がっこーのコトとか。
その日あったことを書く場所。

2005年11月28日(月) 愛校心

今日の名探偵コナンは感動…っつーか見ててかなりはにかみました。
阿笠博士めっさかっこいい。超美談。
しかし肝心の暗号・推理は大雑把。
それでいいのか、コナン!?


突然ですが、うちの高校の校章のデザインは
結構単純というか安易で、
(例えば…「青森高校」だから「青」で「森」が書いてあるような…)
うちは好きです。
今朝、電車内で2年生と思われる女の子がその友達に
「まんまじゃん!」と突っ込まれ笑われてたけど、やっぱり好きです。
3年前の秋の学校説明会の時から気に入ってました。

ちなみに制服の色もちょっと珍しくて
(「変な青」とかじゃなくて、幼児が12色のクレヨンで塗り分けても
はっきりと違いがわかるくらい他校から浮いた色)
ダサいだのなんだのと言う人もいるけど
うちはシンプルかつ落ち着いてて、好きです。
実は他より茶髪に似合って可愛いんじゃないかと思ってます。

つまりそれくらい、高校が好きです。
卒業式まであと106日。



2005年11月27日(日) 駒場祭鯖舞

「こまばさいさばまい」で、回文です。怪文です。
「良い鯖撒こう駒場祭ぃ」でもいいな。

今日は半年ぶりに東大に行ってきました。
素敵な先輩(理1)に会うことはできなかったんだけど
6時間の滞在で、とりあえず東工大との比較なんてしてみた。

東工大の文化祭の軸は研究発表。
うちが見に行って楽しかったこっち。
興味があれば行って損はないです。
スタンプラリーでも豪華な景品を貰えるし。
一方東大は、今うちが通っている高校に似ている。
みんな、やってることはてんでバラバラだけど
みんな、自分のしていることに自信と誇りを持って楽しんでいる。

そして結論。
やっぱり行けるモンなら東大に行きたいです。
玉砕してもなんかかっこいい気するし(笑)

ぅし。勉強すんどー。
中学3年生だってそろそろ受験勉強を始める頃だもんね。



2005年11月25日(金) 忘れちゃいけない日

昨日は忘れてました(汗)
だって知らされたのって翌日じゃん。

というかんじでK君の一周忌です。

人は忘れやすい生き物で
悲しいことや辛いことを忘れることで自分の身を守っているとか言う話もありますが
それにしたってうちは忘れるのが早いです。

ここんとこ、死ぬとか考えてなかった。
生きることしか考えずに過ごしてた。
どんなに苦しくても辛くても、自分の前にある未来は消えなくて
遺書を書くことも首を絞めることもなかった。
まだ1年しか経ってないのにね。

今日は友達4人と一緒に、K君が最後にいた橋に行ってきました。
橋にはお花がいっぱい置かれていて
中学の友達と思われる、違う高校の制服を着た人もいて
愛されることはあっても憎まれることのなかった彼の影があった。
でも彼はもういない。
1年も前に、その人生を終わらせてしまった。

一緒に行った友達のうち3人はまだ涙も何も忘れてなんていなくて
そんなみんなを見ている自分が理解できなくて、辛かった。
うちはちっとも弱くない。
ごめん、幸せで。

でももしこんなにたくさんの人が悲しむって知ってたら
K君は自殺なんてしなかったのかな。

「死んだ君といつまでも生きようと思った」
歌の中での意味とは違うけど、
この1年間のうちのクラスの共通の思い…だと思います。



2005年11月21日(月) 起きてるんだか寝てるんだかよくわからんけど調子が良いのでこれもまたヨシとしてみよう(長ぇー)

4時半就寝-6時半起床の2時間睡眠でした。
でも授業では思いの外寝なかった。
1時間目の物理でやった100マス計算のおかげかなぁ。
あれ、思った以上にテンション上がるね。
うちには特に9-6が難しかった。数秒悩んだ。

夜。
まだまだ悩む「出願予定校調査」。
昨夜のうちの思いきった決心も、
その決心を結局そのまま出しちゃおうと思った今夜の自分も
我ながら相当勇敢だと思いますた。
つーか今でも思いますゎ。
どうしたら挑戦しようって気になるんだよ的な学校が第一志望です。
たぶん日本最高峰。
そこに山があるから登るんだ気分。
明日提出する瞬間までためらい続けるんだと思うけどね。
まぁ所詮は調査ですし。
これが今の本音ですし。

