クロスロード落城・・・・
使いの者から連絡が入ったのは、夜が明けて直ぐのことだった。
「・・・・」
実質、丸一日も経過しない戦争。
その事実を受け入れなくてはならない。
無論、勝者も敗者も、である。
わしは、疏埜馥の部屋に行った。
「疏埜馥・・・」
疏埜馥は、微睡みの中だった。
『・・・旦那様・・・どうしたの?』
「ああ、戦争は終わった。あっという間だった」
『そう・・・・』
そんなやりとりだけして、王宮へと向かった。
静かな会議室の掲示板に、選挙の結果が張り出されていた。
さっき家に帰る前の、選挙が終わって直ぐの事を思い出していた。
「ノックしようにも扉がないな」
「そりゃ良かったわね」
「一年以上も待たせてすまんな」
「別に・・・謝られることじゃない」
そういって、目も合わさずに笑った。
「もうすぐ結果、出るわね。まぁわかっていることだけれど。
・・・おめでと」
「さんきゅ」
「6代目か・・・
いい加減、玉座は『大人しく』なったかしらね・・・?」
「さぁな」
『玉座には魔物が棲む』と、よく二人で話していただけに、お互い苦笑いを浮かべていた。
「まぁ、選挙は終わったが、問題はこれからだ」
わかりきったことを、敢えて口に出した。
「・・・始まるな」
「そうね・・・・・・」
やけに寂しそうな顔を浮かべながら、そう言って別れた。
・・・・これから、二人の夢の続きを描き始めたが、その絵柄が合うことは、もう二度と無かった。
書簡は、ネウガードのセラフィンさんからのものだった。
「昨今の交渉決裂を受け、我が国はクロスロードへ宣戦布告を行う。 ついては北西同盟の条項に基づき、貴国にジグロードへの築城支援並びにクロスロードへの開戦を依頼する。 ネウガード セラフィン=ネウ」
「いよいよか・・・」 『どうしたの?』 「ああ、戦争が始まる・・・」 『・・・・そうなんだ・・・・』
疏埜馥は少し寂しそうな顔をして、俯きながらそう言った。
ただ、困ったことに、選管に権限を渡したばかりだった。 この書簡を受け取っても、何もすることは出来ない。
「疏埜馥、出掛けてくる」 『うん・・・ご飯・・・どうしようか?』 「いっしょに食べるから用意しておいて・・・って、きっと軍務にも招集かかるよ」 『じゃ、私も一緒に行くよ・・・』
いつもの服に着替え、疏埜馥を抱えて王宮に飛んでいった。 外務執務室に飛び込んで、アンシに書簡を手渡し、当面の指示をした。 そして、外交官のヴィージェを北西同盟の会議場に連れて行き、対応を協議させた。 その後は疏埜馥を通じて軍務大臣のアイリッシュとヴィージェで支援・開戦を協議するようにお願いした。
結局、全てを終えて帰宅したのは深夜だった。 軍務で会議中の疏埜馥はまだ帰ってきていない。
「何も選挙中に・・・」
いや、選挙中なんて関係ない。 例えば、他国からの侵略戦争なり、NPC国家戦であれば、そんな悠長な事は言ってられないのだ。
「スムースな情報伝達、権限の委任か・・・」
いろいろと考えながら机に突っ伏して眠っていた。 肩には、毛布が掛けてあった。
普通に目覚めた朝、アルティに呼び出されて王宮に出向く。
既に王室には、選管が入室しているので、わしの用事は全くなかったのだが。
内務の執務室に相変わらずノックをしないで入った。しかも今日はドアを通り抜けて。
「あんたねぇ・・・」
「まぁ、気にするな。で?」
「で?って・・・選挙どうするのよ?」
「立候補しただろうが」
「そうじゃなくて・・・」
「ん?」
いちいち話さなくてもわかってるだろう?という目を向けてくるが、気付きたくないので視線と話を逸らした。
「そういえば、ディーヴァと仲良くやってるか?」
「うるさいわねぇ・・・。そうやって話をはぐらかそうっての、見え見えなんだけど?」
「用がないなら帰るぞ?水やりせにゃいかんからな」
「ああ・・・待って。自宅周りはどうするつもりなの?」
やっぱり、と思った。
