日記
毎日、無駄なことなんて無い。

2004年10月29日(金) たったそれだけのことで。

雨降るなよー!現実逃避したいよー!無事に行けるのかー!?笑

要です。いやー最近、寒いですね。

今日は大学でちょっとしたイベントが。
えーと、うん「まぁまぁ」で「まぁまぁ」でした。

今日皮膚科に朝行くと、周りに大量の蜂。
駐輪場でたかられて、
うちは自分の乗ってきた乗り物に巣があるの!?って必死に探したけど、

どうやら病院周り全部蜂だらけ。

入り口にもたかってて、みんな必死に通り抜けてました。
皮膚科やから、刺されてもすぐどうにかなるけど、危ないよね(汗)


今日バイト先に行くと、ものすごく例の人がよそよそしかった。
なんか、それだけで「うちもう続けていかれへんかもしらん…」と思ってしまう。

ほんと、それくらいその人次第な切羽詰ってる状況のバイト。
下手にやめられません。やめたくもないし。つらいけど。


とりあえず、明日から少し現実逃避なんだ!ウハウハ!
スケジュール帳などいらぬいらーぬ!

さぁ、用意して寝ます。



2004年10月28日(木) 策略と狙いと計画と願い。

要です。

エリ姉さん電話ありがとう!お世話んなります!

つくづく自分が心配性だなぁと思いました。
でも、地元の駅で迷う子が、見知らぬ地で移動できるのか、それが心配です。
でも、なんとかやってみよう。
上を向いて(指示板みながら)歩こう。


しばらく日記書いてませんでしたね。微妙に色変更してみた。
さーボチボチ頑張っていきますぞー!


非常にやりにくかった日のバイトを越えたからか、
やりにくいバイトの日があっても「アレよりはマシ」ってちょっと思えてきた。

でも、次にいつあのメンバーのシフトが来るかと思うと怖くてたまらんです。

そして、今は1週間もお休みをもらえてるので、心が比較的穏やかな方です。

でも、次の1週間後のことを考えると、仕事忘れてそう。

あぁ、つくづく心配性(笑)


こないだのバイトは、行くと珍しく某メガネがいない。

うちが入るときは絶対メガネが今までいたので、なんか不思議な感じでした。

店長とラスト一緒が「時間すぎると怒られそう〜!!」って、

すっごい不安でした。初めて一緒にラスト入ったから。

うわさで「あの人早く帰るよ」って聞いてたけど、早かったなぁー(笑)

0時5分には家にいたもん(笑)


面接以来はじめてあんなに店長と話した。

狙いはきっと「要さん、大学で誰か働きたい子いないの?」

年末年始足りないそうですよ〜誰か〜(笑)

時給があれじゃ、誰も来ないよ…。

あ、うち●00円だったんだよ!何だそれ!聞いてないよ!

最初の20時間だけ●00円だったのは聞いたけどさ!もうとっくに超えてるよ!

大学生で●00円て!うち、すっごいな!(笑)

某メガネに言うと「交渉中」らしい。誰と?店長と?


店長、と、あんなに話したの初めてやったけど、聞いてたほど、

悪いというか、いい加減、では、なかった、かな〜…

ただ、「要さん、暇なんでしょ?」って、いうのはちょっとムッとした(笑)

就職活動云々の話になったとき、「それは難しいね」って言われ、

「そういう仕事、●●するだけだから面白いとは言えないかもよ」とか

現実的といえばそうなんだけど、なんか、ちょっとカチンときました。笑


なので、

「店長、何が言いたいんですか?(冗談めかし+笑顔、でもマジ心)」


「いや、別に何も…」



店長とは、仲良くいきましょう(笑)




メガネにもそれ系統の話はしたことあるけど、

店長には不思議と

「話すと情報はもらえるかもしれない。(大人の人やから)
 けど、うわ、めっちゃ相談したいなーとは思わないな。」


と、思いました。なんでやろう。


やっぱ否定されたのが悔しかったからかな(笑)

あと、暇ちゃうねん。うち、11月検定3つ受けんねん。


あと、すごく役に立たないとは思うけど、

興味本位でカラーコーディネーター3級受けることにしてみた。


履歴書にも3級じゃとうてい書けないし、意味ないかもやけど、

ただ純粋にそういう仕事を自分で勉強してみたいと思ったので。


高いんやけどね…東京商工会議所主催め…。




店長、知られてるところ?っていうか、

うちの状況多少は経験上大人やから知ってるのは知ってるやろうけど、

「見ててくれてる」って、全然思えなかった。


メガネを少し尊敬し始めたのは、

「大人やから」って理由とは、やっぱ違うんやなぁって思ってしまった。


あと、店長曰く「就職活動は2年の夏がピークやろ?」

いや…人によって違うんでは…?(汗)


なんか、「今は易々やめられんな…」と思いました(汗)

就職活動にカコつけられんなって。


別にやめたくはないけどさ、やめざるを得ない状況になるかもしれないし。

店の方向性がね、合わないとやっぱ辛いと思う。






そして、私は勝手に

某メガネとDさんの関係が崩れないようにかなり心配したのに、

あっさりと、何事もないような顔して仲良い2人が悔しい(笑)

あたしは、今どれくらいの位置にいるんやろうなぁ。



あ、1つ思ったこと!


某メガネもDさんも他のアルバイトさんのこと
「ガキや」「ガキや」って、よく言うけど、

結構Dさんもガキなんじゃないですかって最近思った(笑)

Dさんは同い年やから「ガキ」とかは思わなかったけど、

その「ガキや」って言うてるとことか、やめた理由とか(まぁ、分かるけどさ…)

うちへ言うてくることとかさ(←仕事の苦情を嫌味ったらしく!笑)


なんか、「ガキは自分なんじゃないの」ってちょっと、思った。笑


少ししか知らないけどさ、なんか、ちょっと思った。


で、メガネもいうほど大人ではないんじゃないのー?って。


で、そういうこと言うてるうちも大人ではないです。ガキです。


大人は誰だ?(笑)




さぁ、うちは他のアルバイトさんと仲良くなれるんでしょーか(汗)

いまだにギクシャクするからな。まだまだこれからやかんな。

誰か1人でもめっちゃ親しくなれないかしら。

ていうか、そういうの出来ないの恥ずかしいな、なんか。がんばろ。


あと、例のDさん。

一応「やめた」ことにはなってるらしい。が、手伝いには来る。

こないだ店長と少しもめてた。

「なんでやめるんや、理由は?今年は●●しないんだろ?」

「いやー…それはー言えないんですけどー…」


要「……。(汗)」←理由をなんとなく知ってる人

メガネ「……。」←多分具体的な理由も知ってる人


「なんや、店に嫌なところでもあるんか」

「いや、ないです、けど」


なんか、はっきり言えないのは分かるけど、もうちょっとスパンといってほしかったし、

居心地がなんとて悪いので(笑)

「お疲れ様でしたー!」

ラストの後やったので、帰った(笑)



翌日、メガネに面白そうに

「昨日もめてましたね。あれからどうなったんですかっ?(笑)」

って言うたら、

「いや、もめてないよ。アドバイスしてただけ」

って、そんな冷静に返さんでもー!(汗)

うわ、マズイなーと思って反省したのち、

某メガネに

「昨日、居心地悪そうやったな(笑)
 そそくさ帰らんでも良かったのに(笑)」←嫌味

「あの場にいてあたしに何ができるんですかっ!(笑)」

それに、店長の目もあったしね。はよ帰れーって思ってると思ったし。


ただ、あの日は3人が最後やと思ったから、

どっか行くんかなー!って思ってたので、少々惜しかったです(汗)


だって、ドライブ楽しいもんー!!


ほんと、朝まで遊んでくれって思う。朝日見えて、さようならで良いやん。

別にどこ行くわけでなく、ドライブ。誰か連れてって(笑)

夜って人少ないから、なんか、自由な感じ。


なんだなんだ、今更夜遊びに目覚め始めたか?(汗



2004年10月20日(水) 翳らないで太陽。

はいはい。ご無沙汰です。なんとか日曜のりきった要です。

思ったよりは、きつくはー…無かったー…かなー…どうかなー…(疑問)

ただ、やっぱり「仲良く慣れなくてもいいや!」って思うことによって、
少し気持ちが軽くなれました。いやほんと、でも辛いけど。
話を聞いてくれた人たち、どうもありがとう!

でもね、今度の日曜またヤマなのよ…。

うち、5時間がんばれるかなぁ…!!

土曜はあの人が帰ってくる&あの人とあの人と仕事ってことで、
働きやすいこたー働きやすいかもしれないんですが、

また別の意味で問題があるかもなので、不安です。

どっか行きたい。往復3時間くらいで。頼む、土曜日(笑)



学校の友達関係が、うんたらかんたらになってます(何、それ)

うちは直接被害はないんですけど、間接的にね。

ただ、いろいろごちゃごちゃで複雑になってて、めんどうくさい。

でも、この子は悪くないだろうって子が巻き込まれたりしてて、

その子に昨日、少しでも元気出してほしくて、結構話し掛けた。



そしたら、その子のウェブ上の日記(ココの存在はもちろん知らない。)に

私のことが書かれてて、

「最近学校楽しくなかったから、話すのが嬉しくて、楽しかった。」


ってーことが書かれてて、私も嬉しくなりました。


不自然やろうけども、少しでも元気を出してほしくて。その子悪くないのになぁ。


ただ、学校に行き始めて半年。

ここに来てこんなことがあって、

初めていろんな子のいろんな事情を知ったりすることが最近多くて。

私の悩みなんてちっぽけだ。って思わされたこともあるし。

でも、私にとっては大問題なのよって思ったりもするし。



なんだかなぁ、と、思います。

なんで、この年にもなってそんなことで無視だのなんだのするかなぁ。

私も大人気ないけど、みんなも子供だなぁ。


心が、早く大人になりたいなぁ。



あと、なんで私のバイト先の高校生はあんなに血気盛んなんでしょうか。

元気なのは若くていいわねぇって思うけど(おばちゃんやがな)

なんでいつも話題がアレなのかしら。

なんでそういうの誰にでもベラベラ言えるのかしら。


高校生みんなとは絶対思わないけど、

そういう人って自分が高校生のときも思ってたけど、多いよね。


若いからかなぁ。そういう部分が大きいのかなぁ。

私もそうだったのかなぁ。

なんで無理矢理そういう人を作ろうとするのかなぁ。

そういうのって電波や絵文字を使えば探せるものなのかしら。




ちょっと、おばちゃんの心、すさんできたのかしら(笑)


…前からか(爆笑)



今週は先週よりも気持ち的に元気だと思うんですけど、

日曜の怖さにやっぱビビってます。

そんなんでうち人生という大嵐を乗り越えていけるのかしら、と、思いました。

いやーもー、ほんまに。

こんなんで毎日心を疲れさせて、大丈夫か、私と思う。

催眠療法とかしたら、少しは楽になれるかな…(危ない)



そんなこんなで、近いうちに東の都へ行くかもしれません(笑)

ていうか、行きます。飛行機のチケット取らなくちゃ。

エリ姉、エリ姉さん家、お世話んなります。笑




ネズミの国で、現実逃避をするの…!

