2006年09月25日(月) |
クラッシュビーダマン#37 |
今週もクラビーは素敵でした。
このアニメの最大の問題点は、必人の感情についていけないというところですよね。やっぱり。 自分の父親を助けるために獄門等に来たはずなのに、その目的をすっかり忘れる。 ここまではまだいいです。ひどいとは思っても、まだ笑える範囲内かもしれない。 でも、その目的をナナに指摘されて、げんなりした表情を見せるというのはどういう人?
でも、最初っからこうなんだよな・・・父親が行方不明でも、あまり気にしない。それなのに目の前にいると「ずっと探してたんだよ!」とか言って泣き出すし。 どういう感情なんだろう。劇場型の人かな?
こういうダメキャラ、大好きですよ!
それにしても、あまりにみんながダメ人間過ぎて、『身勝手なヒロインキャラ』のはずのナナが唯一の常識人になってる現状。 こちらもかなり素敵です。
・・・しかし・・・何故敵が北一輝?
2006年09月18日(月) |
クラッシュビーダマン#36 |
またあいだが空きました。とりあえず無線LANをつないだので、今後はもうちょっと・・・何とかできるかも・・・ いろいろ不義理をしている皆さんにもすみません。
さて、今日のクラッシュビーダマンです。
今日の話もなかなかダメくさくて大変よかったのですが、どうも演出があまりにも平板なせいか(いつものことですが)、いまいち突き抜けるものが無い、と途中まで思って見てたのですが・・・
最後に来ましたよ。
「あれ?ジョーは?」 「ジョーはもうぼくらには深入りしたくないって。」
・・・短い間とはいえ共に戦ってきた仲間が、その一言で去りますか・・・!直接別れも言わずに。 しかも、ジョーが愛想を尽かすようなエピソードがあったわけではないんですよ!大会だって自分で参加したんだし。
すばらしいダメさですよ、クラビー!これは萌えるです!
2006年09月05日(火) |
クラッシュビーダマン |
ほんとお久しぶりです。どうも最近、書き込む気力が無くて・・・
とりあえず、今日までのクラッシュビーダマン感想にいきたいです。
なんというか・・・あまりの整合性の無さと演出力の無さにいまいち面白く思えなかったのですけど、やっと楽しみ方がつかめてきました。やっと・・・
やはりクラビーは、デザインを見ればわかる通りキャラ萌えアニメです。 そして、この作品の萌えどころは・・・ キャラクター全員がうざい
かなり最初のほうから、コン太のひがみっぽさは気になっていました。 あと、最強のライバルであるはずのコドウの不幸自慢。そりゃ不幸ではあるけど、彼が怒りをぶつけてる相手の必人だって両親いない状況だしなあ。 そこに、銃兵衛の独善とか、無駄に人格が変わるテルマとか。
こいつらだけでも充分うざいのに、「これも運命」だの、「こんなにがんばってるのに誰もほめてくれない」だの。
主人公の必人までが、「コントロールがさっぱりなので、父親の作ったビーダマンのパワーで勝利」と来ましたか。 あといきなり「こんなのはビーダマンバトルじゃない」って・・・ 最初からナナがそう言ってるじゃん!他の人たちが散々死んでるのに、コン太が落ちたとたんそれまでの方針変えるのかよ!(コン太が落ちたときの反応からすると、崖から落ちたら普通に死ぬ世界観だってことでいいんだよね?) テルマやジョーはどうでもいいのか?まあそりゃそうだろうけど。
萌えるじゃないですか!
いいなあ。クラギアターボにはまだ届かないけど、充分どす黒アニメとしては行けますよ。
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