まぁ、世間一般的には多忙と言われる生活を送っているわけですけど、生活リズムは安定してきてるので意外と元気に過ごしてます。
大体１２時〜１４時頃に出勤して、明けの４時くらいに家に帰って６時くらいに寝るっていうリズムです。
ただ、飯を喰う時間もままならないので、大体一日１食で生きてます。
今までの俺を知っている人なら、さぞ信じられないでしょう（笑（えない
メールもらったりしてもなかなか返せないですし、ネットにしてもこんな時間で繋いでる人はなかなか居ないわけで、地味に疎外感というか、孤立しているな、と感じる時もないわけでもないんです。
そんな仕事を選んだあんたがバカなんだ、と言われればそこで終わっちゃうんですけどね。
給料は安いし身体はシンドイし休みは無いしで。
でもまぁ、選んじゃったし、今更過去には戻れないし。
サッカーも全然やってないなぁ。
たまにはボールと戯れたい。
そんな体力が残っているかは正直微妙だけど（どーん
そんなこんなですが、取り敢えず元気に生活してます。
斬新なタイトル（どーん
最近店でラーメンを作ってると思うんだけど、これって普通の家でもやった方が良いんじゃないの？って思うことがあってですね。
美味しいラーメンを家庭で作るコツ、っていうんですか。
そーゆーのをご紹介しようかと。
注意点として、具を作ったりするというのを前提にしてますので、「素ラーメン」（インスタントなり生ラーメンを具無しで食べる）は割愛しますよ（どどーん
まず
『具材は手元に置いておく』
意外と忘れがちです。
ラーメンは麺とスープが合わさった瞬間が１００％の美味しさを発揮すると言われています。
時間の経過と共にどんどん不味くなっていく我がラーメン。
見るに忍びないじゃないですか（ぉ
ということで、乗せたい具材は手元に置いておきましょう。
次に
『野菜は炒めましょう』
これも横着する人は最初から一緒に麺と煮込んだりしちゃいますが。
野菜の歯切れの良さを生かしたいじゃないですか。
なので、一旦炒めてから煮ましょう。
最後に
『出来上がりの時間は逆算しましょう』
これが一番肝心ですね。
「具は出来てないけど、ラーメン出来ちゃった。」
「スープ入れる前に麺茹だっちゃった」
なんてのが良くある光景ですが、ちょっと残念な味になっちゃいます。
なので、麺の茹で上がり時間に合わせてスープが出来るようにしましょう。
出来れば、インスタントでも麺と一緒に煮ないで、スープは別で作った方が味がすっきりします。
後はスープ→麺→具の順で盛りつけられれば良いですね。
ちょっとの心がけで、きっと貴方のラーメンライフも充実すること間違いなし。
だと良いな（マテ
物事には優先順位ってのがありまして。
例えば、今の仕事でも「お客さま最優先」という不文律があります。
接客マニュアルっぽいのに書いてあることには
�［鼠�の提供
�▲譽�
��お客さまの入店サポート（席への案内）
�た�後の片付け
等々と続くんですけどね。
話は変わって。
今生活している中で、様々な事があるんだけども、最近順位がメキメキ上がって来ちゃってるのが「睡眠」かなぁ。
昔は寝なくても全然平気だったんだけど、最近は体を使うことが多いし、寝ないと麺茹でてる鍋に手を突っ込んだりして危ないので（ちーん
順位が下がってきてるのが「風呂」
寒くて入りたくなくなるんだよね。
まぁ、イヤでも入るんだけど。
前より確実に「入らなくては」という意識で無理矢理入ってます。
昔より遙かに下がったモノは沢山あるんだけど、ＫＯＣとかサッカーとか、日々の生活に絶対的に必要か？と聞かれると「うーん」と考えてしまうモノは、残念ながら優先順位が下がります。
順位に入らない（と個人的に思ってる）モノがひとつだけあってですね。
それは「好きな人との時間」ですな。
もうね、チャンピオンなわけですよ。
ボクシングと一緒で、一位が居るのにその上チャンピオンが居るって言う。
だけど、ね。
ゆっくり過ごす時間はお互いのタイミングもあってなかなか無いんだよね。
時間に追われる生活が続いている限り、そうそう無いんだけど、もうね、ムチャクチャ考えてますね。
考えても行動に移せなくて激しく落ち込んだりもしますけども。