構わずドアを開けて執務室を出た。
その後をアルティは着いてくる。
「大体な・・・選挙だからって自宅を回って、誰彼構わず媚びる気はないだろ?」
「一軒一軒回ることが、媚びることになるとは限らないよ」
王宮の廊下に響き渡る二人の声。
廊下には他には誰もいない。
「私は最大限の努力をして欲しいし、最大限の手伝いをしたい」
「・・・お前は見てればいい」
アルティは息切れしながら着いてくる。
「止まれ」とか言えばいいものを。
「だーかーら・・・」
「自宅を回ることに意義を見出せないし、今度の選挙はわしらが今までやってきたことの纏めみたいなもんだ。『是非入れてください』なんて、そこまでプライド下げるつもりもない」
「・・・。・・・・・・わかった」
わしは、そう言って立ち止まったアルティを置いて王宮を出た。
アルティの申し出は、ある意味予想していたし、正直嬉しかった。
『約束』とはいえ、もう一年以上も待たせた後だし、わしの手法に対するバッシングが高まる中で、こちらにつくのは、それなりに大変だろうと思っていた。
ただ、そこまで固執出来なかった。
それはきっと、煮え切らなかった自分にそこまでしてもらう価値を見出せなかったからだと思っていた。
自宅に帰って、疏埜馥と農場に出る。
「やっぱり、家はいいなぁ・・・」
『そう?』
「ああ・・・のんびり出来るしな・・・」
『今日・・・何を話してきたの?』
「ん?恋愛相談」
『あ・・・そうなの・・・』
「うん・・・そんな感じの他愛のない話だよ・・・」
疏埜馥だって、そんな事はないとわかっていたはずだろう。
でも、何も言わなかった。
疏埜馥も覚悟を決めて、わしに着いてくる事を選んだ。
農場に漂うゆったりとした時間の流れを感じながら、二人で昼食を摂っていた。
その時、使いの者が一通の書簡を持ってやって来た。
暗がりから朝日が立ちこめ、にわかに部屋が暖まり始めた頃、わしは疏埜馥に起こされた。
『旦那様・・・どうしてこんなところで寝ているの?』
「あ、ああ・・・考え事をしてたからかな・・・・。疏埜馥、珈琲を入れてくれるか・・・」
『うん・・・朝食の用意をするから、飲んで待っててね・・・』
疏埜馥の入れてくれた珈琲を飲みながら、また考えていた。
「今のわしに出来ること・・・」 「約束か・・・」 「疏埜馥はどう思うだろうか・・・アルティは・・・」
思い耽っていると、疏埜馥が朝食を用意した。
二人で何を話しながら食べたか覚えてないくらい、考え込んでいた。
怪訝そうな眼差しを向ける疏埜馥に、わしは作り笑いを見せるのが精一杯だった。
朝食を摂り、王宮に出掛ける。
今日は選管と王位の譲位についての打ち合わせだ。
王室に入り、溜まっている案件に目を通しながらも、やはり考えていた。
考えすぎることはよくない。
そう思いついたわしは、「約束」の待つ執務室へ向かった。
「やれやれ、ようやく革命も終わって・・・入国者もやって来るわね」
革命が終わり、いつもの主が独り言を呟きながら書類に目を通しているようだった。
わしはその外で、態度を決めかねていたのを「らしくない」と思っていた。
「今、何を話すことが出来るんだろうか? きっと、いろんな意味で理解しているだろ者に、納得のいく一言が話せるのだろうか・・・」
腹は、決まっていた。
それを表す言葉を探していた。
そして。
こつっ・・・
いつもはしないノック。
改まった声で「どなたです?」と言ってきた。
今までに聞いたことがあまり無い声の調子に、少し驚きもしたが、ドアの前で一言だけ言った。
「・・・死ぬ気でついてこい」
中では、なんとも言えない空気が漂ったに違いない。
ただの来訪者と思っていたはずだろうし、決意を伝えるのも初めてだったからだ。
「・・・命を懸けるよ」
そう、返事が返ってきた。
それだけで十分だった。
会議室への階段を下り、掲示板に立候補をすると張り出す。
外は、いろいろな議論が飛び交っていた。
が、そんなものはどうでもよかった。
