たべましたか

2006年11月28日(火) ハピ☆ラキ ビックリマン#7

面白かった・・・!

私自身がゲンキくん&ジェロくん視点で見てるせいか、先週は筋を把握するのに時間がかかったりで微妙だったのですよ。
でも今週はしっかりゲンキくん主役で見やすかったです。

というわけで、主役としては今一使いづらいらしいゲンキくんですが、うまく嵌れば今週のようにやたらと面白くなるのですね。
ライターさんがかなりがんばらないといけなくなりますが。

でも来週は若神子メインだからまたゲンキくんが目立たなくなりそう・・・(TT
ですが、それはゲンキ君とジェロくんだから仕方がないと思うことにしました。
だって、この二人ってやっぱり____なんですよね?
そう考えればいろいろと腑に落ちる。二人の性格付けの疑問点も含めて。
みんなの記憶がなくなってたり、ゼウスが亀だったりするのもひょっとしたらえすえふてき約束なのかもです。



2006年11月25日(土) 流星のロックマン

主人公が最初不登校だと言うのは『ガッシュ』ネタなのだと思いますが。
しかし『流星』は、登校するきっかけに勇気や友情を持ってこないのが素敵だ!
たいていの人が予定調和的に期待してた(と思う)かんどーパターンをあえてやらない、という加戸監督のひねくれっぷりが楽しい。

考えてみたら『エグゼ』のラストでの「熱斗くんの思いは、データになんか変換できないよv」とかいう台詞も、そのあとの『来週からのロックマンは電波変換だ!』でがっくりさせるための仕掛けですよね。
最高のへそ曲がりです。



2006年11月22日(水) クラッシュビーダマン#44,45

『ビーダマンは楽しむものだ』と言っていながら大会をあきらめ、
『戦争兵器を破壊する』ことを目的にビーダマンを武器としてのみ使うことを選択した必人たち。

これが意図的ならなかなか面白い構図ですが・・・無理だろうな。

この道を選んでしまったからには、あと数話で「スカッとするラスト」は迎えられませんね。
JBAも腐ってるし、虚しい戦いだったと言う結論しか残されてない感じ。
それはそれで、とことんやってくれるならいいんだけど。


ところで次回予告で「変なバトルをするんですね」とか言ってたけど、そこを強調するほど面白いバトルではな



2006年11月20日(月) ハピ☆ラキ ビックリマン#6

どうも。聖光ゲンキ君と聖太子ジェロ君を名実ともに主役の座につける会へようこそ。

・・・って。ネロクイーンにもウルフライにも、『ヤマト王子一行』としか認識されてないよ!
若神子が出てきてもヤマトとしか絡まないし・・・

まあ、あんまり前に出てくるとらしくないんだけど。

それにしても今度は熟年離婚とは、おっさん臭の漂うアニメですね・・・



2006年11月13日(月) ハピ☆ラキ ビックリマン#4,5

日曜朝6:30って今どきは子供も寝てる時間で、アニメ放送としては戦力外な時間だったりします。
その上放送地域も少ないハピラキ、誰が見てるんだろう・・と思ってたのですが、間違ってました。
これって旧ビックリマン世代(30台前後?主に男性か。)向けの作品なのですね!
確かに今はそっちのほうが子供より人数多いだろうし、財布の容量的には桁が3っつくらい違うですな。
あるブログを読んでたら、「ビデオ撮るのがめんどくさいから、DVD買う」とかいう発言を目にしました。そーかー。

さて本編。

#4

・・・あ、十字架だからストライクなわけか。
これに気づくのに3日くらいかかった。
そんなのやら過去ネタの複線張りとか、天子男ジャックの登場話。
考えてみたら『記憶ネタ』って、恋愛ものの超基本なわけですね。ヤマトと十字架のメロドラマで旧世代の女性をゲットだ!
そして、お色気チラリズムで男性をゲットだ!

でもしょたとしてはゲンキ&ジェロを応援してるぞ!

でも実際のところ、ヤマトに食われないための二人主役なんですよね?だったらもっと二人はプリキュアvなところを出したほうが。

それにしても野球ネタが巨人の悪口になるのはお約束だけど、ロッテと日本ハムがスポンサーな番組でやるというあたりが笑えます。
野球の視聴率が落ちてるのは巨人戦だけですがな。


#5

おじさん向けだけあって、女の美醜ネタが続きますな。

そんなわけで今回は、過食で太った人に短期のダイエットを勧めるという、根本的に間違った話。
だって、失恋のショックで過食でゴミ屋敷な人になったんですよ?それ、ダイエットとは次元が違う問題ですよ!
しかも「七転び八起き」って。危険危険。

でもゲンキ&ジェロ中心な話だからまあいいや。過食もきっと楽しいんだよ。きっとね!(って、ごはんが美味しく食べられたら過食はしないだろ)
それでも楽しいと主張するのがハピラキ。それで良し。



