今年も、早いもので半分が過ぎようとしています。
思い返せばいろんなことがありました。
○木先生の六星占術によると、今年の火星人（−）は「大殺界」明けの「種子」の年で、今年から新しく何かを始めるというのはよいことなんだそうです。それを聞いていろいろ食わず嫌いせずに新しいことに積極的にチャレンジしようという目標を立てたのです。なので今年から新しく始めたことをあげますと、お友達指導の下 元旦から続いているこの『日記』や、テニスのお友達に紹介してもらった『洋裁教室』、先日ちょこっと書いた『ミクシィ』や『Yahooブログ』など…時間があるからこそじっくり取り組めるもの（ってほとんどネットがらみだ）を始めることが出来ました。まだまだやってみたいことは沢山あるので、下期も時間が許す限り挑戦してみたいと思います。
また、いろいろな人との出会いと別れもたくさんありました。習い事先では、いつもピリピリしていた勤め先とは違って、のんびりした時間の流れの中で、年齢やライフスタイルの異なる方と、実習を通して仲良くなったりちょっとしたお話が目から鱗だったりで、そういったことも毎週の習い事が楽しみになった要因の一つのような気がします。『ブログ・ミクシィ』などで、共通の趣味や猫つながりでの新しい出会いや、なんと言っても学生時代の同級生との再会もある意味新鮮で、とても引きこもり(笑)でありながら刺激的な日々であります。
別れはご存知のとおり祖母との永久の別れでした。失ってからわかる彼女の偉大さ。彼女に対してもお別れ会に来て下さった皆さんに対しても恥ずかしくないような生き方をせねばと肝に銘じる今日この頃であります。
環境の変化も大きなものがありました。昨年まではスーパーにいたので早寝早起き休日返上は当たり前の生活でしたが、無事退職できたおかげで家の手伝いが出来るようになり、祖母のそばにもいつもいることができて本当によかったと思っています。あと、5月の初めあたりからキッチン、洗面所、お風呂のリフォームが入り、落ち着かない日々が続きましたが、おかげさまで水周りは見違えるほどきれいになりました。今まで扉だったところが壁になり、壁だったところに扉が出来たりしたのでまだ慣れないところがありますが、母をはじめ大満足しています。
と、上げだしたらきりがないです。
ただここ数年間からみたら、前半から少々飛ばしすぎな気がしますが。
このまま息切れせずに、無事に後半を楽しめたらいいなぁ。
今日は６月水曜日５週目なので料理教室はお休みです。なので、自宅でカレーを作ってみることにしました。
ご存知のとおり、基本的に辛いものは苦手であります。でもここ最近、無性にカレーが食べたくなるんです。「マサラ」で食べたカレーが意外と美味しかったからかなぁ。
まずお肉とかお野菜とか材料を揃えて、スーパーとかに売っている調味料が一通り入ってるというカレーの素を買ってきてちゃちゃっと作ります。超手抜きです、はい。今回作ったのはグリーンカレー。ココナッツの・・・というのに引かれて。でも、辛いものは辛い(≧o≦)ほぉ〜っ
そして、今回の「やっちゃった大賞」ですが、煮込む前に赤唐辛子を入れるじゃないですか。赤唐辛子をちぎって中の種を取り除いて鍋に入れ、その後タイマーをセットして、一休みっと。ふぅー暑いなぁと鼻の頭の汗を拭ったら・・・
☆きゃーっ！痛い！！ヒリヒリするよ〜((+_+))☆
唐辛子を触った手を洗わずに顔を触ってしまったのです！すぐに洗って事無きを得ましたが、あれで目なんか擦っていたら・・・と思うと、ゾっとします。
食品触った後の手洗い励行は衛生面だけじゃないんだなーと身をもって学んだのでした。
某国営放送で２３時から１５分間やっているドラマを毎回楽しみにしています。
ちゃんと見始めたのは今年からで、現在放送中ので確か５作目になります。
今放送のドラマは「七色のおばんざい」といいます。 おばんざいとは、京都の言葉で家庭料理のことで、普段の菜(さい)、つまりおかずのことを指し、家でいつも食べいるおかずのことを言います。
