11月初め母の肺炎騒動から始まった日々は、慌ただしいの一言。 緊急入院、在宅酸素とまさかの展開ではあったが、まあ老衰が目に見えて始まったと言うこと。 身体の衰えは93歳であれば当たり前。 心肺の両方に問題が起きているので、あまり長くはないだおるとは思う。 本人の希望が叶うように私も、できる限りだが、がんばろう思う。
来年は忙しくなる。 覚悟して、新年を迎えよう。
みなさま、どうかよいお年をお迎えくださいませ。
2023年12月20日(水) |
母の病名 肺胞低換気症症候群と心不全 |
けっこうすごい病名をもらってしまった。 在宅酸素。 家にいたいという気持ちはぶれないので、1日に3回から4回は通いで世話をしている。
肺胞低換気症症候群、難病指定。 数日中に障碍者手帳の申請に行く予定、予後はよくない。 93歳。 要するに老衰が始まったんです。 あと2年は、持たない気がする、この1月半で10段くらい命の階段を落ちた・・・・ まあ、みんなが行く道です。
ヘルパーさん、ディサービス、ショートステイ。 ゆくゆくは訪問診療(かかりつけ医をかえた)・訪問介護、などなどをフル活用して、本人の「うちにいたい」の希望をかなえてやりたいとは思っている。 淡々とやります。
母、来週初めには退院となる予定。 寒波襲来の時に帰ってきる、常夏の病室から寒い実家へ。 これも心配だが、果たしてどれくらい歩けるのか。 きちんと酸素が吸えるようになっていくのか。 心配はし始めたら、きりがないが、やるしかないわねえ…
2023年12月07日(木) |
在宅酸素、になるだろう |
母、血中酸素濃度が上がらない。 退院前に、在宅酸素療法を提案された。 まあ、言われるなと思っていたので、あらかじめ調べていたが、しかし、認知症の母が管理できるはずもなく。 医師は、使わないでも帰れるけれど…みたいなことも言ったが、本人がやがて苦しくなるなら、ぼちぼち、アバウトに使ってもいいのかな、本人のQOLのためには。 ということで、お願いした。 待ち構えていたように、業者が来たけど、明日話をきちんと聞くことにした。 医師が診断書を書くと、身体障がい3級になって、酸素を使う費用の軽減があるらしい。
いろいろと大変になるので、長い眼で見るとくじけそうだが、こういう時の極意は、明日だけ見る。あるいは最長でも今月だけとか、先を見ないのが一番。 今それを実行している。
激怒したのがよかったか? ちゃんとリハビリをしてもらっていて、歩行器で歩く練習を見てきたが、このままなら家に帰れそうという感じであった。 日赤、「やればできる子」であったようだ。 利尿剤のおかげで、足のむくみもそうとう取れた。 問題は、酸素がうまく入って行かない、のあたりか。 身体、旅立ちへ向かって機能低下を始めているのだから、これはねえ‥そうそう上がらないと思っている。
さて、本日は、夜行バスにて関西・四国方面へスピリチュアル・ワークに行ってきます。弾丸です。月曜夜あるいは夕方には戻る予定。
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