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2002年06月05日(水) 考えるな、感じろ!

今日は、「少林サッカー」を見に行ってきました。
もー、言葉にならない〜〜〜。最高!!
めちゃくちゃ良い映画です。ええ、あえて「良い」と言わせて下さい。
面白いと巷では評判ですが、それだけではないです。
ぜひ見てもらいたいので、何も語りません。
ええ、語ってしまうとつまらないです。
ぜひぜひ!時間がある方は、というか、
時間をつくってでも絶対見てください。
今日、水曜日はレディースディで、千円で見てきたんですけど、
千円じゃ申しわけないぜ!と思った〜。
「アザーズ」も良かったんですけど、「アザーズ」見る時間があれば、
「少林サッカー」を見てください〜。

今日の日記の題は、
「少林サッカー」のパンフの中にあった言葉です。

帰りの車の中で、ダンナとも話してたんだけど、
映画もそうだけど、詩もそうじゃないかなーと思ったりします。
小説とか物語とか、そういったものなら、考えることもあるでしょうし
考えながら読むことも大切だろうけれど、
詩は、感じる読み物ではないかなーと、ダンナといろいろ話したりしています。
詩である意味(意味というと大袈裟だけど、ぴったりな言葉が浮かばないのです)
は、感じることができる読み物だということ、だと自分では思うのですよね。
映画を見て楽しむように、映画を見て何かを感じるように
詩を読んでイメージを楽しみ、そのイメージを感じること。
私は、そういうふうに詩を読みたいなーと、
何故か映画と詩をシンクロさせてしまう、近頃の自分でした。

いや、マジで「少林サッカー」はお薦めですよ。えへへ。

おやすみ。



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