オモフトコロアリ。 | past / will | |
2004年03月31日(水) | 年度末は大忙し。 | |
ついに年度末がやってきた。地獄の日々の始まりである。 ところが私は自分の仕事に集中していられなかったりする。 何せ本日は退職者の為のセレモニーと名をつけた宴席があるのだ。 宴会の準備は総務の仕事。2度目の幹事役である。ため息。 今回、前回と比較すると辞める人数は倍である。 それなのに徴収金額は前と変わらず。 記念品不要、花も無用と、冷たいお言葉の人が約一名いたせいだ。 それどころか集めた金で宴会を開けって、誰の為の送別会なんだか。 自分が昔花などもらえなかったからって、それはないでしょ〜に。 矢面に立つのは誰だと思っているのだ。ブツブツ。 急になくすのは不公平、と上司が頑張ってくれたおかげで花だけは確保。 その後は私の才覚に任せられた訳である。宴会費用は各種ポイントで賄い、 何とか捻出したプレゼント代は今までの半分だったけれど、それが精一杯。 皆には少しく悪い事をした気分である。私のせいぢゃないけどな〜。 買い物をして、つまみの用意をして、1日の半分が潰れてしまった。 更に宴会が始まれば細々とアチコチに気を配らねばならぬ。 幹事というのはナカナカ忙しいものである。そんな中でも、 人を小バカにしてくれたN嬢に細やかな復讐をする事は忘れなかったが。 でもって宴会が終われば今度は跡片付けが待っている。 結局、午後一杯と言うより夜まで仕事にならなかった。 その分、明日から地獄ぢゃ〜。 |
||
menu |