相田翔子さん演じる吉永悦子は、封印した過去がありながらとても穏やかな人柄で、お店に来たお客さんを優しい笑顔で迎えてくれるのです。
ストーリーはＨＰより→「名古屋のオフィス街の片隅にあるおばんざい屋に持ち込まれる悲喜こもごもの事件を、女将の悦子が優しく解決する。悦子が解きほぐすのは事件の謎ではなく、過去の過ち、悲しみ、後悔、恨みにとらわれた人々の心。一人では生きていけない人間の悲しさ、優しさ、ぬくもりを情感豊かに描く…。」
ドラマの影響もあるかもしれませんが、相田翔子さんがとても素敵な方だなぁと思うようになってきたのです。メレンゲでの天然キャラに始まり、着物の着こなしもきれいだし、話し方も穏やかでお料理が上手だし…実は私の理想像に近いのかも。すごく柔らかなイメージでありながらしっかり自分の芯を持っていて、見た目もかわいい（全く個人的な意見でありますよ）。
この理想は現在の自分とは程遠いですが、なんとか素敵な大人の女性になりたいものです。
２年前に速度違反で捕まっているので講習会付きで行って参りました。
途中場内を暗くして「実録！不注意運転の代償」とかいうモザイク有ですが超リアル映像満載のDVDを見ました。実は、その手の映像が非常に苦手で教習所でビデオをまともに見たら気分が悪くなり講義の後半は上の空だったという経験がありました。
決して現実から目を背けている訳ではなく、ホントに流血シーンとかがダメなので、目を伏せて音だけ聞いました。さすがに目を閉じたら、強烈な睡魔に襲われてしまい違う意味で、後半はリタイヤしていました（笑）
でも、ほんとうに車って恐いなぁと改めて感じました。
それにしてもいくら罰則を厳しくしても、飲酒運転やケータイ使用運転がなくならないとは、どうしようもないことなんでしょうかね。自爆なら自業自得ですが、他人を巻き込むなんてほんとサイテーですよ。
とかいいつつ、人の振り見て我が振り直せ、超安全運転を肝に銘じた講習会でした。
参加には参加者からの招待が必要な、日記の公開もできるソーシャル・ネットワーキング・サービス『ミクシィ』をご存知ですか？。実は「ソーシャルネットワーキングサイト」って、最初聞いたときは出会い系かと思っちゃいましたよ（笑）
実際はそういうのではなくて、自分に関係があったり好きなコミュニティを探して入会して、いろんなテーマについて盛り上がったり、そこで知り合いを探すもよし、新しい友達を作るもよし、最終的には「友達の友達はみな友達」的なかんじで友達の輪を広げようというサイトです（多分）。
まず招待状がないと参加できないということが一番の特徴でしょうか。「健全で安心感のある居心地の良いコミュニティを醸成して行きたい」という理由なんだそうです。まあ実際には世の中そんなに甘くない気もしますが。
詳細はこちら→http://mixi.jp/about.pl
私も４月の下旬に美人ＯＬから紹介してもらって細々と続けております。今まで、卒業した大学のコミュに登録して同級生と友達になれたり、地元コミュに登録して、同級生のお兄さんやお姉さんと会話が出来たりと、徐々にミクシィが楽しくなってきたところです。
そして先日、中学校のコミュニティを発見し、実に意外な人物と再会することが出来ました。その人物とは…小学校で出会って以来、私の中で不動のＮＯ．１に輝き続ける彼だったのです！！（興奮してるので表現がおかしいですがなんとなく汲んでください）もぅ、一生会うこともないだろうと思っていたら、こんなところで文字でだけですが再会することが出来たのです！
嬉しすぎて、今夜は眠れないこと請け合い。（懐）
慎吾くんのスマステ４を見てます。世界のニュース（スポーツとか芸能とか中心のカンジですが）やその時々の話題のものを取り上げ、ゲストをまじえて生放送しています。ここのところ毎週ヨガ＆ピラティスの時間があります。
「ウエストを細くする・・・」とか聞こえると、ついつい一緒になってやろうとするけど、先生のように綺麗に出来ません。
