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バイトの賃金かなり不満。
いや、賃金交渉の結果、20円上がったんですけど、
交通費の支給なかったし。
結局、交通費自腹で、
元の給料より実質低くなってる始末。
いまどき、交通費もないバイトなんてないでな。
ないならないって、先言っとけよ!
他の人が交通費もらえてて私にはないってゆーのが腹立つわ。
短期のバイトって本当に舐められてる。
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どっちみち2度とあそこで働くことはないな。
2003年03月28日(金) |
本日をもってバイト終了。 |
本日をもってバイト終了。
自分で自分にお疲れ様。(笑)
店長に「給料、明日でもいい?」と聞かれ、
「あ…いいですよ。」と答えた私は
ずぅ〜と気になっていたあの問題に触れた。
「あの…店長、ところで私の時給いくらなんですか?」
………………
…………
激安!
なんぼ能力給っていってもさ、
なんぼ私が使えない奴でもさ、
それは余りにもひどくありませんか?
天下のマク○さえ、高校生で750円だよ?
他のバイトもどー考えてもなんぼ低くても750円からだよ?
しかも、他の先輩のバイトさんも
最初は750円だったって言ってたし…。
なんで私はそんなに安いんだよ!
おかしいだろ?
そう思った私はもちろん言った。
「あの…その時給の額は納得できないんですけど。」
一応、賃金交渉してきた。
社長と話し合うとは言ってくれたけど
果たして上がるのか?
私の時給。
当たり前、納得できないものは納得できないよ!
結果的に上がらなくても
納得できないって事を主張することが大切なんだよ。
…多分。
2003年03月27日(木) |
ひとつのことしか出来ない奴 |
私はひとつのことしか出来ないタイプの人間である。
以前「地図の読めない女、話を聞かない男」という本が
話題になっていたのをご存知だろうか?
あの本によると一つのことしか出来ないのは男脳の方らしい。
女の人は比較的「ながら作業」が出来るらしい。
例えば…TV見ながら電話とか出来るらしい。
………………
…………
絶対んなもん無理だろ!?
少なくても私には出来ない。
パン屋でバイトしてそれを痛感した。
例えば箱を作ってるときにお客様が来る。
本当はいらっしゃいませとか言わなきゃ駄目なんだけど、
箱を作ってる私にはお客様の存在は全く見えてないのだ。
なのでレジでよーやく「お願いします。」と声をかけられて
初めてお客様がいた事を認識する始末。
……使えない店員であることは否定できない。
そういったら、友達には「それくらいしろよ!」と言われたが、
無理なもんは無理なんだってば。(−−;)
私はマッサージが好きだ。
元々、極度の肩こりで、頭痛とかに悩まされてた。
小学校5年生で。
今は頭痛はないけれどそれでも肩はガチガチ。
触ると硬い。
暇さえあれば手とか足とか一人でマッサージしてる。
そんな私は人にマッサージをするのも好き♪
なんせ気持ちいいことなので、皆にしてあげたいと思うのだ。
けれど、いつも嫌がられる。
どーやら力が強いらしい。
普通のつもりでやってるつもりなんだけどなぁ…。
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今日、バイトの人に
「将来、なにをするの?」と聞かれ、
答えようとしたら、
「保母さんとか向いてそ〜。」と言われた。
それはよく言われる。
私のイメージの職業は大体、
「保育士」「看護士」「小学校の先生」らしい…。
確かにそれらの職業は自分でも向いてると思う。
やったら多分、やったらで一生懸命やってると思う。
けど…
私は誰かのために生きる人生を歩みたくないと思った。
自分のためだけに
生きていきたいと思った。
だから、多分その職業に就くことはないと思う。
向いてても決して。
昨日、新しい生活のために家電製品を買いに行った。
そこで、レンジを見ていると
店員さんから声をかけられた。
「ケーキを焼くならこのオーブンレンジがお勧めですよ。」
………………
…………
ケーキなんて焼いたことないし…。
そんなごっついやついらんやろ。
私がそう思っていると一緒に買い物に付き合ってくれたおばちゃんが
「そのレンジいいねぇ〜。」と絶賛。
「くみちゃん、ケーキ焼くんだったらこれにしとき。」
…いや、焼かないし。
(↑ケーキなど生まれてこの方、焼いたことない奴。)
そう思ってた私だか、
なんとなく店員さんとおばちゃんの話を聞いてるうちに
そのオーブンレンジは良いかもしれないと思い出す。
すると、すかさず、母が
「この自動泡だて器安かったよ。」と泡だて器の商品を持ってきた。
………………
…………
いつの間にか私が
ケーキを作ることになってるし。
なんやかんや言いながら結局そのオーブンレンジを購入。
ケーキを焼こうとひそかに誓う今日この頃。
バイト先で嫌なことがあった。
まぁ、言い出せばキリがないんだけど、
短期のバイトって一番下っ端ではっきり言って
軽率に扱われてる気がしてならない。
私よりも先に入ったバイトさんがパンを袋に詰めていた。
そして、彼女は箱を取りに少しレジから離れた。
そこに通りがかった店長。
袋に詰めてあるパンを見て言った。
「あんな、こんな詰めかたしたらパンつぶれてるやろ?
