2003年09月09日(火) うふふ。徹夜明け〜

*【桜色痕】は西川貴教のANNの放送復活を全力を持って応援いたします*

徹夜あけったら、徹夜あけ〜♪


世界はぐるぐるまわる。ぐるぐる。ぐーるぐる。
それも、徹夜二日目だから、余計に、かなぁ〜♪




朝、寝る前にけいちゃんにもーにんぐこーる。
してる最中に寝る(爆)


そしたら、2限さぼりの、3限遅刻ぎりぎりに起きる。
何よりびっくりは、けいちゃんに置いていかれた(当たり前)


嫌われたと勘違いして、顔面蒼白。
大混乱。





学校に着いて
あの人の側に居ればいいものを
あの人の手を握ればいいものを。
あの人の胸の中に埋まればいいものを。




あまり良い噂を聞かないから。
これ以上、周りにばかっぷるやって、言われたくないから。


側に行こうとも
二人で会おうともせず。
端と端に座って
ただひとりで我慢して、
泣きそうになるのを我慢して
暴走する心を抑えて。

そのために、何度か切って。
切って。
傷だらけの手。






あのひとは多分。
周りをきにせずに、こんな状態の僕を知ったら
抱きしめてくれた。
すくなくとも、手を握ってくれた。

今まで、そうだったもの。



それをしてしまうと
二人で孤立してしまう。
学科の中で、数人の友達以外から
色々と言われているのをしっている。
暴走しだす僕を抑えるためのバカップル。



痛いよ。
辛いから
一人で混乱したときに、何か考えるなんて出来ないから。



全部授業が終わって
やっと二人っきりになったとき、僕はあいつに辛いと泣いた。
あいつは、傷だらけになった手の

傷一つ一つに、やさしくキスをした。





背中から伝わる温度が暖かい。
後ろから、抱きしめられるのすき。
肩、背中、腕

全部があったかい。





なんだ、これだけでよかったんだ。
これだけ、たったこれだけすれば、良いのに。

きることも
泣くことも
苦しくもないのに。





周りは、冷たい。






↑エンピツ投票ボタン 気が向いたら、是非ぽちっと。
明日も読む?(=マイ登録)





>>ランキング。気が向いたら、ぽちっと。



     西川貴教と、日々のこと、恋愛のこと徒然と。 // ゆきやな


*お返事は、日記上で致します*