えだまめ日記
☆もくじ|●過去|○未来
どうのこうの言いながら、
ゲツクドラマ「プライド」の最終回をみる。
おかしなせりふが一杯のドラマだなぁと。
2004年03月21日(日) |
●TAKEO KIKUCHI |
午前中、墓参り。
夕方、一周忌の市川君のところへ花といちご庵特製の
芋カステラを届け、
その足で、YOTAROのスーツを買いにイーオンへ出かける。
映画館を覗き、指輪物語3の上映時間を確認した後、
ザ・ショップで、
菊池武夫のスーツ@40,000円を選ぶ。
サイズは、2(M)で、細身の三つボタン、サイドベンツ。
若い日に戻ったら、着たい服だ。
買ってやる。
映画まで時間があったので、キャッツカフェで
オムライスを食べる。
午後8時30分、上映開始で、終わったのが、午前0時。
3時間半の大作だが、映画評どおり、退屈せず、
睡魔も襲わなかった。
撮影場所が、ニュージーランドだったことを知る。
家で、ビデオでみるというのは、到底不可能だ。
午前中は、国際交流クラブの総会
事業報告と会計報告、それに新年度の
あたらしい事業計画。
英会話教室を4月から毎週土曜日の午前に
そして、海外からみえるお客様のウエルカム・パーティー、
中国研修旅行も。
午後、三遊亭楽松落語会。
楽語の会の鎗田家志ょ朝さん、川の家河太郎さんも友情出演。
大いに盛り上がる。
よる、YUMA連れて、キッズ・サッカー教室へ。
すきまで、走る。
年度末を迎え、何かとあわただしい。
会議は続き、新年度事業の打合せやら、
準備など、不確定なことも課題も多い。
ぼちぼち、人事異動も話題になる。
よる、明日の国際交流クラブ総会と
落語会の資料づくり。
プリンターのインクが切れて、
コンビニでコピーすることになった。
2004年03月18日(木) |
●観光ボラ「常滑やきもの散歩道」 |
よる、平野さんから、「常滑やきもの散歩道」の
ボランティアガイドの裏話を聞く。
会員60人のうち、実際にガイドとして、活躍する
のは、20人で、残りは、勉強会、旅行、宴会参加
のみらしい。
なかなか、ボランティアとしての意識を育むのは
難しいということだ。
空港ができ、ますます需要が増えると予想されるが、
会をまとめていく苦労話は参考になった。
よるの宴会を一つパスして、走る。
ロード・オブ・ザ・リング「二つの塔」
指輪物語の2作目をビデオでみる。
3作目を映画館でみたいがために、
2巻モノを借りてきた。
途中の睡魔と闘いつつ。
午後、仕事休んで、YOTAROのアパートさがし。
まずは、大学生協へ行き、情報をもらい、
大学と提携している不動産屋へ。
ワンルームマンション、5〜6万円くらいが、
相場らしい。
条件にあったところを、3件えらび、
車で現地まで案内してもらう。
10階建ての7階で、窓からの風景は、
お墓だった。
土日と続けて走ったら、筋肉痛で
階段が上れなくなった。
夕方、接骨院へ出かける。
先生は、4月の宮古島トライアスロンに出る由。
開業以来、マラソンやトライアスロンの
レース前後にお世話になってきたが、
いつの間にか、先生も選手になってしまった。
以前の小太りさは、どこへやら、
今では精悍なランナー体型だ。
走った直後に、すぐ風呂に入るのではなく
水で筋肉を冷やした方がいいと。
基本中の基本を教えられる。
すっかり忘れていたことだ。
きのうに引き続き、同じコースに
+2キロして走る。
12キロ=70分
ゆっくりしたペースで、完走。
ずいぶん汗かいて、家に帰ってすぐ風呂に入る。
TVでは、名古屋女子マラソン、土佐礼子が優勝。
アテネ行きの切符を手にしたかな。
よる、チッタナポリへ。
落語会の会場下見。
ベントマリーノでビール飲む。
久しぶりに永年走ってきた
10キロコースを走る。
2004年03月12日(金) |
●ルーマニアからの手紙 |
英文の公文書が届き、辞書を片手に翻訳。
姉妹町村の提携申し込みだった。
どこまでが、本気なのかわからないが、
地の果て、ルーマニアの一地方の町からの
申し込みだ。
ネットで、どこにあるのかも調べる。
2004年03月11日(木) |
●DOCOMO ムーバ505i |
携帯電話を新調した。
電波の受信状態が悪い、
声が聞き取りにくい、
聞こえないというというおしかりもあって、
思い切って換えてしまった。
130万画素のカメラが付いている。
いま、使っているデジカメと同じ性能という
こともあって、選んだ。
しかし、分厚い取扱い説明書の前に倒れそうに
なってしまった。
機能が複雑になって、ゆっくり寝ながら
説明書を読むことから・・・。
(番号とアドレスは変わらない)
このところ、あさりをよく食う。
きょうも日間賀島のあさりが届いて、
食卓に並ぶ。
まだ、すこし痩せていて、身が小さい。
いただいた物をすべて酒蒸しにして、
たいらげた。
いま、もう一つ旬のものといえば、
小女子(こうなご)だ。
こいつも毎日食べている。
新鮮なものは、サシミが一番。
のこりは、吸い物にして、
あまったものは、佃煮だ。
春が来たなと思う。