もうちょい、考えてパン詰めて。」
いやいや、それ、
私が詰めたパンじゃないし。
店長はなんの確認もなしに私を注意し、去っていった。
はぁ?なにあいつ。
なに勝手に私だって決め付ける訳?
ふざけんなよ!
と思っていた私に、さっきから一部始終を見ていたバイトさんが
近づいてふっとほほえみかけ、私に言った。
「焼きたてのパンって潰れやすいからね。」
犯人はお前じゃあああ!!
なに勝手に人のせいにしとんねん!
お前のせいで店長にこっちが怒られたっちゅーねん!
バイトの制服は後ろにボタンがついている。
なんせものすご〜く着にくい、ぬぎにくい。
今でこそ、10分ぐらいで着替え完了だが、
最初のころは本当に手間取った。
あまりに着替えるのが遅いため、
しびれをきらしたマネージャーが来て、
女子更衣室の前で
「大丈夫か?」と心配し声をかけてくれた。
「はい、大丈夫です。
ただ、ボタンがなかなか外せなくて…。」
ボタンに悪戦苦闘していた私がそーいうと
マネージャーは言った。
「ボタン外したろか?」
………………
…………
いや、結構です。
彼のその申し出は親切心なのか、下心なのか私が知る由もない…。
アパートを見に行ってきた。
二人暮しの話は消え、一人暮らし決定。
不安と不安と不安で…
泣きそう。
アパート自体はものすごく良かったけど、
なんせ本当に一人で暮らして行けるんだろうか?とか思った。
今までまともに家事なんてしたことないし、
自由と共にたくさんの責任が私にのっかかってくる。
なんせ不安でたまらない…。
2003年03月19日(水) |
一人暮らし後のネット |
最近、「一人暮らし後のネット環境」これを考えてまして。
最初はもちろん、光ファイバーで常時接続は当たり前だろ!とか
思ってって、親にもそう言ってたんですが、
なんせ月6千円もかかる。
…果たしてそこまでする価値があるのだろうか?
なんせ携帯電話を買わずに、ネットするつもりだったけど、
携帯電話もなんやかんや言いつつ買ったし、
月6千円は結構な額。
貧乏学生からしたら辛いものが。
(食費を一日500円以内に抑えようとしてるぐらいですから。)
…どーしよ。とか思ってます。
固定電話も本当にどうしようか悩んでて、
長電話好きの私としては欲しいところだけど、
初期設定費用に7万もかかるらしく…。
お願いします、電話はかけてきて下さいって感じになりつつある。
2003年03月17日(月) |
バイト先に泥棒はいる |
バイト先のパン屋さんに泥棒が入った。
朝、出勤したら店の裏口の窓ガラスが割られてて、
「えぇ〜、いたずら?」とか思ってたら
レジ開いてるし。
お金なくなってるし。
びっくりした。
まさかねぇ〜、入られるなんて。
確かに無用心だとは思ってたけど
入る奴も居ないだろうと思ってた。
1万円ちょっとの被害で、
(おつり用のお金だったので。)
10円以下の小銭には手をつけていないプロ。
(私なら間違いなく1円まで取ってくぞ。)
なんせ昨日、友達と長電話してて
朝ものすごく眠たかった私の眠気は一気に吹っ飛んだ。
もうこの時期になって、皆の進路はほぼ決まったようだ。
あるものはデザイナーを目指し、東京に行き、
あるものは声優の養成学校へ行き、
あるものは調理師になるための勉学に励み、
あるものは楽器の整備士を目指す。
皆、それぞれの夢を追って、進んでいる。
私も。
いろいろ悩んで、でも、
やっぱり研究者になりたいと思って、
理系を選び、そしてこの道を選んだ。
正直、本当に研究者になれるか分からないし、
自分自身に自信もない。
ただ、今は夢を追っている。
自分でもびっくりしてる。
夢を追うなんて。
研究者になる夢。
人類の生命に関わる研究をする夢。
かなえるためにこれから進んでいく。
しかも、英語が出来なきゃいけないんだよねぇ〜。
(論文は英語らしい。)
昨日、携帯電話にこだわりなどないわ!と豪語した私。
本日、携帯電話を遂にゲットし、
電話番号をあちこちにメールでお知らせし…
ただ今、初期設定に
追われています。
まず、時計をあわし、写メールの使い方を確認。
