2004年12月27日(月) |
一年を振り返ってみると |
早いモノで、もう一年が過ぎていこうとしています。
実は、今日は急遽休みになる予定でしたが、キッチンクルーの一人が母親が危篤状態ということで、取り消しになりました。
まぁ、人の健康のことなので、お互い様と言うこともあるので、心情的には複雑です。
さて、振り返るということなんですが、PLもPCも結構いろいろと動いた一年でした。
PCは落城によって失ったモノがとても多く、また、最愛の人と別れる、といった非常に残念な事もあり、一般的に観て、とても楽しかったと言える状態ではなかったです。
もちろん、各々の事柄については自分で蒔いた種である部分も多々あるわけで、自業自得というか、そういう部分をどうして回避出来なかったのかと今も思うわけですよ。
出来なかったから今の現状で結果が出てしまったんでしょうが。
今、国内では、内政等を取り仕切っていた三務と言われる組織の長が総辞職するといったことが起きています。 ここからは非常に私的な(というより、PLトーク)考えですが、そもそもの発端は去年末の大戦による落城がきっかけであり、その後某氏がどっかに無条件降伏したことであるので、踏みにじられた国民感情を蔑ろにして「新しくなりました。頑張ってください」で頑張れると踏んでいた人達の認識の甘さを凄く感じます。 まぁ、わしは敗軍の将であるから、声高に「お前等が悪いんじゃー」とか言えない身分ですし、表に出ると追放すると言われてるので、影でこそこそとやってたわけですよ。 わしが国王になった時期も微妙な時期で、当時の強大な国家群が呪竜という新しい兵器によって滅び、その間隙を縫って独立をし、就任せざるを得なかった状況で。 無論、非難された部分もあったわけで。 年末大戦の時期も、現在の強大な国家群から観れば「裏切り者」であるから、わしを疎ましく思う者がいても当然だと思うし。 ただ、それをしてしまえば、国家群はいつまで経っても「敵対国家」であると思うんですよ。 国内を仕切っているのは、一般国民が手を上げてやっているとしても、それをオーガナイズするのは敵対国家という、何だか良くわからない構図に為るわけです。 長くなりましたが、凄く簡単にいうと、喧嘩して直ぐに握手出来るのは子供だけ、ということですよ(簡単過ぎ
最愛の人が居なくなってから、家に居るんだか居ないんだか判らない日々が続いてます。 伝言来ても基本的に無視ですし。 いけないこと、でしょうね。コミュニケーションサイトで一方通行にしちゃ。 自分が蒔いた種ですから、自分自身を恨む、というか後悔し続けるしかないんですけど、いつまでも後ろ向きで生きていくのもおかしな話しだろうから、来年からは前を向いて生きていこうと思う。 だからもうちょっと後ろ向きに生きていきます(笑(うな
さて、PLですが、最近肉体的な疲労がピークで、毎日筋肉痛との戦いに終始しています。 一杯のラーメンを作る、ということに対して、多大な時間とお金がかかる、ということを改めて感じています。 例えば、スープを取るということだけでも、材料となるモノを用意し、加工して、長時間かけて煮出したモノを合わせていく、という行程があって、これだけでも半日以上かかると。 実際にお出しするのは麺の茹で時間だけだから、早ければ2分で食べられる状態に仕上げられるわけで。 リアクションも目の前で繰り広げられるから何時だって気が抜けないしね。 サラリーマン時代にはほとんど感じられることがなかった実感、です。
相対的に観て、いろいろな事柄が起こってしまって、激動、という感じがするんだけども、まぁ、一年を一日で振り返ればそんなもんなのだ思って、来年も生きていこうかと。
悲しいことも、辛いことも、後でイイ思いをすれば良い。 朝起きて夜眠るまでに、悪いことも良いことも起こるだろうし、そうして積み重ねていった先には、「ああ、楽しい日々だった」と振り返ることもあるかもしれないしね。
どんな状態であっても、一秒一秒過ぎていって。 瞬間瞬間で「未来・現在・過去」に為っていく。 良いイメージで、それが過ぎていくように、来年もそれを心がけて楽しくやっていきたいと思う。 その隣に、自分が思う最愛の人がいれば最高だけど、ね。 いろいろとあって、そこが一番難しいし、心を痛めることでもありますが。