あーでもこのプランじゃあどうやってもS君と同じ学校には行けないよ。
それはちょっと寂しいっすね。
せっかく仲良くなれたのに。
高校の友情は永遠だと信じるしかないか。



2005年11月20日(日) 自分への叱咤激励

明後日は「出願予定校調査」の提出日。

えーっと、わかってるんだけどね。
"がんばった結果行ける所に行く"んじゃなくて
"行きたい所に行けるようにがんばる"のが大事だってことは。

でもそれが苦しいんだよね。
だって…行けるかわかんないんだよ?

なぜベストを尽くさないのか…(by上田次郎)

甘えてちゃいけないんだ。
自分にも、メル友にも、見えない何かにも。

がんばらずに「できない」なんて言う奴、嫌いだと思ってたけど
やっぱりそれは自分のことだったね。
首が絞まったって、口が動かなくなったって、髪が短くなったって、
(注:これはうちがストレスに負けた時の症状達)
大学に行きたいなら勉強すればいいじゃん。

あと2ヶ月あるんだよ?2次までなんて3ヶ月。
いつもテスト前1週間で奇跡を起こしていたうちはどこ行った?
3ヶ月あって何もできないなら、あと1年あったって足りないだろ。

夢は与えられるモンじゃない。絶対的なモンでもない。
素晴らしい人間になることを課されているわけじゃない。
平凡なら平凡な人間で、平凡な人間として生きていって、何がいけないんだろう。
他人からすごいと思われても羨ましがられても、うちが幸せじゃないならしょうがない。
うちが本当に目指すところはどこかって話だよ。
お前は一体これからの人生をどんな風に過ごしていきたいんだ?



今日は自分がノートにつけてる日記から引用してみました。
これが今うちの中で聞こえる声です。
受験でこんな悩まない人もいるんだろうけど
金銭面や親のことでもっと悩んでいる人もいるかもしれない。
で、うちには結局このくらいの悩み方しかできなくて、
それは自分にとって大変ではあるけど、越えられない程ではない。
自分の心を固定できちゃえば楽なんだけどなぁ。



2005年11月19日(土) 土曜日の放課後

しばらく勉強をサボっていたらやらなきゃいけないことが増えすぎちゃって
今日の放課後の教室での勉強は、20面体のサイコロでやることを決めてました。
最近はいつも化学しかやる気出ないと思ってたんだけど
やってみたら案外英語なんかも楽しかったりして。
しかしノルマ(時間も量も)は全然終わらなかった。。

帰り、いつの間にか電車の時間が迫っていて焦って荷造りしていたら
同じ電車に乗る友達が「お先にっ」と言って電気を消して出ていきました…。
5時半ってもうすっかり暗いんだね。
何も見えやしねぇ。
でもうちの席から電気のスイッチってのが遠くて
そこでつけに行ったら絶対間に合わないと思ったので
仕方なく私物のデスクランプ(光源は豆電球)で近辺を照らしていたら
見廻りをしていて通りかかった日直の先生に廊下から
「どうしたの?」と声をかけられてしまいました(恥)
頑張って歩いたから電車には乗れたけど
電気を消したP君、月曜には覚えてろよ…。



2005年11月18日(金) ほんの戯れ

数日前に買った倫理の参考書。
本屋さんのカバーをかけて日々持ち歩いていたんだけど
今日の昼休み、机の上に置いてちょっと離れたスキに
1ページ目(なんて言うんだっけ…表紙の次の何も書いてない紙)に
友達のO君のサインを入れられました(涙)
元々O君は、人のレポートに落書きしたりとか取り返しのつかないイタズラをする人だから
そんな彼の遊んでいる近くに放置したうちも迂濶だったけどさ…。
もしあれをやったのが、うちが少しでも不信感を抱いている友達だったら
泣いて2度とあの参考書を開きたくないと感じるほどヘコんだ上に
その人のことを2〜3日はしっかりと憎み続けるんだろうけど
なんせ今まで2年半クラスメイトなO君だし。
むしろ周りに見せびらかしていくことに決めました。
いつかO君が有名になったら高く売ってやるんだ。。