体がカタイのに加えて、全体的におにきゅが邪魔でいくら息を吐いても届かないものは届かないんです！
困ったなぁ。
明日はお散歩してご飯を減らそう。
| 2005年06月24日(金) |
バレーボール女子ワールドグランプリ |
今日から、バレーボール女子ワールドグランプリが開幕しました。新生・柳本ジャパンの本格始動！０８年北京五輪へ向かって走り出す！って言われても、いまいちテンションがあがらない私です。どちらかというとサッカーやテニスのほうに熱中しているから？それも否定しませんが、実は「NEWS」が苦手なのです。代々木体育館に見に行っている女子！大半はNEWS見たさだろ！！っていう感じも嫌なのです。
しかしそんな私も高校時代はバレーボール経験ナイにもかかわらず男子バレーにはまったこともありました。そしたらその後ぐらいから「V6」が応援団みたいにデビューして、まんまとそっちにもはまった記憶が…全くミーハーな。懐かしいなぁ…
新主将はセッター竹下佳江（２７）とのことで、いつの間にか年下（同学年？？）でした。なんとなくテレビ観て応援してみようかなという気持ちが…。是非とも上を目指して戦っていただきたいものです。
| 2005年06月23日(木) |
ウィンブルドン選手権 |
テニスのウィンブルドン選手権、放送が深夜なので寝不足覚悟で見ています。今夜は女子シングルス２回戦マリア・シャラポワVSセシル・カラタンチェバでしたが６−０、６−１とシャラポワ完勝！というか前回の覇者ですからこんなところでもたついたいる訳にはいかないワ！ってとこでしょうか。
何を隠そう、私が現在使っているラケットはPrinceのゲームシャーク=シャラポワモデルなのです。いろいろ各社のラケットを試打した結果これに決めたらシャラポワモデルだったという。否が応でも応援しちゃいますよ。
テニスの圧倒的な強さもすごいですが非の打ち所のないスタイルも魅力の一つですよね。
今日はお菓子の日でしたので、「ロールケーキ」と「グレープフルーツ羹」と「ハムエッグウインドー」を教わりました。
「ロールケーキ」は卵をしっかり泡立てるのがポイントですが、黄身と白身を分けて泡立てるのを『別立法=ビスキュイ』と言い、分けずに立てるのが『共立法=ジェノワーズ』と言うのです。ケーキの名前にどちらかが入っているということは、共立てか別立てかということをあらわしているのだそうです。
「グレープフルーツ羹」、要はゼリーです。粉ゼラチンをしとらせますが、ゼライスに水を加えるのではなく、水にゼライスを投入しないときれいに溶けてくれませんので要注意です。今回はシロップを作ってそこに浮かべてみました。ペパーミントリキュールをちょっと加えるだけでとっても爽やかで夏らしいデザートができました。
「ハムエッグウインドー」は、レシピに載っていない先生のオリジナルで、教室のホワイトボードに手書きしてあるので、まさに裏メニュー。食パンの中身を切り抜いてフライパンで焼きながら中に溶いた卵を流しハムや冷蔵庫の残り物を入れるといった、作り手にも食べる側にもありがたい、おかずと主食をいっぺんに取れるという朝食にぴったりの簡単メニューでした。
私が習い始めてから最初に仲良くなったお友達が、今月で満１年になったので、一緒に習うのは今週で最後でした。私は人見知りせず明るい彼女と一緒に実習するのが楽しみでした。来月からＢコース（中上級クラス）へあがるそうなので、私も９月からＢコースへ上がっても恥ずかしくないように頑張らねば。
庭のあじさいが咲きました。小ぶりですが青色があざやかです。
私自身６月生まれだからかもしれないですがあじさいが大好きです。なのであじさいについてちょっと調べてみました。
＊紫陽花（あじさい）＊
日本原産。ユキノシタ科アジサイ属の落葉低木。
高さ約1.5ｍ程で、６〜７月頃に花を咲かせ、
花に見える部分は、萼（がく）片で、花弁はごく小さい。
花色は生息する土壌に影響を受け
アルカリ性には赤色系、酸性土は青色系が適している。
＜紫陽花の花言葉＞
移り気（花の色が様々に変化することから）
