えだまめ日記
☆もくじ●過去○未来


2004年02月29日(日) ●ジャグラー

日帰りで、三河・蒲郡方面へ出かける。

グリーン・ホテルの風呂付昼食券をもらったので、

のんびりと。

帰り、ラグーナへ寄る。

名フィルメンバー5人の生演奏が流れ、つい立ち止まる。

続いて、ステージでは、カナダ人ジャグラーの

パフォーマンス。

パントマイム、風船、お手玉、一輪車の芸に

魅せられる。

何も買わずに、ラグーナが楽しめた。


2004年02月28日(土) ●山頭火

ジョイフルファームで、山頭火の俳句を

題材とした版画を見つけた。

・・・・・・・・・・・・・・・・

旅も いつしか おたまじゃくしが

およいでる

・・・・・・・・・・・・・・・・

以前、美浜の総合体育館で、山頭火展が

あったが、そのときにも展示された

森獏郎さんの「板画」。

山頭火の句とともに、なぜか懐かしい。





2004年02月27日(金) ●走る

花の金曜日だと、

酒など飲んで、浮かれる前に

体育館ランニングコース走る。


2004年02月26日(木) ●会議&研修会

午前中、健康日本21計画作業部会事前打合せ

午後、児童虐待検討会

夜、観光ボランティア講座


いろいろ、みんなで話をするうちに、新しい発見もあった。

とくに夜の講座で、愛知学泉大の

内田州昭さんの「観光」とはなにか

町、街、まちのちがい

「まちづくり」というよりは、「まちそだて」と

したい、などなど

豊かな発想の話が聞けたのが、本日の収穫。


2004年02月25日(水) ●赤い月

朝から日間賀島へ行く。

きょうは、春めいて、コートもいらないくらい

暖かで、波も静か。

午後、休みを取って、免許の更新。

ゴールド・カードだ。

手続きも実にスムースで、

目の検査のあと、写真撮って、

わずか10分で、新しい免許証のできあがり。

時間をもてあまして、

映画をみることに決めた。


「赤い月」

主演常盤貴子

監督降旗康男 撮影木村大作 原作なかにし礼







2004年02月24日(火) ●会議つづく

午後、子育てネット会議

夜、NFU生涯学習研究会

10時に帰って、遅い夕食。


2004年02月23日(月) ●日本酒

このところ、晩酌は日本酒。

ぽわーんとのんびりというのが、歳を重ねる

ごとになくなってきているような。

酒を飲んでいても、どこか緊張する部分が

あって、リラックスできない。

ストレスが多い毎日。

今日は保育料値上げの会議が無事おわったが、

それでも疲れが残る。


2004年02月22日(日) ●下呂温泉ジョギング大会

二日酔いだ。

朝風呂に入って、朝ごはん食べ、開会式会場の中学校に行く。

この3月に下呂市になるので、町としては最後のイベント。

10時15分 5キロ・ロードレースのスタート。

中学校を出て、温泉街の外れまでの往復コース。

いつも車で走るが、足で走ると風景が新鮮だ。思ったより

アップダウンもある。

10分走って、息があがってきた。

となりに並んだ中学生に「おじさん、酒くさい!」といわれる。



結果は、予想通り、30分を切ることなく、33分。

一緒にスタートしたJ子は28分だった。

最後のゴール前で70歳(?)のおじいさんに

抜かれたのもくやしい。

いままで、5キロのレースも10回くらい出ているが

タイムとしては、最悪だった。


ゴールして、豚汁のサービスもあったが、パスしてしまった。

それより、迎え酒のほうが、気分が爽快になった。

懲りずに、焼酎をいただき、温泉に行って、極楽極楽。

参加賞が、タオルと無料温泉券というのは、ありがたい。






2004年02月21日(土) ●下呂いとこ

下呂温泉で、J子の従姉弟会があった。

父方の従姉弟が6人とそのつれあいと子ども、

総勢15人が、集まった。

まずは、温泉に入ってと。


初めてのイベントで、つれあいと子どもは、初顔合わせだった。

従姉弟も子どものとき、会ったきりで面影はあるが、

その辺ですれちがったら、わからない。

全員が結婚している。

写真を撮って、乾杯して、宴会の始まり。

家族の近況やら、仕事の話、下呂の話題など、話はつきない。


お酒がちょうど、回ったころに、ビンゴ大会もあった。

温泉の元(入浴剤)が当たった。


地酒の天領の1升瓶もいつのまにか、空になって

部屋に帰ってからは、子どもと大人に別れ、

延々と続くが、明日ジョギング大会があるからと、

お開きになって、結局寝たのが12時まわっていたらしい。

酔っ払っていて、時間の感覚もなく、寝入ったのも不明。




2004年02月20日(金) ●Eメール

久しぶりに英国からメールが届いた。

なになに、ベルギーまで結婚式に出席するため、車で明日行くって。
家の改装で忙しいって。
フムフム、コソボの任務から外れたって。
こちらから送った日本語まじりのメールがわからなかったって。