以降私信。 もう少しで年越しだね。 寒くなってきましたが、健康で楽しい年末年始を過ごせると良いよね。 俺のシフトだと、年始も落ち着くまで休みがなさそうだけども、その時にはゆっくりお話したいな、と思ってる。 毎日の生活の中で、ゆとりを持てる時間が無くて申し訳ないといつも思ってるけど、今は頑張ってやっていくことしか出来ない状態なんだ。 お互い置かれている環境は、お互いにとって難しいモノなのかもしれない。 でも、お互いがそれでも良いと思っているなら、それは超えられるモノだと思ってる。 毎日多忙だと思うけど、気負わず頑張ってね。 俺も死なない程度に頑張ります。
では、良いお年をお迎え下さい。 お暇な方は、ラーメン喰いに来てください(マテ
たまにはKOCのネタでも。
今イェーラでは、不勤務者の追放に関するアンケートと、食糧自給率を上げるためのアンケートをやってるらしい。
らしいっていうか、やってる(何だ
昔、そんな事をやったなぁって思い返して、レスをつけておいたんだけど。
ある種の追放祭り的な事は、わしが国王の時もやったけども、個々人のPL的な理由やキャラの信条によって勤務していない、若しくは出来ない方については追放しなかった。
また、食料という概念が出来上がった当時、全件伝言したものの、非農業施設からの建て替え等に応じて頂けた方は少数だったと記憶している。
国庫を減らさずに食料を増やすには、土地に住む農業従事者を増やさなければならず、移転や立て替えが伴うためどうしても他力本願に為らざるを得ない。
自給自足に拘らなければ、輸入という手段もあるのだが。 これには外交努力が必要で、担当者としては頭の痛い話になるだろう。
まぁ、わしは担当者ではないし、給金に固執するわけでもないので、どうでもいいっちゃどうでもいい話しではあるんだけども。
現在はPONの従属国であるから、本来は国家群として検討して欲しい内容ではあるが、わし自身は従属しているつもりは毛頭無いわけで。
一人こんなことを口走るわけですよ。
デビューしました(何
チャーハンデビュー(それかΣ(´□`)
全部綺麗に食べてくれたお客さまに感謝。
でも、一人前しか作れません(ごごーん
今日は15時から仕事だったんだけど、朝の7時に部長から電話がありました。
留守電を聞くと
「スープが全然足りないので、今日は店を開けないかも」
とのこと。
Σ(´□`)
15時になって、一応店を覗きに行ってみると、やっぱりやってない。
明日以降のシフトもわからないので、店に入って行くと、社長に掃除のポイントとかこれからの仕事のビジョンとかをお話され、店長にもいろいろとお話されて。
で、結局後は休み、ということで、ゆっくり身体を休めることが出来ました。
正直、右手が完全に不自由モードで(箸が持てないし)自宅に戻った後は包帯ぐるぐる巻きで完全休養。
まぁ、まだ親指以外は痺れてますけども。
今年の休暇は今日でおしまいで、後は何時の事やら(遠い目
年末年始も、大晦日11時〜16時までと23時〜元旦4時までと年越しも決定し、三が日も毎日9時〜19時まで営業なので、正月気分が味わえるか早くも心配なわけです。
しかし、何時間寝ても眠いなぁ_(。。_)
2004年12月18日(土) |
It is the interval of heavens and the ground. |
It is also continuing living in the interval of heavens and the ground today.
In the every day passed every day, a day called today will never come.
The days same sure every day may be passed. However, there is nothing that is called the day when the time of one day is completely the same.
It is heavens and a light poured from its head. It is a ground and the power supporting its step.
Light is heavens and power to support for me who also continue living in the interval of the ground today.
It may surely be you.