移り気かぁ…大好きだなんて書いてしまったが
こんな花言葉だったとは。
| 2005年06月20日(月) |
ロックミシンで大失敗 |
来月のイベントに向けてまた新しい洋服の作成に取り掛かりました。
さすがに洋裁を習い始めて５ヵ月目にもなると滑り出しが非常に順調です。なーんだ、ひと月もあったら余裕じゃんと思ってたら、やっちまいました。
スカートの端にロックミシンをかけていたら、端だけじゃなく本体まで巻き込んでしまったのです！しかも縫い込んだだけでなく、切り込みまで入れてしまったのです。スカートの前面にざっくりと大きな穴がっ！！！気付いた時は何が起こったのか全く理解できなくて、というか現実を認めたくなくて、頭の中が真っ白になりました。当然言葉も出ませんでした。先生には「あなた、よく黙っていられたわねぇ。私がやっちゃった時は大声で叫んじゃったのよー」と言われてしまいました。
その後、先生の的確な処置、デザインを変更することでピンチを脱することができました。
手間は増えてしまいましたが、ロックミシンは慎重にということと、やっちゃった時の対処の仕方を学べたので、よかった…ということにしたいと思います。転んでもただでは起きませんから。
高校時代のお友達の結婚披露宴に行ってまいりました。
今回は地元での結婚式と言うことと受付を頼まれているということで振袖で出席することにしました。一緒にいる友達も着物で出席だったので華やかだったに違いない（自画自賛(笑)）
新婦である友達は小柄であり、うちかけ・白ドレス・淡サーモンピンクドレスとどれもかわいらしくご主人も明るくとても優しそうでほんとにしあわせそうでした。
それにしても着物と言うのはこんなに窮屈なものだったかしら。あまりの苦しさにぶっ倒れるかと思いましたよ。行動が非常に制限され、呼吸も浅く、ちょっと上の空でした(笑)。いかに普段だらしな姿勢・格好か、ということを思い知らされました。
でも、受付も多分上手くいったし、披露宴は感動的だったし、新婦はめちゃかわいかったし、お料理も楽しめたし、恩師や同級生にもお会いできたので、早起きして頑張ったかいがありました。
創刊２０周年ご愛読感謝特大号だってさ。もう、お求めになりましたか？
CMでも見てて気になっていましたが実際書店で見て
目立つオレンジの表紙にびっくり！
分厚い２冊パッケージにびっくり！
情報満載なのに３００円（税込）ってことに一番びっくり！
雑誌ってこんなに安かった？
普段は読者ではありませんが、思わず購入してしまいました。なぜならミーハーだから。「ベストメニュー２０」とか書いてあるし。
交流戦で千葉ロッテが単独優勝を決めました。試合後の表彰式でロッテに賞金５０００万円が贈られたそうで。単なる交流試合じゃなかったんですね(笑)そもそもこんなに長い間やるものだとか優勝を決めることだとか知らなかったー。
ロッテ絶好調で注目されているバレンタイン監督。テレビで映る姿はなんとも穏やかな雰囲気で、ちょっとかわいらしく感じてしまうのは私だけではないはず。なんか彼を永久監督（？）にするとかしないとか…。
そういえば、外国人指導者がここ数年増えてきてますよね。スポーツ監督然り、自動車会社然り、通信会社然り…。
外国人指導者は日本の事情をよく知らなかったりコミュニケーションが取りずらかったりといった不満の声があると同時に、過去のしがらみにとらわれずに思いきった改革がしやすいようです。
そのうち、政治も外国人が！？って、それは法律で守られてるのでありえない話ですが。アメリカにおいて日本は「アメリカ合衆国株式会社 東京支店」なんて言われているそうな…。
今週は「棒棒鶏（バンバンジー）」「ホイ蚕豆（ホイ ツアイ トウ）」「咖リー魚飯（カーリー ユイ ハン）」「炒黄瓜皮（チャオ ホウ ゴア ピー）」の４品でした。
「棒棒鶏」は言わずと知れた中華料理。名前の由来は、鶏肉や胡瓜を棒のように細長く切った形からということと、棒でたたいてほぐしたからというように諸説あるそうです。