そうか思い出した、「ラストサムライ」を見ておもしろかった
というメールが届いて、日本ではどう? と感想を求められたので、
渡辺謙のこと書いたんだ。

でもありがとうか。

We hope you are all genki, especially Yuma-san?
We are about to travel to Belgium, tomorrow,
to attend the wedding of a colleague I met in Kosovo last year.
Of course we are looking forward to it but I will be driving there.
Ros' & I have been busy decorating the main bedroom and we have now started on the hall, landing and stairs. I have had some spare leave left over from my Kosovo trip, which needed using so I have utilised the time well.
I received your last e-mail but most of it was in Japanese, but thank you anyhow.
Will give a short report on this trip on our return.

Best regards,

ベルギーまで、車で何時間かかるのかな?
ドーバー海峡をフェリーで渡るのかな?
結婚式のプレゼント(祝儀)は、何かな?

などなど、わからないことだらけ。
とにかく、元気そうだ。
次回の報告メールを待とう。


2004年02月19日(木) ●まさにミラクル?

「すごい話で感動しました」

「チョコ好きの私が、バレンタインデーにバター

みたいなチョコ食べてがっかりしました」

「学校教科書の味覚地図は、間違っていることを初めて

知った」

などなど、先週土曜日の「#91ミラクルフルーツとギムネマ」

の参加者の感想をあらためて読んだ。

そしてHPに載せるべく、キーボードをたたいた。

感謝と驚きの言葉であふれている。

今夜中には、HPをアップしよう。




2004年02月18日(水) ●愛の献血

記録によると、22回目の献血。

年に2回くらいのペースで献血している。

本日も元気な血400ccを採る。

あとから、血液検査の結果も郵送され、

ありがたい。


夕方、ジョギングに誘われるが、

献血後の禁止事項に「マラソン、水泳・・・」と

あったので、今日は走れないと o^/





2004年02月17日(火) ●こころの病気

うつ病の研修会に出る。

Q うつ病になりやすい人って?

A 自分よりも他人や仕事のことを優先させる、几帳面でまじめな

  人がなりやすい。こうした人は、義務感、責任感が強いため、
  
  多くのストレスをダイレクトに受けとめ、こころに負担がかかり
  
  やすい。


そうか、じゃあ、ならないわ。

研修が終わった後、口々に無責任な参加者の声。

しかし、現実になっている人もいるし、WHOの統計では、

世界人口の3パーセント、1億人以上という推計もある。

日本では、360万人。

ストレスなどにより、脳内の伝達物質(セロトニンや

ノルアドレナリン)の働きが悪くなることが、原因らしい。

この伝達物質を増やすのが、抗うつ薬。

そうか、今はいい薬もあるんだな。

それと一番は、家族の温かいバックアップ。

がんばれ!の励ましは、逆効果。

一緒にいるだけで安心感を与えられるように接すること。

などなど、やっぱり、直すのは家族や恋人の力だよなと。







2004年02月16日(月) ●美しい女(ひと)