「わしは、わしが信じた道を進んでいくしか出来ないしな・・・」
夕刻。
疏埜馥を迎えに行き、自宅へと帰り着いた。
夕食前に、疏埜馥に全てを伝えた。
『やっと決断したんだね・・・』
「ああ・・・立候補してきたから・・・・」
『新婚旅行・・・延びちゃったね・・・』
「すまん・・・」
『良いのよ、私は貴方を信じて着いていくだけだから・・・・』
「そう言ってくれると・・・わしも救われるから・・・」
疏埜馥は、話しながら泣いていた。
立候補を決断したことに対する不安、あるいは意気を感じて・・・・
楽しみにしていた新婚旅行が延びてしまうこと、二人でゆっくり暮らすこと・・・・
疏埜馥の夢をわしは叶えてやることは出来なかった。
ただ、傍に居てあげることも出来にくい世界に、また踏み出すことを告げた。
疏埜馥は、わしがそう言った男で有ることはわかっている。
わかっているから感じるものが多かったのだと思う。
「残りは後6日・・・・さて、行こうか?」
『うん・・・ずっと傍に居るから・・・・頑張ってね・・・・』
「ああ・・・・」
再び夜が訪れるが、その日はゆっくりと休んだ。
次の日から訪れるであろう、人々の意思表示を受け止める鋭気を得るために・・・・
選挙公示日。
会議室の掲示板に公示文書を法務省が張り出した。 それを王室から眺めていた。
「さて・・・始まったか・・・」
立候補者が氏名を張り出し、会議室で方針を語った。 先ずは予想通りの滑り出しだった。
そして、わしは態度を決めかねていた。
「まぁ・・・顔だけ出すとするか・・・」
いつものようにノックもせずに執務室に入った。 が、珍しく「主」は居ない。 革命中は大臣は執務室に入れないのを忘れていた。
「・・・あそこか・・・・」
ここ以外ではそこしか居ないだろうという場所に行くと、やっぱり居た。 ノックもしないで入る。
「ノック・・・はしなくていいんだよな」
「内政室じゃなくたって、しなさいよ。てか、どうせ何処でもしないんでしょ」
「まあな」
「まだ片づけ済んでないのか、あそこ」
「もう片づいてるよ。 今夜革命が終わったら、またあそこで不味いコーヒー飲むつもり」
「今日も徹夜か」
「もの凄く屋敷が恋しいわけでもないし。 何か事件があっても、宮殿に居れば大丈夫でしょ・・・貴方がステンヒルに帰っててもね。
ほら、前の革命の時みたいに。 運良く外務大臣がいたおかげもあるけれど。
会議室への告知も、大聖堂への報告もすぐに済んだわ」
いつもよりたくさん話しかけてきた。 きっと、わしの気持ちを探りたいのを隠しながら話していたからだろう。 昔からの癖だ。
「それは有り難いが。 無理するなよ」
「と言いつつ、もう帰るんだろー」
「疏埜馥が待ってるからな」
「はいはい、お疲れさま・・・って、ちょっと待て」
「ん?」
「今日は何日だと思う?」
いよいよ本題か。
「18日だろ?」
一応、カマをかけるようにこう言った。
「だからどうした」
「どうした、じゃない。選挙が始まってるよ、ルシ」
「そうだな」
「・・・約束、守りなさいね。ちゃんと立候補してよね」
「考えとく」
「・・・・・・」
実際、わしは腹を決めかねていた。 だから、今日は返事が出来なかった。
家に帰り、夕食の後、疏埜馥に一日の出来事を話した。
『私ね・・・旦那様が選挙に出ないなら・・・旅行に行きたい・・・』 「ああ・・・わしも行きたいなぁ。何処に行こうか?」 『バルハラ・・、今はオルトニアだっけ?』 「そうだね」 『行ってみたいんだ・・・オルトニア』 「わしも・・・サチ様とかと遊びたいし・・・・行こうか?」 『うん・・・でも・・・・いいの?』 「わからん・・・五分五分か・・・な・・・」 『・・・・今日は疲れてるし、そろそろ休みましょうか?』 「ああ・・・おやすみ、疏埜馥」 『おやすみ・・・旦那様・・・・』
一人、椅子に腰掛けて考えた・・・
どうするべきなのか? どうしたいのか?
