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なんか彼としゃべってて、野球の話になり、
「今年の関西野球球団は強いよ、なんせイルハン居るし。」と言った。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
「あ、ここ、サッカー選手だろ!って突っ込むところだから。」
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
「・・・イルハン禁止。」
不機嫌な声でぼそっと言われる。
「え?」
「・・・なんせイルハンは禁止。」
「妬いてる?」
「・・・・。」
明らかに
妬く相手を
間違ってますが?
イルハンと比較する方が間違ってるっちゅーねん。
私と彼の出会いはとある教授のゼミ室、兼、研究室。
彼は、比較的研究室に入り浸ってて、
こーやって春休みの間も一週間のうち3〜6日は通っている。
(春休みじゃなきゃほぼ毎日通ってる)
それは今に始まったことではもちろんない。
付き合う前からそんな感じで、
帰って来る時間も9時過ぎ
(大学の研究室が閉まる時間)
付き合う前も今もメッセは9時からが多い。
だから逢う時間があんまりない。
「一体、私と研究室どっちが大切なの?」と訊くと
すぐに「そりゃ、くみだよ。決まってんじゃん。」との返事。
そう言って今日も研究室へ行く彼・・・。
そんな彼が素敵です。
私の知り合いが
「○○くん(彼氏)が居なきゃ生きていけない。」
とあるときにふと私に言った。
その二人は仲が良いし、
それくらいに想ってるって事だったんだろうけど
私にとっては衝撃的だった。
私は自慢じゃないが、この人が居なきゃ
生きていけないなんて思ったことは一度もない。
親にしても、家族にしても、
失うということは今の時点でリアルには考えられないが、
居なきゃ死んでしまうと思ったことはない。
それなりに、自分なりに処理をして生きていくと思う。
ましてや、恋人相手に生きていく
どうの言うことすら思いつきもしなかった。
と言うか、私は彼氏が居なくても生きていける。
間違いなく、私はそう。
一緒に居ることは楽しいことだったりするけど、
生きることとは全く別だし、
私の人生は私のものであると思う。
別に子育て論を展開しているわけではないが、
良い男の育て方についてちょっと考える。
私が実践してるのは、「褒めること」
されて嬉しかったことは「嬉しい。」ってすぐに言うし、
「三神君はすごいね。さすがだよ。」ってすぐその場で褒める。
そーやって褒めると次回もやってくれる。
あと、嫌な事されたときは、「嫌だった。」とは直接は言わない。
「こうした方がいいんじゃない?」とか、
「こうされれば嬉しいかも。」とか言う。
そうすると、次回から気をつけてくれるようになる。
そう、男は褒めて育てるのだ。
そーやっていると1ヶ月で、食器洗ってくれたり、
料理作ってくれたり、コートのボタンとめてくれたり、
ヨーグルトの蓋や、飴の包み紙を取って渡してくれたり、
目の前のドアを率先して開けてくれるような人になる。
それも自ら進んで。
こーなればしめたもの。(*゚∀゚)ニヤッ
ソファーに座った男の子が隣の女の子に
「ミキちゃん、二番目に欲しいものある?」と訊いて、
訊かれた女の子は可愛く首を傾げるんだけど、
字幕で「普通一番だろ?」と突込みが出るCMがある。
2人でTVを見てたとき、三神君がこれにウケてた。
そして、嬉しそうに訊いてきた。
「二番目に欲しいものない?」
「一カラットのダイヤ。」(さらっと)
「一番はもちろん三神君の気持ち♪
でも、譲って今回は貰うの二番目で良いよ。」
とか言った私は
今だに彼から
プレゼントを
貰ったことはない。
ホワイトデーに期待してもいいのかな?