ゲツクの「プライド」見る。

主人公ハル(キムタク)の母親役が、松坂慶子だった。

年齢からすると、まあこんなものかと思うが、

綺麗すぎて、リアルではない。

その後10時からの「乱歩R」には、高橋恵子が、

美人妻役で登場した。

二人とも、若い日の美貌を失うことなく

美しい中年になっている。

まわりの同じ年代の女性とは、えらいちがいだ。

美しさ、若さを保つ秘訣を知りたい。


2004年02月15日(日) ●10キロ歩け歩け

地域の歩け歩け大会に参加。

片道5キロ、1時間かかって、体育館に到着。

ビンゴゲームを楽しんで、復路5キロ、出発地点の

小学校までもどる。


婦人会のボランティアのみなさんが、

おにぎりと豚汁を用意して、待っていてくれる。

豚汁をおかわり。


午後、山崎さんのきりえ展の最終日に。

結構、作品に赤●シールが付いている。

絵葉書のセット@500円も50以上売れたらしい。

よかった。


夕方、「エルミタージュ幻想」のDVDをウイスキーを

飲みながら見る。

本日の疲れがどっと出て、半分も見ないうちに寝てしまった。

難しい映画なのも幸いしている。

極楽、極楽。


2004年02月14日(土) ●不思議な体験

バレンタインデーだ。

朝から、チョコ食べる。

YUMAのところにもクラスメートからチョコ届く。

チョコ食べて、5キロ走る。


夕方、えだまめ#91「驚きの味覚体験−植物を通じて

味覚について理解する−ミラクルフルーツとギムネマ」

の勉強会で、チッタナポリへ。


すでに会場が作ってくれてあって、PCもプロジェクターも

セットされ、あとは講師を待つだけ。

予定どおり、30分まえに講師の島村さんが現れた。

電話では何回かお話したが、会うのは今日が初めだった。


とても29歳には、見えない落ち着きがあり、声優にでも

なれそうなとても響きのよい声だ。



参加者28人。

最初にギムネマの葉っぱで、甘いものが、甘くなくなる体験。

葉っぱを口に入れ、舌に刷り込むようにかんだ後、

チョコレートと砂糖をなめる。

チョコは、バターのようで、砂糖は、文字通り、「糖」が消え

砂を噛むような味に変わってびっくり。


その後、パワーポイントを使って、

「味覚と食」について、非常にわかりやすい話だった。

学校の教科書に載っている(現在は削除)舌の絵で、甘さや苦さなど

を感じる部分「味覚地図」というのがでたらめというのも初めて知った。


最後にミラクルフルーツの実験、

酸っぱいものが、甘くなる。

レモン100%果汁とヨーグルトで不思議な体験。


終わった後、満ちゃんで、ビールを飲んだが、

まだ口の中はミラクルフルーツの効果が残っていて、

ビールの苦さが、どこへやら。

まるで、甘い炭酸飲料に変化。

ミラクルフルーツを利用して、糖尿病治療にも活用

されているという話だったが、

これで、アル中の人もビール嫌いになれるかな?