答えは・・・・見つからないまま、空が白み始めた。
The future is in your hand. It is dependent on themselves how it is moved. Or [ whether it progresses itself or that people are entrusted ] ... The time of deciding comes and shines so.
Its will must be shown and it must act. It may be difficult awfully [ it is severe and / in pain ]. But, the future which he believed is waiting previously.
未来は、あなた達の手の中にある・・・ それをどう動かすかは自分たち次第です。 自ら進んでいくか、人に委ねるか・・・そう、決断する時が来てるのです。
自分の意志を示し、行動しなければなりません。 それは酷く苦痛で、酷く難しいことかも知れない。 だが、その先に、自分が信じた未来が待ってるんだ・・・
最近いろいろ不調です。
先ず身体。 胃がめちゃくちゃらしい(汁
昨日、呑んで帰って寝ていると、気分が優れなくて逝ってきました(´Д`) まぁ、飲み過ぎもありましたが(ぉ<日本酒一升空けた
そんなことをする前から「ストレス性胃炎」を診断を受けてます(超爆
で、ストレスの元凶の「会社」です。
仕事が質・量とも、わしがこの仕事を始めて最高ヽ(´▽`)ノ
設計書を捌くと問い合わせの嵐に遭い、問い合わせの現場の調査に行けば客にどやされ、客にどやされて社内の調整に奔走すると「こんな工期じゃ出来ない」と言われる。 それの繰り返しの日々です_(。。_)
(-。-)y-゚゚゚゚
煙草や酒に逃げるのも、胃を荒らす原因なんだけどねぇ(´ロ・:∵.゛;、パァン
2002年10月21日(月) |
Tomorrow is another day |
直訳すると「明日は違う日」。
日本的には「明日は明日の風が吹く」みたいな意味らしい。
さて、毎日過去を振り返っていてばかりのみなさん、こんばんは。
わしは毎日を生きてます。
同じ日なんて一日たりともありません。
同じ日になるには、後ろばかりを見て生きている以外には無いでしょう。
止まった時は動きません。
それでも毎日は動いています。
貴方はどうでしょう?
じん‐ざい【人材】
才能があり、役に立つ人。有能な人物。人才。「―を求める」「―不足」
辞書で引くとこうある。
人材ねぇ・・・
イマイチピンと来ないのでバラしてみましょうか。
ひと【人】 [名] 1 動物分類学上は、霊長目ヒト科の哺乳類。直立二足歩行し、手で道具を使い、大脳はきわめて発達し、複雑な言語をもつ。多様な文化を伝承し、地球上で最も栄えた文明をつくり上げている。現生種は一種だけ。学名はホモ‐サピエンス。人間。人類。 2 個々の人間。ある特定の個人。 3その事をするのにふさわしい人材。有能な人材。ある仕事・職業などに従事する人材 4 成人に達した者。おとな。 5 人柄。性質。 6 世間の人間。 7 自分と相手以外の人間。他人。 8 話し手が自分を第三者のようにいう語。わたし。 9 妻が他者に対して、夫をいう語。意中の相手。恋人。 10 法律上、権利・義務の帰属主体である地位または資格。権利能力者。自然人と法人とがあり、狭義には自然人だけをさす。 11 人民。臣下。臣民。 12 身分。 13 人里。人気(ひとげ)。() 14 従者。家来。供。 [代]二人称の人代名詞。あなた。
ざい【材】 1 材木。木材。「通し柱に太い―を使ってある」 2 原料。材料。「印の―に角(つの)を用いる」 3 才能。また、才能のある人。「国家有用の―」
人にはいろいろな意味があるなぁ・・・と関心してしまった(何
というのはさておき。
意味がたくさんあると言うことは、人にはいろいろなタイプが有ると言うことの現れでは無いだろうか?