うっふふふ!あっはははは!!(狂笑)…楽しみすぎる!!

あと、自分の2年後がどうであれ、きっと東の都に悩む時が来ると思うので、

「とうきょう」という街を見たいのです。


ほんまはめぼしい専門とかも見たいけど、

専門へ行かないかもしれないっていうのと、

中まで入る時間も回れるお金もないだろうってのと。



で、ひっさびさにそっち方面へ行くわけで。

昔はひょいひょい行ってたけど、今じゃ重さが違うことに気付きました。

前は自分の言語が方言だとは思ってなかったし、

ちょっと田んぼの少ない、遊び場のいっぱいある所としか捉えてなかったし。


まぁ、遊びに行くのにそんな重く考えるなよと思うんですけど、

「…違うやろうなぁ」とは思います。

視点も、観点も、何もかも。


田舎もんが、都会に降り立つ日が近いんで、よろしく東京。



あー、でも、デザイン事務所とか

そこらへんにぽんぽんあるイメージなんですけど、見れませんか?(笑)



……。

さぁ、田舎もんが降り立つよ東京!(笑)


目的は4つ。

◎親戚に会いたい。

◎東京を見たい。(いや、見たことはあるよ?笑)

◎私を現実逃避させてくれる夢の国で狂ったように遊びたい。

◎できればデザイン事務所とか専門とか見てみたい。


駅にもそろそろ、慣れたい。

うち、2番ホームまでしかない駅で、わざわざ反対のホーム行く子やからなぁ…。

お世話んなります。本当。頼んます。笑


2ヶ月に1回、電車に乗るかなーどうかなーって子でごめんなさい(笑)



2004年10月17日(日) HEART OF SWORD 〜夜明け前〜

なんか楽しいことを考えさせてくれー要です。

ただいま今日の試練のバイト4時間前。この時間、つらい!
はてさて。昨日のバイトについてこっそり書きましょうか。

題名のことは後々分かるはず(笑)


えーと、昨日は、うちシフト間違って見てたのかな?
いつもどおりって感じでした。最初1時間は辛かったけど。

それからはプロと2人。なんかねー、
この人とは特にプライベートな話しなくても大丈夫な雰囲気があるんですけど。
良い意味でお互い興味無い。みたいな。笑

ただ、うちの苦手な人と仲良いので、敵になる日はあるかもしれぬ。

ちょこーっと聞いたのが、辞めるかもしれないみたいなこと。

個人的にちょっと悲しいなと思うってーことは、
ちょっと仲良くなれてたってことかなぁ。まだ分からないのでなんとも。

たまに話し掛けるというか、からかわれるというか、そういう感じ。
一緒に入ると仕事が早く終わります(笑)


昨日のバイトは、ミスが多かった。うち。

ごめん、言われなかったけど、1人割引し忘れたんですよ…すんません…。

やっぱオーダーの理解力が足りない。
ちょっと複雑なオーダーされると分からんくなる。頭か。やっぱ頭か!


今日は、最初3時間くらいずーっと考えてた。

こないだ書いた新人さん、やっぱ他の人と仲良くなるの上手い…。
なんか、すごい話してた…いいなぁいいなぁ…うちも話したけど。ちょっとは。
楽しそうな職場でいいですね…なんて思った。

自然に溶け込めるその能力がよだれ垂れ流すほど羨ましいです…。


あと、そういうのを見ながら、Dさんが言ってた言葉をずっと考えてた。

「この店は若すぎる」

プロが入ってるときでも「雰囲気最悪」


「若すぎる」分かった。あのときは分からなかったけど。

若すぎて、仲良くなればなるほど、仕事は良くならないんじゃないかな。

雑談というか、あがる人との雑談や、めりはりが無くなるし、

店のことを考えたら、それで「雰囲気が慣れすぎて最悪」になるんだ。


同い年のDさんの言葉を、深く納得してしまった。


それを上が、メガネやら店長やらが注意すればいいけど、そこは私情も入る。

やっぱりだんだんと慣れて、何も言えなくなってくるのかもしれない。



だから、メガネに腹がたってた。


それでいいの?って。

メガネが描いた店の理想像、野望は、それじゃきっと実現できないよって。

凄いなって思ったのに。それで、このままで、いいの?って。


Dさんのもう1つの言葉、「このままじゃこの店は終わりだよ」


分かる気がした。すごく。

若すぎて、慣れすぎて、ダメなんじゃないだろうか。



店のことを考えることもできてきたのかな、

そんな気がして、そう思うのは、なんとなく怖かった。


「きっと私は、居心地がどうなろうが、早くやめるんじゃないかな」


そう思いました。

店のことを考える人が、どれくらいいるんだろう。

そこが若すぎてダメなんじゃないだろうか。


姉に相談してて、気付いた。

「そういうこと、店のことを考えるならメガネに言った方がいいよ」


でも、それはできない。うちはまだ、無理だと思う。ごめん、卑怯で。

2ヶ月が、何年単位の人のこと、悪く言えない。



仕事を少し覚えて、そういうことに気が回り始めてきた。やばい。

メガネが店のために頑張ってること知ってるから、なおさらそう思ってしまった。


でもごめん、私はこの店にいる限りは言えない。


どれくらいの人が、「よくしていこう」って思ってるのかな。

私、そう思っていいのかな。そこらへんはまだ分からん。


ていうか、仕事に自信つき始めたーいいながら、

接客の質高めていかななぁってつくづく昨日実感。いや、ほんと。まだまだ。


耳掃除したのに、1回じゃ聞き取れないこと多いしなぁ。指示もオーダーも。
理解力ないなー…。


でも昨日は、さんざん人に話聞いてもらったからか、

「仲良くなろうとか思わんと、仕事しよう!」って思えたので、

ちょーっとだけ、楽になれました。問題は今日。


孤独に慣れることはできないけど、かわす術なら少し知ってる。

でも、そんなんじゃ太刀打ちできない、なぁ。がんばれよ、私。


そんな感じで、メガネにも少し違和感を覚えて。

「尊敬するとかそういうこと考えるからややこしいねん。
 ただの上の人としてみよう。尊敬とか、やめよう。」
と思った。

軽蔑まではいかないけど、少し呆れたのは、本当。

だって注意しなきゃいけないとこ、注意してないよ、メガネ?

そんなとこは、尊敬できない。

いよいよ波のある私です。(…本当、いい加減にしてほしい。>自分へ)



でも、

初めて作らされたチュロは「初めてにしては、ちょっと驚いた」って言われた。
(多分、上手くできてたんだと思う)
でも、特に大事な商品やったのに、新人に作らせるのはどうかと思うよ。


ラストも2人で、最後さすがプロのおかげで早めに終了。

私は、上に書いたことも思ってたし、今日は絶対何も上手く話せないと思ったし、

話すことも特に考えてなかったし、
(夢に関してのことは喋りたかったけど、まだ決まったわけでないし)

早く帰ろう。きっと迷惑だし。と思ってたのですが、

プロがドリンク作ってくれてたので、ドリンク飲む時間は話すんやろうなーと。


メガネ「あー今日はなんか知らんけど疲れたー」

要「……。」(←笑)


なんだろう、何話したっけ。なんか、他愛もないことちょっと話して、1時前。

メガネがパソコン切ったので、
「これは帰れってことね!」と言われる前に気付いた方がいいやと思って

立ち上がる、私。


「あーこれからダンボール取りに行かなやー、一緒に行くー?」

「え(驚)!どこまでですか?」

「●●の●●●まで。◎◎さん(研修してくれた人)の店の近くも行くで」

「行く!あ、でも、◎◎さんいないですよね」

「あーもう帰ってるやろうなー」

「うーん……行きます、暇ですし(笑)」


なんか、口が先走ってたね(笑)


でも着替えて、「あー、やっぱどうしよー…」と思ったので

「うち、帰った方がいいですか?」

「いや、来るんなら来たらえぇよ。2時にマネージャー来るけど」

「あ、ほなマネージャーに会うとマズイんじゃないですか、
 マネージャーはラスト後は、はよ帰れ派ですし」

「あー…でも、勤務時間外やし、えぇんちゃう。
 マネージャー、要さんとか結構残ってるの知ってるし

「え!!」

「Dとかも(2時までいつも)残ってるの(マネージャー)知ってるよ。
 そういやこないだ話したわ。」

「えー!やからマネージャー、うちが来たらいつも帰るんすかねー!?
 嫌われたー!(泣)」

「いや、えぇやろ別に」(←無責任)

「まー…●●さん(メガネ)がどうしても来てほしいって
 言うんなら行きますけどー…」

「そんなん俺に言わすんか(笑)」


そんなこんなでダンボール取りにドライブ決定。


ブーツ履いてたので、メガネより背が高いまま(笑)歩いて車へ。


「運転怖いっすから後ろ乗りたいんですけど!笑」


結局、助手席。初めての助手席!

あいかわらず車ん中、店のもの一色ですね。

あと、ナンバープレート外さないでくださいよぉうおう…(泣)

前のナンバープレート外してるメガネ。やめて、あたしまだ捕まりたくない…。


「とばせば15分で着くな」



「ギャー!怖いー!!(笑)」




オービスの話をしてたので、行きにあるから見せてくれる、とのこと。
(オービス:道路に、たまーにある、規定速度以上を出してる車を
      激写して捕まえちゃう機械。)

「今日初めてオービスの下通ったんスよー」って話してたから。
(今日は、おじさんのところへ車にMD付けに行ってました)

「最初に警告が2回あって、最後に表示があって、オービスがあるねん」


そういうのに詳しいメガネ。あんがとございます。すんごい勉強になりました。


「運転してみるか?」って、ミッション無理です(汗)


…何話したんやろう。

なんか、行きは「どうしよう。さらけ出すとまずい」と思ってて、
防御気味でした。

とにかくトイレ行きたかった。


1件目に着いて、「トイレ行ってきます」って行くと、トイレ閉まってる!
(そりゃAM1時半ですから…)

最終手段考えるほど切羽詰まってたので(オイ、19歳!)


でも、それは乙女としてヤバイ。と思って、がんばりました。爆笑


「閉まってたんで、どっかコンビニ寄ってくれませんか?」

なんかどうかと思うけど、とにかく切羽詰まってましたね。恥ずっ!笑


普通にまたバイトの制服で買い物してるメガネが面白かった(笑)

あと、うちとメガネのこの、ちぐはぐ加減が(笑)


ダンボール「運びますね」って、「じゃあ、車のキー開けといて」って
渡されたのは、ちょっと、うん、良かった(笑)


いいなぁ、キーケース欲しいなぁ。←すぐ別件へ以降するあたりが…。


明らかにこんな車運転しなさそうな子がキー開けてたんで、

ちょっと人に見られて恥ずかしかったんですけど(笑)


うちはきちんとシートベルトしてましたよ!