「ホイ蚕豆」のホイはちょっととろみのついたスープということらしいのですが漢字が出ませんでした(笑)蚕豆とたけのことハムを入れるので全て淡い緑・黄色・ピンクが入るので見た目にもきれいです。とろみをつけるので保温にも優れていて体にもいいのだそうです。
「咖リー魚飯」は、先日作ったドライカレーとほぼ同じ。ですが、お肉の代わりにツナを入れるところがミソ。意外とさっぱりしていて美味しくいただきました。
「炒黄瓜皮」は胡瓜を炒めて甘酸っぱい調味液に漬け込んだ、ちょっとピクルスに似た感じの料理でした。これから胡瓜は安くなるし、簡単な一品なので重宝しそうです。
つくば市のララガーデン内にあるスーパーで、昨年オープンしたばかりの店舗ですが、元社員でありながら一度も行ったことがありませんでした。
といっても販売本部が違うから 応援要請も無かったし、見に行ってどうするでもないし。でも、新店だし会社のパンフレットに代表して写真が載ってるし、気になってたわけですよ。
そして今日、元同期と飲みましょうと言うことで プルシェ駐車場に集合だったのでちらっとのぞいてきました。そりゃもう明るくてきれいで広くて、 もしこんなところに配属になっていたら…と思ったら、ゾッとしました(笑)。
やっぱり私には、こじんまりと細々とした店が合ってたなーと思うのでした。
毎週火曜日はビシバシテニスの日です。
新たなワザを教えていただけるので、脳ミソはイキイキしていますが体がヘロヘロです。すでに筋肉が悲鳴をあげております。
今回はバックに来た浮き気味の球を回り込んでフォアで打つというもの。コーチがやってるのを見ると、あー試合で見たことある！って感じなのですが、ついバックで取ってしまう。でも、やはり右利きの人はフォアで打ったほうがビシッと攻められるのだそうです。
あーテニスは好きだが体力がついていかないなぁ。
にゃん太がです。
夜、居間でパソコンをしていたところ「おわぁぁぁ！！」と怖い鳴き声がしたので外を見ると、にゃん太の小屋からかなり遠いところでにゃん太とトラ猫が取っ組み合いの喧嘩をしているではありませんか！にゃん太は繋がっている首輪をぶっちぎってトラへ飛び掛っていったのです。これにはびっくり。
あんなの初めて見た！ってくらい、ぐるんぐるん転がりながらつかみ・噛み付き・蹴り、の目くるめく攻撃の数々。
まさか「まぁまぁ落ち着いて」と間に入って止めることは無理なので、水をかけて止めさせようと思ったのですが、これが逆効果。トラは逃げるのですが、にゃん太が追うのです。結局家の裏のほうでギャーギャーしていたようですが、私は最後まで追えなかったので、心配でよく眠れませんでした。
今朝小屋を見てみると、じーっとうずくまるにゃん太の姿が…。
相当怪我をしているようでしたがとりあえず生きていてくれました。
もうこれ以上悲しい思いはしたくないので、まず心配をかけないで欲しいと思います。というか願います。
夕方４時過ぎ頃、うちの近所にある変電器（うちから１０ｍ程離れているところの緑の箱）から火が出て、町内が一時停電になりました。のだそうです。というのも、実際私と母と弟は出掛けていたので、その場に居合わせなかったのです。家にいた父はその時の様子をこんなふうに言っていました。
突然ブーンといい…バンっと電気が消えて、なかなか復活しないしこれはただ事じゃないと思い外に出てみると、変電器から煙が出ていたそうです。すると間もなく消防車や救急車・東電の車が次々と到着しました。普段は静かな町内が観梅時期よりも騒然としたのは言うまでもありません。
後でその瞬間を目撃した人に聞くと、変電器から一瞬バッっと火が出たので驚いて１１９したそうです。
気がつくとご近所さん、みーんな出てきてたそうです。ビビリな野次馬として私もちょっとその場を見てみたかった…という気持ちも正直ありました。
でも、停電程度でほんとによかった…怪我した人もおらず損害もなくてほんとによかったぁ。原因が機械なのか人なのかは私達は分かりませんが、今後こんな怖いことが起きないようにしていただきたいです。
