self-satisfaction
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お勤めの生活を送っています。 うーん、今更ながら味気ない生活だ。 まだ仕事に慣れてないせいもあって、なんか毎日がつまらない。 早くバリバリ仕事をやっつけられるようになりたい。 仕事そのものは、今までやってきた業種と同じなのですけど、 会社によってその仕事への環境が違うので 自分のモノにしてこなしてゆくまでには、まだ時間がかかる。 使うソフトにしても、まったく同じソフトウェアでも 会社によって使い方が違うから、慣れるまでは、 その仕事の進み方の鈍さにいらいらしたりもするし。 それに、仕事の進みが鈍いと 私の仕事に対する能力があんまりないんじゃないかと思われないかと、 なんか卑屈になりそうだったりする。 ちょっと憂鬱気味だ。
帰りは、職場が家から近い場所なので、比較的早くに家に帰れる。 電車を待ってる間に、私は私を取り戻せる。 で、つい、詩のことやネットのことを考えてる私がいたりする。 その時の私はきっと、大好きなプラモデルに熱中している小さな男の子 みたいな顔をしてるんじゃないかな、なんて思う。 それくらい、とても、幸せだと思う。 詩を書いていて、よかった、と思う。
おやすみ。
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