それで、帰りにコンビニ寄ってもらって、なんとかセーフ(爆笑)

いや、稀に見るギリギリでしたよ。(黙れ)


「ここのコンビニなかなか対応えぇなぁ、覚えとこう」(←メガネ)


何も買わなかったんですけどね(最悪)


で、もう1件行って(このとき既に目的忘れてた)

メガネが積んでる間にあの写真を激写。バレ、て、ないよね?(笑)


で、帰るわけで。


なんか、オービスの話してたかなぁ。


あと、「遅くまで残るの迷惑ですか」の件。

途中「俺迷惑やったら帰ってるけん(笑)」てあったけど、信用できず…。

「それにいつもあれくらいまで1人で残って仕事してるしなぁ」


すげぇなぁ、この人は。


「さすがにこないだは辛かったけどな(笑)」

「言うてくれたら良かったじゃないですかー!それやのに2時まで…。
 すいません…あ、でもあたしが言い出したんかー!(汗)」


「いや、でも3時間寝たら(翌日も)いけること分かったけん」


時刻は1時半をすぎて。


「わ、このまま帰ったらマネージャーと会いますかね」

「はち合わせするかもしれんな(笑)」

「まずいじゃないですか。わー、いっそう嫌われそうな…!」

「お前ら何してたんやーってな(笑)」

「ダンボール取りに行ってましたー」

「別にやましいことしてないしな(笑)」

「そうですよね(笑)」

「なんやお前ら怪しいなー言われるな(笑)」

「はははは(笑)」



なんか、面白かったよ。笑


そ・れ・で。


帰りしばらく黙ってたら、


「ノリノリの曲で帰るかー」って、



「相川●●ですか(笑)」


それで、ちょうど流れた曲が「あ、この曲聴いたことありますー!」

「TMR」

「●●さん、TMR聞くんすね(笑)」

「HEART OF SWORDが最高やな。」

「いいっスよねー!HEART OF SWORD!」

「お、分かるんかー!」

「うち初期が好きなんですよー」

うち、TMさん、小学校の時に好きでして(←変わった子)

友達のお土産が何故かTMさんの下敷きだったときがあるくらい(笑)


こっから、すんごいマニアックな話。

「HEART OF SWORDはもう別格やな。
 LEVEL4あたりから路線変わってきたと思わん?」

「いや、LEVEL4はまだ大丈夫でしたよ」

「んー…HIGH PRESSUREあたりからズレてきたな」

「ですよね!ほんでHOT LIMITで完全にズレましたよね!」

「ほんでTMR−eになって、あららら言う感じやな」


この他も、ものすごいマニアックな話(笑)


「でも最近また良くなってきたな」

「結婚してからちょっとあれでしたよねー」

「離婚してから良くなってきたな」



メガネがわざわざCDとMDを引っ張り出してきて、

「ベスト聞け!これは、かなりえぇ。」

オススメされる(笑)


それで、他にもアルバムの曲とか聴かされました(笑)

「歌うまいっすよねー西川さん」

「おぉ、うまいよな。」

「魔弾とか好きですよ」

「ただ、PVがいかんよなーあれ」

「そうですかー面白かったじゃないですかー!」笑


最終的に

「TMR語れるヤツがおった(笑)」って、ちょっと満足される。笑



「あーカラオケいきてー」

「行こうかなー明日(←暇)」

「俺にHEART OF SWORD歌わせろっちゅーねん(笑)」

「え、●●さん歌うんですか!(笑)」

「俺はカラオケではTMRかポルノやな」

「え!(意外すぎる。)」


「ポルノっすか!」

「俺にアゲハ蝶とサウダージとアポロ歌わせろっちゅーねん(笑)」


「に、似合わないっすよー!(爆笑)」←失礼。



「裏返るけどな。たまに。ほんで、声出んようになる」



いかん、見てみたいような見てみたくないような…!笑


最後ちょっとHEART OF SWORD歌ってた。笑



最後の方で、

「Dさんがやめるーいうの、
 ●●さんほんまは悲しいんちゃうかなー思ってました」

「まぁ、遠く行くわけじゃないしな」

「いや、でもそれってタテマエで、本音はー…」

「でも今でもメールしよるし、どっか行く言うたら行くしな」

「やー…なんか、なんでうちが心配するんか分からんのスけど、
 なんか心配してしまいましたよー(汗)」


ね、そういう存在になれるの、羨ましい。


で、最後に夢の話。

「私、今どれくらい自分が通用するんかなって思って 就活しようかと思ってたんですけど、
 ずっとデザイナーになりたいかなって思ってたんですけど、
 踏み切れなかったし、それに、半年考えて、 そういうのをサポートしたり
 関われる仕事もあるんやなって思って。
 本腰入れてしようかなって、思ってるんです」

「そやな。本腰入れるんなら、今すぐし始めた方がえぇ。
 早いやつは、やってるし、中途半端にしてたら、すぐ学生終わるで。」

「はい。」


それって、「バイトしてる暇ないかも」って意味、なんです、けど、

きっと、届いて、ない、かな(汗)


「俺のツレでそういう仕事してるやつおるで。紹介したげてもえーし」

「でも、地元じゃ少ないから、県外かなって。
 まぁ、まだいろいろ仕事調べてみなきゃなんですけど。
 まずは、自分で頑張ります。」

「そやな」

「1年半後、働くかもなんて思ったこともなかったんで」



で、近づく店。時刻は1時45分ころ。

「マネージャー、いますかね(笑)」

「おるかもな(笑)どっか違うとこで止めようか?」

「いや、原付あるんで」

「あ、電気付いてないけん、おらんわ。ささっと帰れ(笑)」

「なんちゃ悪いことしてないのに(笑)」


「マネージャーの車、ないですよね、降りますよー」

「おう、気をつけてな」


「ほんま、うち付いて行った意味あったんかな(汗)
 ダンボール(降ろすの)、いいですか?」

「おう」

「ほな、お疲れ様でした!」


「あ、また何か困ったことあったらいつでも言いや」


ぬあー!その言葉、嬉しすぎるからやめてください。


「でも、迷惑…」


「迷惑じゃないから(笑)帰るときは帰るから(笑)」


「…はい(笑)」



「お疲れー!」




いや、もうほんと、メガネに思うことがいっぱいある。

注意するとこ注意せな、マズイで。って思うのと、

やっぱ人によって対応違うのは、うーん…ですよ。ってのと、


今日も、助けられました。ありがとうございます。ってのと。

あのまま帰ってたら、心が悲惨でした。笑



さて、昨日もバイト3時間前から、すごく気持ち的にきつくて、

今日も辛いんですけど、なんとか、これを糧に頑張れないかな、と。


でも、やっぱり思うところはいーっぱいある。今日も思うと思う。

尊敬っていうか、なんだろう。違うかも。

すっごいひねくれて考えてしまうと、
「今、人いないから、やめられたら困るんかな」とか。
(そこまで考えられるあたしが凄い)

結局マネージャーに見つかってないのかなーとか(笑)

見つかってもいいんですけどね(笑)夜明け前のドライブ。



帰り道、原付は極寒やったけど、

全然大丈夫だった。めっちゃ星見えた。


今日がヤマ。怖い。やっぱ怖い。けど、頑張ろうと思う。思える。


Yahoo!のふたご座12星座の今日の運勢。

この日、あなたのもとに幸運を招くポイントは、人との出会いを大切にすることです。どんな相手に対しても、あなたが誠心誠意、真心を込めて付き合っていくようにすると、必ず互いに分かり合えるようになるでしょう。年齢にも性別にもとらわれることなく、お互いに自分の気持ちを真剣にぶつけ合うことが、あなたに本当の友情を運んでくれます。あなたの努力次第で、人間関係に素敵な変化が訪れるでしょう。


信じたいよ。



2004年10月14日(木) 3日目の考え。

要です。

こないだのバイトから3日目。次のバイトまであと2日。もしくは1日。

怜華とネットで出会って5年目か6年目の初の電話をしてまで

話を聞いてもらったり、軽くも重くも数えると、

まぁ少ないんやけど、いろんな人に話を聞いてもらった。


日をあけると、考えも少しだけ前に進んだり後退したり。

(怜華、考えると途中から怜華もちの電話、携帯やったんでは!?
 うーわー!ごめーん!ほんとごめん!!でも、ほんとありがとう!!
 声を聞いても、喋りを聞いても、嫌いにならないでー(笑))


暇があればバイトのことを考えちゃって、30秒に1回はバイトのことを考えて。

不安になって、体に良くない。


それなのに、原付のガソリン入れに行ったり用事があったりで、

バイトの近く通ったり、店舗は違うけど、チェーン店の店行ったりで。
(そして、他の店舗観察して、違いを発見したりする職業病(苦笑))

「なんだかんだ言って●●(店)好きなんやね」


友達に言われた。嫌いじゃないのよ。

うち、何が不安なのかって、

メガネとDさんと座談会のとき上手く話せなかったって言ってたけど、

本当はもう、ありありと分かってたしなぁ。


仕事はできてきた。謙遜しながらも、実は自分で思ってきた。

自信、少しだけ付いてきた。メガネには言わないけど。



嫌なのは、人間関係なんだ。

他のバイトさんと仲良くなれないのが嫌。浮いてる自分がみっともなく見える。

最初は仕方ないけど、一部だけ(メガネとか)は

関係が割と濃いので、そういうの見られるのも恥ずかしい。しょうがないけど。


仕事に自信ついてき始めても、人間関係がまだ動いてないと、仕事やりにくい。

変に自信持ってても、元からいる人から見れば面白くないと思うし。

それに、「慣れてきた、かな?」であって、「完璧!」ってわけじゃないから、

謙虚な姿勢は忘れたくないと思ってる。ずっと。



でも本当、考えたら

「仕事に慣れてきたから、周りと仲良くなりたいとか思ってきた」んやなぁ。


メガネ、言ってたなぁ、そういや。

なんか、前の日記ともかぶってると思うけど、メガネに頼ってるというか、

メガネなら見ててくれるやろうって思ってて、

でも、メガネ、どうなんやろうなぁ。気付いてんのかなぁ。こういう悩みは。


きっとメガネは「仕事できるのに、できんと思ってまだ迷いよる。大丈夫やのに」

こう、思ってると思う。



でも、「苦手なやつおるんやろー」とか

「仕事に慣れてきたからいろいろ別のことで悩み始めたんや」って

分かってるような分かってないようなことを言うてたなぁ。


最後にポツリと言った「悩みすぎやと思うで」は、本当どういう意味でなんやろ。



Dさんはあいかわらず「社会適応能力高いよね」なんて、

難しいこと言ってたなぁ。


「それって、どういう意味ですか」って言ったら、

「仕事覚えるの早い」みたいなこと言うてくれた。また。

あなたの方が早いわ仕事できるわ店の核に4ヶ月でなってたのに、

そんな人にそんなこと言われるなんて、ちょっとビックリ。



ドライブメンバーなこの2人。うちいれて3人。

あー、本当楽しかったし嬉しかったから、Dさん抜けるのやだよ。

こういうのやってみたかったって思う深夜徘徊(徘徊!?)