| 2005年06月11日(土) |
「宇宙の暦は１３ヵ月」 |
先日父から、「１３ヵ月の暦を使うと沢山のメリットがあるんだ」という不思議発言がありました。今日はその本を見せてもらうことが出来ました。
さらさらっと流し見したところでの、内容ですが、現在使っている「グレゴリオ暦」も「１３の月の暦」も１年を太陽の動きに基づく３６５日としているので、基本的に太陽暦です。しかし、１年の月数が１３なのでひと月の日数が２８日になります（これだと３６４日しかないので「時間を外した日」と言う特別な一日を付け加える）。一週間は７日で変わらず、曜日と日にちの関係がいつも一定でおなじなのです。
太陽暦でありながら、月の動きを包括した太陰暦の要素も盛り込まれているのです。それと１年の始まりがグレゴリオ暦の７月２６日になるのですが、どうやら太陽の南中時刻の変動が根拠を持つと考えられていますらしい。
もっとじっくり読んで、１３ヵ月・ひと月２８日のリズムを感じてみようと思います。
それにしても、よく父はこういう本を探してくるなぁ。
＊＊＊＊＊参考文献＊＊＊＊＊
「宇宙の暦は１３ヵ月」
著者：小原 大典
発行者：麻畑 仁
発行所：プレアデス出版
発売所：�蠍渋綽�学社
印刷所：モリモト印刷��
いよいよ梅雨入りしたそうで。
どうりでここのところ、雨が降ったりやんだりでしみじみしないお天気が続く訳です。
でも、大切な用事が無い時の雨は嫌いではありません。むしろこの時期の雨はとっても趣き深いと思うのです。雨にぬれた緑は、歩みを止めて眺めたくなるほど美しい。
あぁーもぅ、洗濯物が乾かなくって！という母の声が聞こえてきたので、浸るのはこのへんで…。
今週は西洋料理の「ポール・ド・フリオ・リー」と「コーンポタージュ スープ」でした。
「ポール・ド・フリオ・リー」は、ご飯とご飯の間に豚肉をトマトソースで煮込んだものを挟み込む料理でした。ご飯と言っても、今回はにんじんご飯。ただのお米のご飯より栄養のバランスがいいんですって。色鮮やかだし、シチューみたいのがはさまってるし、子供のみならず誰でも絶対よろこんで食べちゃうメニューだと思いました。
「コーンポタージュ スープ」は何かと手間のかかる一品でした。玉葱を炒めて、コーンの粒をクリーム状にし裏ごして煮込んで、裏ごした時に出た皮を戻して煮込んでまた漉して灰汁を取ってかきまぜて…でも、いろいろするだけあって甘くて激ウマでした。実はとうもろこしは、一粒一粒の皮が甘いのですよ！皮が！だから、裏ごした皮をもう一度煮込んで甘みを抽出するのです。奥さん！今日はこれだけ覚えて帰って！！（笑）
という訳で、今回もお持ち帰りなくきれいに食べて帰りました。
「恋に落ちたら」を見ていて…草��くんって以外と背が低いのね。
いやぁ〜興奮しました！でも嬉しいと同時になぜだかほっとしたのは私だけじゃないはず。
まず、７時半試合開始を「７時から放送！」に惑わされて7時前からテレビの前にスタンバってしまいました（恥）
細かくは割愛。嫌でも目にするでしょうから。
無観客試合ということで、選手や監督の声がいっぱい聞こえて、緊迫した
雰囲気がよく伝わってきました。今回はピッチの状態がよろしくなかったり、スコールこそなかったけど気温も湿度も高かったり、中田・中村・三都主を欠くという条件にも関わらず、２得点もあげて北朝鮮には得点を与えず、すばらしかったと思います。
にしても、さすが我らがヤナギサワ。
そしてさすがダイコクサマ。
そうだ。来年、ドイツに行こう！
ついに我が家に光がやってきました！
いままでうちのインターネットは「Air-H``（ウィルコム）」を使用していました。（おかしな表現？何て言っていいかわかんない！）
しかし先生がYahooBB光を引くためにいろいろ準備を進め始めたのです。なんでも、うちはエリア内なんだって。
