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2002年03月18日(月) コンダラ

なんか最近の日記、って、ちょっと暗くないですかぁ〜、お客さぁーん。
(気分次第な私なので、今日はちょっぴっとハイな状態から。。。)
迷わずいけよ、行けばわかるさぁ〜っ。by 猪木
この言葉、ちょっとだけ我が家でマイブームだったなぁ。
なにかといえば、いけばわかるさぁ〜、って、ゆってた。
なんかヘンな家庭だ。あと、今流行ってるのは、うーん、なんだっけ?
忘れた。思い出したら書くのさぁ〜。書けばわかるさぁ〜。

今日、会社に行く前に、駅でちらっとNHKの朝の連続小説ドラマだっけ、
それ見てたんだけど、なんかぁ、主人公の女の人、思い込んじゃってるなぁ〜、
巨人の星じゃないけど、重いコンダラだな、っと。
(↑ダンナは、歌の中で飛馬が引いてるモノを“コンダラ”だと思ってたらしい。ぷぷっ)
って、人ごとだし、ドラマなんだけど、見入ってしまった。
離婚するらしいぞ。愛しあってるのに、旦那様は彼女の仕事に理解があって
なにかと協力してあげてるのに、主人公の奥さんのほうは、それが気疲れするから、
っていう理由らしい。仕事に専念したいらしいぞ。うーん、わからんでもないけど。
でも、なんか思い込み激しすぎないかい?とか思った。
彼女の仕事は板前さんらしいけど、そんな仕事仕事と思い込んで、家庭まで
切り捨てようとする人がつくる料理、ってうまいんだろうか?とか思ったさっ。
やっぱ、愛も必要だろう。料理は腕も大切だろーが、おもてなしのココロも大切だぜぃ。
身近な人も大切に出来ない人が、お客様を大切に出来るのであろうか。。。
と、勝手にいろいろ考えちまった。離婚は子供にとって可哀そうだとかいうけど、
それはちょっと違うと思うんだな。不仲な両親よりも休まる家庭のほうが
大切だと思うな。子供はそりゃ淋しいかもしれないけど、
でも、親は二人そろってないとイケナイ、なんてことは、
なんか暗黙の押し付けの価値観であって、
楽しい家庭なら、親がひとりでもいいべ、と思っておるのである。
それよりも、子供をダシにして、仲も良くないのに夫婦やってるほうが
子供には負担になるんじゃあないのかなぁ、と、勝手に思っています。
いや、まあ、ドラマの話なんで、こんなマジになることもないのですが。


今日の南風さんの雑記はよかった。
ちょっと今、詩を書くことに自信がなくなってて、
ぐらぐらしてたから、ちょっと泣きそうになりました。
伝えることに真剣な姿勢は、すごく素敵だと思いました。


おやすみ。


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naruko |HomePage2001年の日記

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