日々の戯言置き場。
**ユリ**



 洛陽へ行こう!!

中国人の友達は、自分の家に、
また18時間かけて帰ってしまいまして、
今日は日本人の女の子の友達と
洛陽へ二人旅に出かけました!!
日本語しゃべれるってなんだか嬉しいー!!

彼女がすでに電車の切符を購入してくれていたので
朝から駅にいって電車に乗り込みました。
電車の中からの景色は、本当に奇麗!!
まさに、「世界の車窓から」という感じ。
山ばっかりなんだけど、日本の山とは
なんだか少し違っているんです。
元々私は電車の中や車の中では
寝ない人なので、景色を十分満喫しました。
また、車内は、音楽が少し流れていて
掃除の人や食べ物を車内で販売する人など
いろんな人が通りました。
また、前に座っていた中国人夫婦は
とても仲がよさ下で二人で寄り添って
眠っていました。
おじさんの鼻毛が少し見えました。

余談ですが中国ってとても埃っぽいので
鼻毛が伸びそうな勢いなんです。
結構鼻毛が長い人を見掛けます。
しかしながら、まつげが長い人はあまり見ません。
まつげと、鼻毛、同じような役割をしていると
思っていたのですが、実際伸びてくれるのは
鼻毛だけのようです。

さて、6時間かけて洛陽へ到着しました。
3時ごろ駅に到着したらすぐに呼び込みの
おばさんに捕まってしまいました。
ホテルの呼び込みを振り切って帰るときのための
切符を買いました。
その後また同じ呼び込みの人に捕まったので
見るだけ見てみよう、といってみることにしました。
私は警戒していたんですけど、旅なれた友達は
結構落ち着いていて、「まぁ、いいんじゃない?」
って感じでどっしりと構えていました。
実際いってみたら、結構奇麗。
しかも、値段表には150元と書いてあるのに
1泊100元にしてくれるって。
だから一人当たり一泊50元。
友達は、「こんなに奇麗で100元で泊れるなんて
今までなかった!」とかなりお気に召された様子だが
それを聞いて私はますます怪しいと思い
ホテルマンに聞いてみたり、お湯のチェックをしたり
備品のチェック、ベッドのチェックをした。
きっと、かなりいやな客だったと思う。
結局私達はそこで宿泊することに決め、
早速洛陽の一番有名な龍門石窟に行くことにした!
これは、中国の3大石窟の一つである。
70元を支払い(結構高い!!)見てみたけど
結構よかった。圧倒されました。石作りの仏像は、
所々顔の無いものがいた。明らかに削られた感じ。
唐の時代に作られたそうだが、現代までの間に
何かあったのだろうと思った。日本へ帰ってから
調べようと思った。宿題ができた。

他に、白園にもいってきた。
これは、白居易の縁の地。誕生記念碑等も建っていた。
しかし、7時半に門が閉まるはずなのに
私達が6時少し過ぎについたころにはもう
「下班」といって門を閉めようとしていた。
(つまり、もう仕事は終わり!ってこと。
あんまり人が来なかったので閉めようとしていた。
中国ではよくあることです。)
でも、私達は「30分だけ!!」といって
強引に急いで中を見せてもらった。
だけど、もう中も門が閉まっていたので
あまりよくわからなかったし
奥まで探索することができなかった。

さてさて、次は夕飯です!!
私達を龍門石窟や白園に案内してくれた
タクシーの運転手さんとそれまでに
結構いろんな話をして仲良くなった(つもり)なので
一緒にご飯を食べようという話になりました。
そこで彼がよく行く刀削面のお店に
連れていってもらいました。
そこはいかにも、大衆食堂という感じで、
私は今まで一度も行ったことのないような感じでした。
絶対に外国人が行ったら目立つし、浮いてしまうと
思いますが、運転手さんといっしょだったので
それほどは浮きませんでした。
刀削面もなかなかおいしかったし、
普通の生活では絶対に行けることのなかった
場所だったと思うのですごくいい経験をできたと思います。
しかも、運転手のおじさんは私達の分を
おごってくれました。
運転手さんは、顔はめちゃくちゃ恐いし、
絶対悪人面だし、自分で25とかいっているけど
明らかに25歳には見えないふけ顔だし、
自分の彼女を可愛くないとか性格悪いとか
平気で言えちゃう冷たい人かと思ったけど
こっちが笑いかければ笑ってくれるし、
妹や弟をすごく可愛いって言っているし、
多分、いい人なんだろうと思う。
だけど、そのお店で一人でビール瓶を
1本丸呑みした後運転していた。
彼は平気だといっていたけど、恐いよ。

さてさて、その後無事にホテルに戻り、
寝る準備をしていました。
この時、宿泊客が日本人男性だった場合
ホテルと娼婦が組んで、日本人男性の
泊っている部屋に電話して
女の子を送りこむそうです。
私達の場合はどうなんだろう、と思って
内心すごくわくわくしていましたが、
電話がかかってきた!とおもったら、
さっきのタクシー運転手だった。
しかも、用件が分からないままに
多分お金がきれて電話が切れた。
なんで運転手なんだ・・・と思い
がっかりして、眠りました。

2002年09月06日(金)
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