日々の感情。思ひ。その他。
みゆき。    
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◆  限界。 2008年01月24日(木)
もう何もかも嫌になった。相当憂鬱。体調もよくならんし。
とりあえず会社には見切りをつけて身軽にしてからもっときっちり療養して働きやすい職場を探そう。
やっぱ縁故は考え物だな…。
◆  久々にカオス。 2008年01月09日(水)
最近あった出来事について、踏ん切りはまだつかない。でも気持ちの整理はとっくについてる。
落ち込んでたけど立ち直りが早くなった。昔の私なら未だに気持ちの整理すらつけられなくて悶々としてた。
今まで私の人生に関わってくれた人達のおかげだと思う。一人じゃ変われなかった。
変われてない部分の方が多いけど…何故他人の為なら頑張れて自分の為には何も出来ないんだろう。
いつも支えて貰っているのにそれを一番変えなければいけない自分の為に力を使えない…
これじゃ私も同じ事をしてるとしか思えない。ぬるい所でただ甘えているだけ…それが望みかもしれない。
私はとても移り気で、飽き性で、何をやっても長続きしない。人間関係もそうだ。
だから同じ所で留まりたいのにそうできない。同じ所でも変化に富んだ生活はできるのに。
自分の直さないといけない所を考えるときりがなくて本当に落ち込む。
だから余計に現実逃避がしたくなる。本当は逃げてばっかりじゃダメだとわかってるのに。
私はイラついたり人に当たったりするのが大嫌いだけどそこまで追い詰められないと思ってる事すら言えない。
本当にどうでもいいと思った人にしか本音をぶつけられないなんて…自分が苦しむのはもう嫌なのに…。
私の心や精神はきっと幼いままで止まっているんだろう。だからこんな事しか出来ない。
幼い時に親から冷たく接せられた記憶が未だに鮮明に残っていて泣きたくなる。
この記憶は一生付きまとうんだろう。楽しい時は霞んでいても一歩踏み込めば途端に心はカオスになる。
一番必要だった人から拒絶されたあの感覚が忘れられないから、いつまでたっても人に自分の本音すら言う事ができないんだろう。あの頃から人に気持ちを伝えてもわかってもらえないと悟っていたのかな。
本当に人恋しくなった時、いつも思い出すのは父の記憶だった。大好きだった父。もう二度と会えない父。
私は父のような人になりたかった。家族を大切にして、めいいっぱい仕事をして遊んで。
早くに亡くなってしまって傍にいた人達はずっとその悲しみを背負って生きているんだろうけど、それでも私は父と同じような生き方をしたかった。例え短くても一生懸命人生を生きたかった。
もう十五年以上経つのに、未だに忘れられない。また私を抱きしめて欲しい。傍にいて欲しい…。
父の事を思い出すと涙が止まらない。

…話が随分それてしまった。
私はひとつの物事を考えるとそれに追随して色んな事柄を思い出したり考えたりするから頭が混乱する。
最近はなかった事だから久々すぎて余計思考がまとまらない。
私が今本当に必要だと感じているのは、父のように慕い、頼りになる兄のようで、やんちゃな弟のような存在の友達…。私にとって嫌だと思う面も見てきたけどそれでも傍にいて欲しいと思う人だ。
あの人なら私の気持ちも受け止めてくれるかもしれない…わかんないけど。
もうずっと話をしていない。その存在を感じられない。自分のために頑張ってるから何も言えない。
私は私のやらなければいけない事をするべきなのに手につかない。落ち着かない。
恋をしているのではなく、ただその存在に甘えたいだけなんだ。傍にいてくれたらどんなに楽だろうな…。
今まで出会ってきた人とはちょっと違う存在の人だからかもしれない。
…まとまらない。兎に角、色々気が滅入ってたのでその人と話をして飲んで前向きな自分を取り戻したい。
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