「人」という一文字でも、既に才能を現すひとつの言葉であったり。
「材」には才能の他に「原料」という意味もある。
要は、その人がどのような場面で輝くかは一様でないと言うことでもあるんじゃないかな・・・と。
一概に「人材が居ない」というのは「その人が持つ本来の輝きに目をくれていない自分が悪い」 なんて言うのは、アリなんでしょうかね?
わしもよく言ってましたが(ぇぇ
2002年10月15日(火) |
王宮日誌4(anotherside) |
「さて・・・これに署名をして・・・と」
総括書にサインをして、会議室に掲示する。
「これで、終わり・・・・かぁ・・・」
ほんの少しの間、正当な継承者のために「預かっていた」王位を、返上する日が近づく。 そのために、今まで自分が為したことを振り返り、記した。
「と・・・覗いて来るか・・・」
いつもの様に、大臣の執務室へ行く。
今日は閉じているはずのドアが開いている。
「ノックでーす」
『入ってくるなよ』
「なんだ、戦争でも始めたか?」
無言で睨み返してくる、が、直ぐに目を逸らす。
部屋はもの凄く散らかっている。
「まぁ、わかってはいるが・・・」
『・・・・』
珍しく『うーるーさーいー』と言って来ない。
少し拍子抜けしていると、こう続けた。
『繋ぎ・・・なんだよね・・・・』
「何を今更言ってる?」
『私たちがやってきたことは・・・・』
「だから何だって言うんで?」
『こんなに悩んで、こんなにいろいろ気配りして、でも、繋ぎ・・・』
「そうだな・・・」
暫し沈黙。そしてこう続けた。
『・・・これからどうするの?』
「お前はそのまま新しい国王に仕えるんじゃないのか?」
『あんたは?』
「さぁ・・・タダの農家にでもなろうかね?」
と言って一人で笑った。
笑わない顔が言った。
『結局・・・何も変わらなかった、何も変えられなかった・・・』
「ああ・・・そうだな」
『・・・・』
「さぁて、部屋の掃除でもしてくるか・・・」
重苦しい空気がイヤで部屋を出る。
言ってることはよくわかる、が、今は何も終わってないし、始まってもいないのだ。
これからが本当の始まり。
それはあいつも、本当はわかっている。
わかっているが、わかりたくないのだ。
わかってしまうと言うことは、今までの事が何も為さないこともわかっているからだ。
わしは、疏埜馥の待つ軍務司令室に行き、家に帰った。
直ぐ目の前にある、始まりに期待と不安を抱きつつ。
2002年10月14日(月) |
大聖堂オフー(゜▽゜) |
さて、行ってきました「大聖堂オフ」
新橋駅に集合! というわけで、あるちー、ヴィージェ、ブレスが来ました。
あるちー・・・白のニット、白のジャケット、チェックのスカート、黒のブーツ ヴィージェ・・・黒のパーカー、ジーンズ、ニット帽(中身は坊主) ブレス・・・ベージュのニットのジャケット、赤いニット、チェックのスカート、黒のブーツ わし・・・グレーのスーツ、グレーのシャツ、ピンクのネクタイ
割とふつーの出で立ちの皆さんが集まってみますた(´▽`)
ちなみに、周辺には「キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─」というような方もいらっしゃったのはヒミツです_(。。_)
さて、会場入りすると、既に8割は入っていて、見たことある人もちらほらいたりしてました。
某国国王様は顔絵と一緒なのですが、相変わらずヒミツです(゜▽゜)
「飲食は固く禁じます」とパンフに書いてあるにもかかわらず、オープニングイベントで「秋刀魚プリン」喰わすのはどうなんだ?というツッコミもありつつ(ぉ
ゲイルたん(レン・ゲイルズバーグさん)のコスプレにハァハァ(;゚∀゚)=3した方も多かったでしょうが、きっと歌のおねいさんには勝てなかったでしょう(何
質問コーナーで、話題のあの方やあの方やシ○○○もいらっしゃった事が判明して、「PLはイガイと普通だな」という空気が流れていたのもくれぐれもヒミツです(´Д`)
あぁ・・・内容にほとんど触れてないですが、もう二次会に行ってしまおう(ぇ
トータスの人4人でしゃぶしゃぶに行きました。
そこの緋村・エヴァグリさん(エヴァーグリーン・ジグロード領主)ヴァン・ヘルシングさん(MR国王)とMRの人が合流。
国王率50%というアヤシイしゃぶしゃぶになってしまいました┃━┏┃
嘘です。
普通に喰ってました。
イガイです(ぇぇ
で、そこで話が終わっちゃうんですが(ぉ
トータスは総勢6人しか居ませんでした。
6/500を多いと見るか、少ないと見るか・・・・
つか、10月ってどうよ?