そして昨日、工事が終了したコトをうけ、先生が開通のための設定をしてくださったのです。私にはさっぱり何のことやらわからん説明書片手に、さくさくっとモノの１５分もかからず、めでたく開通させてしまいました。悩んだのはIDとPWを決める時だけ。
さすが、先生！わっしょい、先生！
ヤフオクとか画像つきで開くと５ページとか見るだけで１時間くらい掛かっていたのも、これからは何ページでもドンドンもってこい！（超強気。でも先生のおかげ。てへっ♪）
いっぱいネットするぞー！！！
今朝、歯医者へ行きました。
疲労がたまると歯茎がはれるのでその治療をしておりまして、今回はその最終日でございました。
前回の治療の時「ここにきれいな歯が入りますが、保険適用のとそうじゃないのとどちらにします？」と言われ、前歯じゃないから保険のきくほうでお願いします、と伝えました。
費用はおそらく１万円もかからないだろうけど一応２万円持っていくことにしました。
治療が終わってさっそく手鏡で見せてもらうと、とてもきれいな歯が入っていました。あれ、おかしいかな？いやいやきっと今時は安くてもきれいに見える素材が開発されたんか…。と思い、診察室を出ました。
そしてお会計の時、おねぇさんは「３万５千円です」と。
え？保険適用でもそんなにするの？確か昔は５千円くらいで入ったよなぁ。おかしいなぁ。絶対おかしいよなぁ。うん、おかしい！！という訳で一応「あのー今回手持ちが無いんです。でも、これって保険適用の治療ですか？」と尋ねたところそうではないと言うじゃないですか！
「え？確か適用のでって伝えましたよね？」というと、おねぇさんは「あぁ！そうでしたよねぇ！」と言って慌てて先生のところへ行きなにやら相談していました。私はその間、やっぱイイ歯が入ってるんだから３万払わなきゃかなぁとか、ちゃんと保険適用って言ったよなぁとか、安いのと付け替えしなくちゃいけないのかなぁとかいろいろ考え、変な汗をかきました。
しばらくしておねぇさんが戻ってくるとあっさり「３千５百円でいいですよ。」と。
なにー！？い、い、いいんですか？という訳で、セラミックの歯が十分の一の値段で入ってしまったのです。なんて太っ腹な先生でしょう。
なんだか申し訳ない気もしますが、先生からの誕生日プレゼントだと思ってありがたく頂戴しようと思います(笑)
家の改装をしていることは何度も書いていることですが、最近はキッチンの廊下側の扉を新しくする工事が行われています。
新しくなることはいいんだが、板が外された廊下を歩くと非常におかしな感覚に襲われるので困ります。夜なんか特に。居間を出てなんとなく台所の窓から差す光を見て、廊下の壁を感じながら９歩ほど歩くと洗面所に着けるのですが、途中でまた光が見え、壁を感じることが出来ないので、自分が今どこを歩いているのか一瞬分からなくなってしまうのです。
上手く言えませんが、あるべきところにあるものがないと気持ちが悪いのです。完全に無意識、生まれてからずっと住んでいた家ですから、慣れ以外の何モノでもありません。
まだまだ完成まで時間が掛かりますが、なんだか自分の家じゃないような気がして落ち着きません。
千葉ロッテマリーンズ！リーグ３位以内確定までＭ６３！なんて素晴らしい！！このまま突っ走っていっそ優勝して欲しいです！
毎年、親戚などに地元近くの名産品である｢メロン」を送っております。
今年も例に違わず、JA鉾田まで行きまして送ってまいりました。
車に乗るようになってから行き始めたので、かれこれ６年目になります。初めの頃、迷いながら行ったこともありました。曲がるポイントさえ押さえておけば、残りの３０分はウインカーを出さずに着くという場所なのです。
家を出て１０分くらい幹線道路を走り、ちょっと県道に曲がるとそれは非常に田舎な道で、見とれてしまうほど田んぼが広がる細い道になります。久しぶりにしみじみ走った気がして、気持ちが良かったです。
昨夜サッカーを見てしまったため、とっても寝不足です。
でも、日本勝ってよかったです。
本日、警察署に行って免許証の更新手続きをしてまいりました。