2006年11月12日(日) 大竹伸朗展『全景』

『ふはははは!』

今日の昼ごろ、いきなり外から響いてきた悪役笑い。
どうやらマンションの前の公園でボウケンジャーショーをやっている模様。(大きな公園です)

見に行きたいのは山々でしたが、東京都現代美術館での大竹伸朗展を選ぶことにしました。ボウケン見てないし・・・
来年の戦隊は絶対見るぞ!と誓ったのでした。


というわけで大竹伸朗展です。
オサレポップアートに位置づけられてしまった大竹伸朗の大規模回顧展ですが、小学生のときの絵まで出てくるなんて、いくらなんでも全景過ぎです。物持ち良すぎ。

『黒い紫電改』というマンガの切り抜きを見て、ベビーカーの幼児が何故か『ガンダムだ!』と騒いでおりました。
マンガは何でもガンダムか。まさかカイ・シデンの元ネタだと気づいたわけではないだろうが。そんなガンオタな赤子がいたら怖い。

さて作品ですが、『網膜』というのは、外界と内界の境界、というか交雑する場所と言うことなんですね、つまり。
それで疑問が解けた気がしました。
だから切り抜きだったりコラージュだったり半立体だったり、穴を開けた物体だったりするわけですね。
外の世界に実在するもの・自分に見えているもの・内面にあるもの
そういうことを作品にしたのでしょうね。

POPとはそういうことなのかもです。内面の優位性を主張しないということなのかも。
今思いついたんですけどね。


とりあえず今日は、自転車で気持ちよくMOTに行けるルートを発見できて楽しかったっす。
半分くらい川沿いサイクリングでした。風は強かったですけどね。



2006年11月11日(土) 映画『デスノート the Last name』

映画ですのーと後編、見てきましたです。

なんというか、ミサミサ緊縛はナマモノで見るととんでもなさ100倍ですな。ふつーにAVだろ。
しかも、よく考えたらあーゆー縛り方してるのはミサだけで、ライトのほうは割りと真っ当な拘束着なのが笑えます。やはりLの趣味だと考えるしか・・・

内容的には、非常に良くできた原作コラージュ+どんでん返しラストでした。
原作よりそれぞれのキャラクターが何を考えているのかわかりやすいです。
特に、高田の存在は原作だといくらなんでも都合よすぎだったのですが、無理のない展開になってました。

ミサミサの動機に関しては、ちょっと説明しすぎな気もしましたが・・・でも若者向けだしこんなものかも。
あとミサミサの芸能人としての地位も映画のほうがはっきりしてたかなー。原作だと、いつのまにか売れっ子になってた感じだし。

そしてやっぱり、前後編でそれぞれヒロイン立てたのはいいやり方だったと思うのでした。



2006年11月06日(月) クラッシュビーダマン#43

ラスト目前でばたばたと伝説の若神子(違)聖なる7人のビーダーをかき集めている状況。
とはいえ、新ショタは無能らしいのでこの中には入りません、と。
キョウスケの足手まといをして最終回まで時間を稼ぐという役割ですかな。


初っ端から西園寺のひざ猫をどかして、かわりに丸くなる新ショタ・アオイです。
・・・・・きもい・・・「ぼくちゃん」だし。

凄いです。ショタをキモイなんて思ったのは初めてです!

コン太や必人はうざ萌えですが、アオイはキモ萌えです!
さすがはクラビー!新たな萌え属性を開拓してくれるです。

あとやっぱり最大の見所は、JBAの腐れっぷりですね。



2006年11月03日(金) ネット配信の話続き

 バンダイチャンネルキッズですが、これのいいところはGYAOだから無料なところなんですよね。
 有料で配信してるところもあるんですよね・・・でも、有料だと布教しにくいという欠点が。
 テレ朝HPでやってるのなんて、ダイジェストだし。

 でも、テレ東サイトでは韋駄天翔を有料配信してるのですね!できれば見てなかった人にも見てほしいですよ・・・よかった回をセレクトして紹介してみたら誰か見てくれるでしょうか。

 マニア向け系だとバンダイチャンネルあたりは1話配信とかやってますけど。

 というわけで、ネット時代のアニメ作品口コミの可能性を(あくまでも適法の範囲内で)探ってみたり。


 関係ないですが、ルルーシュを見てみたら誰一人日本人にもイギリス人にも見えないのはどういう狙いですか?



2006年11月01日(水) バンダイがキッズアニメ無料配信だって

 キッズアニメ好きには朗報な話です。
 バンダイがGyaOと組んでバンダイチャンネルキッズというのをはじめるそうです。

 最初はSDガンダムフォースとディノブレイカーだけですが、すぐに増えるとのこと。
 新作もやってくれるとうれしいですね。そうすれば、見れない地域の人にもはまったアニメの布教ができます。

 アニメだけじゃなく、多分特撮もですね。

 タカラトミーあたりも追随してほしいものです。


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