ちなみにそれを放置した時の用事ってのが
1週間後に控えたK君の一周忌についての話で
なんつーか気分の上下の激しい1日でした。



2005年11月16日(水) 83+30=113番目

6限のHR。
3年は「出願予定調査」だののプリントが配られてフツーのHRだったんだけど
1年生はトナリの大学のホールを借りての講演会。
なんでも、113番目の元素を発見したとかいう森田さん?って人が来ていた。

クラスのHRが終わって、「3年も興味があれば行っていい」と言われて
参加しようと思っていた古典の講習まで1時間弱あったので、
理系の女の子と、もう1人ノリのいい男友達を誘って、3人で行ってみた。

話は研究についてと、あと進路講話なので、どうやってその道に到ったかについて。
研究の話は正直3年のうちらがリアルタイムに習っているような内容もあって
化学に苦手意識を持っている+物理のぶの字も習っていない1年生には
ちょっとキツい所もあった気がしたけど
(うちの学校の理科は1年で化学・生物、2年で物理が必修)
おかげさまでうちら3人はとっても楽しみました♪

進路の話もちゃんと人間味があって、参考になった。
なんかうち…科学者になりたい。とか思った。

1年生全員に配られた素敵な周期表を
理系でない部活の後輩からもらった(奪った?)りして、良い放課後でした。


ただ、受験勉強の波にはなかなか戻れない。



2005年11月15日(火) 倫理の参考書を選ぶ

装丁のよく似た2冊の倫理の参考書、
東進の「きめる!センター倫理」と、Z会の「解決!センター倫理」。
以下、「東進」と「Z会」と呼びます。

今日は受験生らしく、「初めての参考書選び」日記。

まずは、参考書を買おうと決意したうちの状況について。
学校の授業で倫理(2単位)はとっているものの、その担当が
全員理系・国公立志望でセンター対策をしたがっているようなクラスで
「私は受験のための授業はしない」と言って退けるような講師で、
それでもうちはなんとかなるかと思って夏までは真面目に受けていたんだけど
ペースは遅いわ、定期考査に論述は入れてくるわで、
結局自分でやるしかないってことで秋には問題集を買いました。
しかし基礎も知らずに問題なんて解けるわけもなく
教科書を読むだけでは、理解はできてもなかなか覚えきれない。
中途半端な知識で、模試の点数は着々と落ちている。
(夏前は勘で解いて60点後半、今は頑張って50点前後)
かと言って自分でまとめ直すほど時間は裂きたくない…。
こういう事情で、遅ればせながらも参考書というものを買うことにしたのです。

秋に問題集のついでに下見はしていたので、選択肢は先に挙げた2つ。
友達に勧められたのは東進。
つーか春先辺りから良いって噂は聞いていた。
しかし中身を見てみるとZ会は適度にイラスト解説でわかりやすそう。
そこから悩むこと20分…。

友達の塾の先生までが勧めるってことは何か違いがあるに違いないと思って
本屋でひたすら比較しまくった結果、
東進は暗記を中心に、Z会は理解を中心に作られていることを発見。
てか気のせいかもしれないけどそう見えてきた。
うちの場合は理解は教科書・資料集で大丈夫だということを考慮して
東進「きめる!〜」にしました。

長かった…。
暗記って難しいっすょね。
うちはテスト前なんかは自分でノートまとめして、とにかく端から丸暗記派なので
これを機会に、一般的だけど新しい暗記の方法と出会ってみたいと思います。

さて、この選択が正しかったかどうかは、2006年1月21日の日記参照。
今からだって使い尽すぞー。


帰り道には近所の公園から聞こえてきた、練習中と思われる
ギターとハープの音にどっぷり魅かれてしまいました。
受験終わったら絶対路上行こっと。
てゆーか早くお金貯めてコブクロの桜買おっと。