うちって、こんなメンバーが過ごしやすいのか!?って初めて気付いた。


それに、それで打ち解けて…はないけど、話しやすくなったしDさん。

あんま…ていうか、全然バイトにそんな人いないのに〜…!いかないでー!(汗)


多分、Dさんは仕事する人として、結構うちのこと好感持ってくれてたと思う。

でもこないだ、最後の座談会(今度の土曜もいるらしいが)、

うちがあんなこと言うたから、Dさんの中で私が捨てられたかもしれないなぁ。


メガネが席をたったりしたときに、「続けていける自信ないんですよね…」とか。

Dさんも、割とうちを見てくれてるので、ちょっとこぼしてしまった。

Dさん、今日でやめるし…と思ったし。

でも、なんかウザかったな、あのときの私。軽蔑されても仕方ないかもしれない。

薄暗い店内の座談会、楽しくしたかった。でもモヤモヤしたままだった。




メガネにも軽蔑されたかもしれない。

話するの楽しいって言うてくれたし、全然時間すぎるん分からんかった!とか

言うてくれてたけど、「人を3時まで残らせておいて!」とか、

結構マジ顔で言うてたし、やっぱ話を聞いてくれるのは最初だけなのかな。


友達に「やっぱりずっと愚痴られると人間の心理として、ウザくなるでしょ。」

って言われて、うん、そうだと思った。



けど、けど、

メガネなら聞いてくれるし、励ましてくれるし、尊敬したかったのに。

ものすごく一方的やけど。

それに、ずっと愚痴じゃないよ!
結婚の話とか(したくないかしたいかとか)店の話とかもしてるし!



「もう、あんまり深く関わるのやめときなよ。さらけだしすぎだよ」


なかなかオフラインで自分のことはさらけ出さないけど(え、意外!?)

さらけ出したかったら、いつのまにかさらけ出すほどさらけ出してるから、

そういう人に出会ったら、蛇口がイッキに開く。ここもそう。


「…うーん」

「うん」って言いたくなかったのは、尊敬したかったから。メガネのこと。


煙草ふかしながらでも、あくびしながらでも、残ってる仕事しながらでも、
目こすりながらでも、煙草のライターなくなってでも、


聞いてくれて、そして、なぁなぁにしなかった。凄いと思ったの。

同年代じゃ、きっとなぁなぁになる。まだ子供だから。

それでも、聞いてくれたの。あの年上の人は聞いてくれたの。



尊敬してるかもしれないって思ったの。



「要が尊敬するなんて、ほんと珍しいね。顧問とすごい仲悪かったのにね(笑)」


ほんと、そういう人を手放したくないのよ。


でも、メガネは、絶対にあの人とあの人を悪くは言わないし、

私のこと、どうでもいいみたいやし、大ダメージにもならなそうやし、

「深夜徘徊するなよー命令やーはよ帰れよ」って言ったのも、

「店が責任取れんからな」って、

私のこと心配してくれたんじゃないの!?って感じやし、


運転乱暴だし、絶対いつか警察につかまる車やし、かっこよくないし、
若白髪あるし、最近コンビニ弁当多くなったって言ってたし、
可愛いお客さんには明らかに態度違うし、
可愛いけど面接落ちた子に本気で悔しがってたし、
マニュアル全然読んだことないしって自慢してたし、携帯怪しいし、

でも、手放したくないんだよ。


「辞める」って文字がちらついた。

でも、
「自分にかっこ悪いし、それに、
 メガネにそういう子やと思われたくないし、離れたくない」


恋愛的な感情じゃない、尊敬の感情。こんなん初めて。




そういや前にメガネに「またどっか連れていってくださいよー」とか

冗談げに言うてみたんですよ。あたしが言うなんて。すげぇな、うち。


「そやなー気分転換にどっか行きたいなー」とか言うてたなぁ。

具体的に「はよ終われば●●の夜景が綺麗なんやけどなぁ」とか。


いつか連れてってくれますか。こんなうちでもまだ、面倒見てくれますか。


怜華とか、友達に言われて、少し気持ちが軽くなったのは、

「ただの金稼ぎのバイトって考えてないのが良いよね」

「2ヶ月ならまだ仲良くなってなくて当たり前だよ!」

「あたし半年以上入っててまだ仲良くないもん!更衣室気まずいもん!」

「やっぱバイトの人には一線引いてるもん」

「要は頑張ってるから大丈夫だよ、そんな気がする。絶対大丈夫」


「要、本当頑張ってるよね」


きっとあたしのことだから、ここでやめたら

「2ヶ月でやめた。人間関係が嫌って理由でやめた」ってことを、

ずっと引きずると思う。


「仲良くなりたいと思わずに仕事をまっとうすればいいんだよ。

 そのうち話せるようになるよ」


…なれるかなぁ。

みんな、本当普通にバイト続けてるよね。

うち、バイト、やっぱ短期ばっかやってたからかなぁ。数だけこなして。

バイトの経験だけはある。なんて、変な自信、捨てよう。




やめたくないよ。自分に、負けたくもないし。ほんと、やめたくない。


充電期間は、あと1日。



2004年10月11日(月) 星はあるのに、見上げることができなかった。


私、なんてダメなやつなんだろうって。



毎日毎日、寝ても覚めても、夢の中でも、

暇があればバイトのことを考えて、

気疲れだけしてるの知ってる。

もっと気楽に考えることが、どうして、どうしてできないんやろう。



そんなの人に話したってどうしようもないのに。




日曜日にバイトに臨時で入った。

やっぱり今までで一番やりにくかった。予想がここまで当たるなんて。


ラストのプロ(ラスト教えてもらった人)と、一緒に入るの2回目の16歳。

この2人はやっぱり長いこといる分、仲がいい。

でも、それだけなら別にいい。時間だって思える。


けど、この16歳の子、仲良くなろうと思って話し掛けても、

こんなにまで仲良くなろうって気がない子も珍しい。

「うん」で終わり。3回しかけてみたけど、話題が発展しない。


たった4時間だけなのに、ものすごく長かった。

やっぱ今日入らなかったら良かったって思った。結局あんまり混まなかったし。



やりにくくてやりにくくて仕方なかった。

2人は悩み相談なんかしちゃってるけど、もしかしたら私のことかもしれない。

あからさまに邪魔な私は、なんだかものすごく居心地が悪くて。

暇なら帰らせてって思った。



見かねたのかどうかは分からないけど、メガネに呼ばれて仕事をしたけど、

ものすごく長い4時間でした。

メガネに「あと1時間いける?」って言われて、

その日迎えに来てもらう予定やったから断ったけど、精神的に辛かった。


なかなかバイトの人と仲良くなれない。もうすぐ2ヶ月。


プロとは少しずつ話せてきたかなって思ったのにな。

やっぱり年単位の人とは違う。



しかし、なんであの人、仲良くならせていただけないオーラなんだ。

うじうじ考えてたら、

「なんであんな16のガキに悩まされなならんのや!」て思ってきたけど、

高校生やからーとか、年が違うからーとか、

そういうことで距離を感じるわけじゃない。


一緒に入りたくないって思ったのに、

なんでメガネはそういうシフトを組むかなぁ(泣)


こないだうちと同じ試練を通った新人さんと日曜に入った。

30分だけ一緒の予定やったけど、入った途端、ちょっと驚いたことがある。


ピークとピークの合間で、いろんな足りない在庫や、仕事や、あるのに、

なんで向こうで他の人と楽しそうにくっちゃべってるかな。


これも洗えてないし、ふけてないし、足りないし、片付けてない。


「新人」なんじゃないの?

そもそも、なんでその子のことメガネも何も言わないの?

メガネもそうやけど、他の人やって。


その時メガネは裏にいたけど、そういうのちゃんと見ててよ。

客がいなかったら仕事がないかってそうじゃないよ!



後でそういう話を聞いたんですけど、

「裏でしゃべってたの注意しようかと思ってたけど、
 別に邪魔してたわけじゃないからー」


なんや、それ。



あたしだってまだまだいっぱいいっぱいやもん。

仕事見つけるのに、身に付けるのに必死やし、

他の人とも普通に喋れる人の方が断然少ない。


なんで、その子は他の人と喋って、メガネにちょっと期待されて、

余裕のある仕事ができるの。




腹ただしくて、羨ましくてたまらない。




月曜日、ラストまでいて、Dさんはその日でバイトやめるらしくって。

ドライブやー♪と思ったけど、メガネが次の日早いから、そうもいかなかった。

気合入れていったのに。ちょっと間違った気合を(汗)


ラストの仕事が終わった店内でドライブメンバー3人で乾杯。

食べながら飲みながら座談会。




「1時間でいいから話聞いてくださいよー!」

でも、何を話したらいいか分からなかった。

最初は「えー!明日早いから無理ー!」って言ってたメガネが、

「2時までな」って聞いてくれたのは嬉しかったけど、

どうやって話せばいいか分からなかった。



本音。




他のバイトさんとなかなか仲良くなれません。

新人さんの仕事っぷりに疑問に思われる部分がどうしてもあります。

バイトのこと考えすぎて体もちません。



でも、一番上のことなんて、メガネに言えるようなことじゃない。



不完全燃焼だった。


「新人さんの仕事に、余裕があってえぇなーって…」



最悪だった。

新人さんの仕事っぷりを誉めて、実際思ってないことも言って、

誉めてもらおうって魂胆だった。



でも、あんまり予想外に誉めてもらえなくて(話のフリが悪いんだと思う)

