2004年01月27日(火) |
ラーメン&メンチカツオフ |
ということで「ひたすら食べまくる」という、なかなか無い斬新なオフを敢行して参りました。
先ず池袋で都織さんをピック。 のはずが予想通り(?)遅刻したためわしはパチンコ屋で暇つぶし(どーん
程なくして(1000円ほどすった(とほ)都織さんから「着いた」との連絡が。 都織さんは、ネコの様な人です(ぉ 目が悪くてたまに睨まれます。ちょっと怖いって言ったら怒られましt(´ロ・:∵.゛;、パァン
合流して次は上野駅でJOYさんをピック。 早く着いたので電話をかけてみました。 元気で良かったです(´▽`) なんかOLネタで口説かれてましたね(ぉ
で、そろそろ着く頃と思ったところでJOYさん登場。 JOYさんは、小さくてかーいーのですよ奥さん(誰
先ずはランチオフの為に新横浜まで京浜東北→横浜線で移動。
またまた来ました『ラーメン博物館』(ごーん
そして向かった店は、前回ラーメン紀行(13)で登場した『すみれ』と『魁龍』へ。 わしは並盛りを、二人はミニをちゃんと二軒味わって来ました。
都織さんもJOYさんも、『すみれ』は絶賛(?)してましたが、『魁龍』は店の臭いがダメっぽかったです。 特に都織さんはラーメンがあまり得意ではないそうです。 デートの時は注意が必要ですよ?(誰向けだ
食後にわしは瓶のコーヒー牛乳を、二人はラムネを飲んでラ博を脱出。
新横浜駅で「甘えん坊将軍」が発見されたのはくれぐれも内緒です(ぉぃ
夕食の地、新橋へ移動してカラオケ開始。 二人とも歌上手いんですよ旦那(ぉ JOYさん、金取れます、マジで。 鬼束は絶品。雪の華も無理矢理歌って貰ったけど、マジでグッときましたよ。
歌ってる最中にノースブルーさんが合流。 マジメな好青年です。 不良なオッサンとは大違い(ちーん
カラオケでラーメンのカロリーを消費した「気分」(どーん)になっていざ夕飯へ。 その頃あるちーを呼びつけて合流。 新橋駅周辺の意外な広さに戸惑いながら、『YAMAGATA』という洋食屋さんに突撃。
したけど満員(どどーん
1時間ほど店の前で待機して入店。 落ち着いた雰囲気の、意外とこぢんまりとした店でした。 メニューは、調理実習でたらふく食べてきたあるちーはリゾットを。 残りの4人はメンチカツを。 わしはおまけにビーフシチューをチョイス(食い過ぎ
みんなのが出揃ったところでイタダキマース♪φ( ̄¬ ̄ヾ) メンチ、ソース付いてないんです。 切ってみると、じんわりと肉汁が染み出てきます。 中にコンソメベースの煮こごりを入れてるからだそうですが。 しかも衣が薄いΣ(´□`) 近所の肉屋のメンチと訳が違うΣ(´□`)(比べるなというご指摘はごもっともですが(ぉ あっと言う間に平らげてしまい、写真を誰一人として撮ってないということに気づき(ちーん
でもねでもね。 ビーフシチューはちょっと美味しくなかったのは内緒です(ダマレ 肉が「肉のまま」なのはちょっと寂しかったな(ほろ
まぁ、ホントに喰ってるところがメインですが、たまにはこういうのも面白いかなぁと思ったのでした。
エンゲル係数が高いオフですが(どどどーん
2004年01月18日(日) |
けっこういろいろアレです(なに part6 |
どんなんでもわしはわしです(どーん
○熱が上がったり下がったりでした。 昨日、雪が降りまくってる中、サッカーしてまして。 やってる最中から『なんか頭痛いなぁ』なんて思って。 帰って風呂入って飯喰ってサッカーの総会(来年度の役員決めとか、親の人は大変みたいです。俺は挨拶だけ(ごーん)出て、帰って来てホッとしてですね。 なんか『頭熱いなぁ』と思って熱計って見ると・・・ 39.0℃とかなってたΣ(´□`) で、直ぐ寝れば良いものの、今日久々にオトナの試合に助っ人参戦せにゃならんという微妙なプレッシャー(ばく)に負けて、2時近くまで寝られず。