俺にとってチャンピオンでも、相手にとってランク外だったら、俺は流離いの旅に出ようかなぁ（笑（えない
| 2005年01月24日(月) |
いっぱいいっぱいです |
いやー。
今日は朝から何だかテンパっていてばかりで。
今日もキッチンクルーが一人倒れていて、仕込みの段取りが早速乱れます。
お客さんは待ってくれません。お腹空いてるでしょう、昼時ですし。
俺が午前中にやると決めていたことが一つも終わらなかった。
まぁ、１１時出勤だしそんなこともあるさ、と思って午後に突入。
ランチが一段落すると休憩なんだけども、１７時くらいだったかな。
そこまでで終わった仕込みが一個だけっていうね。
もう気ばっかり焦って手に着かない状態で、状況的に最悪。
しかも遅番バイトが店で一番手が遅い人で。
カバーするにも自分自身が手一杯でにっちもさっちもイカナイっすよー（ ´Д｀）y-~~~って感じでね。
仕込みそっちのけ状態でお客さん捌くしかないし。
閉店間際はキッチンから出なければイケナイんだけど、そこまででも仕込みは終わらず。
結果して今、日記書くちょっと前に帰宅したんだよー。
やっぱり精神的にいっぱいいっぱいの日は、無駄に体力使うし気持ちもブルーだし、良いことないよね。
良いリフレッシュは無いものだろうかねぇ・・・
いろいろ限界です（倒れ
毎日６時寝生活してると、テンションは高まるんですが（いわゆるナチュラルハイっての）、体力は著しく低下してるので、油断してると寝そうになります。
今日もアイドル（業界用語で「暇」ってこと）の時にオチそうになったし。
休憩時間はあやうく爆睡しそうで。
とまぁ、そんなことを話すんじゃないんですよ。
俺はですね、完全素人から今の仕事を始めたわけですが、そろそろ一本立ちしないとイケナイわけですよ。
転勤も３月に控えてるし。
で、元店長（店長が吉祥寺から来たので、便宜上ここではそう呼ぶことにします）から「○○さん、そろそろ鍋キチンと振れないと何処にも行けないっすよ」と言われ続けてまして。
今日はチャーハンをキチンと作れるか観る、と言われました。
ちなみに、昨日は真っ黒（鍋にアテすぎてコゲそうな状態）でした。
作り方は至って簡単です。
�，竿咾魄貎輿阿茲修蝓△修両紊縫優�とチャーシューを乗せておく。
��鍋を焼き、ヨゴレをキチンと落とす。
�Ｌ�を適量垂らし、鍋に馴染ませる。
�ね修疝呂い討△詬颪鯑�れ、撹拌しながら炒め始める。
�ト晶呂砲覆辰燭箸海蹐能猗�してあるご飯等を入れる。
�Ε�ーっと炒める。
�О戝恐个鮖澆瓠¬Ｉ佞韻垢襦�
�┘�ーっと炒める。
��背脂を垂らし、醤油で風味付けする。
��ガーっと炒める。
��味見してＯＫなら盛りつける。
これでネギチャーハンの完成です。
この行程で所要時間は２分が普通です。
黒い日は４，５分かかってるらしいです。
今日は一回も黒く為らず、お客さまに残さず食べて頂けたのでちょっと良かったです。
元店長の賄いにも作ってみたんだけど、店の隅っこに呼び出しを喰らったので「こりゃダメダシ喰らうんだべな」と思って。
それが「これからもこのクオリティで維持してください」と思いがけない言葉を貰ったり。
つーことで、ラーメンをレギュラーで作れるまで、一歩前進ってことで。
明日も鍋振りまくりたいなぁ、忘れないウチに（笑
寒かったので、久々にカップラーメンを食べることにしました。
ラーメン屋なのに家でもカップラーメンを食べる俺は、ハッキリ言ってラーメン○○○です。（○○○はご自由に当てはめてお楽しみ下さい（ぉ
で、ですね。
ラーメン評論家として割と有名な石神というお兄さんが居りまして。
彼の監修したラーメンがあったので食べることにしました。
えっと、特徴はですね
・豚骨を砕いて、骨髄エキスまで出し切ったフルボディのスープ（要は濃厚だ、と言いたいんでしょう）
・太、中、細麺が三位一体となった新しい食感
だそうで。
結論から言います。
値段以下の味です（どどーん
スープは濃厚では無く、単に味が濃いだけで深みはありません。
麺は茹で時間（といっていいのか？）が違う三種類の麺を使っているため、細麺は柔らかすぎ、太麺は硬いです。
俺も店で太麺と細麺を混ぜて食べることがありますが、茹で時間はキチンと分けてますし。