逆に少し喝入れられる部分多くて。


「残らなければ良かった」って、思った。


もう最後は「なんか誉めてくださーい」って。


最悪。



「何が嫌なんかわかんないんですけど、わかんないんですけど、嫌なんです」


「誰が?」


「いや、そうでなくて、自分に納得がいかないんです」


そうです。合わないだろう人がいっぱいいて、

今日Dさんもいなくなるってことは、いよいよ話せる人なんていなくて、

遊びに行ってるわけじゃない。けど、雑談無いと悲しい。


もう、そういう環境大丈夫だと思ったのに。




「誰か嫌なやつおるんやろー」


なんでそういうとこは気付くんですか。


「いや、誰もいないですよ!」


多分、感づかれては、いる。


「俺おるー●●さんと◎◎さん」


「僕もいますよ、◎●。男やったらぶん殴りたいくらい」



「おらん方がおかしいよ」






…言いたかった。


ほんとは、メガネに気付いてほしくて、悩んだフリしてるのかもしれない。

いや、悩んでる。悩んでるんですけど、気付いてほしい。


メガネのこと、尊敬しはじめてたから、頼りすぎてたってことに気付いた。



そりゃお疲れの体で悪いんですけど。

でも、いろんな人をかばうメガネの話は、もう途中で聞きたくなくなった。

責めるのはDさんやけども…。


卑怯だな、私は。



なんだか、焦燥感と、不完全燃焼な感じを残したまま、お疲れ様でした。



やっていける自信がなくって。続けたいのは続けたいけれど。

Dさんのほんまのやめる理由、「●●の仕事ぶりが気に入らん」


●●さんのことは、嫌いじゃないけど、

そういう理由に初めて納得がいけそうだった。


この環境に、嫌気がさすのが少し分かった。


「この職場は、若すぎる」


首を、縦にふりたかった。けど、「えー、そうですかー」って言うといた。


若い、よね。だから、怠惰になってるんだ。


いつもピリパリ仕事をしたいわけじゃない。

けど、新しい人がそう簡単に溶け込めるかってそうじゃない。

7月の入れ替わりが激しいときの人の気持ち、少し分かった。


もうすぐ2ヶ月。



メガネに「もし、今、(私がバイトから)いなくなったら、大変ですか?」



「店に死ねと言いよるもんや」




なんか、心に響かないと思った。



「まぁ、今やめられても大ダメージはないけど、じりじり死ぬな」



なんか、言い換えなくて良いのにって。


私は人として、メガネを少し尊敬したけど、

信頼を逆にもらえてたかって、そうじゃなくて。


相思相愛の信頼関係に、2ヶ月は短いかな。


でも、少しくらい欲しかった。




「周りが見え出したから、周りと比べて悩みだしたんや」

そうだね。そうなんだろうな。でも、それが、逆につらいんだ。




なんだか、

「何を言うとんねん。人を3時まで残らせといて」って、

冗談交じりやったけど、やっぱりまた、迷惑なのかなって。思った。


今度から、早く帰ります。ラストの特権。高校生に無い特権。


うだうだ話すの、あれが無かったら、きっと私やっていけないけど。



大げさに言うと、メガネに守られてる気持ちだった。

最後に絶対この人がいるって思ったけど、それだけじゃやっぱダメだし、

メガネへの信頼が、少し薄れた気がした。


お疲れだったから、仕方ないんでしょうけど。



たまには「最近どうや?」って言ってくれたら、続けられるかなぁ。

言ってくれないだろうなぁ。



こんなんなってから、どんだけメガネに頼ってたかって、よく分かった。


帰り道、寒いと思いながら、なんか、全部、寒かった。


いつも思い出し笑いしながら帰る道で、泣きそうな顔をしながら。




「悩みすぎやと思うで」



ポツリと言われたこの言葉、「もーしつこい」の意味?

それとも、「気楽に行っても大丈夫やと思うで」?




次にラストに入ったとき、話し掛けてくれますか。


きっと誉められた。昨日だって、いつもどおり誉められたのに、

残ってるのは疑問の数々。

無理矢理誉めさせてるのに、きっと裏ではいろいろ言われてるんやろうな。


もういい加減にせぇよって。




そろそろ潮時かなぁ。





あたしの中で、最後の柱が崩れかけた。


続けていける気がしない。今、頑張りたいのに、がんばろうって思えなくて。



2004年10月10日(日) ガラスの心と大人気なさと深夜の空。

でへへ。書くぞとか言うてバイトの話書いてなかった要です。
昨日は死んだように寝てたのよ。多分活動時間8時間くらいだぜ。

免許をゲットして、やーっと一段落して、安心したのか、
さらにニキビ大量発生。
ほんま、こんな顔で接客したら犯罪やと思う。ごめん、今日バイトで。

今日はひとりでお買い物行ってきました!
学校の帰りとか、遊んだ帰りにどっか寄るってのはあったけど、
最初っから最後まで1人でって初めてで。

ちょっと大人な気分でした。
これで1人ランチして1人お茶して帰ったらもう大人やなぁ…!

1人ランチはしたことあります。でも、うん、まだあれは慣れない…。

お洒落なところまで原付で15分かかるので、なかなか出来ないってのもね…あるね…。

でも、いつも行ってるお店でいつものおねーさんに会って、話したので、
特に「うちずっと孤独…!」とかではなかったので、うん、まぁ良し。

ブーツ買っちゃった…!

半月前に発見して、悩んで行ったけど、「昨日までMあったんですよー」

うち足でかいのに、何故かこれはMがジャストサイズやったのです…!

「Lもこれがラストで…」


結局中敷きしてもろて、なんとか歩けるのでご購入。

似たようなのあっても、どうしても先っちょとんがりが良かったの…!


でも、満足です。一人で、でかい袋持ってごりごり歩いてきました。


そして、いつも行く店でうっかりスカート購入。

行ったとたんに
「最近スカートはきたいんですよ。ひらひらひらひらしたいんですよ!」
って言う変な客は私です。

Tシャツとかも出会いって大切なんですけど、

スカートもなかなかねー…と。思ってたけど、あったよ。なんか、可愛かった。

試着をうっかりしてしまい、うっかり買ったブーツも合わせてしまい(他店物)

「かわいい」「かわいい」をひとしきり店員さんと言い合って、迷って迷ってご購入。

要さんに、いくら500円割引券があったとはいえ、痛かった…!

バイト頑張ります。

昨日電話で友達に「だいたい今月は●万くらいかなー…」言うたら、

「え、そんな少ないん!?」みたいに言われた。
世の大学生はもっと儲けているんですね。

確かに、貯蓄してることから考えると、割りに合わないなぁと思う部分あるけど、

それでも「少ない」とあんまり思わないのは、

バイトとしてのこと以外、いろいろ得るものが多いからやろうと思います。


うーん、貯蓄のこと考えるならもう1個しなきゃかなぁ。でもしんどいな。


そいでそいで。バイトの話。

木曜日。ラストまで。


忙しかったんですよね。さすがセール中。

なんか、みんながパニックになってた。メガネまでもテンパってたらしい。

それでですね…ちょっと、ほんま恥ずかしいんですけど、

この日うちものすごい大人気なかったんです…。


ラストのプロ(バカ高呼ばわりされた人)とうちと、新人さん。

この新人さん、一緒に仕事するの初めてで、でもメガネの話曰く

「あの子はやるよ」


なんか、この時点でもう結構
「えっ!そんな大型新人が!メガネをうならせるくらいのが!やばい!」

って、危機感はあったんです。


でも、実際見てみて、確かに声は大きいし、メガネの店像に値するやろうし、

頑張ってるし、自分で仕事探してるし、がんばってる…と思いました。


「やばい、やばいようち…抜かれるて!」そんな気分で。

向こうからしたらうちだって先輩なわけで。

たとえ1ヵ月半ちょっとのいっぱいいっぱいな微妙な新人でも!


うちも負けてられーん!と思い、そんなときに「あたり」を持ったお客様が。

「少々お待ちください。」
 (あれ?今回のプレミアムってなんだっけ?きゅう●だったよなぁ。)


そう思ったけど、うちはこのキャンペーン中はじめて入るので、
これは確認せな!と思って近くにいた新人さんに聞く。

新人さん言うても2週間以上入ってるし、最近よくシフトに名前あったしと思って…。

そしたら、前の景品だと言う。

「え、きゅう●じゃないの?」

「いえ、●●●●●です!これです!」


はりきって渡してくれたのはいいけども、お客さんに渡すと、不思議そうな顔。


帰っていくお客様を見ながら、


なんかオカシイ。

プロに確認すると、「うん、きゅう●」





















まーちーがーえーたー!!


















しまったしまったしまったしまった!!やばい!

そこでうちと新人さんだけが気付く間違いに、
「いや、なんでもないです、大丈夫です」と、一瞬隠そうかと思った。

新人さん「あれ、違いました!?ごめんなさい!」

要「…!」(やばいやばいやばいやばいやばいやばい…)



苦情の電話など来なさそうな人だった…でも、黙っておく方がきっとダメや。

これが事実なんやからー!!!

10分必死に悩んで、プロに言う。

きっとメガネにも怒られる。プロにもあきれられる。



あ、今思い出しても泣けそうや。すごい怖かった。





「●、●●(プロ)さん!!」

「ん?なにー?」



ものっすごい怖かったけど、ミスはミス。

事情を話すと、プロはあっさり「大丈夫大丈夫!」

メガネに報告されてるときも生きた心地がしませんでしたが、

なんか、大丈夫でした。

プロ「●●さーん(メガネ)苦情きとったら処理しといてね〜」


…はぁぁあぁはぁぁあ(抜穴)


やっぱその話をしてると新人さんも気付いたようで、

「すみません!あたしのせいですよね!」


あたしに言われても、もうどうすることもできないっすからね…(泣)

うちが新人さんに確認したのが間違いでした…。


ただ、新人さん、謝ってくれたのは嬉しいし、当然やけど、

その後、引きずって欲しいわけではないけどさ、

切り替えが上手いんでしょうなぁ…。


ものすごい自然に笑顔で雑談しかけられて、

さっきので落ち込んでるあたしを、
もうちょっとだけでいいから見てください(号泣)



新人さんやから、知らんこといっぱいやし、分からんで当たり前で、
でも
うちやって新人でいっぱいいっぱいなんです…!

自分の仕事とみんなに対するイメージアップで必死なんです…(号泣)

もちろんミスをしたのを言ったときに

「新人さんに確認したんですけど」なんて言わないし、言ってないし、


それなのに、
「●●●●●、可愛いですよね」とか、
「何かいいにおいしませんか?」とか、
余裕のある働きっぷりが
ちょっと要さんは悲しくってねぇ…!!(号泣)



うちなんて、まだいっぱいいっぱいやのに、もう平然と皆と話してる…

ちょっとね…羨ましかったんですよ…


でも、ここはぐっとこらえて!と思い、仕事していると、

メガネからおよびがかかる。


魔のDポッ●の悲劇(うちが命名)を、その子にもやらすらしい。





それってね、当時自分は知らんかったけどね、メガネがね、

ちょっと見込んだ感じの子にしかやらさんのですよ…。


メガネが「魔のDポップやらそうかと思うんや」って半笑いで言うのは

面白かったけど、



え、ちょ、ちょっと待って…あれ、って、うち、うちしかやったことなくって、

うちだけの…試練で…!しかもちょっと見込まれてて…。



「な、なんか別のにしませんかっ?」って言うてみたけど、時すでに遅し。

結局その子の試練、開始。




遠目にチラッと見ると、その子素手なのね。

最初メガネに「洗ってきて」って言われたし!
ハンデが違うやんけ!!


で、説明もなんだか長い。(これは気のせい)


「あぁ…これでこの子の方が記録を超えて見込まれて、
 成長するのが嬉しいとかメガネが言うて、
 うちなんてもう見捨てられるんじゃわ…」とか考え出すと止まらんです。


それはもう暗かったです。接客は作り笑顔できたけど、もうそれ以外は。

しかも、悲劇が終わったあと、

メガネと楽しそうに話しよるー!!


うちになんて仕事中話し掛けてくれんし、そもそもDポッ●はどうなったねん!

途中見たとき20個はできてたなぁ…。(←結構見てる人)



















‖‖|‖‖ずーん…。|‖‖‖|



もうその後は

何故かメガネにイライラして、

新人に嫉妬してる自分にイライラして、



ラストになっても、忙しいし、メガネとラストやし、イライラしたままで、


無言のまま終了。


元アルバイターさんが来て、おごってくれたので、

初めてそれを飛ばさずにメガネのも作って、「お疲れさまでしたー」


いつもならダラダラそこで話し始めるのに、無言オンパレード。


すぐ着替えに行って、明らかにいつもと違う雰囲気。


悔しくて悔しくてイライライライラ!!