朝起きて熱を計ってみると平熱だったので、サッカー教えに行って、そのまま試合に行きました。 人が少ないから助っ人頼まれたのに、明らかに『出なくても良いのでは?』という人数が居ました。 なのにスタメンで出されて(何か「せっかく来たんだし、頑張ってもらいましょう」みたいなことを言われた)しかも約20年ぶり(小学校以来)というサイドバックで出たわけです。 ボーっとしている頭でいろいろ考えながらの30分。 前半終わって5−0でリードしてお役御免となりました。
試合は結局11−0で勝ったわけですが(ぉ
さて昼飯、となったんですが、焼き鳥喰いたいという、普段のコーチ仲間が言ったのが運の尽き(どどーん 地元の商店街の焼き鳥屋(屋外)で、焼き鳥食べつつ酒を呑み、吹きっ晒しの中3時間ほどやってました。 なんか、酒に酔った頭の痛さじゃないな、と思って、そこを脱出して家に帰って風呂入って夕飯のおかず買って飯喰って。 やっぱ頭痛いの収まらないので熱計ってみると・・・ 38.6℃になってた(´¬`) 冷えピタ貼って、20時頃布団に入って、起きたのは午前4時。 で、こうして日記を書いてます(ぉ
あー、なんというか。 きっと会社の同僚にうつされたな(´¬`)<風邪
何事においても、身に覚えのないことで疑いをかけられることは良い気分ではない。
それぞれに感じるモノがあり、それが自分の理解できないことであると「?」と思うことがある。
誰でもある。
その事柄に対して、「自分はこう考えた」と言うこと自体は何も悪いことではないのかも知れないけども、そこに「憶測」であったり「自分の願望」が入ると、その事柄は「その事柄では無くなっている」んだと思う。
例えば、ラーメンがある。
これはラーメンに間違いないが、何味かわからない。 ひょっとしたら見本の蝋細工かな?とか これは見た目が醤油味だけど、こないだテレビでやってたイカスミ味かな?とか
もう、原型留めなくなってるわけで。
まぁ、疑われる様な振る舞いをする方にも非が有るのも定説ですが(ぉ
2004年01月09日(金) |
Bar AGOSTO(1) |
久々に酒ががっつり呑みたくなったので、行きつけのBar『AGOSTO』に行ってきました。
このBarは、バーテンダー一人でやってる基本的に静かで、良い音楽を流しているオトナの感じのする店です。
食べ物はほとんどありません。
そんな店ですが、今日はたまたまお客さんがお腹空いたらしく、隣の高級「お姉さんの居る割烹」からご飯を出前させた上にバーカウンターで食べてました。
曰く「いやぁ、お腹空いちゃって」とのこと。 一食2万だってさ(´¬`)
その人はとっとと帰ってしまい(ぁ
わし一人貸し切りモードになりました。
そう言えばボトルの無かったわし。
ニューボトルを買わねばなりません。 だって、一杯ずつ呑むと高い(´¬`)
で、バーテンダーは「ヒデちゃん」と呼んでますが
「ねぇヒデちゃん、俺の好きそうなの仕入れてある?」 『○○さんなら、これとこれとこれじゃないですかねぇ?」
と言って、3本出してきました。
スペイサイドモルトが一本。 アイレイモルトが一本。 後なんだっけ?(ぉぃ
全部スコッチウイスキーです。 アイレイだけ15000円だったかな? 後は1万ぽっきり。
後なんだっけ?がヒデちゃんのお薦めだったので、ゲットしますた(;´Д`) ハァハァ