2005年11月14日(月) 加藤・赤道・青緑、すっとくれない上履き緑

タイトルの意味は
Ca…橙赤/銅…青緑
ストロンチウム…紅/Ba…黄緑
つまりリアカー無きK村の続きのようなもの。
語呂合わせだなんて受験生っぽいなぁ。

さてさてそんなこと言ってる間にセンターまであと70日弱。
昨日、駿台ベネッセ共催マーク模試を受けてきた感想は
あの国語の問題は失敗だろ、ってくらいかな。
評論ははっきり二項対立だし、小説は学生の話だし、
国語は苦手じゃないとはいえ理系のうちですら194点(1問ミス)なんだから
真剣に文系なら満点だってフツーにとれちゃうだろうし、
ヘタしたら校内平均は150とかいくんじゃなかろうか。
うちが聞いた限りの最高点は198点です。ちなみに理系。
2点は漢字を間違えたらしい。
もったいない。。

センターは、倫理以外は少し落ち着いてきたかんじ。
今のところそれなりです。
やっぱり問題は二次だなぁ。
でも最近ホントに数3が辛い。
数学がそんなに楽しくない。


そんなかんじで、姉妹だと思ってたイトコ2人が
実は父親の違う異父姉妹だと知ってびっくりな今日この頃でした。
叔母はなかなかに波乱万丈な人生を送ってきたらしい。
まだ40だけど、イトコ姉はたしか24だしな。
イトコ妹は21で子供2人いて、今離婚の危機の真っ只中らしいしな。

人生にはレールもシナリオも"普通"も存在しないんだな。



2005年11月12日(土) 休日の朝の夢

東大とストーカーの夢を見ました。
しかも昔見た夢の続き。

前半は東大のかっこいい先輩が出てきたり、
夢特有の「月の上で歩いているような歩き方」で
街中を歩き回ったりして楽しいんだけど、
後半は目がデカめの男に本気でストーキングされるので恐怖です。

今回のうちは妙に勇敢で、自らストーカーに話しかけて
タジタジさせるような場面もあったんだけど、
最終的には友達と一緒にいるところを襲われました。
水鉄砲で赤紫色の液体をかけられた。
頼もしい男友達2人も一緒にいたから泣くほどは恐くなかったけど、
「これが現実なのか!?」って思いました。

現実じゃなくてよかった。
そんな可愛くなくてよかった。



2005年11月09日(水) 赤ちゃんと僕と必要とされること

図書館で赤ちゃんと僕(マンガ)を読んで、泣きました。
拓也が出生の秘密(?)を知る話と、その後の転校生の話。
やっぱりあれは何度読んでも泣いてしまう。
最終回にもひけを取らないと思います。

うちにもあったなぁ、自分の必要性が感じられない時。
物心ついた時には家族が大人(高校生以上)ばっかで、
疎外感を感じて生きてきたから。
だから勉強を嫌いになることもできなかったのかもしれない。
つーか別に今もなくなってはいないと思う。
学校でいつも"自分の仕事"を探したがってるのもそのせいかも。
中学の時も、自ら委員会や係をかけもちしてたし。

人間は1人では生きていけないし、
だからこそ同時に誰かに必要とされることに生き甲斐を見い出しやすいのです。
自分だけが認める自分の価値を信じて
その自分のために生きていくってのは
大きくなってもやっぱり難しいと思うよ。うん。



2005年11月08日(火) 桜は楽さ

情報の授業中にこの日記のアクセス解析を見たら
コブクロの桜の歌詞で検索して来てる人がいました。
してやったり。

今日、財布の小銭をひっくり返してみたら
「昭和50年*沖縄*EXPO」みたいな100円玉が出てきました。
どうやらどっかでもらったお釣りに混ざっていたみたい。
先生に訊いたら、昔、海洋博とかいうのがあったらしい。
とりあえずギザ10なんかと一緒に持っておこうっと。


受験について先週末に親と話した結果
国公立がダメなら浪人、となったのですょ。

うぅ。のしかかるプレッシャー。
しかも最近の授業を受けている間に
やっぱり自分は激しく数学が苦手なことが再確認されちゃって
……………ふっ。
挫折しようにも逃げ道とかないしね。

寝よう。(逃



2005年11月07日(月) vsおっさん2

今日も大人気無い話を1つ。

最寄り駅から徒歩10分強の我が家に帰る途中
ケータイで電車の時間なんか調べながらちんたら歩いていたら
早足気味で抜かしていったおっさんが1人。
そのおっさんの手にはタバコ。
そして残されたうちの大っ嫌いな煙の臭い。

