甲斐犬ジロー通信
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新インフルエンザが国内に入ってから、出来るだけ人混みに 出かけないようにと善光寺詣でも中止にしたし、田舎に行くのも 予定が立てられないこの頃です。 阿修羅展に行くのも延期していましたので、今日を逃したら 行きそびれてしまうと、朝も早から1時間半前に上野に到着して並びました。
東京国立博物館前は既に人が並んでいました。
みるみる内に列が長くなって、平成館の中庭に誘導されました
待つこと1時間、ようやく入館 ドキドキする瞬間ですね。
阿修羅像に行きつくまでには興福寺中金堂に収められている遺物や 立像を見ます。 金、銀、水晶、琥珀、ガラスなどで作られた工芸品は状態も良く デザインも洗礼されているので、今でも充分オシャレに使いこなせそう です。 インドの神様を取り入れた鳥頭の像や写実的な表情の像など その時代には今でいう前衛芸術ではなかったでしょうか。 いや相当なぶっとび芸術だったと思えますね。 本当に面白い。
いよいよ阿修羅像の前まで来て はしたなくも”お〜っ”と声を上げてしまいました。 本当に近くまで寄って見ることが出来るので、ゆっくり阿修羅像の 周りを巡りながら何度も御姿を見させて頂きました。 お顔は見る人によって、いろいろに変化するそうですが ジロ母は正面のお顔を左側から見る角度の阿修羅像が一番好きです。 なんて美しいのだろう、気品漂う高貴な表情だけでは無いんですね。 何かが宿っている方でした。 ずっと居ても、退館を促されるわけでもないので気が済むまで見続ける方も 多いようです。
館内でお茶して
ジロ母はウットリしながらシャーベットを頂きました〜。
帰る頃には長蛇の列が続いていましたが80分待ちの看板が立ってました。 会期中80万人の方が訪れているそうです。
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