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2004年09月23日(木) |
サークルKはサンクスと合併するが |
サークルKはサンクスと合併するが、
そんな事はどうでも良い。
私はサークルKにこの夏休みにハマっていた。
正しくは、サークルKの「本格志向のwシュー」にハマっていた。
この2ヶ月、2日に一回は食べ、
他のコンビ二のシュークリームをも、食べ歩いたが、
ここよりも勝る味はなかった。
値段は105円。
SALON de SUCRE と金で書かれた文字、
小豆色のパッケージを求め、
私はサークルKに通った結果・・・
本日、勝負を挑む。
これよりうまい
シュークリームが
105円であるならば
ぜひ教えて下さい。
もちろん、コンビ二で、手に入る奴。
ちなみに私の周りにも只今、宣伝しまくりである。
騙されたと思って一度ご賞味あれ。
「本格志向のwシュー」wは大文字である。
中学時代の友達が、結婚した。
昨日のお昼に衝撃のメールが来て、私はそのあとずっと
「信じられないよ〜。」を思い出したように連発している。
彼女の結婚相手は社会人で
たしかに考えれば、20歳で、結婚しても、全然、変ではない。
しかも、どうせなら、ピチピチなうちに結婚。とも、思わなくもない。
中学生の頃、「誰が結婚早そう?」みたいな話になり、
「くみ〜!」とか言われたのが懐かしい限りだ。
さっさと追い抜かれたけど。
彼女には、幸せになって欲しい。
2004年09月21日(火) |
喧嘩した訳ではありませぬ |
昨日の日記、喧嘩した訳じゃないけど、
私たちは似ているけど、全然違う。
たまにすごい驚く。
彼の不器用さに。
私にとって、出来て当然のことでも、
彼にとっては違うし、
彼にとって、私が要求していることは高い。
もっと私は彼の努力に感謝するべきなんだろうけど、
それを当然だと思っているところが駄目なんだろうな。
生きてきた環境も、生き方も、
それぞれ違った者が一緒に居るって
意外と大変で、そして、すごいことだ。
私たちが出会ったきっかけである教授と
話をしていて彼はこう言われたらしい。
「高下さんの我侭に君が結構、振り回されてるんじゃない?(笑)」
そして、大学の友達にも言われた。
「くみってお姫様体質だよね。」
ちょっと待て。
そんなに私は我侭なのか?要求が高いのか?
なんせ、私の目の前のドアを先に開けて「どうぞ。」の一言は当然でしょ?
基礎からやり直し!
相手の好きなところを七つ、言ってみて。
もし、こう言われたら・・・私は言える自信がない。
1、ゴールデンみたいで、可愛い
2、肌が白い
3、お皿を洗ってくれる
4、言ったことは次からしてくれる
5、料理の好みが合う
6、我侭を聞いてくれる
7、私の事を可愛いと勘違いしてる
8、たまに隙あらば手を抜こうとする
9、偉そうに自分も出来ないくせに、理論をのた打ち回る
10、貧乏だ
失礼、すぐに言えた。
途中からなんか
変わってる気もするが。
私は相当、奥深い部分で好きらしい。(苦笑)
付き合う前まで、人前で手を握り合ってるカップルとか
見るだけでこっちまで恥ずかしくて、ドキドキした。
付き合って、日が浅い頃は隣で歩いてるだけで、
恥ずかしくて、くすぐったくて、知り合いに
見つからないようにだけを願ってた。
今は、全然平気。
彼が私の隣で歩くことも、彼と歩きながら手を繋ぐことも。
相変わらず、知り合いには会いたくないけど。
慣れって怖い・・・。
人前でキスしそうな勢いだ。
人と会う時間が多くて、パソコン触る時間がない。
2004年09月13日(月) |
別に良いけど・・・良いけど・・・ |
三神君と一緒に居たときに、虫が部屋に入ってきた。
結構、でかくて、緑色。
「三神君、虫が居るよ。」
「ほっとけば良いよ。」
「嫌だよ、取ってよ。」
「俺は甲虫類が嫌いだから、無理。( ̄^ ̄*)」
なぜか、エバる三神。
こいつ、根性なしかよ!
仕方ないので、自分でティッシュで取って、窓から虫を逃がした私。
別に良いけど・・・良いけど・・・なんだかねぇ。
昆虫の一つや二つ取れよ!
立場が逆なんだろうなぁ。
先生に、研究を手伝ってと言われ、大学へ行った。
機械の調子悪かったり、私がミスしたりで、全然先へ進まない。
実験は1回30分かかるのだが、スムーズに行かず、
無常に時間だけが過ぎて行く状態である。
三神君へ待ち時間にメールを送った。
「機械のご機嫌ななめで、実験が進まないよ。(T▽T) 」
彼の返信。
「そういう時は定番の右斜め45度チョップ!やって。(笑)」
ごめん、三神君・・・
さすがの私も
1200万の機械を
殴る勇気はないよ。
先生のお手伝いで、かなりのバイト代を貰ってしまった。
そんなつもりじゃなかったのに・・・ありがたく使わせて貰います!
金は天下の回り物。なむっ。
私はとあるルートで紀州の美味しい梅干を手に入れた。
「三神君、美味しい梅干あるけど、要る?」
「俺、ご飯ないと梅干食べれない。」
「蜂蜜漬けだから、甘いよ。」
「無理だってば。」
嫌がる三神君。
「なに?私が差し出すものが食べれないの?」
「・・・。」
「ほら。」
ぱくっ
すっぱそうに、顔をしかめ、梅干にのた打ち回る三神君。
楽しい♪
これを何度も繰り返し、今日も三神君で楽しむ私であった。
「東南海地震はこの10倍の規模です。」
そんな地震学者のコメントを聞きながら、友達と
「私たち、確実に死ぬよね。」と話をしていた。
東南海地震はここ数十年の間に必ず来ると言われている。
いつ来るのかは分からないけど、なんか近いような気がする。
「まだ、死ねないよね。」
「たかだか生きてきたの20年だよ?
この世に未練たらたらやわ。」
そんな話をしながら、ふと思った。
いつになれば、
この世に未練は
なくなるのだろう?
少なくても、私は今、幸せで、恵まれてて満たされてるのにね。
地震があった。
母にメールをした。
「そっちは大丈夫ですか?
私は大丈夫です。」
すると、しばらくして母からメールが返ってきた。
「弟は電車に乗ってるから分からないけど、
母も父も家も大丈夫です。」
ジョディーは?
そう尋ねた私に母からの返信はまだない。
2004年09月02日(木) |
友達が泊まりにきた。 |
友達が下宿先に泊まりに来た。
夜、朝、夜と、ずっとずっと三神君の惚気話をしてた。
本当に、彼が好き。
本当に、優しくて、私を理解してくれる。
友達が会いに来てるのに、
心のどこかに三神君に会いたいと思っている。
私って、ひどいよなぁ。
三神君とまともにしゃべれない。
三神君とまともに会えない。
苦しい。
南くんの恋人を見ながら、泣きそうだった。