今日は久しぶりに朝も早起きに成功して
授業中だってほとんど居眠りしなくて
こんな好調な1日をあんな奴に台無しにされたくない!
そんな気持ちがメラメラっと燃え上がって、
そこからめちゃめちゃマッハで歩きました。
おっさんなんてヨユーで抜きかえしてやったさ☆
2度と抜かれないように、常におっさんの目の前をキープしてみた。
そしたら家に着く頃には足が折れそうでした(馬鹿)

どうしてタバコってあんなにけむたいのに大した害が無いんでしょうね。
もっと明確に死んでいけばいいのに。
つーか吸ってる人間もなんで自分達が生殺しにされてることに気付かないんだろうなぁ。
不可解。
吸ってムセるなら止めりゃいいだろ!と思う。
アレのおかげで医療費も食ってるらしいしさぁ。
人ってアホだ。

余談。
いつも駅で見かける、紫ワイシャツに黒スーツのいかにも怪しげなおじさんがいるんだけど
今日初めて私服姿を見たと思ったら
紫ニットに黒ジャージを着ていました。
…仕事柄とかじゃなく、趣味か!?
気になる木。



2005年11月06日(日) しんみり

日曜日なのに、勉強場所を求めて学校に行ってみたら
クラスみんな揃ってて、
それを見た先生も「仕方ないなぁ」って許してくれて、
みんなでバリバリと勉強する…

という夢を見て、起きたら昼でした(笑)
勉強してないのはわかってるけど不思議な充実感があった。

夢の中でのクラスメイト達は現実以上に団結していて愛おしく感じられた。
受験が近いってことは同時に卒業も近いってことなんだょなぁ。
卒業式はたしか後期試験の3日後くらい。
今のところうちは前期は相当なチャレンジをする予定だから、
その時にはまだ進路先は決定していないかもしれない。
ましてやその先なんてさらにぼんやりとしているけど、
できれば今仲良くしている人達とはずっと友達でいたいな。
一部の評判ではうちは顔が広い部類に入っているらしいけど、
それでも愛してる人達はちゃんと愛してるもんね。

高校って楽しいなぁ。
今からでも悔いは残さないようにしようっと。
今週の金曜は最後の行事、遠足です。



2005年11月05日(土) 電車のこと

京王線で帰宅中の時のこと。
電車の中で新聞を読みながら酒を飲み、
しかもその缶を優先席の足元に置いて降りようとしたおっさんがいたので
「すいません…」と言って空き缶を手渡してやりました。
逆ギレされたらどうしようとかドキドキした。
悔しかったのは、そいつが降りた後に、もう1本置いてあることに気付いてしまったこと。
これで結果は引き分けってトコでしょうか。
それにしても、たったこれだけで弾けそうになるマイ・チキンハートはいかに。
京王線にもゴミ箱があれば、偽善者顔して捨ててあげるんだけどなぁ。

電車の中ってのはよく考えるとなんだか不思議な空間で
全くの他人が1つの空間におとなしく閉じ込められいてて
にも関わらず、誰もそこ自体には目的はない。

どーでもいいけど、座って足をハの字にしてる男の人ってちょこっとキモいですよね。
足組んでるよりはマシだけどさ。

そんなトコにまで気になっちゃうってことは
逆にそんなトコにまで気を遣わなくちゃいけないってことで
人間社会って難しいゎ。


さらにどーでもいいけど、最近朝起きるのがめんどくさくて
日々少しずつ登校拒否に向かっています。
そのうち、授業サボって受験勉強なんかしちゃったりしてねー。
本末転倒だとわかってはいても。
ヘタしたらひきこもりになる日も近いかも。
気をつけよう。



2005年11月04日(金) ある意味スランプのようなつまずき

どうもどうも。
数2のテストで、ケアレスミス(計算ミス・問題文の読み違い)で21点落とした者です。
どうもどうも。

最近の自分の失点の傾向として
"習ったはずなのにちんぷんかんぷん"ではなく
"できたと思った所が実はできていなかった"というのがよくあります。
上に挙げたケアレスミスだけじゃなく
物理での、図を描けばわかるような符合間違いとか
英語での、中学レベルの単語におけるスペルミスとか
国語での、問題文にある漢字のミスとか
これ全部をケアレスミスと言うのか知らないけど、
とにかくくだらない間違いが多い。

