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| 2002年05月01日(水) | 誠実に描くこと |
今日の日記のオトモは、BLUE の「all rise」です。
とうとう買っちゃいましたよぉ。るるる〜。
そして今日もアマアマ攻撃にメロメロになってる人妻です。るるる〜。
っていうか、どーしてこんなにＲ＆Ｂでも、日本人と違うのだぁ、
と思っちゃう。フェロモン攻撃もすごいし、あと音のつくりがいいですよ。
ゴスペラーズとかＥＸＩＬＥとか、音で感覚をくすぐられる、ってことが
あんましないんだけど、どこが違うんだろう。
自分が思うには、やっぱ音の厚みかなぁ。
いやぁ〜、こーゆー曲を聴いていると、
詩のひとつやひとつやひとつや（って、ひとつだけってことなんだけど）
書きたくなるよ。ちょーろまんちっくなヤツ。なぁんてさっ。
これが人妻の言うことか？でへへ。
あと、今日買ったＣＤは、
EGO-WRAPPIN' の「 〜Midnight Dejavu〜 色彩のブルース」
（これはマキシシングルＣＤ）
Sheryl Crow 「c'mon,c'mon」
です。やっとシェリル・クロウのＣＤを買いました。
でもまだ聴いてないんだけどね。
今の私の頭の中は、BLUE一色です。うふふっ。
夕べ、眠れないというわけでもないんだけど、
なんとなく観たくなって、
布団に横になってから、ニコラスの映画のビデオを見ていました。
お気に入りの「あなたに降る夢」という映画。
途中からだったんだけど、
ラストの、気球が揚がってゆくトコロで泣きそうになった。
いつもあの映画を見終わると、特に夜中に見ちゃうと泣きそうになっちゃうな。
けなげでひたむきな愛は、感動を呼ぶのだろうと思う。
詩も同じじゃないかな。
技巧を尽くしたり、たくさんの言葉をふんだんに散りばめて飾ったりしたり、
そんな見かけよりも、ひたむきな想いを丹念に込めて言葉で表現する、
ストレートな言葉であっても伝えたいことに誠実に、
そうすることのほうが、読む人に届くのじゃないか、と。
そんなことを、今日記を書きながらふっと思いついたりしました。
今月のＺａｍｂｏａにも、詩を載せていただきました。
ありがとうございます。感謝。
おやすみ。