イシガミというブランドに踊らされた俺の負け、ということで（ほろ
| 2005年01月19日(水) |
近くて遠いモノ、遠くて近いモノ |
まぁ、こう、一般的に忙しいと思われるような生活を送っているわけですが、今日から本格的に午前１時まで店を開けることになりました。
今までの閉店時間からたった１時間半延びただけですが、仕事上がってた時間に普通に仕事をするのはシンドイですね。
ちなみに、就寝時間は午前６時。
新聞も届くよそりゃ（何
さて、近くても手が届かないモノや、手が届かない距離に有っても触れられそうなモノがいろいろとあります。
例えば、高価なモノ。
ショッピングウィンドウに飾られた、「０」が沢山付いた商品などは、手を伸ばせば触れられるけれども、得られるモノではない。
例えば、通信販売。
店自体はめちゃくちゃ遠方に在ったとしても、電話やメールで簡単に商品を手に入れられると。
前フリはここまでで、本当の本題。
人の気持ちは両方が当て嵌まるかなって。
例えば隣に座っている、見ず知らずの人の気持ちは、近くにいても判りません。
遠くにいる気心の知れた人は、気持ちが通じる。
まぁ、手探りで「こんな事を言ったらどうなっちゃうんだろうか？」とか「こう言われたからこう返したらどうなるんだろうか？」とか、駆け引き、とまでは言えないけど、そういうことはあるわけですが。
普段目に見えるモノは、遠くにある以上見えない（事が多い）ですが、普段目に見えないモノがよく見える、のかなぁ。
ベストは、傍らにいて、ゆったりとした時間を過ごせるのが良いんですけどね。
今日は店長が休みで、本社の課長がヘルプで来てました。
課長が４番（業界用語でトイレ）に言ってる間、麺場を任されました。
実は初めてです（どーん
麺場というのは、文字通りラーメンを作るところです。
麺を茹で、タレを一定量入れ、出汁を入れ、茹で上がった麺を入れ、具を乗せて出来上がり。
って言うのを時間内（概ね２分以内）にやるんですけど、一丁なら簡単ですが、一人でいらっしゃるお客さまばかりな訳もなく。
炒めた野菜を合わせたりもするので、茹で時間を合わせたりね。
意外と大変です。
ウチの店はラーメンが１５種類くらいあるので、それに合わせたモノを出さなきゃイケナイわけで（当たり前です
そういえばチャーハンもガンガン作りましたよ。
久しぶりだったけど美味く出来たので良かったなぁ。
残さず食べて頂けたしね。
仕事が終わって一服しにいくと、部長と課長が話してました。
課長は吉祥寺の店長なので、「より一層頑張らないと難しい状況になります」とキッパリ言われて。
より一層頑張らなければ・・・どうなっちゃうんでしょうかね？（クビです（ぇぇ
今日もせっせと仕事をしていると、電話が入って。
俺宛の電話が店にかかってくるのは絶対何かある。
案の定、部長に呼び出されて休憩室へ。
で。
転勤の話をいきなり切り出されました。
えっとー、今の店は１２／７にオープンしたばかりで、やっと落ち着いて一日の仕事の流れが出来てきた所なんですけどー（どーん
しかも部長も転勤。
１／２７から吉祥寺に行き、３月初旬に、新しく開店する店の開店準備から関わるっていうプランです。
元々、内々に社長から打診されていたんだけど、決定したそうで。
自宅から近いから、今の店を希望してたのに、いきなり転勤。
しかも、オープンラストでシフト入ると電車がないので帰れないっていう。
一体どうなるのでしょうか？
ということで、ちとブルー。
昨日、会社に行ったときに、部長に「土曜日は病院に行くのでシフト夕方入りに調整して欲しい」と相談してみました。
部長が言うには「バイトも多いし、キッチンクルーも揃ってるから問題ないでしょう」とのこと。
こりゃ１８時入りで、時間を気にしないでいいなぁ、と思ってました。
んで、普通に会社に行くと、店長から「○○さん、土曜日病院ですよね？休暇で良いですから」と言われました。
結構ラッキー、と思ったのですが、次の一言で「そりゃねーだろおい」と思うことに。
「で、代わりに水曜日の休みはカットで」
どーんΣ（´□｀）
つー事はですよ奥さん（誰
火水木金働いて、土休み、日月火水木金土日月火働いて水休み（予定（ぉ