2004年02月13日(金) ●えだまめ準備

きのうの家庭訪問の効果あり。

さっそく、担任から朝いちで電話があった。

きょう6か月ぶりに登園した由。当然、小学校へも。

やれやれと。



えだまめ開催情報が中日新聞に載って、少し反響があった。

夕方、会場下見とPC+プロジェクターを準備すべく、

チッタナポリへ。

今回は石井君の力を借りて、準備万端だ。

当日味覚テストで使ういろいろな食材も準備。


よる、久しぶりに走る。


2004年02月12日(木) ●気になる家庭

気になる家庭の家庭訪問。

昨年春以来、たびたびの訪問だ。

仕事とはいえ、その家庭を思うと憂鬱な気分になる。

A担任と一緒に出かける。

いつものことながら、愛想のいい父親が現れた。

家の中では、子どもたちの遊ぶ声が聞こえる。

不登校、不登園で、親も学校、保育所に対する意識が低い。

家庭内に暴力はないが、いろいろわけありな家族だ。

学校、保育所に行けない状況をつくっているのは、両親だ。

子どもを呼んで、玄関先でいまの様子をきく。

「みんな待っているから、明日から、がんばって来てね」とA担任。

もし明日来られないようであれば、また、次の作戦となる。




2004年02月11日(水) ●くじらの公園〜餅ひろい

髪が伸び、家で仮面ライダーに出てくる死神博士とそっくり、

言われ続けていたので、思い切って床屋にいく。

帰り道、家坂さんのゆう彩工房へ寄り、コーヒーを飲みながら

おしゃべりしていると、

恵莉さんから電話で、「くじらの公園が、できたと聞いたのだけれど、

それどこ?」と。


ヒマなゆうまも誘って、案内することにした。

小一時間、恵莉さんの子どもと一緒に遊んで、内海で厄歳の餅まき

があるというので、同行する。

お寺の境内にやぐらが組まれ、厄歳の人たちが、バケツに入った餅を

合図とともにまく。

ものの15分で終わり、戦果を確認すると、餅に番号札が付いている。

それを景品と交換、町指定ごみ袋をゲット。餅は10個。

ゆうまも2個ひろう。

餅ひろいプロの恵莉さんは、バケツ2個とちり紙1個。餅たくさん。


恵莉さんの家で、ぜんざいと中国式でウーロン茶をごちそうになる。

すっかり、恵莉さんちの子どもと仲良くなったゆうまは帰ろうとしない。

「今晩泊ってく?」という誘いに、「うん」と返事して、

遊びをやめず、なかなか動こうとしない。

ぐずるのをなんとか、「明日保育園があるから、今度休みの前に

また遊びに来ようね」と説得した。


きょうは、こんな予定ではなかった。

ほんとうは、買ったばかりのDVD「エルミタージュ幻想」を

見なくちゃと楽しみにしていたのに、

疲れ果てて寝てしまった。







2004年02月10日(火) ●児童虐待+ひきこもり

「児童虐待」のシンポジュウムに参加した。

先だっては、「ひきこもり」だった。

最近暗い話題の集まりが多い。


児童虐待には、身体的な暴力、性的行為、ネグレクト(育児放棄)、

心理的外傷を与える言動(ことばの暴力)がある。

名古屋、豊橋、岸和田と大きな事件が続いているが、子どもを保護した

後の親の指導・ケアが課題だということだった。


ひきこもりは、「精神病を背景としなくて、家族以外の他人や社会

と関わることができない状態が6か月以上続いている状態」で、

全国で50万人とも100万人ともいわれているらしい。

いわゆる不登校の子どもたちが増えている。


例にもれず、この地域でも児童虐待やひきこもりがある。

課題が多い。








2004年02月09日(月) ●ぐるりーバス

内海駅に9時に集合して、ぐるりーバス体験試乗会。

駅を基点に北回りと、南回りがある。

15社のスポンサーが無料で、観光ポイントを巡回している。

それぞれ1周1時間かかり、合わせて乗り続けると2時間で、

北の美浜は杉本美術館、南の南知多は師崎までぐるりと回れる。

昼食後、スポンサーのみなさんと懇談会。

年間300万円の赤字と課題は多いが、陸の孤島に

ならないように頑張っている。

という話をきいて、なにか手立てはないものかと。


2004年02月08日(日) ●名古屋グランパスエイト+

グランパスエイトのファン感謝デーのイベントのタダ券を

もらったので、ポートメッセなごやに出かける。

会場は思ったより、賑わいがある。ファンが健在だ。

フリーキックというコーナーの行列にならび、ボール蹴って遊んだ後、

秋田選手と記念写真。


帰り道、栄3丁目のギャラリー余白へ。

絵手紙の創始者、小池邦夫さんの個展。

ところが、ギャラリー場所がわからない。

うろうろする。

あきらめて腹ごしらえ、すがきや1号店で、ラーメンを食べる。

桑の葉茶が美味、ラーメンも昔ながらの味で満足。


元気をとりもどして、交番で聞くと、

「きょう、中日新聞に載ってたやつ?!」とおまわりさん。

慣れた様子で、簡単に教えてくれた。

ギャラリーの場所は、朝から何度も聞かれたらしい。


作品は、ヘタウマで、もともと書家らしいのだが、

文字は書きなっぐてあって、素人目には、オレにもできそうだ

と思うのでしょう。

そして、始める人がいる、図式が見えてくる。


作品はとても高くて買えないので、画集@2,000円を買って帰る。

地階の画材屋で1本100円の筆も2本、衝動買い。

いつか、まねして描こうかなと。









