てらさき雄介の日記
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2019年05月27日(月) オダサガの養老の瀧

久しぶりの小田急相模原だ。友人と待ち合わせしたのは、夜の9時。早く着いたので、しばらくフラフラした。大分以前から行っていた、‘養老の瀧’。一杯ひっかけようと向かう。しかしない。おかしいな。

本当にない・・・。確かにここだったのに。聞くと、2ヶ月程前に閉店したとのこと。人通りのあるオダサガでも、やっていけなかったのか。残念である。看板は白くなっていた。せめて跡に、新しい店が入ればいい。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
地域まわり/中央区内

【夜】
相模原遊技場組合総会懇親会/南区上鶴間本町
会合(地域)/座間市


2019年05月26日(日) 社会構造の変化なくして解決なし

建設業の話。設計労務単価が大幅に上がりながら、実質の労働者の賃金は低迷している。小手先ではダメだ。社会構造の根本的な改革が必要。今日の神奈川土建支部の大会で、立憲民主党を代表して申し上げた。

本来「最低賃金」は、一律に決めなくてもいい。自然の需給バランスで、労働者の生活が保障されるのが理想。しかし現実は難しい。日本の資本主義が行き詰まっているからだと思う。格差を放置してはいけない。

●今日一日

【午前】
神奈川土建相模原支部大会/富士見
相模原市腎友会総会/同

【午後】
事務作業/事務所
党県連参議院選挙街宣車乗車/中央区内
消防団中央方面隊1−1後援会総会/上溝

【夜】
同懇親会/上溝


2019年05月25日(土) 武田家終焉の地

景徳院に行った。中央高速を甲府方面に向かっていると、右側の山の中腹に「武田家終焉の地」と看板があった。今は見えなくなっていたが、以前から気になっていた。終焉の地とは悲しい響きだ。山梨県の旧大和村内にある。現在は甲州市になっている。

武田勝頼と郎党が最期を迎えた場所。そこにある中規模のひっそりした寺。徳川家康が供養のため建立したとのこと。木々のマイナスイオンが漂う雰囲気だ。自決の場所と墓所も敷地内にある。共に自決した夫人は19才とある。遠い昔の死者の冥福を祈る。

●今日一日

終日お休み


当時の佇まいが残っています


2019年05月24日(金) 「昔は良かった」では潰えてしまう

NPO法人さがみはら市民会議の総会にイチ会員として参加。発足からのチャーターメンバーである。けやき会館内の市民活動サポートセンターを、市から受託運営しており、その他市民活動相談等の自主事業を展開している。

著名な市民活動団体のいくつかが、本年に入って解散したと報告があった。寂しい。会員の高齢化が主な理由とのこと。既存の団体に若い人を入れるのは不可能に近く、むしろ別団体が出来ることを期待するしかないと、専門家からのアドバイスもあった。

SNS等の社会情勢の変化により、団体のあり方は大きく変わった。その自覚なき組織は潰えてしまうだろう。これは政党等の政治団体も同様だ。他人や社会との接点が顔を会わせなくても持てる時代なのだ。「昔は良かった」では何も解決しない。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内

【午後】
地域まわり/中央区内
NPO法人さがみはら市民会議総会/富士見

【夜】
同懇親会/千代田
支援者誕生日祝う会/相模原


2019年05月23日(木) 都内で生まれて初めての店に

支援者が当選祝いをしてくれた。また生まれて初めての飲食店に連れてって頂いた。美味しかった。楽しかった。感謝申し上げる。

東京は都会だ。相模原とは人の流れが違う。また使われるお金も。相模原価格を大きく上回る。それがいいことかは、また別の話。

●今日一日

【午前】
地域まわり/中央区内
行政相談(医療)/富士見

【午後】
相模原食品衛生協会総会懇親会/南区上鶴間本町

【夜】
会合(地域)/都内


マスタードのタレも良し


2019年05月22日(水) 小田急多摩線延伸の課題

小田急多摩線延伸を促進する議員連盟の総会に参加。同会の参与をつとめている。現在の終点である唐木田駅から相模原駅と上溝駅を通り、田名から愛川方面へ繋げるという構想を実現することは、元より簡単な話ではない。

採算性等の課題を市は既に把握しているし、数字についても調査結果が出ている。今後は具体的に、その解決に向かっていく必要がある。要望活動のみでは限界だ。都市計画の変更を含めて、地元議員として提言していきたい。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
小田急多摩線延伸を促進する議員連盟総会/愛川町

【夜】
小田急多摩線延伸を促進する議員連盟懇親会/愛川町


2019年05月21日(火) “面白い”仕事を見てもらいたい

地元をまわった。様々な声を聞く。無投票で選挙を終えたので、節目があるようでない。むしろそれを前向きに捉えようと思う。

政治に対する無関心が増している。「1強政治」もその原因だ。巨人だけ強いプロ野球がつまらないのと一緒。野党の責任は大きい。特に立憲民主党は自覚しなければならない。

地に足を付けた活動と、大きく変化するダイナミズム。双方が相まって、初めて“面白い”仕事を見て頂けるのだと思う。

●今日一日

終日地域まわり


2019年05月20日(月) 一定の役目を終えることが出来た

本会議で議案の採決が行われた。これを以て第二回定例会の前半が終了。会派団長としての一定の役目を、無事終えることが出来たと思う。良いメンバーに恵まれて、結果が出せたことに感謝している。

次は6月中旬から。知事は3期目にどのような意欲を持っているのか、その思いを具体的にどのように予算に落とし込むのか。選挙前の留保財源の使い道を含めて、様々な政策の議論が始まってくる。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁
団体訪問/横浜市中区
立憲民主党・民権クラブ県議団役員会/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(採決等)/同
行政相談対応(医療)/同

【夜】
会合(議会)/横浜市中区


2019年05月19日(日) 本会議場の座席が最後列に

内心ショックなことがある。県議会本会議場の席が最後列になったことだ。12年前は一番前だった。3期を経て一番後ろである。基本的には当選回数順、同じ場合は年齢順で並ぶ。つまり私より先輩がほとんどいなくなってしまったということだ。

横を見ると自民党ゾーン。ここは大先輩方が多く並んでいる。国政野党側にいる私たちは、結果として連続当選を果たせていないということ。入れ替わりがあることは議会全体としては大事だが、一方で継続するメンバーもいなくては党派の厚みは出てこない。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
事務作業/事務所


2019年05月18日(土) 次期衆議院候補の選定について

神奈川14区の野党側の次期衆議院候補の選定について、各方面から問い合せをいただいている。多少の情報は持っているが、確定的なことは、事実として知らない、わからない。正直にお答えしている。

立憲民主党に限らず、国政の候補擁立は党本部の権限だ。増して野党が分断している現状では、相互の調整等も必要になってくるはず。

一方で、当然だが誰かは立てる。立ててもらわなくては困る。その候補者と通じて、安倍政権に「NO」を突きつけたい。

●今日一日

【午前】
お休み

【午後】
事務作業/事務所
自衛官募集相談員会総会/中央


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