でも、最初はヒューガルデンという小麦の生ビールで喉を潤します。 ちなみに、夕ご飯は牛肉でした。怖い者見たs(´ロ・:∵.゛;、パァン
で、やっぱ呑みたいじゃないですか。 今検索してみたらあったー。 ウシュクベーのピュア・モルト・15年だそうです。
ウシュクベーは『ウシュクベーとは”生命の水”を意味するゲール語。』だそうです。 ウシュクベー自体はブレンデットの酒が主流ですが、そのモルトだけを詰めたものがこれです。
ヒデちゃんが買ってきたばっかのテイスティンググラスでストレートを味わってみました。
香りは甘めで濃い。 味はとろりとした甘さの中があるが、さっぱりとしている。 フィニッシュは若干スパイシーだが、余韻が甘め。
わしが思うに、ストレートよりは加水した方が合うと。
ロック(丸氷ですぜ奥さん(誰 で味わいます。 ヒデちゃんにもお裾分けして乾杯。
やっぱ美味いわ、これは(;´Д`) ハァハァ
程なくして、カップル(じゃないことが後で判明)が入店。
なにやら女性の方が、給料貰い立て(手払い)の金がぎっしり詰まった財布を落としたらしく(ほろ
そんな話から手荒れやらジャズやら大学やらの話になって。
はっきり言って女性の方は初対面だったのですが(ぉ
この店の気風がそうさせるんでしょうねぇ。
結構お裾分けとか貰ったり。 おじゃる丸クッキー貰った(ばく
で、わしも相方が欲しくなったので、会社の元上司で酒の師匠に電話。 30分くらいで来ました。
久々に訳もなく楽しい時間を過ごせて良かったです。
シコタマ呑んで、終電近いので帰りましたが、結構ヘロヘロでした。
電車を公認キセル(電車出ちゃうから乗れを言われてダッシュさせられました)して帰宅。
いやぁ、やっぱいいわ、この店。
気持ちって何だろうか?
きもち 0 【気持(ち)】
(1)物事に接したときに生じる、感じや心の中の思い。 「―が変わる」「私の―をくんで下さい」「彼の―が理解できない」
(2)からだのおかれた状態に応じて起こる、快・不快などの感覚。気分。 「―のいい朝」「―が悪くなる」
(3)物事に対する心のもち方。 「―がたるんでいる」「―を新たにする」
(4)自分の心遣いを謙遜していうときに使う語。 「―ばかりのお礼ですが」「ほんの―ですが」
(5)(副詞的に用いて)ほんの少し。ちょっと。心持ち。 「―、右に寄って下さい」
(大辞林)
自分の心の中を表す言葉らしい。 でも、「思い」に置き換えると変らしい。
(続く)
2004年01月05日(月) |
けっこういろいろアレです(なに part5 |
正月ボケを解消したい今日この頃。みなさん如何お過ごしでしょうか?
○ネット接続時間の増加ちう
落城して瓦礫に埋もれているくせに、接続時間が長くなりました。 多分、メッセや茶に居る時間が長くなったからかな。
後書き物したりとか。 アダルトサイト見たりとか(マテ
まぁ、まともに話してないのは相変わらずらしいですけども(ぉ
○酒呑みまくりでした。
人生初の10日間連続飲酒。 しかも量はどうなのよ?(なぬ
あまり語れないほどの酒量でした(´▽`*)
実家に挨拶しに行っては寝。 友人宅、しかも親の居る前で寝。
呑んで寝て呑んで寝ての繰り返しでしたよ(どーん
気が付けば今日になっているという。
○瓦礫を掘り起こせー(何叫
相変わらず埋まったままです。 オルトニアは順調に回復し、逆に神殿は危険状態に突入しました。
一旦終結を迎えるんでしょうけど、月中にはゼロスパイアなるNPC祭りが開幕するらしいので。
それまでには体制整えたいよなぁと。
ちなみに、わしは落城前に「降伏しない」を選択してますよ。
どうなるんでしょ?