連続何日働けば良いんですか？（１０日です（答えるな
水曜日に予定を入れていたのに、泣く泣く、ホント泣く泣くキャンセルの連絡をして。
週一回、どこかで休めるのを期待して毎週働いてる俺にとって、休み無しはオープン当初もあったので別に良いっちゃ良いんですけど。
でも、予定していたことが出来なくなると言うのがイヤで。
何だかなぁ・・・。
とある方から伝言を頂きました。
要約すると
「今この現状で仕事を投げ出して出ていくことを許して欲しい」
とのこと。
わしはただの隠居のおじさんだけど、事ある毎にお話をして、相談に乗る、というと大袈裟だけども、聞くだけでもすっきりするならと相手をしていたんだよね。
まぁ、背後の事情で今まで退会していった人はたくさん居るわけで。
それについては感慨深いモノ、としてしまうと一体何が大切なのかわからなくなってしまうので、ドライに受け止める様にしてましたが。
最後の一文で、あんまりドライになれない気分でした。
「ずっと憧れの人でした。ありがとうございました」
俺（＝背後）が思うに、Lucifer=Lineheartって人は「激しく嫌悪され、激しく愛される人」だと思ってる。
ある種俺そのものでもあるし、ある種作り込んでる部分もある。
で、憧れられる存在ってのは俺の狙いには入ってないので、正直どう受け止めて良いのかわからない。
しかも、感謝を述べられるような事を十分にしてあげたかというと、そんな言葉を言われることが恥ずかしいくらい何もしてあげてない。
そりゃそうです。話を聞くだけですから。
ただ、その方はもうあの世界に存在しないわけで。
俺もわしも、その遺言状を受け取って、「さて、これからどうしたもんなのか？」と考えているわけですよ。
事態は悪い方へ向かってしまい、ぐっすり休んだはずなのに気分が優れず、会社に電話して病院に行くことにしました。
界隈で一番大きい病院に行ったものの、救急外来しかやってない（土曜日だし）ので、そこで脳外科を紹介して貰いました。
土曜日もやってるだけあって、院内は人だらけ。
それで気分が一段と悪くなる始末。
ようやく俺の受診が回ってきましたが、問診票に書いたことを復唱され、様々な検査を受けるように言われただけでした。
何でさ？
で、仕方なしに検査に。
最初は血液検査。
久しぶりにたっぷり血液採られてすっきり（何で
次に聴力検査と中耳の検査。
中耳の検査をする前に、スクラブ入り洗顔ティッシュとでも言えばいいのか、そんなもので顔と脳天をゴシゴシウォッシュされ、若干ひりひりしました。
その後は平衡感覚の検査。
まぁ、眩暈するくらいだからするんだろうねぇ、と思ったけども。
検査のトリはＭＲＩ検査。
薄暗くて、もの凄い狭い筒の中に、頭と首をテープで固定されて入れられます。
ハッキリ言いましょう。
わしは狭いところが好きじゃないみたいです。
なんせデカイし（関係ない
３０分ほど堪え忍ぶと終了なんだけども、いつも動悸がおかしくなっちゃうんじゃないかと思うほどドキドキしまくりで非常に疲れた。
１１時に病院に入って、この検査が終わる頃には１５時まわってたんだよね。
この時点で会社に電話したところ「何で連絡くれないんだ？」と言われました。検査室地下だし一応オトナだから携帯の電源切っておいたし。
とか言い訳するのも何なんで「すいません」とだけ言ってた時に。
検査結果が出たので診察室に呼ばれました。
先生曰く「脳は非常に綺麗な状態。内耳も異常なし。脳内血管も異常なし。で、問題は」
ちょっと溜められ（ぉ
「問題はこれなんだけども・・・」
ＭＲＩの顔を横から見た断面図を指さす先生。
見つめるわし。
Σ（´□｀）
ヘルニアじゃん、それΣ（´□｀）
「第６・第７頸椎のヘルニアが原因じゃないかな。ここを圧迫される関係で、後頭部にストレスが発生して眩暈やボヤーっとした感覚を覚えるんだと思う。」と結論づけられました。
何でさ？
今から６年程前、１ヵ月も入院して頸と腰のヘルニアを治療して、その後は外因性のショックも喰らってないのに。
これを今回は手術もリハビリも無しで、投薬で治療していくそうです。
病院から出て、会社に電話すると、「今日は何時から入れるの？」と聞かれたので帰ってゆっくりしたい、と言うことを伝えようとおもったんだけど諦めて会社に行かないと行けない状況でした。