2004年02月07日(土) ●キッズサッカー

夕方、YUMAをキッズサッカー教室に連れて行く。

ひところのサッカーブームも去り、子どもの数も減って

新たに会員を増やす手立てとして、学校にあがる前の

子どもをターゲットに教室が企画された。


体育館のアリーナに子どもが30人集まった。

20台の若いコーチの指導で、ゲームや鬼ごっこもメニューに

入り、3歳から6歳までの子どもたちが元気に走り回る。

サッカーもこの地域で始まって、26、7年になるが、

次世代に繋げる良い企画だ。


終わったあと、YUMAの感想は、

「おもしろかった(^_^) こんどもこようね」と。


さっそく、ホームページに載せた。

http://edamame.zero-city.com/yuma44.htm







2004年02月06日(金) ●ミラクルフルーツ

来週土曜日の#91のチラシを配った。

「前からこのミラクルフルーツの話が聞きたいと

思っていたの」と、学校給食センターの栄養士さん。

子どもの味覚障害というのは、現実のものらしい。

ファーストフードづけで、甘い、辛い、酸っぱい、苦い

加えて、うま味の味覚がわからない子どもが、

増えているらしい。

食育ということが、最近言われるが、飽食の時代、

給食も大事な教育カリキュラムのひとつになっている。


ミラクルフルーツは、初体験、期待がふくらんだ。


2004年02月05日(木) ●豆太り

甘納豆、落花生、バターピーナッツ、グリーン豆、

カシューナッツ、ピスタチオと市販の豆のいろいろある中で、

節分の豆が一番好きだ。

大豆を炒ったものだが、薄味で淡白なものが好き。


台湾留学生を招いての節分パーティーのときも

一人占めして、頬張った。

節分の鬼の絵のついた豆は、2週間前くらいから、

コンビニで売られるが、毎年さきどりして、

まとめ買いをしてしまう。


じつは、今年も大量に買い込んで、晩ご飯のあとに

一人むしゃむしゃと毎日一袋たいらげた。

おかげで、少し豆太りになってしまった。


お腹の脂肪が気になるところだ。

反省して、夕方走る。


2004年02月04日(水) ●受験生ブルース

そういえば、一人我が家に受験生がいる。

試験本番前日にして、少しあせってはいるようだ。

いままで、ずーとこれが受験生かい、

というような生活ぶりに何度も苦言を呈したが

改まる様子もないので、見守りの状態でこの1年。


自身を振り返ると、もう少し机に向かったし、休みは

図書館にもこもったよなぁと。


確かに少子化で、上を目指さなければ、どこでも入れる。

定員割れの学校がたくさんあるのはわかるけど、

ブツブツブツ。

かの受験生ブルースの悲壮感がまったく感じられない。


明日は、いよいよ実力(?)が試されるときだ。

とにかく、気持ちよく家を出してやろう、

と親ごころがちらり。


2004年02月03日(火) ●留学生交流会はお茶会と豆まき

よる、国際交流クラブ中国語教室の

台湾留学生(4人)との交流会。

民宿はやしさんの好意で広間を借りて、

寿司、ピザを持ち込んでのパーティー。

TAKAKOさん手作りのおでんも鍋ごと差し

入れられた。

型どおりビールで乾杯のあと、参加者28人が

順に自己紹介。

中国語⇔日本語の通訳もついて、お互い

理解が深まる。

飲んで食べて一段落したところで、

着物を着て参加したMAYUMIさんの出番があった。

本日の仕掛けは、お茶会だった。

何も知らされていなかったが、別室に茶会が

セットされ、正座して並び、順にお菓子とお茶を

いただく。

所作の解説が、台湾人向けにされた、細かい作法が

ある。

日本の伝統なのに知らないことが多い。

あらためて、日本の伝統文化を勉強する必要があるなと。

お茶会がおわり、場面は節分の豆まきに転換。

豆を年の数+1食べるということの中国語での説明のあと、

鬼とお福さんが登場した。

鬼は外、福は内・・・・。







2004年02月02日(月) ●えだまめ#91

やっと次の企画が決まって。

ホームページに載せ、DM出して、

これから人集め。


島村さんの面白い話が聞けると思う。

しかし、人集めが少したいへんだ。

いつもの内海会場から、

チッタナポリになったから。


○2月4日(土)午後7時

○チッタナポリ・マルチホール

○ミラクルフルーツとギムネマ


2004年02月01日(日) ●ゆうまと公園で

だれもめんどうをみるのがいないので、

ゆうまと一日あそんだ。


山のうえのビラ・マリーン〜保育園前公園〜林崎公園と

公園のはしごをして、途中、スーパーでサンドイッチを

買い、海の見えるベンチで昼ごはん。


きょうの収穫は、木登りがうまくなったことかな。

最初は怖がっていたが、登り方、降り方を教えたら

はまってしまって、いつまでも木の上から降りてこない。


夕方、えだまめの会場となるチッタナポリのマルチホールを下見。

おまけで同行してくれた山崎さんの夏の個展会場も

同じ建物1階のカプリという小会議場に決まる。

使用料無料で、夏のイベントとしてPRもしてもらえるとのこと。


ゆうまはその後、晩ご飯も食べずに疲れて寝てしまった。


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