2004年12月17日(金) |
想像してみてください |
バイトの途中、一服休憩をしに休憩室に出向いたときのこと。
外から子供の泣き叫ぶ声がしました。
まぁ、駅前ですし、そんなに遅い時間でもないので、子供の一人くらい居ても不思議ではないよね。
近くに歯医者もあるので、歯医者嫌いの子供が泣いているのかと思ってました。
喉が渇いていたので、モノレールの売店に飲み物を買いに行ったとき、状況を確認出来ました。
実の母親と思われる女性に担がれ(抱いているとは到底思えない格好)何かを訴えている子供。
引き付けを起こしているんじゃないかと思うほど泣き叫び、駅前にその声が響き渡っているのがバツが悪く思えたのか、母親と思しき女性は、子供の口を手で塞ぎ始めました。
そんなのはお構いなしに泣き叫び続ける子供。
遠巻きに観ていることしか出来ない、若しくはしない、多くの他の大人達。
自分がその場にいて、もの凄く胸を締め付けられるというか、その手で口を塞ぐという行為に嫌悪感を抱きました。
でも、全く知らない人の、ましてや、俺は会社の名前の入った服を着ていて、差し出がましい行為を出来なかった。
最後は、子供の声が漏れないほど、きつく口を塞いで行った様ですが。
例えば、俺がその母親と思われる女性の立場だったら、同じ事をしたかもしれないし、しなかったかもしれない。
そういった行為をせざるを得ない状況だったのかも知れないし。
ただ、泣き叫ぶことでしか不快感を表現出来ない小さな子供の、発信している信号を受信することなく、さもそれが無かったかのように振る舞いたいがために叫ばせないというのは、普通に生活している状況での俺にとって、「お前は黙っておけばいいんだ」と言われているような気がしてなりません。
この今の状況を想像してみてください。
2004年12月16日(木) |
"It is busy." |
Although people say well, "It is busy", what thing is it with "it is busy" primarily?
Although it regards that it is impossible for absolutely to carry out by "there is no time", "for it to do in many cases etc.", etc. and one person as it being in the state currently held, considering the formation of a Chinese character, it seems to have written "The heart is lost."
Isn't it in the state of forgetting it to the thing which the surroundings disappear, consequently should originally be considered just because it is devoted to a matter?
"Since it was busy, it was not able to contact", or "since it was busy, it was able to manage only to here" must not forget to be able to do originally, to be an appropriate thing and to consider.
However, people use the word of "It is busy" as a protest to themselves.
Although it is followed itself and daily and the word of "It is busy" tends to be used, it is made to want to forget "consideration."
ラーメン屋やってるとですね、いわゆる「一見さん」だけでは先細りなので、如何に「リピーター」を増やすかが安定した売り上げに繋がるんだそうで。
でもですね、ちょっと凄い人を発見したのでご紹介。
1.開店以来、一週間続けて食べてる高校生らしき人 凄いです。 従業員の俺より食べてます。 ホント毎日食べに来ます。 友達と来たのは最初だけだったみたいで、後は毎日独りで来ます。 彼の行く末は、きっと俺のようにラーメンバカでしょう(どーん(失礼すぎ
2.昼夜で4杯食べていった人 これは凄いというか、食欲が羨ましい(ごーん 昼は「つけそば」と「醤油」 夜は「柚子塩たんめん」と「味玉ラーメン」 流石に店の人が全員顔覚えてるって、追加でラーメン頼むんだから(どどーん
でも、食べてくれる人はお客さまですし、非常に大切です。 ホント毎日食べて欲しいのが本音ですけどね。
今日も朝出勤。
仕込みをガシガシやりつつ、お客さまを捌くということが未だ慣れてないので難しいんだけど、店長にハッパかけられて、いろいろとやってます。
