甲斐犬ジロー通信
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| 2009年01月24日(土) |
着付けボランティア1 |
やってまいりました〜。 今年も千代田区に在勤在住する外国人に着物を着せるボランティア。 準備のほうが大変で、着物を揃え小物を集め、髪飾りを作り もうもう、当日を迎えるまでに散々楽しませていただきました。
準備が整い、元気な20代〜80代のボランティア集団が これからお客様を迎え入れます。
男物の着物と袴も整いました。
女性の着物は提供して下さった方々のお陰で今年はかなりの枚数です。
おこちゃま用の着物もスタンバイOK。
かつらもスタンバイ。
先ず、スタッフの男子に羽織袴をmasamiさんが着せました。 masamiさんに付くヘルパーさんは若いカッチョイイ男子2名。 masamiさん大喜びしています。ウラヤマシ〜〜
私と組んだ方とで着せた第一号さんです。 とってもお似合いで可愛らしかったです。
二人目の方も喜んでくださいました。 (顔出しOKなのだそうで区のHPもそうなっています)
これから髪をアップしますが、その後銀座のママかと思うくらい 変貌を遂げていきます。
子どもの着物姿は本当に可愛い、髪飾りを付けてもらうまで椅子に座って お行儀良い子です。
ママと妹と一緒のところを撮りましたが、このお譲さんお着物が かなり気に入って、脱ごうとしません。
今回、最高に愉快だったアメリカ人ご一行様。 ママさんが超グラマーで帯丈が足りなくて四苦八苦している私達に この帯でなんとかして欲しいとご所望、腰ひもを2本繋げたりして 帯は正直ふんどし状態でしたよ。
えぇ〜、もうこのリラックスぶりは群を抜いておりまして 底なしに明るくて 控室で待っている間は着物の裾を上げて、大股開きでいるので 目のやりどころに困ってしまった。
後姿で私達の苦悩が垣間見られるでしょうか。 凄いんですよ、相撲取りに着せているようなんですよ。
masamiさん奮闘中。
彼女は本当に素敵に着こなしていました。 かつらを着けたいと仰り、お嫁さんの支度をして差し上げたら 何度も何度も「アリガトウゴザイマス」「ウレシイデス」「シアワセ」 とお礼を言っていました。
アメリカ娘ちゃんは自分で、着物、帯、帯揚げ、帯〆を選んで 着せて欲しいと言いました。 100年前の着物に黄色の帯を選んだ時は驚きましたけれど 着せてみたら黄色の帯、オレンジの帯揚げ、ブルーのぼかしの帯〆は 凄くオシャレでジロ母は衝撃を受けてしまいました。 彼女の足元(ピンクで囲った)が良いでしょう〜。 こういうところがサプライズで楽しい。
彼女は小柄で体系は日本人に似ていて、着物の着こなしが慣れているように 感じましたが、初めて着たと言っていました。 私達が着せやすいようにと気を使って袖を上げたり押さえたり してくれました。 黒人の方は初めてでしたが、彼女が着た事で着物はどんな肌の色の方にも 着こなせるのだと分かり感動しました。
またまた、アメリカおっかさん、帯の柄が出ないんですよ。 それでも腰フリフリしながら大笑して本当に底なしの明るさで 私達は救われてしまいました。
写真班の機材はプロ並みで、どこぞの有名写真館で撮ったような 素晴らしい出来です。 お気に入りを一枚差し上げています。
アメリカ、マダガスカルのお譲様。 とってもお似合いでしょ。 日本人より似合うのではないかと思うほど、着物を着るとおしとやかに 変身してしまうので、着物の威力は凄い。
写真がなかなか撮れませんでしたが、今年の雰囲気はこんな感じで 大盛り上がりしました。 色々な意味で勉強になった一日でした。
インドネシア、マレーシア、ギリシャ、フランス、アメリカ、スウェーデン 台湾、フィリッピン、マダガスカル、ドイツ、オランダ、インド
の方たちから、改めて日本文化の素晴らしさを教えて頂いたように思います。 明日は動画を編集してみます。
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