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■ 証拠
私の弁護士さんが出した次回期日の準備書面を見たらしい夫側から提出された書類の控えが送られてきました。 裁判しないと給与明細を教えてくれない夫って、一体何なんでしょうね。 逆に言うと、そんな夫だから裁判が必要なのかもしれません。
こちらから出す証拠をそろえなければなりません。 肝心の家計簿は、見つかりません。(><) なくてもいいようですが。 いよいよ、夫のDVを晒す必要が出てきたようです。 でも事実ですから。(-_-) 事実を淡々と出すだけです。
7年前に書いた私のメモがダンボール箱に入っていました。 夫に殴られた後に書きなぐったものです。 読み返してみて、7年前の私に「夫はモラル・ハラスメントという嫌がらせをしているんだよ。」と教えてやりたいです。 7年前に夫と別居していたら、私の人生も変わっていたかもしれません。 しかし、モラハラの事実を知っていながら、私は身動きが取れない状態にありました。 私が我慢すれば家庭生活は保持できるのだと思っていました。 子どもにとって、父親は必要だと思っていました。 しかし、その考えは間違っていました。
別居して1年。 今の選択に悔いはないです。 辛いこともあるけれど、夫との生活に比べたら、格段に心は自由です。(^-^) 私の親も「帰って来れただけでもよかったんだ。」と話しています。 やはり「おかしい」という感覚は大事にしなければいけないなと感じました。 モラハラな人に「いつか変わってくれる」ことに期待するのは時間の無駄で、心が蝕まれるだけだと、これが10年の結婚生活で私が学んだ、人生にとって大事なことです。(^-^)
2004年06月23日(水)
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