北風の離婚裁判日記


北風の離婚裁判日記

		北風

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■　診断書

昨日、弁護士さんから訴状の写しがきたので、現在かかっている心療内科の主治医には裁判の予定が出来たことを伝えました。
で、裁判の証拠に使えるような診断書を書いてもらえるか尋ねました。

断られました。（－－；

理由は、私は軽い眠剤しか処方されていないこと。
（Dr.やナースでも飲んでる人多いんじゃないかな？と言っていました。）
重い抗うつ剤でも使っていれば別だけど…だそうです。

はぁ。そうですか。
まぁ、いいや。
前にかかっていた心療内科の診断書があるから。
（これもどこまで役に立つかわからないけど。＾＾；）

「軽いお薬だけで済んでいるからいいんだって、前向きに考えましょうよ♪」
とDr.に言われ、まぁ、そういう発想の転換もありかしら？と気を取り直してみたり…。

さて、初詣は必勝祈願をしてこなくては。(^o^)

2003年12月27日(土)

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■　訴状

今日で今年の仕事が終わりました。
この1年、私の人生の中では、激動？の1年だったかもしれませんねぇ。（遠い目）
明日から年末年始休暇です♪
いつもは憂うつだった休日も、嘘のような平和な休日を過ごせることに感謝です。

さて。
やっと弁護士さんから訴状の写しが送られてきました。(^-^)
夫の元にも届いていることでしょう。（？）
裁判は2月頃からだそうです。

んー、こんなもんかというのが正直な感想。
「言葉の暴力」と明記されていました。
「婚姻を継続しがたい重大な事由」にあたるので、
原告（私）は被告（夫）に長男の親権と
離婚に伴う財産的給付の請求を出来ると書いてあります。
もっといろいろあるんだけど、
裁判を進めながら明らかにしていくわけでしょうかね？
さて、ヤツはどう反撃してくるのか。
あるいは反訴してくるのか？
金のかかることが嫌いなヤツですからねー。
どう出るのかしら？（￣ー￣）

あ、私は慰謝料の請求をしません。
慰謝料請求をすると、その額によって、弁護士費用が変わるらしいので、
ご注意くださいませ。m(__)m
#私は夫からお金さえ取れればよいから。（爆）

来年中に「バツイチになりました～♪」という報告が出来るといいな～。（脳天気）

息子は冬休み。
前に住んでいた街へ行きたいと言います。（＾＾；；；
夏休みには調停に行くとき、息子も連れて行ったからなぁ。
（おまけに家裁にまで連れて行ったし。爆）
「行って何するの？」
「○○（お菓子の名前）を買って、おじいちゃんとおばあちゃんの家に行く。」
んー、お父さんに会う気はないのね。（￣∀￣）
今まで、夏休みと冬休みは飛行機や新幹線で帰省するのが習慣だったからなぁ。
息子よ。おじいちゃんやおばあちゃんに会えないのはね、
お父さんが悪いのだよ。
と、心の中で言う私でした。（＾＾；

2003年12月26日(金)

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■　メンタルヘルスと家庭内暴力

今週は仕事が忙しくて毎日が金曜日状態でした。（爆）
一昨日、オフィスに、なんと昔の私の上司が偶然やってきて、驚かれました。（＾＾；
（私は実家に戻ってますからね）
この方は、私の結婚披露宴に招待して祝辞を頂いた方です。（滝汗）
はぁ。どういう経過で実家に戻ってきたのかなんて、
とてもオフィス内では言えませんからねぇ。（苦笑）
いやぁ、「だんなさんは？」と聞かれましたよ。
「います。」と笑顔で答えましたよ。（更に汗）
（離婚してないもん。爆）
元転勤族ですから「ドサ回りしてます。＾＾；」とごまかしましたけどね。

こんな日が来るのは予測できていたけど、ま、いいじゃん。
世間体より自分が幸せに生きることが私には大事なことだから。(^-^)

さて、今週は仕事でメンタルヘルス関係の講習に２ヶ所参加しました。
ある講習では、クライアントをまんじゅう？大福？に例えて説明してました。
クライアントの悩みは「あんこ」だそうです。
相談を受ける側は「あんこをこねるな」ということでした。
原因の追求をしてはいけないと言うことです。
皮の部分をのばしてあげるような支援が大事だそうです。
つまり、クライアントが頑張っている部分をほめること。
いいとこ探しというか、その問題に対してどんな対処をしてきたか。
うまくいったのは、どういう時だったか。
そこをのばせばいいのだというような話でした。
指示をしてはいけないのだそうですね。（＾＾；
はぁ。難しいッス。(^^ゞ

もうひとつ。
うつ病の原因？誘因？に家庭内暴力を挙げていたDr.がいました。
このDr.を受診すれば、DVが原因で精神疾患になったというような診断をいただけるのかしら？
と、希望を持ちました。
国立の研究機関のDr.です。
DV法に関して、お話を伺いたいなと思いました…。
ちなみに、うつ病は女性は５人に１人の発症率で、男性は１０人に１人だそうです。

2003年12月20日(土)

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■　仮差押失敗

先ほど、弁護士さんから連絡がありまして、
夫の預金口座の仮差押は失敗だったそうです。
残高がほとんどなかったそうです。（－－；
使うあてのない金をどこにどのように移したのかは
知る術もありませんが、あいつならやりそうなことですから。

弁護士さんはペイオフの関係で預金を分散させたのかもしれないと
言っていましたが、そういえば夫もそれを気にしていたことはあったと思います。

いずれにしても、仮差押は取り下げることになりました。
来週中には訴訟を起こすとのことです。
で、裁判官に預金をどこにやったか聞いてもらうとのことです。

夫がどこまで予測しているのかわかりませんけど、
いざとなれば、給料の差押ってことになるんでしょうねぇ。（？）

とにかく、弁護士さんにお任せですが、
まぁ、前向きに行こうと思います。

2003年12月02日(火)

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初日