そして今から電話帳の入力と、メールの使い方を確認しなきゃならず。
携帯電話の虜というより、奴隷にされてるような…。(爆)
とうとう私も携帯電話を買うことになりそうだ。
「(サービス会社や機種を)なににするの?」と母に聞かれ、
「写メールがついてて出来る限り安い奴。」と答えた私。
こだわりもなにも
あったもんじゃない。
これがもし自分の今一番の趣味のPCのウイルス対策なら
良いもの(高い値段)でも惜しくはないが、
私にとって電話の代わり以外の何者でもない携帯に
お金などかける気はない。
携帯の最新機種を買う人はやはりその価値を分かる人だけでよい。
私は携帯電話を持っていない。
したがってPCで、メールを打つのだが
だいたい来たメールにはすべて返信するようにはしている。
(チェーンメールとかは別にして。)
今まで来たメールの数が、50通.
私が送ったメールが101通。
メール魔であることが判明。
最近、「恋愛」についての日記をよく見る。
なんてゆーか、大変だと思うけど、
めっちゃうらやましい。(笑)
一人の人間と付き合うって思ってる以上に大変なことで、
本当にたくさんの問題を抱えて皆、恋愛してる。
でも、そんな大変なことが今の私には本当にうらやましい。
だってさ、好きな人に好かれてるんだよ?
そのスタートラインにすらつけない人がどんだけ居ると思う?
想っても振り向いてもらえない人も居るんだから。
ちょっと切ないわ…。(苦笑)
昨日から、案の定、発熱。
バイトをお休みした。
パン屋の制服は、なんと…
半袖。
しかもデザイン上、長袖は着れず、
いかに下に着込むかがポイントだったりする。
(私は常に3枚下着を重ねている)
まぁ、しかし、売り場は比較的に暖かく、
今までは更衣室のみの問題だった。
しかし、おととい、社長は私を裏の仕事に回す。
(裏はもちろん外温と同じ温度。)
数時間そこにいた。
案の定、風邪引いた。
ただ今38度。
社長に文句を言いたい。
制服もっと考えろよ!
真冬に半袖ってどー考えてもおかしくないか?
………………
…………
情けない。(T▽T)
後期の受験を控えている友達に電話した。
そして、「結果はどうだった?」と彼女に聞いた。
「え?明日、試験受けるんだけど…。」
……………
…………
「ごめん、前日だったんだ。勉強の邪魔しちゃったね〜。」
「いいよ。」
「そーだ、私1日からパン屋でバイト始めたんだ。」
「そーなんだぁ、○○?それとも△△△?」
「△△△の方。」
「そーなんだぁ。
あそこって上下関係厳しいっていう噂を聞いたけど本当なの?」
……………
…………
そういことは
もっと早く言いましょう。(T▽T)
私が最近ハマっている漫画がある。
題名は「キス、絶交、キス」
典型的な少女漫画でものすご〜く切ないラブストーリー。
お互い好きなのにうまくいかないもどかしさに
胸が「きゅん。」となり、
読むたびに切なくて苦しくて泣いている。
そして、一人で…
めっちゃ分かるわ、この気持ち。とか思ってる。
自分は体験したことないくせに。
最近、バイトにだんだん慣れてきた。
いろんなことが出来るようになったし、
やってて「これでいいん?」って、
心の中に絶えずあった心配もなくなってきた。
レジもミスなし。(ここ強調)
もう仕事は完璧じゃん!と思っていたところ…
タイムカード押し忘れ。
とほほ…。
本日、バイト始まって以来の初めてのお休み。
昨日は爆睡。
バイトを始めて、朝遅刻しないように意識してるから、
なぜか、6時半に目が覚める。
疲れてるのですぐ寝るが、
なんせ起きるのも早く、
疲れが取れた感じはなかった。
今日のお休みで復活の模様。明日からまた頑張るぞ!(笑)
2003年03月05日(水) |
パン屋で働く者の条件 |
本日もパン屋でバイト。
パン屋では短期ということで
全く面接も、説明もなんにもなしで
「ぽんっ」て制服着せられ、
初日からレジの前に立たされた。
私はバイトを始めてから自分の中で
「パン屋で働く者の条件」と言うのを自分の中で作った。
(決してお店の人からこうしなさいとは言われてない。)
パン屋で働く者、清潔感が第一!
