ウナノッテ日記
		yurie.o

		■■■ ■■ ■　ビルの引越し、１．２．３！ 今日はデスクの荷造りをした。会社の組織変更のため、となりのビルへ移動することになったのだ。いらない書類を捨て、いらない雑誌を捨て、いらないお菓子を捨て……。 となると、お決まりの「懐かしい写真」もたくさん出てきた。 おおーー、みんな若い！やせている！！　おもしろーい（笑）。 わたしもこの頃は今よりオシャレしているぞ。よーし、これからがんばってキレイなお姉さんを目指そう。 2001年12月27日(木)

		■■■ ■■ ■　西麻布のChyna Westで夕食 昨日の夜は、青山の骨董通りからブラブラと六本木方面まで散歩をしてみた。 途中、エバンスでロレックスをみたり、変わった建築物を見たりしながら……（雪が降るかというような寒い夜なのに、てへへ）。 Chyna Westは「昔なつかしい 支那そば屋」というキャッチフレーズのついたレストラン風中華料理店。他のお店はけっこう混雑していたのに、ここはすいていたので入ってみた。メニューには中華以外にもイタリア風餃子や日本酒、ワイン、シャンパン等もある。なんとドンペリもあった。 頼んだ支那そばはあっさり醤油味+細麺で、たしかに「懐かしい」ような味。友人の頼んだ焼き飯も同じく懐かしい感じ。ただ、特製ドレッシングは秀逸で、胡麻風味の醤油マヨネーズ風というか、形容しがたいおいしさがあった。ドレッシング単体でも売っているそうなので、今度来た時は買って帰ろうと思う。 ……と、味は全体にまあまあだったんだけど、なんといっても店員さんの接客がすばらしかった。オススメ料理の紹介から、出した料理に対するフォロー、笑顔。どれをとってもバッチリで、気持ち良く食事ができる。慇懃すぎず、フレンドリーすぎずで高得点。 帰りにお店の名刺をもらおうとおもったら、個人名がついていた。誰の名前かと思って見ていると、レジの人がそれはその日のシェフだと教えてくれ、他にいた店員さんの名前もすべて紹介してくれた。うんうん、名前を出すということは、それだけ味や接客に誇りを持っているのでしょう。ちなみに、すばらしい接客をしてくれた人は店員さんじゃなく、オーナーだったそうだ。なるほど、なるほど。人の上にたつ人は、見本となる行動をしなくちゃね！ #引っ越したばかりのマンションに、まだ調理道具がそろっていないとはいえ、毎日外食しすぎだー。エンゲル係数高すぎ。 <<データ>> 店名：Chyna West　- 昔なつかしい 支那そば屋 - （スペルは「China」ではなく「Chyna」） 住所：港区西麻布1-11-10 電話：03-5785-2285 2001年12月26日(水)

		■■■ ■■ ■　松浦亭のクリスマスランチ 今日のランチはクリスマスっぽくフレンチ。南青山の松浦亭での優雅メニューに決まり。 ここは古い貴族のお屋敷のようなインテリアで、ロマンチックな気分になれる。 まえは金額も高く、いわゆる「勝負レストラン」的な店だったが、時代の波にはさからえず（？）最近はリーズナブルなランチを提供するのようになった。ただ、ナフキンが紙になったり、グレードが落ちたのはやはりさみしい。白いパリっとした布に、同色の糸で刺繍をしたリネン類は、由緒ただしい雰囲気がいちばんつたわる小物だったのに……。 味はあいかわらずおいしい。特にパンは美味。パンがおいしいお店はいいねえ。 ・今日のメニュー オードブル：温泉たまごのマヨネーズ風ソース メインディッシュ：鴨のロースト or 鯛のムース or パスタ その他：パン、デザート、コーヒー（or 紅茶）つき <<データ>> 店名：松浦亭 住所：港区南青山5−9−12　アイサワビルB1 電話：03-3407-1085 （画像はYahoo!グルメより） 2001年12月25日(火)

		■■■ ■■ ■　銭湯&ディナーで楽しむイブ 今日は銀座でウィンドーショッピング&三越のデパ地下で買物。そのあと、家でクリスマスパーティをした。 ＜メニュー＞ ・ローストチキン ・オードブル盛り合わせ ・おにぎり（じゃこ、ねぎみそ） ・シャンパン（小ビン） ・コーンスープ ・その他。 ローストチキンは、もも肉だけで良かったんだけど、お店の人にすすめられて一羽丸ごと買っちゃった。 家に帰ったらおなかはグーグー。だけどぐっと我慢して、前から行ってみたいと思ってた近くの銭湯に行ってみた。ゴージャスな食事の前にお風呂といえば、さらに温泉旅行気分になることまちがいなしだもんね。 あったかいお風呂につかって、ふー、ごくらくごくらく。 その後の食事はなかなかおいしく、シャンパンも良い感じにはじけていた。わたしはお酒のめないんだけど、他の人が飲むので、赤ワインのこびん（カベルネ・ソーヴィニオン）もあけてみた。あ、これって川島直美が「わたしの血はカベルネ」って言った、あのワインだよね。ぎゃーん。 2001年12月24日(月)