試験とか真っ最中じゃないのか?と小一時間(何
ある日突然、時間が止まったかのように、全ての出来事が終わってしまったら・・・
わしは普通に会社に出掛けた。
机には、設計書の山。
素で固まりますた(´▽`)
その日一日は机の上が少しも動かなかったもんです、はい(ぉ
さて、Lucifer=Lineheartはというと
止まってます。
設計書は流石にありませんが_(。。_)
もう暫くお待ち下さい(ぺこり
出逢いが有ればまた、別れも必然にやってくる。
前にも書いたが、そんなものは永遠に来ない方がいいと思う時がある。
そうは言っても、必然である以上は来てしまうもので。
或る者には、失意を。
或る者には、怒りを。
或る者には、悲しみを。
或る者には、希望を。
それぞれに抱かせながら、別れを迎える。
去りゆく者たちの旅路に幸あれ。
「その時虎が動いた・・・」
まぁ、金だよな、実際(ぉ
今、手持ちが5000円しかないんだよ、マジで。 給料日まであと18日もあるので、煙草代くらいにしかならんのです。
大聖堂オフ行けるかなぁ・・・(汁 (行けますので)
今、わしは2500万G程金を預かってます。
使い込んだら返せないので何ですが(´▽`)
今日の一言
金なんて使いたい時にない 人の金はただの紙くず
今日、歯医者の厄介になった。
まぁ、前から通ってたんだけども。
先月から2週間にいっぺんにになったので喜んでいた。
いつものように、着色汚れをガリガリと削り取ってもらい、
それが終わったので「ほっ」と一息ついたところ
「そろそろ親不知、抜いておきましょうか(にっこり」
と来たもんだ_(。。_)
8月の左下に続いて、今回は右上。
元々虫歯だったので躊躇い無くサクッと抜いてもらいますた(´▽`)
抜いた歯を見て、「うぐぅ、キチャナイ」と思ったもんです(ぉ
『虫歯とはこういうモノなのだ』という、まるで見本のような
素晴らしい汚れっぷり_| ̄|○
とりあえず、後は左上の親不知をいつ抜くか、ということに
歯科医の興味は移ったのでした(爽
長らく休んでました(礼
金曜に会社を中抜けして病院に行ったんだけども、
「過労からきてる胃炎と、それに伴う腸の機能低下」
とか診断されたらしいです。
薬を飲んで、仕事をしてたんだけども、どうにも身体が動かない。
悪いの胃なのに・・・
帰宅して布団に入ると、どんどんおかしくなってきて、
結局会議に寝坊するし、とても画面を見ていられなくて、
そのまま寝ちゃったし。
土曜日
一日中寝てました。
でも、一向に良くならない。
茶会は画面を見ると吐き気がしてたので参加しなかった・・・
日曜日
体調が上向きになったと「勘違い」して出掛ける。
帰ってきて、やっぱり気分が悪くなって寝てました。
月曜日
いよいよ身体が動かなくなってしまい、会社は休んで整体へ。
首と腰が完全に「詰まった」状態だったらしい。
なんせ2週間、治療をサボってたので(汁
治療後、やっぱり寝てました。
火曜日
朝起きると右半身が麻痺。
それは寝方が悪かったと判明(超爆
気合いで会社に行って、溜まった仕事を片づける。
で、台風が来たので、待機になって今に至る、と(ぉ
ご心配頂いた方々に感謝を。
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