少し落ち着いてきたのか、それとも昨日が怒濤過ぎたのか、混んでるななんて思うほどでもなく。
お客さまが途切れる時間帯もあったりで、そのわずかな隙にどんどん仕込みやっちゃうって感じで。
で。
今日は16時に昼飯を喰うことに。 店長から「チャーハン」を作ってみてと言われまして、早速作ります。
先ず卵、次にネギ・飯を入れ、撹拌して、調味料類を入れて炒め続けて、最後に醤油一垂らしって感じで。
シンプルなネギチャーハンの出来上がり、となりますが。
不味い_(。。_)
いや、美味しいんですよ、ホントのは。 ただ、俺が作ったチャーハンは、良くも悪くも「家庭の味」なんだよね。
先ず、パラッと仕上がってない。 次に味に若干バラツキがある。
店長曰く「全部の材料を準備して手早く作る」のが美味しさの秘密というか、基本というか。
美味しく出来るまで(=お客さまに出せるレベルになるまで)ずっと賄いはチャーハンです(´¬`)
いよいよ、俺の勤めてるラーメン屋がオープンする日がやってきました。
今日も一番乗りで店に入って、厨房のセッティングをしていると、専務と部長、バイトの人がやってきました。 しかし、店長が来ません(ごごーん 俺が前日(というかオープン当日)の午前1時上がりで、店長はその後もう少し居たので、ほとんど寝てなかったのか、若干遅刻気味に登場。
外では、この店のある駅ビル自体がグランドオープンなので、メチャクチャ人が居ます。 11時開店だけども、既に店の前には列が出来ています。
朝礼をして、いよいよオープン。
あっと言う間にフルハウス。
で、怒濤のような厨房となり。
しかもメニューわかんない(ぉぃ
人によってオーダーの取り方にバラツキがあるので、それを翻訳(?)してコールしないといけません。 結構シンドイですよ。
あっと言う間に感じたランチが終了して、ディナーに入るちょっとの間で、一服休憩をして。
腹が減っても、お客さま最優先。スタッフは二の次三の次です。厨房だけは。 ホールはとっとと昼飯を順番に食べていきます。
ちなみに、俺の昼飯は夜の7時でした(昼じゃない
シフトは9時までだったけど、とても帰れる環境じゃないので、延長。 上がりは11時_(。。_)
こんだけ働いても、時間が経つのはあっと言う間で。
家に帰って手を観ると、何カ所か切れてたり火傷してたり。 集中してる時ってよくわからないんだけど、ホッとしたのか、どどーっと疲れが押し寄せてきて、高ぶった気持ちを休めるために飲んだビールも、一杯で止めざるを得ず、とっとと就寝しました。
こんな日々が毎日続くと思うと、どうなることやら?と思ってしまいます。
標識見落として、とっても高い夕食になってしまいました(ほろ
土砂降りで、しかも標識を通り過ぎたのは規制時間前で。
それでも当局の方は切符切ってくれます、はい。
6000円の振込用紙を頂き、同じ交差点でガンガン違反してる車あるのに取り締まらない当局に悪態を付いて帰ってきましたけど。
まぁ、いろいろ気を付けましょう、年末だしね。
あっと言う間ですね。
もう12月です。
もういくつ寝るとー、なんてのがあるわけですけども。
寝ても覚めても、わしの休みは無いだけで(どどーん
2月くらいまで休み無いですよ、って言われました(サハヤカ
去年の今頃は、新しい社屋に新しい仕事。
一体どうなっちゃうんだろう?と期待と不安で胸一杯だったわけですが。
まさかラーメン屋になっていようとは、当時のわしには予想着かないわけです。
一年って、短いようで長いようで、と、ちょっとわけがわかりませんが。
濃い一年、とでも形容出来るんでしょうかね。
KOCでもPL事でも、かなりいろいろな事があった一年だったような気がします。
まぁ、元旦早々落城だ何だって、お屠蘇気分っつーか、年末から酒飲んでひっくり返ってのんびりしようって魂胆をモノの見事に潰されたってもんです(ダマレ
仕事も多忙だったし(でも多分、今の方が濃密)なんだかんだで午前様もザラで。
年末進行ってのはどの会社も大変なんでしょうけど、前の会社はさらに面倒でね。
年中無休の職場があるから、完全週休二日の職場が対応せざるを得ない状況ってのが出るんだと思うんだよね。
まぁ、こればっかりは都市機能の麻痺とかそういった一企業の枠に収まらない状況を引き起こすからダメだろうが。
休みがないって事はですね、クリスマスも正月も無いんですよ、きっと。
だって駅ビルの中だし、地域で一番初詣に来るお不動様の参道も目の前にあるってことで、参拝客狙いもあるでしょう。
振袖でラーメン喰う人は居ないでしょうがね。
さてさて、毎度お馴染みですけども、ウェブマネー買い忘れました(ごごーん
PC課金は何時の事やら。
ちなみに、日記書いてる時点でも持ってません。
あ、さっきあるちーからメールが来てですね。
「いま、会いにゆきます」観に行って泣いたらしいですよ(何発表
日記でどういう書き方になるのか今から楽しみでなりません。
では、残り1か月ですけども、2004年を満喫しましょうか。
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