2004年03月09日(火) |
●アマゾン・ドット・コムの誘惑 |
●英会話辞書
●元ちとせのCD
●ランニング入門書
悩むことなく、商品を検索、クリックして
注文してしまった。
順に画面にしたがって、クリックするだけで
商品が2,3日のうちに届く。
タワーレコードが倒産するのが、
わかる瞬間でもある。
水前寺清子の芝居を御園座で見る。
ホットライフミュージカルコメディ「のど自慢」
脇に、前田吟、川崎麻世、高松しげお、由紀さおり
それに吉本お笑いのチャーリー浜、今いくよ・くるよ
など。
なにはともあれ、由紀さおりの劇中歌が、光っていた。
アカペラで、これが、プロの歌だと。
------------------------------------------------------------------ 主人公・轟京子は父親の猛反対を押し切って、スターをめざして上京したものの、今はまったく売れない演歌歌手。京子は今夜も、実家の隣町にある温泉のステージで、CD片手に営業を行いましたが、今の落ちぶれた姿ではとても実家に顔を出す気にはなりません。 ふと立ち寄ったカラオケ屋には、多くの人たちが歌の練習に励んでいました。というのも一週間後に、この町の公民館であの「のど自慢大会」のコンクールが控えていたのです。京子は、そこで様々な境遇を背負いながらも精一杯ひたむきに生きる人たちの姿、そして歌に秘められた想いを目の当たりにし、これまで自分が取り組んできた、歌に対する甘さを痛感するのでした。 数日後、実家を訪ねた京子は、父・徳太郎に今までの事を詫び、歌手を辞めて実家で働くことを打ち明けるのでした。ところが徳太郎から「おまえから歌をとったら何が残る。売れるから歌手をやるのではなく、人の心に残る歌を聞かせてこそ歌手じゃないか」と言われ、コンクールの案内状を手渡されるのでした。 やがてコンクール当日、京子は父の心温かい励ましに、もう一度チャレンジしようと決意し、会場へと向かうのでしたが…。 ------------------------------------------------------------------
誘われて、持ち拾いに行く。
餅14個拾って、その中に番号札
4の数字があった。
景品はマヨネーズだった。
その足で、生け花展・茶会に行く。
文化協会の人に昨日もらったチケットが、
ポケットにあった。
生け花を一通り見て、褒めちぎったあと、
立礼式の茶会へ。
お菓子は、吉川屋謹製のお雛さんの
形のまんじゅうだった。
2004年03月06日(土) |
●ばくだん(ニンニクのから揚げ) |
ジャングルを片付ける。
このところ、土日忙しく、
どこにモノを置いたやら
行方不明のモノが続出していた。
読みかけの本や、買って来て封の切っていない
CDや記憶の彼方にあった事柄など
見つけることができた。
気分一新。
夕方、トレーニングに出かける。
帰りにうめの湯。
風呂上りは、いつもの地階のラーメン屋で、
ビールとばくだん(ニンニクのから揚げ)。
落語会の日程が、ようやく決まって、
ホームページをつくる。
写真は昨年暮れに東京・新橋で撮ったのが、
PCにあった。
笑顔が美しい良い写真だ。
会費は、軽食・飲み物付きで、2,500円。
定員は30人。
DMも出そう。
2004年03月04日(木) |
●声に出して読みたい日本語 |
通勤の往復には、CDを聴いている。
最近、はまっているのが、
「声に出して読みたい日本語」
ベストセラーの本が、CD化され、衝動買いしたやつ。
活舌わるく、日本語の発音が、はっきりしない
と普段からよく言われ、潜在意識も手伝っている。
歌舞伎、浪曲、大道芸、狂言、詩吟、詩歌、俳句、
漢詩、小説、落語、百人一首、早口言葉などなど、
プロの朗読に聴きほれてしまう。
自身にも、おすすめの1冊だ。
おめでとうメール2通。
家に帰ると、今からケーキを手作りするという。
YUMAも参加して、スポンジケーキにガムシロップ、
生クリームを塗り、イチゴをはさんで、さらに
生クリームを塗って、その上にイチゴ飾って・・・。
クリスマスの残りのロウソクを5本立て、完成。
ああ、40台最後の1年が始まった。
本が2冊届く。
1冊は台湾から航空便。
中国語(繁体字)の台湾の旅行ガイドブック。
この前お世話した台湾の留学生から。
そして、もう1冊は、NHKテレビ中国語会話の3月号テキスト。
門脇博士が、番組のエンディングの漢詩を監修して、
1年のまとめが載っている。
奥様の代筆で、ご本人は、今北京らしい。
よる、中国語教室で披露する。
2004年03月01日(月) |
●さよならだけが・・・ |
花の嵐のたとえもあるさ、
さよならだけが、人生だ。(井伏鱒二)
YOTAROは、高校の卒業式。
夜、いつもの「プライド」見る。
誕生日のプレゼントに贈られたおしゃれなランプの
シェードを外すと、
そこには、
Maybe,love you と。
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