○問題山積
やっぱり、俺が悪いんだよね。
○やっぱりラーメンだろう(´ー`)b
どっちの料理ショーの結果に納得できなかった元旦。 わしは「勝つのはカレーだが、食べたいのはラーメン」と始まった時から思ってた。 やっぱそうだった結果に酷くがっかり(´¬`)
一皿1万円くらいするカレーはさぞかし美味いだろうなぁ。
でも、今年もラーメンに走ります(´▽`)
年始早々いろいろと動きありますけど、今年も宜しくということで。
まぁ、RP的に不死身の幽霊なんですけど、とりあえず落城したし、無事に済むのもどうかと思ったので。
追放についてはいろいろと思うところが有るかも知れない。
わしは最良ではないと思うけど(最悪中継地築城と言うのもあるし)最悪の事をしたとは思っていない。
残ってそこから這い上がっていくというのは一つの美意識だとわしは思ってるし、一緒に居たい人が残っていると言うのも有るのかも知れない。 また、土地に愛着を持っている人も居たかも知れないよね。
でも、わしは追放することを選んだ。
落城後の国力を下げると言うこと、また、強制労働が落城後3日以上出来ず、また、強制労働は5日間あるので、その間場合によっては無駄に束縛されるのを防ごうかなと思ってやった。
まぁ、これもわしの我が侭なんだろうけどね。
義についてもいろいろと有るかも知れない。
ここ最近の呪竜召喚は、裏切り者の粛正みたいな感じで酷くつまらないし、ゲームとして成り立たなくなってるわけで。
だったら、同じ事をするのでは無しに、殉じようじゃないかと思った。
「うちら落ちたくないんで、裏切って攻撃します」なんて、言えるわけないし、言いたくない。
中世の戦争みたいで、昔の戦争は単純明快で、潔かった。
今は呪竜のおかげで、物量で絶対的に勝つという、非常につまらないものになったよね。
信じるモノのために戦うなんて、前近代的なのかも知れないですけど(除く宗教戦争)そう言う方が、わしはこの世界っぽいかな?と思う。
RPに戻ると、わしは今実体化していません。霊体です。 瓦礫に埋もれられないんで(どーん
先のことも決めてませんし。
生き続けるにせよ、死に絶えるにしても、やらなくてはいけないことが多いと思いますけど、楽しくやろうと思ってますよ。
(1/4記す)
−ヘルペン−
わしは、原型を留めないトータスブルグ城を囲む呪竜を眺めていた・・・
呪竜に意思など無い。 ただ、召喚者の望んだ標的を破壊し尽くすまで動く哀れな物体。 そんなモノに、今まで築き上げてきたモノを破壊される。 その様を目に焼き付けていた。 忘れてはいけない情景。
燃えさかる炎。 瓦礫の山。 逃げまどう人々。 有らん限りの力を振り絞って呪竜と戦う者たち。 崩される傍から城壁を修復しようと試みる者。 今にも崩れ落ちそうな城門で突破者を返り討ちにする親衛隊・・・
全世界的に発生した呪竜は、倒しても倒しても召喚されていた。
隣国であり、友邦でもあるオルトニアは、天空の神殿が降臨し、破壊工作者の活動拠点であるアジトが3カ所にあった。
自国の防衛に心血を注ぐか、友邦への『義』を果たすか。 わしは王として『義』を果たすことを決断した。
同時に、自らの国が呪竜王に良いように使われないようにするための策を講じることにした。
国民へ「オルトニアへ築城支援」の旨を伝え、勤務を終えた者から、国外へ「追放」という形で国外へ脱出させる。 落城前に全てを終わらせるためには、やらなくてはいけないことが多かったが、中将がその役を買ってくれた。 自らが瓦礫の下敷きになることも厭わず、中将は国民を国外へと誘導していった。
わしは疏埜馥と離ればなれになった。 わしは自らが愛する者を危険に晒しておくという、愚かな考えは持ち合わせていなかった。 ずっと一緒に居たいとか、そういった綺麗事では済まされないと、わしは思っていた。 思いは、そんな安いものではない。
全ての誘導を終え、ほとんど瓦礫と化した城には、ほとんど人が居なくなった。 それでも、呪竜は止まることを知らなかった。
夜。
月明かりに照らされた呪竜は、瓦礫をさらに踏みにじった。
城門を守った親衛隊も、国民を誘導した中将も、トータスブルグの騎士の象徴・アンクロワイヤーも、瓦礫の下敷きとなった・・・
−城下町トロン−
とある街角の墓石。 十字架は粉々になり、墓石は跡形もなく崩れていた。
その周りを、青白い炎が飛び、そして散った・・・
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