一カラットのダイヤ♪
(↑絶対に無理。学生には買えんわ。)
付き合ってまだ少しの頃、彼に対しては不満一杯だった。
「俺なんて・・・。」とか、
なんか自信のない態度がムキーっだったし、
自分がなにを考えてるのか、言わなかった。
「で?三神君の意見は?」と何度訊いたところだろう。
今、少しづつ、彼は自分の意見を言うようになったし、
自信のない態度もいくらか緩和した。
ただ、「俺にくみはもったいないよ。」とか、たまに言うので、
「本当だよ。もったいないよ、こんないい女。」とは言ってる。
そこら辺の認識は
大切だと思われます。
ノロケ。(笑)
彼との交際は、親に余り快く思われていない。
別に彼がどうと言うことではなく、
私が誰かと付き合うことそのものが反対なのだ。
彼との交際費は想像以上に家計を圧迫し、
「ねぇ、ねぇ、仕送り多くして♪」と頼んだところ、
「携帯の料金も前月の2000円upしてるんだよ?」と言われ、
「そんなに遊びまくるなら仕送りストップするから!」
と言われてしまった。
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
ごめんなさい、交際費ぐらいは自分で働きます。
つい、甘えてしまいました。
もう、言いません。(T▽T)
少しづつ良くなっていけばいいんだけど。
私の彼氏の株が最近上昇中だ。
「コートのボタン、掛け間違えられて大恥かいたんだよ?」
と、昨日のことを友達に訴えると、
「コートを着せてボタンまで留めてくれるなんてやさしいじゃん!」
とか、そんな話になってしまった・・・。
うむ・・・。
優しいと言えば、優しい。
プリンとかの蓋も、自分のを開ける前に私の分開けてくれるし、
飴も「飴ちょうだい。」って言ったら、
飴の包み紙を開けて、渡してくれる。
でも、これは私の教育の賜物だとも言えないか?
しかも、聞いてよ。
心理テストで、相手のことをどう思ってるか、
分かるってゆーのがテレビでやってて、
結果、奴はあろうことか「嫌い」を選んでた。
深層心理はやっぱそーゆーことか。
あれはやっぱり、密かなしかえしだったんだな。
( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
P,S あと、「奢りね。」とか言いつつ、結局最後は、
割り勘した私は彼よりもよっぽどいい女だと思われます。
なのに誰も気がつきゃしねぇ〜。(T▽T)
私は、彼にコートを脱がせて貰ったり、着させて貰ったりする。
それはもちろん、左手の痺れも大きく関与しているんだけど、
ちょっとエレガントな気分になるのは確か。
なんか、想われてるなって思う。
が、しかし。
今回コートのボタンが、ひとつずつ間違えて掛けられてた。
一緒にコンビ二に行った帰り道、
なんかヘンだよなぁ〜と思った私は、
コートのボタンの掛け違いに気がつく。
なに?
新手の嫌がらせ?
言いたいことがあるなら、はっきり言えや!と言った所、
本当に素で間違えたんだ、ごめんと謝ってた。
コンビニで大恥かいたんだもん。
それくらいはして当然でしょ?
私と彼の付き合い方を聞くと、皆、口をそろえて
「三神君、可哀想だよ。」とか「くみ、ひどいよ。」とか言う。
私は、心が広い。
ので、「浮気しても良いよ。」と彼には言ってある。
まず、これがひどいと言われた。
私は、やさしい。
ので、「嫌だったら、別れよっか?」ともよく訊いてあげる。
それを聞いた友達に悪魔のような奴とまで言われた。
あんまりにも皆にくみはひどいとか、
三神君が可哀想とか言われるので、
直接、彼に、自身はどう思ってるのか訊いて見ることにした。
「ねぇ、ねぇ、今、私と付き合えて幸せだよね?」(←強引)
「・・・うん。幸せ。」(//・・//)真っ赤w(←純粋)
奴は十分に
幸せだそうです。
幸せの形は人それぞれなのさ♪( ̄^ ̄*)えっほん。
私は大学について「食」を学んでいる。
なぜ、食を選んだのか?