新人に抜かれるとか考えて、もうお先真っ暗。


更衣室から出れなくて、最後靴履いたまま、体育すわり5分。

くそぅ…泣いたろかー!とか思ったけど、

泣けないので(笑)悔しさを抱えたまま更衣室を出る。


シフト表の前に行くということはメガネの後ろに行くということ。


シフト見てたら、イライラしてるのなんだか阿呆らしくなってきて、

「明日から忙しいですね。がんばってくださいね…」とか言うてみて。


「そういや要さん明日から臨時3連休やろ?入れ」って言われた。



でもこんな状態のまま入れん…と思って、「無理、ですね」

ほんまは無理じゃない。


やけくそになってきたので、
「あ、まだ残ってる!あたしが作ったドリンクちゃんと飲んでくださいね!」

「愛情こもってるからな」

「…こもってないですよ、今日は。特に

「なんやそれ(笑)」



なんか、そっから、セキを切ったようにばんばかしゃべってしまった。笑


「きょ、今日暗くなかったっすか!?」

「そーかー?」

「だって新人さん仕事できるんですもーん!あー!
 あーもーあたしが嫌ー!!(うるさい)


「いいですよ、●●さんなんてあたしに人として興味ないですもんね。
 話し掛けてくれることもないし。いや、全然気にしてないですけどね!?
 有望な新人が入ってきてよかったでーすーねー!!



…うわぁ(痛)



ごめんなさい、新人さんの仕事ができることより、

メガネが目をつけたことが悔しかったです。



「だって…ずっとあの悲劇のが自信になってたんですもん…」

「え?」

「あれに勝ち抜いたっていうか今も戦ってますけど耐えたってことが、
 今の仕事の、自信に…なってますもん」

「そうなんや(笑)」




「だって、あの悲劇はうちだけのやったし、何か他に、
 策でもあればなぁなんて思ってましたし…」

「でもあれ以外方法ないしなぁ…」

「それに、仕事、できますし…えぇなぁ思って、なんか、危機やと思って



かわいくねー!!こんな言い方したって何ちゃ可愛くねー!!(汗)



「うーん…でもなぁ、あの子はまた違うタイプかもなぁて思ったわ。今日の見て」

「うーわー!いいです、今日の結果のは聞きたくないです!」


「そうか(笑)」

「どうせうちより上ですし」

「うーん、でも30何個くらいしか…」





ほら見てみ。






「ほら、うちより上じゃないですか!うち27個ですもん!」

「え、そんな作っとったっけ?」


「作ってましたよ!そしたら●●さんが上から降ろすときに
 1個落としたんですよ!「せっかくあたしの作ったのをー!!」ってなって、
 でも●●さん「あ、ごめん、捨てといて」やったんですよ!」


「…そうやったっけ。よう覚えてるなぁ(笑)俺、10個くらいやと思ってた」


「…それはないです!!27個でした!」





「それで、まぁ、いいですね、有望な新人で。
 仕事できるじゃないですか…それで、ずっと今日えぇなぁえぇなぁ思って
 沈んで…て。」


「いや、抜かれることはないって」


「…またそういうこと言うて、最近手なづけられた気がしますわ…」

「なんで」

「だってうちが言われると嬉しい言葉知ってますやん…(笑)」


「(笑)」


それで!(エキサイト)
 えぇなぁ思ってて、焦ったら、そんな自分も嫌んなってきて、
 もう、いややー…!!○○さーん!(トレーニングしてくれた人)」


「もう嫌や言うてるうちは大丈夫や(笑)」


「そんなことないですよ…うちの、うちのガラスの心が」

強化ガラスやろ(笑)」


「そんなことないですよ!粉々ですよ!ひび割れて割れて仕方ないですよ!笑」

「ひび入っても割れんぞ、強化ガラスは。笑」

「笑」

「内側からは簡単に割れるけどな」

「やから、外側からのダメージをうちは
 内側で膨らませて膨らませて内側からドッカーンですわ!


「何も言わんようになったら、それはヤバイけどな。
 この前の◎◎(プロ)みたいに。トイレ無言で行ったけんな」

じゃあうちも無言でトイレ行きます。

「いや、そうじゃなくて、いつも「どいて」って言うのに、
 ポンポンてしてから行っただけやったぞ、あいつ。やばいと思ったね。」


すごいよね。すごい信頼関係だよね。いいな。

私もその域までいつか行けるかな。


あと、どういう流れか、そういう話になったときに、

「そりゃ時間が必要やで。◎◎(プロ)とはもう長いけん、
 ◎◎ー●●ちゃーんの仲やしな」


うん、時間は必要やと思う。



それでも。


「今日とか悩んで悩んでさっきまで更衣室で体育すわりでしたもん!
 あーもー!ほんと嫌ー!!(いい加減うるさい)」

「体育すわり!?」

「なんかおかしいと思いませんでした?いきなり着替え行ったし…
 なんか言うてくれるかなって思ったのに…(←最悪)」

「そんなん俺まだ仕事しよるのに!笑)まぁ、なんか静かやなとは思ったけど」



…はっ(←ほんまに「はっ」て言うてしもた人)


「…でも、いつもあたし帰り遅いですし、迷惑、やったら、すみません」

「いや、迷惑やと思っとったらもう帰ってるよ」

「いやー…」

「他の人でもそうやけど、疲れてたら帰るし、こういう時間もいいと思うし」

「他の人とはどれくらいいるんですか?」

「◎◎とか▽▽さんははよ帰るなー…Dくらい。2時くらいまでやな」

「じゃ、じゃああたし明らかに長居じゃないですか!ごめんなさい(笑)
 それに…

 聞いてくれるんは嬉しいですけど、
 そのー…「義務」とかそういうのやったら、いいんでー…」

「義務やったら帰るって。それに要さんと話すの楽しいし

「…そ、それは、どうも(照)笑」


欲しい言葉やったんです(爆笑)

話すの楽しいし…話すの楽しいし…実際「要さんと」って付いてたっけか…?笑

はい、「話すの楽しいし」これ、欲しかった(笑)



「こないだ某防犯会社から電話かかってきたんはビビったけどな!笑」

「あぁ…!笑)でも、あの時もう3時半!?て感じで…」

「あぁ、それは俺も思った。全然分からんかったな!」



欲しい言葉やったんです(爆笑)

要さん無理矢理言わすよね(笑)



あと、ものすごいマニアックな店の話とか、売る側としての技術の話とか、

いろいろして、またAM3時。

あのまま無言のまま帰ってたら0時には家でした(笑)


ちょっと、さらけだしすぎ!とは、友達に言われてちょっと思った。


けど、あのまま無言で帰ってたら、それこそダメだったと思う。



そして、来週のシフトを書いてる途中だったんだと、

最後立ち上がって、シフト前へ。


「えー金曜×なーん!ありえなーい!」とメガネが言うので、

無理矢理×にし(笑)

「じゃあ次月曜で」って言うと、

「え、日曜入っとるやろ?俺には見えるで」って言われ、本気で探す私。

だって、無断欠勤、ほんまに命取りですから。


で、「日曜忙しいと思うんや〜入ってくれると嬉しいな〜」って。

絶対扱い方知ってきたよなぁ、この人…。


ただ、メンバー的にちょっと怖いので迷った。

怖いというか、入ったこと1回しかない人もいたし、孤独にされると、怖い。

「18時からで…よければ」



結局18時〜22時。


「多分23時までになると思うけどね」

「…えっ!!笑」



前日でも当日でもえぇけん入れたら連絡しろとか言われて、


「必要とされんと仕事しても面白くないっすよね〜」


というと、


「必要としとるやん」



……。

あーくそー!1本とられたー!(笑)




ちなみに、Dポッ●の悲劇のことをもう1度話すと、

「そういうとこ子供やなぁ」と言われ、ズガ−ン。

確かに、こないだのうちは子供っぽかった。いかんいかん。


で、そのときに遊びに行く途中もずっと暇あれば見てた紙に

配置が書いてあるので、

それを見せるために紙を出すと、

「見せて」って言われて見せると、


「これコピーして新人に見せたいわ」って言われた。



なんか、見せ方がわざとらしい感じになっちゃって、

そういうつもりではなかったんやけど…。


無言のとき、メガネを後ろから見ながら威圧したままじゃなくて良かった。


さらけだしすぎるのも、怖いけど、知ってもらいたいと思うのは本当。


だって、そうでないと信頼が生まれないし。



今日のバイト、なんだかんだ言うて、やっぱ怖い。

きっと孤独になるメンバーやし、忙しくてみんなピリピリしてそうやし(汗)


でも、きっと4時間なので、がんばる!ファイトファイトー!

あたしはあたしの仕事をする!ファイトー!

ほんま、自分、がんばれよ!



2004年10月08日(金) 祝☆自動車免許ゲット!!!

自動車免許とりました。
ぬはは!うはは!ぬははは!!嬉しい、嬉しい!!

いきなり金曜休みになって、学校を下手に休めない私にとって大チャンス。
もう最終試験だけやったけど、いつ受けに行こうと悩んでいたので、
金曜休みになってラッキー!
ただ、前日の夕方に無くなったの聞いて、その日バイトラストまで…。

それでも落ちてもいいから受けようと思って、行ったら、一発合格したよー!

わーん!嬉しい嬉しいー!オイラAT限定やけどー!
晴れた日に練習しよう!

原付の免許は返してしまうので(一緒になるから)すんごい惜しかったです。
最後まで見つめてたもん、免許…(危ない)

受けに行って書類書いてたら自動車学校の知り合いがいたので一緒に受験。
お互い1回目、一発合格で良かった!


そんでもって、昨日のバイト。は、また明日書こうかなぁ。

ただ、帰ったのがAM3時なので、
結局3時間ちょっとしか寝ないで受けに行ったんですね。

なので、(?)写真、写り最悪。

原付免許の方がまだうつり良かった。

なんかね、家族が「…疲れてるね」って言う。

目が開いてないし(元から)肌もニキビ見える。最悪。

あと、全体的にものすごい疲れてる。


…。受かったのは嬉しいんだけどさ(笑)

とりあえず初心者講習(初年で3点引かれると受けるやつ)
受けないように頑張ります。

安全運転!安全第一!


ずっと免許のことが頭の中にあったので、心配事が1つ減って安心。

帰って6時間寝たけど、まだ寝たりん!寝るぞ!寝るぞわしゃー!



2004年10月06日(水) 初心忘るべからず。

今日はバイトなかったけれど、
さすがに平日に朝2時に帰宅するとその日に響くもので、
空きの時間、イスとイスをくっつけて寝てました。要です。

もう寝るぞ!うちはもう寝るぞ!10時だぞ!

昨日のバイト。

昨日のメンバーは人懐っこいこないだ進路の話をした年下の男の子と、
1つ上の最初おっとりしてると思ってたけどそうでもなかった女の人。

この女の人、とても話しやすくて、
あだ名で呼ばせてもらえるようになった!(やった!)

あと、ものすんごい面倒くさい洗浄を教えてもらいました。
メガネ曰く「1回で覚えてね」絶対無理です。

まぁ説明書読みながらでいいらしいけど、分からん…2時間はかかる。

人懐っこい年下の男の子も、あだ名で呼んでくれた。女の人も。
「要」で言うと、「かなちゃん」かな?