「とれる問題は必ずとる」が鉄則の入試において、
これはかなり重大なことでありますょ。
"ケアレス"って言うからには気を付けりゃ直るんかなぁ。
しかし…とにかく見直しをする時間が無いのですゎ。
今持ってるだけの知識で少しでもたくさんの問題を解きたいとか思ってしまう。

うぅ。どうすょう。
そしてまた、悩んだ末に現実逃避。
とりあえず着信アリのドラマを見始めたら怖くて眠れません(涙)



2005年11月03日(木) キティワールド

模試の復習しやした。
何と言っても、解けないような問題でもないところが悔しい。

さて、現実逃避で無駄話。

なんとなく、キティのプロフィールってやつを調べました。
身長がリンゴ5個分、体重リンゴ3個分とかそんなん。
好きな言葉が「友情」ってのは良いね。
なんだかほんのり青臭い。

一番面白いのはお友だちについてだなぁ。
気になったのが以下の3人。

*ティッピー:力持ちで優しいくまさん。キティのボーイフレンドをめざしている。
これはダニエルのライバル宣言ですよね?
あの、特技が「ダンスとピアノ」で
将来の夢が「カメラマンか芸能界デビューをすること」とか言っちゃう
お坊っちゃまでキティの幼なじみのダニエル君…
趣味は「カメラで動物の写真を撮ること」だって。
ここで「自分撮ってろよ!」とかツッコんじゃいけないんだろうなぁ。
こうなればティッピーが勝てるのは力比べだけですな。
決闘とか挑むのかー。そこにダニエルは外車で乗り付けるのかー?
そして血みどろの愛憎劇だ。大人だなぁ、キティ。

*ティム&タミー:みんなが遊んでいるといつのまにか仲間に入ってきちゃう、おさるのきょうだい。
この紹介文から浮かぶもの ……仲間はずれ。
どうして最初っから入れてやらないんだろう。
そんなにテンション上がっちゃうきょうだいなんだろうか。
楽しくなると暴れ出すんだろうか。
いつのまにか入ってきて暴れるティム&タミーに、引くキティ。
うん、想像できる。

*ジョーイ:クラスでキティの一番の仲良し。
__ちょっとそそっかしいけど、かけっこが大得意のねずみくん。
これはもうブラックジョーク以外の何物でもないでしょう。
たぶん「一番の仲良し」とか思ってるのはキティだけで
「かけっこが大得意」ってのもキティ視点であって
ジョーイとしては、日々精一杯生きているだけなのでしょう。
キティはいつも鬼ごっこしてるつもりなんだろうなぁ。
その無邪気っぷりがさらに怖いわ。

そんなアホなことを考えつつキティワールドに浸かっていたら、
いつのまにか寝る時間ですょ。キティが猫を飼うって感覚も斬新だよね。
はっ。文化の日だってのに文化にも勉強にもほとんど触れてねぇやい。
うゎーん。頭いてぇよー。

それにしても1974年11月1日生まれってことは
キティも今年で31歳ですか。おめでとう。



2005年11月01日(火) 青春の相棒

蛍の墓(ドラマ)を一部だけ見て、うかつにも泣いてしまった。
他人の悲しみで泣くのってなんか気持ち良いんだよなぁ。。
あの青年の顔が良かった。彼のおかげで泣けた。
当たり前だけど戦争って嫌だ。

ここからはちょっと思い出話。
数日前に学校の靴箱の奥から発見(笑)された、マイグローブ。
うっすらカビていました(死)
そしてそんな革のグローブを、しっとりと濡れた雑巾で拭く自分。
"グローブは水に弱い"という昔の監督の言葉がうっすら聞こえてきたのは
ちょうどグローブへの愛着を懐かしみながら乾拭きを始めた頃でした。
プレイは下手くそで、試合も嫌いだったけど、
それでもやっぱりコイツと一緒にあの白い球を追うのは好きだった…
そんな元ソフトボーラーです。
1年の夏の合宿の時に、川に流れたボールを拾うのに
グローブを網のように使って呆れられたのを思い出した。
コイツはあの頃からタフだったんだなぁ。

before long=soon


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