		■■■ ■■ ■　いっぱい家電を買った 12月から一人暮らしをはじめたので、新宿のヨドバシカメラで家電を買った。 購入前に商品比較サイト「リブラ」でじっくり検討し、ある程度の知識武装もOK。おかげで良い買物ができた。 洗濯機なんか15万円もするすっごいのがくるの。ドラム式で横にぐるんぐるん回るのだ。しかも普通の洗剤も使えるし、ボタンひとつで乾燥までしちゃうのでラクチンなのだ。これで雨ふりでも洗濯できるね！　えっへん。 − 買ったもの − 洗濯機「快速銀河21」…約15万円 冷蔵庫…約2万5000円 オーブンレンジ「PAM高速レンジ（日立）」…約2万円 IH炊飯器…約1万5000円 掃除機「なにしろラク（三菱電機 ）」…約2万円 FAX…約3万円 浄水機「クリンスイ）」…約5千円 （画像は東芝ホームページより） 2001年12月23日(日)

		■■■ ■■ ■　わたしの娘（？）は大博士！ わたしはほとんどゲームをしたことがない。 ゲーム機ももっていない。そんなわたしが、友人宅で中古ゲーム屋さんで500円で売っていた「プリンセスメーカー」をやった。 ああー、感涙。わが娘はとても良い子にそだって、大博士になったの。一生懸命勉強をがんばり、人のことを思いやる、とても良い子に育ってくれて、ううう涙がでた。 夜に始めて、終わったら朝だった。 2001年12月22日(土)

		■■■ ■■ ■　冬はやっぱり「ふぐ」ですか？ 今日はふぐを食べるために浅草橋へ足を延ばした。お店は富久よし。料理バンザイの「たまに行くならこんな店」で紹介されたこともある有名店だ。ただ、前にいったときはバブルの真っ只中で、勤めていた証券会社の上司につれていってもらったのだけど、値段が一人前三万円という高級店だった。それが今はリーズナブルなお値段に。嬉しいけれど、ちょっと寂しいような……。 ただ、少々出発がおそかったので、お店についたのが閉店１時間前。コースしかないこの時期では、終わらないとのことで今回は入れなかった。ちょっとがっかり。今度は早めにいこうっと。 ということで、代わりにいったのはJR浅草橋駅横のビルの上にある「柳はし」。 和服のおかみさんがとても感じの良い女性で、「おおー、さすが玄人！」と思わせるような気配り。よっぱらったおじさんのエッチな話も、感じ良くかわしていて感動。帰りもずっと見送ってくれて嬉しかった。えへ。 <<データ>> 店名：富久よし　浅草橋本店 住所：東京都台東区浅草橋2-4-3 電話：03-3863-2944(ふくよし）　 2001年12月21日(金)

		■■■ ■■ ■　青山グルメ、銀座グルメ 昨日の晩は銀座の和食屋さんでご飯を食べた。 和食屋さんといっても料亭とかではなく、こぎれいな定食屋さんといった感じのお店。大戸屋を大人っぽくしたような店といえば、雰囲気はつたわるかな。 選んだのは鶏つくねの定食で650円。友人が頼んだ肉じゃが580円とあわせても1230円だから、お昼ごはんで食べた裏原宿のオムライス（税別：1200円）と同じような値段で2人前。なんとリーズナブル！しかもおいしかった。 わたしの会社は社員食堂がないので、ランチは毎日表参道での外食。テレビのグルメ番組やタウンガイドにでてくるお店でも知らないところはなくなっちゃった。 前の会社では日本橋の食べ物屋さんをほぼ制覇していたし、もう老舗からイタリアンレストランまで何でもござれ（？）。だけど、逆に最近は「シラスまぜまぜご飯」や「ご飯+海苔」のような料理とも呼べないようなメニューが恋しかったりして……。グルメというのはけっこう飽きる(x_x) 店名：ごはん処 おはち 住所：千代田区有楽町1-6-3 電話：03-5501-3590 （画像はCAZグルメガイドより） 2001年12月20日(木)

		■■■ ■■ ■　先着順のプレゼント？ 懸賞情報を見ていたら、「先着50名さま」という募集があった。 興味をひかれ、詳細の欄をみたら 「2002年2月28日までに応募してくださった方のなかから、先着50名にプレゼント。ただし、応募者が50人を超えた場合は抽選となります」 だって。 これは、、、、ふつう先着といわないんじゃない(^^;？ 2001年12月19日(水)

		■■■ ■■ ■　格安ホテル、格安ツアー ネットサーフィンをしていたら、国内ホテルの格安宿泊情報サイトをみつけた。 なんと一泊200円から泊まれるのだだそうだ。宿泊施設は回転率がイノチだから、空室でおいておくよりは100円でもお客さんをいれたほうがいいとは聞くけど、200円とはすごいなあ。まあ、宿泊費が安いぶんお客さんが食事やお土産を買ってくれれば、もうかるのかもしれないけど。 ただ、問題はグレード。前に有名ホテルの格安プランを利用したところ、合宿所みたいなわびしいお部屋に通されたことがあった。良いお部屋で良いサービスで、このお値段だったら言うことナシなんだけどね！ <<データ>> 国内宿泊施設の格安情報「ToCoo」 海外旅行の格安情報「てるみくらぶ」 2001年12月18日(火)