何でさ？
貰った薬が強いので、夜眠る前しか呑めないんですけど、その呑めない薬が眩暈止めの薬だったりします。
何でさ？
つーことで、眩暈との戦いは切って落とされました。
とてもＫＯＣどころの騒ぎではないのです（ぉ
仕事してて、やっと休憩時間になったので、賄いを取るために休憩室へ行って。
飯喰って一服して、さぁ、仕事に戻るかぁ・・・なんて言ってはみたものの、身体がイマイチ言うことを聞かない。
はて、どうしたものかと思って店に戻って、キッチンに戻ろうとしたんだけど、有り得ないところにぶつかってしまい。
みんなは笑ってたけど、俺は「何かオカシイな」と思ってた。
暫くして、もの凄くクラクラしてきて、立ってるのがやっとになった。
周りの人も、流石に何かオカシイって思ったらしく、休憩所で休んでくださいと言われたので、お言葉に甘えさせて頂いて休んでました。
が、一向に回復する見込みがない。
しかも短い時間なのに熟睡しちゃうくらい変。
もう一回店に戻ると、部長が「顔色悪すぎるから帰って良いよ」と仰るので、マッハで帰宅しちゃいました。
帰って即寝して、明日に備えないと。
なんて言ってたんですが、事態は悪い方へ進んだのでした。
えっとですね。
今日、仕込みに没頭していると、店長が「○○さん、お客さんが来たよ」と振ってきました。
普通、そんなこと言いません。
何だ？と思って観てみると、オヤジとお継母さんが来てました。
まぁ、勤務中ですし、取り立てて話すことも出来ないんですが、普段しないホールの仕事をしてるフリをしながら、お薦めとか話して注文を取ります。
オヤジは担々麺、お継母さんはタンメンをチョイス。
サービスに、俺の作った杏仁豆富を差し上げて。
全てを平らげてくれました。
オヤジ相手に真剣勝負。
まぁ、他のお客さんと力の入れ具合が変わるのか？と言われればそんな事はないんですけど。
俺の作ったモノを食べさせること自体が初めてだしね。
帰りしなにサーロインをくれましたが、俺は喰う時間がないのでどうしようかと今悩んでいます（ぉ
| 2005年01月05日(水) |
何となく書いてみる。 |
明日、朝起きたとき、大切な人が居なくなっていたらどうしよう？
明日、朝起きたとき、大切にしているモノが無くなっていたらどうしよう？
毎日、そんな事を考える。
うかうか寝てられない、なんて思うんだけど、寝てしまう。
そして朝起きて、何も変わっていないことを感じられると安心する。
安心すると、変わらない日常を過ごす。
そして、また、夜になって眠ってしまう。
不安に思うことは不安に思っていても、また朝になって安心出来ればいいかな、と思って眠る。
新年明けましておめでとうございます。
結構日記の日が開きましたが、年末年始にかけては怒濤の勤務態勢だったので、致し方なく。
今日、発注伝票を書いていて、初めて『平成１７年なんだっけ』と気付いた店長、貴方も素敵です（どーん
正月らしいことと言えば、新年の挨拶回りに行きました。
行ってる途中に会社の部長から電話が入って、滞在時間はわずか３０分足らずでしたけどね。
ロクに飯を喰う暇もなく、一日一回食べられればいい方だし、お客さまにたくさん来て頂けるのはとても良いことですが、キッチンクルーにはちょっと考え物です。
大晦日に雪が降ったおかげで、年越しの売り上げは不調でしたけど、それ以外は常時ウェイティングで、今日は最長４０人待ちまで行ってましたね。
寒い外でお待たせして申し訳ないっていうプレッシャーもあるわけで。
飯喰えないのも仕方がないのだ、と言い聞かせる毎日です。
となりに寿司屋があるのですが、今日、そこの客と従業員でいざこざがありました。
あるのは人同士ですから仕方がないでしょう。
でもね。
ウチの店の前で喧嘩するのは止めて欲しい（どどーん
ウェイティングの列の人が怯えてるじゃないですか。
やるなら自分の店の前でやってください。
つか、酔った勢いで女連れてるからって粋がるなオヤジ（マテ
様々ありますが、今年も宜しくお願い致します。
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