てらさき雄介の日記
DiaryINDEX|past|will
久しぶりの小田急相模原だ。友人と待ち合わせしたのは、夜の9時。早く着いたので、しばらくフラフラした。大分以前から行っていた、‘養老の瀧’。一杯ひっかけようと向かう。しかしない。おかしいな。
本当にない・・・。確かにここだったのに。聞くと、2ヶ月程前に閉店したとのこと。人通りのあるオダサガでも、やっていけなかったのか。残念である。看板は白くなっていた。せめて跡に、新しい店が入ればいい。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 地域まわり/中央区内
【夜】 相模原遊技場組合総会懇親会/南区上鶴間本町 会合(地域)/座間市
2019年05月26日(日) |
社会構造の変化なくして解決なし |
建設業の話。設計労務単価が大幅に上がりながら、実質の労働者の賃金は低迷している。小手先ではダメだ。社会構造の根本的な改革が必要。今日の神奈川土建支部の大会で、立憲民主党を代表して申し上げた。
本来「最低賃金」は、一律に決めなくてもいい。自然の需給バランスで、労働者の生活が保障されるのが理想。しかし現実は難しい。日本の資本主義が行き詰まっているからだと思う。格差を放置してはいけない。
●今日一日
【午前】 神奈川土建相模原支部大会/富士見 相模原市腎友会総会/同
【午後】 事務作業/事務所 党県連参議院選挙街宣車乗車/中央区内 消防団中央方面隊1−1後援会総会/上溝
【夜】 同懇親会/上溝
景徳院に行った。中央高速を甲府方面に向かっていると、右側の山の中腹に「武田家終焉の地」と看板があった。今は見えなくなっていたが、以前から気になっていた。終焉の地とは悲しい響きだ。山梨県の旧大和村内にある。現在は甲州市になっている。
武田勝頼と郎党が最期を迎えた場所。そこにある中規模のひっそりした寺。徳川家康が供養のため建立したとのこと。木々のマイナスイオンが漂う雰囲気だ。自決の場所と墓所も敷地内にある。共に自決した夫人は19才とある。遠い昔の死者の冥福を祈る。
●今日一日
終日お休み
当時の佇まいが残っています
2019年05月24日(金) |
「昔は良かった」では潰えてしまう |
NPO法人さがみはら市民会議の総会にイチ会員として参加。発足からのチャーターメンバーである。けやき会館内の市民活動サポートセンターを、市から受託運営しており、その他市民活動相談等の自主事業を展開している。
著名な市民活動団体のいくつかが、本年に入って解散したと報告があった。寂しい。会員の高齢化が主な理由とのこと。既存の団体に若い人を入れるのは不可能に近く、むしろ別団体が出来ることを期待するしかないと、専門家からのアドバイスもあった。
SNS等の社会情勢の変化により、団体のあり方は大きく変わった。その自覚なき組織は潰えてしまうだろう。これは政党等の政治団体も同様だ。他人や社会との接点が顔を会わせなくても持てる時代なのだ。「昔は良かった」では何も解決しない。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内
【午後】 地域まわり/中央区内 NPO法人さがみはら市民会議総会/富士見
【夜】 同懇親会/千代田 支援者誕生日祝う会/相模原
2019年05月23日(木) |
都内で生まれて初めての店に |
支援者が当選祝いをしてくれた。また生まれて初めての飲食店に連れてって頂いた。美味しかった。楽しかった。感謝申し上げる。
東京は都会だ。相模原とは人の流れが違う。また使われるお金も。相模原価格を大きく上回る。それがいいことかは、また別の話。
●今日一日
【午前】 地域まわり/中央区内 行政相談(医療)/富士見
【午後】 相模原食品衛生協会総会懇親会/南区上鶴間本町
【夜】 会合(地域)/都内
マスタードのタレも良し
2019年05月22日(水) |
小田急多摩線延伸の課題 |
小田急多摩線延伸を促進する議員連盟の総会に参加。同会の参与をつとめている。現在の終点である唐木田駅から相模原駅と上溝駅を通り、田名から愛川方面へ繋げるという構想を実現することは、元より簡単な話ではない。
採算性等の課題を市は既に把握しているし、数字についても調査結果が出ている。今後は具体的に、その解決に向かっていく必要がある。要望活動のみでは限界だ。都市計画の変更を含めて、地元議員として提言していきたい。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 小田急多摩線延伸を促進する議員連盟総会/愛川町
【夜】 小田急多摩線延伸を促進する議員連盟懇親会/愛川町
2019年05月21日(火) |
“面白い”仕事を見てもらいたい |
地元をまわった。様々な声を聞く。無投票で選挙を終えたので、節目があるようでない。むしろそれを前向きに捉えようと思う。
政治に対する無関心が増している。「1強政治」もその原因だ。巨人だけ強いプロ野球がつまらないのと一緒。野党の責任は大きい。特に立憲民主党は自覚しなければならない。
地に足を付けた活動と、大きく変化するダイナミズム。双方が相まって、初めて“面白い”仕事を見て頂けるのだと思う。
●今日一日
終日地域まわり
2019年05月20日(月) |
一定の役目を終えることが出来た |
本会議で議案の採決が行われた。これを以て第二回定例会の前半が終了。会派団長としての一定の役目を、無事終えることが出来たと思う。良いメンバーに恵まれて、結果が出せたことに感謝している。
次は6月中旬から。知事は3期目にどのような意欲を持っているのか、その思いを具体的にどのように予算に落とし込むのか。選挙前の留保財源の使い道を含めて、様々な政策の議論が始まってくる。
●今日一日
【午前】 事務作業/県庁 団体訪問/横浜市中区 立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/県庁
【午後】 立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁 本会議(採決等)/同 行政相談対応(医療)/同
【夜】 会合(議会)/横浜市中区
2019年05月19日(日) |
本会議場の座席が最後列に |
内心ショックなことがある。県議会本会議場の席が最後列になったことだ。12年前は一番前だった。3期を経て一番後ろである。基本的には当選回数順、同じ場合は年齢順で並ぶ。つまり私より先輩がほとんどいなくなってしまったということだ。
横を見ると自民党ゾーン。ここは大先輩方が多く並んでいる。国政野党側にいる私たちは、結果として連続当選を果たせていないということ。入れ替わりがあることは議会全体としては大事だが、一方で継続するメンバーもいなくては党派の厚みは出てこない。
●今日一日
【午前】 所用
【午後】 事務作業/事務所
2019年05月18日(土) |
次期衆議院候補の選定について |
神奈川14区の野党側の次期衆議院候補の選定について、各方面から問い合せをいただいている。多少の情報は持っているが、確定的なことは、事実として知らない、わからない。正直にお答えしている。
立憲民主党に限らず、国政の候補擁立は党本部の権限だ。増して野党が分断している現状では、相互の調整等も必要になってくるはず。
一方で、当然だが誰かは立てる。立ててもらわなくては困る。その候補者と通じて、安倍政権に「NO」を突きつけたい。
●今日一日
【午前】 お休み
【午後】 事務作業/事務所 自衛官募集相談員会総会/中央
|