夏なのに全然ホラー特集がないという悲しみから、昨日は久しぶりにホラーM（ホラーミステリー）買ってきました。
ミスミソウもコミックス完結したし。（おもしろかったので、レビュー書かないとです）

ホラーMは、前に買った時よりはずっとクオリティが上がっていました。買って損をする雑誌ではないと思います。
でもなんか・・・マンガを読んだ時の満足感が、ないんですよね・・・
何故？とちょっと考えてみたのですが、どうやら「共感」する要素があまり無いような。
何故かはわかりません。不思議です。

というわけで、昨夜は微妙な不満感からか、かなりホラーな夢を見ました。
しかし、ホラー好きが見る怖い夢って、悪夢なのかいい夢なのかよくわかりませんね。

今日は幕張に移ったワンフェスに行ってきました。
なんか、ゴジラにやたらと出来がいいのが多かった。あとキングギドラ。


さて、はりぽた映画を見ていると、監督がいいっていうのはやっぱり凄いなあと思うのですね。

というわけで、バランスの良いいい映画でした。
原作ではハリーのうだうだがメインだった気がしますが、その辺はばっさりカット。そういうのって映像とは相性悪いですからねー。
恋愛関係のごたごたが中心になっていました。そしてその辺はよく描けています。
結果、半純潔（この訳語、意味不明気味）のプリンスの正体が明らかになってもそれほどの衝撃はなくなってしまいましたが。
でも、バカップルの描写は大変よかった！ハリーが引いてる感じも笑えた。

そこが見所です。

2週連続の総集編というゆるさでしたが、なんとこの2週でスズメちゃんがセミレギュラー入り！
ミルちゃんとコンビを組んで子供大会（って、翔たちも子供ですが？）に出ることになったのでした。

どんなようぢょ天国なんだよ、この作品。
ミルちゃんも大概かわいいですが、スズメちゃんと来たら黒ようぢょ。引っ込み思案なのに時々見せる黒い笑みが素晴らしいです！

ところで、ホビー系で本来の主人公のほかに、主人公に憧れる感情移入用のキャラを置くことはよくありますが、それが女の子というのは滅多にないですな。

ミルちゃんが憧れているのは翔よりアイちゃんなので、やはりこの作品は女児向けも十分意識しているということでしょうか。
ポプラ社だから当たり前かも。というか、この少子化時代に子供を細分化する方が遅れているのかも。

まさかと思うけど、ほんとに大きいお友達向けってことはないよね・・・！でも萌えさせていただきますが！

ここ2週のシンケンジャーとディケイドのリンク、大変楽しめました！

外道ライダーの隙間から現れるナナシとかも、笑わせてもらったし。
ディケイドの顔って隙間だらけですからね；

ライダーの方が世界を破壊するはずなのに、実際脚本がシンケンの小林靖子氏だったりと、微妙な入り組み方がなんだか好み。
でも、小林脚本はディケイドキャラの性格の悪いところもちゃんと再現されていたのが凄いと思ったです。

その日曜、マンションのエレベーターホールで子供たちがディケイドで盛り上がってましたよ。好評だったみたいでよかったよかった。


映画、見に行くぞー！

マンガを貸してもらったので、読んでみたのですが。

大人の男性キャラのことは素で忘れる自分に戦慄しました！
そ、そういえば、はがれん読んでてもあれだけ人気あるマスタング氏のことをすぐに忘れるし・・・

リボーンの「十年後キャラ」というのは多分、多くの女性ファンには大変喜ばしい展開なのだと思うのですが、私にはガッカリ展開。
ロボのほうがテンション上がるんですよねー。

自分が怖いですよ。

最近しばらく好きな漫画が、サンデー連載のアーティスト・アクロです。
今にも連載切られそうなんですがね・・・；

今週号でやっとヒロインが出て来ました。
かわいいけど・・・好きなタイプだけど・・・
あらゆる意味で予想を一歩も出ないキャラクターだった！

この作品は、主人公がロリコンで、ライバルくんが年上趣味というあれな話なので、ヒロインが出るならこの二人と同年代だろうとは思ってましたが。
うん、いかにもクラスメートっぽい女の子ですな。どう頑張ってもアクロのロリコンを覆すような結果にはならないでしょう。

覆されても面白くはないですが、出てくる前から女性キャラとしての存在意義が無いというのが哀れ。
はたしてネネは、作品内での立ち位置を確保できるのか！？ハラハラです。