でも一昨年スピード違反をしていたので、今月末に講習を受けないと新しい免許証を受け取ることはできないのです。ゴールドへの道は遠のくばかり…。次回こそは後日講習なしで交付されたい！というか、今後一生無事故無違反で過ごすぞ！と心に誓うのでした。
なぜ今日手続きに行ったかって、そりゃー交付日を６月３日にしたかったから♪それに今日一日、特に人に会うわけでもなく大したイベントがあるわけでもないので（巷ではサッカー日本VSバーレーン戦に沸いているようですが…）自分なりに誕生日を満喫しようと思っていたし。
いまいち誕生日を実感できないローテンションな午前中、なんと県外のお友達からお花が届きました！うぅぅ…嬉しい！それを皮切りに沢山の方におめでとメールを頂いたのです。しかも驚いたのは眼鏡屋さんから「お誕生日おめでとうございます」というお電話を頂いたこと！今時はダイレクトメールのみならずお電話もくださるのですね(^_^;)
なこはしあわせモノです。ほんとうにありがとうございます。（この場をお借りして…）
小学生の頃、この歳には結婚するんだーと淡く思っていたのですが、昨年あたりにかなりの上方修正を余儀なくされました。まぁ、それだけ自分の時間が増えたってことで。
これからも家族や友達に心配されない程度にのんびり生きていこうと思います。
今から自分で自分にケーキを買いに（泣）と、母に贈る花束を頼んでいるのでそれを受け取りに行ってまいります。花束は、大変な思いをして私を産んでくれた母に感謝の気持ちを込めて渡したいと思います。
先週と今週の火曜日は用事があってテニスをお休みしましたので、その分の振り替えを今日行ってきました。
いつも教わっているコーチとは違う方で、雰囲気が若いなぁと感じていました。
そこでサーブの練習の時ちょこっと話をしたところ、今年大学を卒業したばかりとのこと。若い！当然テニス部に所属していてしかも地元出身！まさか…！学部を聞けばなんと「国際学部」と言うじゃないですか！！かぶりはありませんでしたがモロ後輩でした(笑)
世間は狭いなぁ。
いまどきってきっちり衣替えするのかしら。それにしてもお暑い一日でございました。
本日の料理教室では「天ぷら」と「赤だしなめこ豆腐」の二品を教わりました。
「天ぷら」は当然油を使うので酸性の食品、「赤だしなめこ豆腐」の赤味噌はアルカリ性の食品なので一緒に摂るとちょうど中和されて中性になり、最高の組み合わせで、「揚げ物」と「赤味噌」は切っても切れないものなのだそうです。ですから、愛知名物（？）の「味噌カツ」は非常に理にかなったメニューだと言えます。
「天ぷら」は、揚げる温度が命で、魚介類（イカ、エビ、キス…）は１９０℃、大葉・山菜・海苔などは１８０℃、野菜類（人参・南瓜・茄子・さつま芋…）は１７０℃で揚げるとカラッとサクッと揚がります。どれもサクサクで、衣がボテッとせず大変おいしくいただきました。天つゆもかつおだしのいい香りで、どこぞの料亭に来てしまったかと思うほど、さっぱりコクうまでございました。
そうそう、天つゆも作ったのですが、それに使われる「本みりん」はアルコールが入っているので、酒販売の許可が出ている店でしか取り扱えないということを初めて知りました。「みりん風味」だと、アルコールの代わりに塩で保存するように作られているのでそういったことは関係ないのですが、「風味」なだけに当然味は若干違うそうです。
言われてみれば棚卸の時、「本みりん」だけ別扱いだったなぁ。
「赤だしなめこ豆腐」は鰹節を使ってのダシの取り方がメインだったような。二番ダシを使って、なめことあらかじめ切っておいたとうふを温めておきたいのととうふの水分などで一番ダシが薄まらないように水を切り且つ味を少し付けるのが狙いなのだそうです。これには奥さま方も「ほぉぉ〜」と感心しておりました。
お椀に、二番ダシで温めた具を入れ、一番ダシをそこに注ぎ、三つ葉を散らして完成です。
お味は、私にはしょっぱかったかなぁ。
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