		■■■ ■■ ■　仕事中のBGM うちの会社は仕事中にヘッドフォンで音楽が聞けるので、わたしも会社にCDラジカセを置いている。 普段はFMラジオ（TOKYO FM）を聞いているけど、ときにはアップテンポのCDを聞くこともある。隣の席の人からCDを借りて、爆風スランプやユニコーン、ゴダイゴ、m.c.A・T、松崎しげるといったなつかしのアルバムを聞くことも多い。 古いんだけど、これがビュンビュン仕事がはかどってバッチリなのだ（笑） 2001年12月17日(月)

		■■■ ■■ ■　花粉症患者の願い アメリカで花粉症に効果のある新薬が開発されたそうだ。 花粉症を「緩和」ではなく、「完治」させる薬はできないものか。おーい！ <<データ>> 花粉症「効果あり」米で新薬 抗体使い抑制 （Yahoo!ニュース） 2001年12月16日(日)

		■■■ ■■ ■　群林堂の豆大福は美味 豆がごろんごろん入っている群林堂の豆大福を食べた。甘さはひかえめ。 ペットボトルのお茶を買って、護国寺の境内でモグモグした。 広いお寺の中にはカラスと猫がいっぱいいた。カラスは嘴も体も黒かった。友人はそれを見上げ、いわく「カラスは嘴が黄色い」。 わたしは黄色いのは絵のなかだけだと思っていたけど、実際にも嘴の黄色いカラスっているのかなあ。カラスって種類がいっぱいあるの？ 梅酒に入っていた梅の実を持っていたので、猫が食べるかなと地面に置いたら、カラスがささっと奪っていった。どんなカラスもやっぱり目ざとい。 （画像は和菓子協会のページより） 2001年12月15日(土)

		■■■ ■■ ■　Xmasは駒込の上海チキンを 駒込の六義園の染井門の近くにある「小閣樓」の上海チキンは最高に美味。スモーキーで新鮮な感じで、懐かしいような味がなんともいえない。 去年、初めてYahoo!ショッピングで買ったターキーを食べて、そのおいしさに感動してたんだけど、こっちの鶏もほっぺが落ちる〜！ おじさんが一見こわそうなんだけど、じつは気さく（？）なのか次々を料理を薦めてくるのもおもしろい。江戸っ子系なのか、中国系なのかわからないとても個性的なキャラクターがGood。 お店は狭くて、三角っぽい敷地なので、大人数では入れないので要注意。 <<データ>> 店名：小閣樓 住所：豊島区駒込1-43-17 電話：03-5976-6545 11:00-23:00　（火曜定休） 2001年12月14日(金)

		■■■ ■■ ■　パスネットカードに望むこと パスネットカードを使っていると、毎回ラストに40円とか60円とかの半端な金額が残ってしまう。 次に電車に乗るときに使えば良いのでしょうが、つい新しいパスネットカードを買ってしまうので、手元にはどんどん残高アリのカードがたまっていく。うーん、これはなんとかならないものか。 パスネットはJR以外の首都圏の交通機関はほとんど使えるという画期的なカードだけに、ここらへんを改善してくれたら嬉しいなあ。たしか、テレホンカードはまとめると電話代を払うなどできたような。 関西私鉄のラガール、Jスルーカード、スルッとKANSAIなどプリペイドカードはいっぱいあるけど、他はどうなんだろう。スルッとKANSAIはOKだったと聞いたことがある。また、スイカはチャージ式だから大丈夫だよね。エライ！ 2001年12月13日(木)

		■■■ ■■ ■　シティ・ボーイズのウナノッテ ひさびさに舞台を見に行きました。 日本青年館で行われたシティボーイズのウナノッテ。 聞きなれないコトバに「どんな意味なのかな？」と思ったら、イタリア語で一夜という意味らしいです。なるほど。ウナはウノ、ドス、トレス、、、、のウノが語尾変化したものなんですね。 スポンサーは雑誌のPenだそうで、一人づつに雑誌をくれました。 内容は、お芝居かと思ったら、トークショー。 ユリオカ超特急さんやナントカタクトという人（ごめんなさい、名前忘れました）、講談の神田北洋さんなどが出ていました。 おもしろかったのは、ダイアリーのコーナーです。 シティ・ボーイズの3人がそれぞれの日常を読みあげたのですが、「日記というのは、読まれることを前提としているもんだろ」というセリフが笑いました。やっぱり、そういうもんなのでしょうか？（こうして書いてる自分を省みてみると、そうなのかもしれませんね） 演出は、前回の「ラ・ハッスル　きのこショー」に引き続き坪田塁氏。さすがにおもしろい。 ということで、この日記の名前「ウナノッテ」は、一夜という意味です（パクリ…）。 食べ物との出会いはいつも一期一会。一夜の夢……。 ある意味、たべもの探訪です。 2001年12月12日(水)

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