自分から「●●(あだ名)さんて呼んでもいいですかっ!」って女の人に言うと、
「要さんておもしろいね」て笑われた。なんで!?必死なのよ私!笑

でも、昨日は働きやすい方やと思いました。
たまに話し掛けてくれるし、教えてもらえたし。


で、初めてラストを1人でやりました!

もうすっごい緊張っていうか恐怖で(だって間違えられん…!)

最後1時間メガネと2人ラストということは、

絶対手伝ってくれなどはしないし、「大丈夫やろ」てどこにそんな自信が!

結果、時間はかかったけど、なんとかできました。
1箇所スイッチ切るの忘れてたけど…!


仕事中に、何故かものすごく基本的なことで、
また分かってるようなことを注意されて、「…ん?」と思ったけど、

まぁうちが忘れてたんが悪いしな、と思って反省した。

ラストのことばっかり考えてて、
基本的なことができてなかったから言われたんやろうなって、考え直した。


慣れてる人は30分で終わる作業を、1時間以上かかっちゃって、日付越え。

予定では、30分には終わるはずやったのに…!


なんか、ラストで2人になったときに、その日を総合して言うてみた。

「なんか、うちにだけ冷たくないっすか!?」

なんか他の人とはすれ違うたびくらいに話してるのに、

仕事中はうちには一切話し掛けてくれんしさ…。


そりゃ、話してる暇なんてないんやけどさ…。


「え、冷たくないよー!笑 要さんこそ冷たくなーい?笑」


「そんなことないっすよ!」笑



よくわからんけど、そっからちょっとほぐれた。ちょっとだけ。

女の人が、「絶対できるよ!がんばれ!」って言うてくれて、必死にラストこなした。


日付越えしちゃったけど、メガネは少し誉めてくれた。



メガネ「できるじゃ〜ん♪」

要「で、できるじゃ〜ん♪(汗:ビクビク)」

要「でも、こんな時間かかっちゃいましたね…」


メガネ「時間はかかったけど、俺が何もアドバイスせんでもできたけん」


「もういけるな」って、誉められたら嬉しい、です、はい(笑)


ただ、ドリンク閉めるときにスイッチ一緒に押しちゃって、

3回くらい「ギャー!出たー!」てドリンク出しちゃってましたけど。

あと、ウォーマーのホースから水が出ないんですよーて言うたら、

先っぽの栓をぬいてなかっただけとか…



なかなか情けなかったんですけど(汗)ラスト1人でできたこと、嬉しかった。

その後、やっぱりメガネと少し話しまして(帰れよ)


一緒に入った高校生よりしっかりしてるし、できてるよって言ってもらえた。

でも、
「…より、しっかりしてるし、どっちかっていうと要さんの方が…」

「ちょ、ちょっと待ってください!そういうのは…!」

「あぁ、うん、聞くのやめとく?笑」

「あ、でも聞くだけ聞いときましょうか(笑)」

「聞きたいんやーん(笑)」


はい、聞きたいですよ、あぁそうさ!!(笑)


でも、どうしてもバイトが怖いのはなんでやろうか。


その後、店の売上やら、商品単価の話で、ショックを受けました(笑)


あと、ディスプレイの話をして、あたしはまだ出来てないので、
ラスト覚えて、仕事覚えて、安定してきたら、
次はディスプレイの勉強したいなーと思いました。


あとね、話はじめのときに、

昨日の日記に書いたような

「いや〜いつも帰り遅くなってすいません〜!
 迷惑かけちゃってますよね〜気をつけます!」言うたら、

「いや、俺はえぇよ。時間が許すかぎりならな」

「いや、でも翌日●●さんは早いし…」

「まぁ、こないだの3時半のは最高記録出したけどな(笑)」

「やから日曜ははよ帰ったほうがえぇんかな〜思って」

「あぁ、あの日は疲れとったけん、寝たかったんや(笑)」


うん、なんか、いいや、それで(笑)

で。

「重い話とか、なかなかできる人、いないじゃないっすか〜」て話になったとき、

あたしはニュアンス的に「なかなか聞いてもらえない」って意味やったけど、

メガネは



「あぁ、よっぽど信頼してないとできんやろうしな」





スパーと煙草をふかして、灰を落とすの見ながら、





なんか、ギクリとした。「信頼」って言葉が。

そして気付いた。















あたしはメガネに




















手なづけられたんじゃないのか、と(笑)



「メガネがやめたら俺もやめる」その言葉に納得しはじめたし。


でも待て待て。ほんまに手なづけられた気がする。

いいように成長させられてるし、注意されたり、誉められてるし、

メガネは、アメとムチの使い方が上手いんじゃなかろーか…。


土曜に
「Dさんが●●さんやめたら俺もやめるー言うてたから、
 なんかそういうのすごいなーって思いましたよー!」て言うたと思う。

メガネは

「俺はそういうん嬉しくないけどね」


「なんでですか?」


「だって、それでほんまにやめられたら俺はしばくね。気持ちは嬉しいけど」



こういうメガネが私情にあんまり流されんのがすごいと思う。

そういうんもし下の人から言われたら、うちやったら有頂天。

やめてほしいとは思わんけど、嬉しくて舞い上がると思う。


ちょっとかっこえぇ言葉やなと思ったのが、

「まぁそういうバイトさんを何人作れるかが正社員の仕事やと思うけどね」



ほんでさっきの話に戻ると、

「人生相談とかすると重い話じゃないっすかー
 今までの経験上、2回目は聞いてもらえんのっすよねー(笑)」

「まぁ、しょせんは他人事やからな(笑)
 でも、俺は聞いてあげられるだけはあげたいと思うよ。
 他の働きさんでもそうやし。一応ここに働きにきてもらってる人やし」

「でも、なんかバイトに私情持ち込むなって思うじゃないっすかーあははは(笑)」

「仕事中に私情は持ち込んでほしくはないけど、
 仕事終わったらプライベートでも何でもえぇんちゃうか?」



なんかね、この会話でちょっと、ショックというか、「…うん」と思ったのが、

やっぱり1人の人としてじゃなくって、

働く人やから聞けてもらってるんやなって。

や、それは良いんやけど、なんか、「義務」じゃ聞いてほしくないなって思った。

ごめんね、わがままで(笑)


アルバイトさんがやめるやめんの問題で、メガネと仲の良い人がやめそう。

「やめるまでそいつが考えとんやから、引き止めんことがモットー」

みたいなこと言うてても、仲えぇ人やのに辛くないのかなって思ったら、

「バイトやめたけんて縁が切れるわけじゃないし、
 俺はバイトがやめたことで今まで一度も悲しいと思ったことはないね」


どうなんだろう。今のあたしではちょっと分からん部分もある。


やっぱり働く人と働く人のつながりなんだって思うと、ちょっと寂しかった。


なんか完全的に一方通行の尊敬の念、ちょっとつらいんですよ(笑)



必要としてもらって、必要としたい。

それが、一番ベストな状態って考えて探し続けてきたけれど、

「絶対的な信頼関係」なんて、

そうそうポーンと生まれるもんじゃないなって最近思った。


っていうか、私「絶対的な信頼関係」っていう意味を、間違えてたと思うんです。

「何をしても許される関係」なんだと思ってた。

けど、それって違う。信頼じゃない。「甘え」だ。


考え直した。

お互いに信頼してて、のばしていける、よくしていける関係が、欲しいなと思った。


メガネに信頼してもらうのも、店長と打ち解けるのも(笑)、

バイトさんたちと仲良くなるのも信頼してもらうのも、

やっぱり「時間」が必要なんだって再認識した。


探して見つかるもんじゃない。粘って育てていかなくちゃいけないんやなって。

いきなり見つけようとしても無駄なんですな。


なんだか、長年の悩みが、ほんの少し軽くなったような。


そして、それはやっぱり頑張らなくちゃいけなくって。

信頼は勝ち得るもの。それには頑張ること。頑張って見てもらうこと。



あと、メガネにまた基本的なことを注意されて思ったんですけど、

やっぱ「初心」は忘れちゃいけないね。

必死こいて仕事覚えようとしてたとき。何をしていいか分からなかったとき。

必死にメガネの猛攻と戦ってたとき。笑(あ、今もか)


少しだけ慣れて、なんだか欲がでてきてた。

占いにも書いてた。ありがとう、Yahoo!(笑)

欲張ってちゃいけない。孤独でも頑張らなくちゃいけない。がんばれ。


きっと見ててくれる。それは少しだけ信じれる。




明日もバイト!ラストでバイト!

がんばんぞ、絶対がんばんぞ。

目標、日付変わる前に「うぉーお疲れ様でしたー!」


あと、ものすごい不安なのが、

こないだ1人でやったラストの、苦情がきてませんように(震)


怖いけど、怖いけど、怖いけど、がんばる。









「いやー頼ってばっかじゃいけないですよね!自立しますよ!笑」

「何が自立や(笑)」

「強く生きますよ!」

「強い言うてるやつは弱いんやんな〜」




メガネの吐く煙を見ながら、


…信頼されたいと思った。



2004年10月04日(月) なんでやねん。

ぐはー…要です。おひさしゅうです。
HP、結局9月に復活できず…。
もう復活しちゃおっか…絵がアップできないだけやもんな。
(うちにとっては大問題)

土日バイト連続ラストで疲れました。ラスト頑張って覚えました。
「もう次は1人でいけるな」って、まだ無理やとは思います(汗)

でも昨日、組み立てが難しいやつが初めて完成でけたのよ!ぬはは!

あのー…何から書けばいいのか分からんし
何を書いたらえぇのかもよく分からんのですが、

最近暴走気味です。っていうか、毎日吐きそうです。
なんか、常に泣きそうなんです。


なんでやろう、なんでやろ!?


短大をまた辞めたい周期がやって来まして、それが1番か2番かな…。
大学祭をやるのに出席をとるのはどうかと思うし、
実際面白くなさそやし、なんでうちの組だけ2年は一切参加せえへんねん。

企画だけ出しといて後は1年か!何が「伝統やから」や!ふざけんな!!

1年で2つも出しもんやってられるか!でもせなあかんねん!

そして、特待生も制度自体(新規募集)が検討中らしく(←これもおかしい)
来年も授業料払わないかん。頑張ってるのに頑張ってない人以上に払わないかん。

こんなんであたしえぇんかって思う。



バイトもバイトで。

やっぱり孤独に黙々と仕事をやることから抜け出せてないな。

それはまた時間がかかるんやとは分かってるけど、
やっぱり年単位の人がいたらそっちばっかと話すよね。しょうがないよね。

でも、やっぱ面白くないのは本当で。

まぁそれはいいや。そんなん仕事できてから自分でどうにかせないかんし。


なんだかいきなりバーッて押し寄せてきて、凹み。


ラストの仕事覚えるときに、
ラストはもうプロのバカ高呼ばわりされたけど仕事できる人に教えてもらってるけど、

その人の特徴にまだ慣れない。

何か作ってもらうときにお願いします言うても返事返ってこんし、
ありがとうございますー言うても無視なときも多々。(8割聞こえてない)

ただ、その人は仕事に集中しだしたら、怒った風に見えてしまう人らしいので、
そういうのに慣れんとって思うけど、ごめん、急には無理。

嫌われてるんかなって思うと、その後はもう、ダラダラと急降下。


あまりに土曜日に孤独すぎて、ラストはメガネと2人やったので、

「●●さん(メガネ)、今日終わったら人生相談で」

冗談めかして言うたけど、マジでした。

なんとか終わらせて、(半分以上プロがやってくれた)

人生相談開始。


でも最後はプロ、笑顔で「がんばってくださいね!」って言うて帰って、
感じ良かった。

うーん、プロの動向はあたしが慣れないといけないし、
人見知りする人らしいので、やっぱり時間はかかる。うん、無理矢理納得!!