それは食が人類滅亡への大きなキーワードだと思ったからだ。
最初の取っ掛かりは「環境問題」への関心だった。
その後、「農業」へ移行し、「農薬、化学物質」へと移行し、
最後にたどり着いたのは「食」というものだった。
今でも、これからの時代は「農業」が大切だと心底思っている。
日本の自給率はあまりにも低い。
今のような状況が続けば、
一世紀中に日本の中で餓死者が出るのは
間違いのない事実だと思う。
(これはうちの大学の教授も言ってた。)
北朝鮮がどうとか言ってる場合じゃない。
自分の国の数十年後はあの状況だ。
皆、知らないだけ。危機意識がない。
安全な食品は高く、少ない。
そして、安全な食品はもう
日本のどこにもないのではないか?と思わずには要られない。
少年犯罪の原因の一端に、
化学物質の存在の関わりを指摘した学者もいる。
私は、将来、この日本の危機的な食糧事情に関われる職に尽きたい。
私には先見の眼があったのかなぁ〜とか。(*/∇\*) キャ
2004年02月16日(月) |
ねぇねぇ、見て、見て。 |
彼氏とスケートにいって、コケた。
お陰で体中、あざだらけ。
一番すごいのはひじのところにできたあざ。
並みのあざではなく、
もう、内出血の模様が鮮やかに広く出ている。
「ねぇねぇ、見て、見て。」とか、
会う友達、友達に見せてると、
「うわぁ〜。痛そう。」とか、
「くみ、趣味悪いよ。」とか、
「私に見せるの3回目だよ。」とか言われた。
ちなみに一番にあざを見せられた最初の犠牲者は彼氏。くすっ。
教授にチョコを配りにいくためだけに、
わざわざ30分かけて大学まで行った。
彼氏も連れて。
ホワイトデー♪
ホワイトデー♪
教授、好きなんだもん。(*’’*)ぽっ。
彼氏と逢う回数が極端に増えた。
2月なんて3日に1回のペースで逢ってて、
また明日も来るらしい・・・。
正直、ダルくなってきたのは駄目ですか?
嫌いな訳じゃないけど、逢うのがしんどい。
言動が可愛いなと思うけど、
私だってそんな余裕のあるときばかりじゃない。
私と向こうの温度差。
だから、そう簡単には傷つけたくはない。
結論はまだ先送りにしておこう。
生チョコを作った。
で、彼氏に生チョコを均等に切らせ、
ココアパウダーをまぶす作業をさせた。
で、きれいな奴だけ別の容器に取り、
残った切れ端だけ、食べて良いよと言うと
すごく嬉しそうな顔をして
「おいしいね。」と言いながらぱくぱくと食べていた。
しばらくして、切れ端はなくなり、
キレイな形の生チョコだけが残った・・・。
「仕方ないな・・・キレイな奴も食べていいよ。」と言うと
「食べてもいいの?これ、あげる奴じゃないの?」と心配そうに訊く彼氏。
そう、キミにね。
なんと言うか、自分が貰えると言う事が
前提に全くない、この純粋さが可愛いと思う。
2004年02月06日(金) |
参考にもならない付き合い方 |
友達からメールで、
「くみたちって毎日メールとかしてるの?」と訊かれた。
「あぁ、うん、メールは毎日してる。」
「どれくらい?」
「一日往復20通以上かな?」
「電話とかは?」
「2日に1回ぐらい。」
「時間は?」
「平均4時間以上。」
・・・・・・・・・
・・・・・・・
無言になる友達。
言いたいことはよく分かる。
だけど、決して暇って
訳じゃないんだよ?
ある意味、お陰で毎日、忙しい。
散々逢ってて、帰りの電車の間はメール、
家に着いたら電話してる私たちは相当イカレてる。
もうすぐバレンタインである。
そして、その一ヵ月後にはホワイトデー♪
何気にチョコは買ってあって
あとは溶かせばいい状態なのだけど、
何を作るかなぁ?
生チョコ?
それとも果物にチョコかける奴?
それともプレゼントは
「あ・た・し♪」とか言って見ようか?
タダやしな・・・
行事なのは分かるんだけど。
友達に、「くみたちってどこで会ってるの?」と聞かれ、
「あ、下宿先だよ。交通費がキツイんだけど・・・。」と答えた。
「え?そしたらなんで真ん中で会わないの?」
「・・・(さらに)お金がかかるから。」
私たちは同じ大学ではないし、
会うだけで往復2000円ほどかかる。
これが外でとなると、
食事代、遊興費がさらに追加され、
今でもかなり家計を圧迫している。
そう考えると、同じ大学でっていいよなぁ〜。
会うだけだったらタダなんだもん。
メールの量だって、
電話代だってかなり減るだろうし、
逢ってると言う満足度もいっぱいあるんだろうし。
2月に入った今日この頃。
よーやく中距離の不便さに気がついた鈍感ここに一名。
付き合いだして、間違いなく行動範囲は広がったね。