2003年09月12日(金) 一歩前進?

*【桜色痕】は西川貴教のANNの放送復活を全力を持って応援いたします*

おはようございます。
来週から試験です。レポ締め切りも一杯です。


焦ってますが、のびのびしてます(笑




というか、何てかな。
一歩前進、みたいな感じになれたから。



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との事で。
本日はちょっぴしあだるてぃーなお話を。
苦手な方はここからすぱっとブラウザの『戻る』をぽちっと。(ぺこり








話は数ヶ月前の大阪〜京都旅行まで遡る。


はっきり言うと、けいちゃんは。
4泊5日のふたりっきりの夜に
僕に手を出す事はなかったのです。




確かめるように、互いの身体に触れて
抱き合って眠った。
ずっと。ずっと。
それは今までかわらなかったんだ。


確かめるように、互いの身体に触れて
キスをして
抱きしめて。








『怖い』とあいつは言った。
『ゆきを抱くのが怖い』と。


飽きてしまうのが怖い。
カラダの繋がりを求めるだけになってしまうのが怖い。
感情に快楽を入れるのが怖い。





『僕の側に居る?』

あいつは、泣きながらそう言った。
居るよ、と言う。




信じるって、どゆことだろう。
あいつを、僕は信じてた。
ずっといる。
カラダだけで満足する人じゃない。




逆に少し怖かったのが。
不変。
変化を怖がって、単調を意識しすぎて飽きてしまう。
可能性を潰す行為だと。僕は思う。




深夜に近かったからか。
そんな、話を互いにした。

『どうして抱かないの?』


そんな、僕からの言葉だったか。
あいつの本音を聞いて、あいつは泣いた。
怖いと泣いた。
どうして良いかわからず
僕はただ抱きしめた。


普通は逆なんだろうなぁなんて、ちょっと思いながら



止まらない、とあいつは情けない声で言った。
どんどん、ゆきを欲しくなる。
前よりも、もっと強くなる。
止まらない。


それが怖いと。





結果として。場所が場所だっただけに。(ってか、学校だっつの・・・)

しませんでしたが(笑)






怖いと言うのが、どぉやらなくなったのか。
ふっきれたのか
安心したのか。


あいつは、僕を抱きたいと言った。








何を、どうとれば『信じてる』なのかな。
どう思えば、『信じてる』なんだろう。
『信じてる』と『大好き』と『いとしい』と。
正しいものはないんだろうけれども。

だからこそ

手探りをしながら、抱きしめて。



ずっとずっと居たいと。










・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・普通は、逆だろとか互いに思いつつ(笑)


けいが欲しいとのたまう自分もどうかと思いつつ
場所も場所だろ、をい、とかも思いながら


そんな話をしたよ。






想いが嬉しいな。
けいはいつも、怖がりだけれど
基準が僕にある。

臆病で御免と、貴方は言うけれども
『僕が嫌がることはしない』という自信は
君の行動が裏付けてるんだよ。






大好きだから。


一緒に歩こう。

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     西川貴教と、日々のこと、恋愛のこと徒然と。 // ゆきやな


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