私は実はドライヤー嫌い。
あの温風をなんで髪にあてなあかんねん!
顔が熱風にあたるってゆーねん!
手が痛いってゆーねん!って思ってた。
けど、バイトするようになってから
寝癖つかないように完璧に髪は乾かしてから寝る。
そして、当然だか、お風呂は毎日入る。
朝は起きてすぐに寝癖ついてないか確認。
そして、洗顔をし、爪をキレイにして、
手を洗い、歯磨きを丁寧にし、
その上、キシリトールガムを噛むという念の入れよう。
バイトを始めて本日4日目。
レジ打ちも悪戦苦闘しながらやっている。
でも、仕事の内容すべて把握できていないため、
なにを次にすればいいのかが全く分からない。
手持ち無沙汰になるとき、しばしば。
私はそこでモップをかけることにした。
本日は雪のため、足の裏についた泥をお客さんが
店内に持ち込むため、通路が見るからに汚れていた。
食品売る店だし、きれいじゃなきゃね!
そう思い、モップがけを始める私。
そして、しばらくしてモップがけをしている私を見た社長が一言。
「パン並べてる横で掃除しないで。」
「…すいません。(気がつきませんでした。)」
社長に厳しく注意され、
やる気は結局、空回り。
そして、またもや手持ち無沙汰になる。
パン屋は忙しい時は忙しいのに、
お客が来ないときは全く来ない。
「そーだ、今のうちにパンを前の方に出しておこう!」
(そうすると、お客さんがパンを取りやすい!)
早速、パンを並べなおす。
すると社長はするどく言い放った。
「パンをあんまりいじらないでくれる?」
………………
…………
やることなすことすべて裏目になる本日のバイト。
もう、嫌だ。(T▽T)
本日、3日目の出勤。
…もうバイト辞めてもいいですか?
なんか、何も出来ない自分が、
ミスを何度も繰り返してる自分が、情けなくって辛い。
今日、メロンパンひとつ、入れ忘れた。
お客さんは車に乗ってきてて、
私はお客さんが出て行った後、気がついて、
すぐに渡しに行ったんだけど、間に合わなかった。
土砂降りの雨の中、100Mぐらい走ってる車を追いかけて、
情けなくって、情けなくって、
何も出来ない事実だけを突きつけられた気がして、泣きそうになった。
私ってパンひとつまともに入れられないんだ…って
思ったらもう自分がなにしてんのか分からなくなってきた。
私はレジ打ちが苦手だ。
なんせまだ完璧にパンの値段をすべて把握しきれていない。
なるべくレジ打ちは避けたいと思うが、
逆に店長はレジ打ちの度に私を呼ぶ。
店長、あなたは鬼です。
(違うから、逆の意味での愛情だから。)
お客さんが手に取るパンを見つめつつ、
「ど〜か、私の値段の分からないパンを持って来ませんように。」と
心の中で念を送り続けるが客は
こちらの都合などお構いなしに分からないパンをどんどんと取っていく。
お客様、あなたは悪魔です。
(違うから、普通の行為だから。)
そんな私は、本日2度パンの入れ忘れを行いました。
(お客様に「それ…。」と言われて気づく。
良かった、笑って許してくれたやさしい人で。)
バイト先はパン屋。
なんせ初めてなのでパンの値段が分からない。
パン屋はバーコードを通さないのですべて覚えるしかないのだ。
レジ打ちすら出来ず、やることと言えば、パンを袋に詰めるだけ。
そして、客の居ないときはひたすらトレイを拭いていた。
挨拶すら自分でもびっくりするくらいの小声で、
「〜です。」を「〜でございます。」に
直しなさいと注意を受けつづけた。
自分でもみじめなほど何も出来なかった初日。
挨拶だけは店の中で一番になってやろうと誓った。
(↑他はまだなんにも出来ないから。)