なんかもう、その日、何故か年下の製造さんの男の子とも進路の話した…
なんだ、なんだ重い話ばっかか!


短大の盗作問題があったこととか、それが学校にまで響いたこととか、
特待の話とか、諸々諸々話した。

「やめれるもんなら辞めたいかもですよ…」

メガネは意外とマトモに返してくれた。

「やめてどうするん。行って無駄かは後から決めろ」


…ごもっとも。


なんかね、メガネの学生のときの話とかね、ほんまいろいろ話した。

店の売上の話から、うちの短大問題まで。

仕事終わったのAMO時すぎ。話終わったのAM3時半。

3時前に某防犯会社から「まだおるんかい」みたいな電話かかってくるほど。

あくび出しながらやけど(うちもやけど)聞いてくれた。

ごめん、メガネ。翌日14時出勤が結局11時になるのにね…。

3時半までノンストップやった。真面目に聞いてくれたんが嬉しかった。

なんかもうよう覚えてないんやけど、嬉しかったです。


あ、そういや「要さん、仕事できるんやからもうちょっと自信持ちなよ」と
言われました。

「…はぁ(笑)」


そして「あたし、こういう人の下で働きたいなぁ」って、

怖いくらい自然に思った。


最初大嫌いやったメガネやけど、
途中で「意外と考えてるんですね」って連発してしまうほど、よく考えてた。

Dさん(バイトの人)が「この人がやめたら俺もやめる」言うてたの分かった。

メガネの野望も聞いて、すごく現実的で、でも凄いって思ったし、

意見に私、ほんまに凄いって思った。そういう生き方素敵って思った。


あと、このとき自分の性格が素直になってきたかな、と思った。



途中眠かったけど、えらかったけど、ノンストップで話し続けてた。

うちはもう凹み始めやったし
「ガソリン無くなるまで原付で深夜徘徊しようか」とか言い出す始末で。

あたしは、はっきり言って帰りを遅らす迷惑な人で。


でも、メガネが聞いてくれたのが、そして的を得た意見が、すごく嬉しかった。

メガネはメガネでも大人で(どういう意味や)

考えすぎてるくらい考えてると思った私でも「まだ子供だ」と思うほどやった。


なんか小さい。自分小さい。


最後に「命令や。徘徊すんなよ。帰れよ(笑)」って言われるくらいやったあたしは、

「またなんかあったらいつでも相談しー」って言ってくれたのが嬉しくて。

あぁいう上司が増えたらなって思った。


帰って4時半に寝たけど、良かったと思う。



そして日曜。

ラストまたメガネと2人で。

ひたすらラストの仕事こなして、AM0時まで相当体力使った。


でも、なんか微妙でした。日曜は。

うちとメガネは仕事中はあんまり話さないので、後であんな話すのに変な感じ。


前日に3時半まで話したのもあるし、
話題も尽きてたのもあるけど、微妙やったなぁ。


ただ、メガネのことを完璧とは言わんけど、見直してきてて、

人として興味を持った。


興味を持つと、いっぱい話したい、知りたいと思ってしまう、悪いクセ。

それが相手に迷惑をかけることも忘れて。


決して恋愛的な感情やなくって、人として興味を持った。

「誉められた」それだけやなくて、
「見ててくれてた」のが嬉しかったって土曜日に言うてみた。

すごい伝わってないと思うけど、なんか、そういう話もした。

日曜はドリンク作ってくれたので、無くなるまではおってえぇんかなって思ったけど、

でも、日曜はなんだか帰ってほしそうな気がして、1時半には帰った。


なんか、迷惑かけてるなって思って、苦しい。

「●●さん(メガネ)、はよ帰ってほしそうっすね(笑)」って
冗談めかして言うたけど、

「いや、俺は何時でもえぇで」って。


嘘やろうなぁ(笑)

だいたいおかしいよな。何時間もおるのって。迷惑やな。


日曜は土曜より沈黙で。

なんかひたすら「ディズニーランド行きたいんですよ」って言うてた気がする。


実は期待して「どっか行きたい。遠く行きたいんですよ…現実逃避で」

メガネの車に乗せろーってわけでは、ちょっとニュアンスが違う。

「どっか連れてってください」っていうのが本音(笑)


ただ、純粋に現実逃避で。誘ってるわけじゃなく(笑)



「俺が明日13時じゃなかったらどっか連れてってあげられるのになぁ」





なんかだめや。少し近づきすぎた気がする。

いかん、このままじゃ1点集中型になってしまう。みんなと仲良くしたい。



違う、なんか無理矢理言わせた気がする。

連れてってもらいたいのはほんまやけど、違う。こういうのじゃなくて。

「じゃあ木曜終わったら行くかー?」って、次、絶対忘れてますよね(笑)


いかん、こんなんじゃ、ただ迷惑かけてる子やん。何をえらそうに。

どうやったら自然な子になれるんやろう。


絶対、うち、今、怪しいと思う(笑)言動とか。


ほんまにほんまに、恋愛的な感情なんかじゃなくって、

でも「友達」でもないしな…上司?違うな。




ただ、至極稀な自分を分かってくれる人を見つけたので、

嬉しくて嬉しくて放したがらんくなってきよる。


なんか、不思議な気持ち。うちを分かってくれるなんて。って。

そういう人に、あたしは今まで会ってきたかな。

貴方はもう、そういう人に会っていますか?

人として興味を持っても、2回目にまた話をしたら重がられるの。

「もう、またー?」って。

あぁ、分かってくれたんじゃないんだ。1回だけなんだ。



どうしたら、捨てないで見ててくれる。





ごめん、日記わけわからん。



そして、明日もラストなのです。

メガネと2人かどうかは分からないけど、2人なら確実に早く帰ろうかな、なんて。

でも、それもいきなり不自然すぎるかなって(笑)


他の人がいれば、少し居て、少し早く帰る。予定。





でも、いつかまた、どっか連れてってほしいなーとは思う。

間違っても恋愛感情じゃなくね(笑)いかん、甘えよるかな…。



今、ものすごい現実逃避したい。もう、ほんまに。

やから、そういう人に無意識に甘えたいんやと思う。甘え方も知らんくせに。

深夜3時に原付でとばしたいと思うんやから、重症や。
(普段ノロノロ30〜40)

免許の最終もいつ行こう。



なんか、ほんまにまとまり無い話なんですけど、こういうことずっと考えてて、

なんかすごく泣きそうになるというか、吐きそうになる。

仕事で失敗するの怖くていつも緊張するけど、

なんか、バイト怖くて。続けたいのに怖くて怖くていかんかもしれん。




なんでやろ。不安定。あかん。



2004年10月02日(土) 卒業検定合格しましたぞ!

卒・検・合・格!!
わーい!!後は免許センターで学科試験だけ!それが難しいんですけど(汗)
と、とりあえず教習所は卒業しました!
ジャスト3週間。おら、ほんま頑張っただ。

ちなみに、卒検前の学科試験には1回落ちまして(痛)
昨日、なんとか2回目で受かったんですけど、危なかった〜…!
卒業が1週間延びるところでした。

いつ学校休んで免許センター行こうかなぁ、要です。


今日は最終の技能検定だったんですね。

予想外のコースが出まして、
また仮免のときも一緒やった免許取り消しのおじさんと一緒でした。

さすが免許取り消し、運転上手い。
うちは2番手やったのでドキドキしながら後部座席座ってました。
すごく緊張して汗出た。もう、すごく緊張した。

車の上に派手な「卒業検定中」っていうのがあるから、
他の車が気を使ってくれてたのが嬉しかったなぁ…!

でも、路上駐車するとき、いつもなら「がんばれ!」って思う原付を、
初めて心から「邪魔!」って思いました☆

でも良かった。

2人とも「何も言うことはありません。これからも気をつけて運転してください」

って言われたあと、2人して
「「ありがとうございましたー!」」って机に顔つくくらい頭さげた(笑)

最後、うち縦列駐車やったんですけど、

先生に「きれいにとめれましたね」って言われた。やった!(笑)

あと、取り消しのおじさんにも「お上手ですね」ってほめられた。
いや、なんか、左に寄るのが上手いらしい(謎)

おじさんは「ライン越えないように」って考えるらしい。
うちは「まぁ、これくらいじゃ越えんやろ」ってやってます。(汗)


予定管理してくれてるおばちゃんとかに
「おめでとー!良かったねー」って言われて、もうめっちゃ笑顔で返しました。

そしてミスドのポンデライオンストラップを貰いました(笑)

欲しかったんです、言うてみるもんや。嬉しいよ!(笑)

「(次の試験の)お守りにしーや」 うん、がんばるよおばちゃん!


試験してくれた先生も良かった。優しいけどちゃんとしてる先生。

この教習行く前は、評判悪いとか、ちゃんとしてないとか、聞いてて、
対応も実際悪くて、(評判も悪いんやけど)
行くのどうしようか迷うくらいやったけど、

入ってみると楽しかったし、ちゃんとしてた。
(今日の最終バックの練習の先生はちゃんとしてなかったけど!(怒))

やっぱり評判だけじゃないんやなぁ。自分の目で確認しなくちゃや。

大切なのはそこで自分がどうするか。なんか、また改めて思ったよ。

とりあえず安くて早かったので、そこは満足です(笑)


まぁ、最終試験が待ってるわけなんですけども。いつ行こう。


高速教習のときに、新たに友達?ができて、高速面白かった。
その友達を通じて新たにしゃべった子もいる。
今日も励ましてくれたりしたし。がんばれ!

1人で乗り込むのすごく怖かったけど、良かったよ。

なんとかなったし、なんとかした。

対応もやっぱり悪かったけど、もう、ね(汗)


少し心が広くなった気がします。前は窮屈すぎた。


さ、免許とりに行かないと。



そして、今日は1週間ぶりのバイト…不安。

1週間あくと、自信がいよいよなくなる。仕事覚えてるかなぁ…!(泣)

今日からトレーニングしてくれた人いないし、不安や!

メガネに「ラスト叩き込むぞ!」って言われたしなぁ…!

でも、とりあえず卒検受かったこと言おう。


今日は卒検受かってウハウハ!髪切って(まずい、切りすぎた!?)ウハウハ!

バイトもウハウハ!ってわけにはいかないやろうしな。


とりあえず、くらいついていくぞ!覚えるぞ!!がんばるぞ!!


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