| 私のカケラ...me☆ |
なのにどうして。 - 2013年08月22日(木)
どうして別れるのって、こんなにパワーがいるのだろう。
復縁したって、また同じ結果になることはわかっているのに。
相手に押されると断りきれなくなるというか、拒否し続けるのが辛くなるというか。
根負けしてしまう。
また久しぶりにＨからメールが届いていた。
相変わらず元気ですかという内容だけど。
以前より胸の痛みが少なくなった分、許して返信してしまいそうになる。
もう４年近く返信していない。
もし私が返信をしたら、彼は泣いてしまうかもしれない。
そのくらいＨとの絆は深く、彼の私への愛情は揺るがないことをわかっている。
そしてまーさんともまだ中途半端なまま。
最近会いたいと言ってくるようになったけれど、私はきちんと答えていない。
会っても・・・抱き合いたいと思えないからだ。
あんなに相性が良かったのに、今は今の彼だけとしたいと思う。
私が彼を拒んでも、彼は変わらずに私と付き合い続けるのだろうか・・・
今の彼ともうまくいっているというか、最近また熱が上がっている感じだ。
酔って電話してきたり・・・泣き言や愚痴を話してくれたり。
「昨日のｍｅかわいかったよ・・・すぐに抱きたかったよ。俺だけのものにしたくなった」
甘える彼を愛おしいと思う。
なのにどうして、私は。
...
離れていても - 2013年08月11日(日)
夏休みに入り、お互いの日常が常に変わっている日々。
先月末は私は家族と海外に出かけていたけれど、ブログに写真を載せたり、メールできる環境にして行ったのでコンスタントに連絡を取ることはできた。
ただ時差があったので、skypeで話せたのは最後の夜だけだったけれど。
遠く離れていても、いつもと変わらずに話せることがとても不思議で、貴重な経験で、なんだかうれしかった。
長い間主人と過ごすことがとても苦痛だったのもはっきりとわかった。
もう二度と長期間の旅行へ行くことはしないだろう。
帰国して数日後、お互い気持ちが抑えきれず、短い時間だけれどいつもの場所で車の中で抱き合った。
いつも長い間我慢できるのに、この日の彼は苦しそうにして逝くのを我慢していた。
「逝っていいよ・・」
そう言うと解放されたように動きだし、ゆっくりと静かに逝った。
あとで、あまりに気持ち良すぎて先に逝っちゃってごめんねと言っていたけれど、彼がそれだけ気持ちいいと感じてくれたのならうれしいと思った。
しばらく、急な電話はしてこなかったのに、最近また酔って電話をしてくる。
電話を切ってすぐに、また声が聞きたいんだよ・・何か話して・・・ってかけてくる。
そんな彼を愛しく思う。
昨日から彼は一人で帰省していて、また私たちは離れた場所にいる。
とても田舎で、ネットがつながる環境にないらしく、どこかつながる場所まで出かけて行ってメールをくれたりしてる。
そして昼間、また突然電話をかけてきた。
暇なので自転車であちこちでかけてるんだと言っていた。
遠く離れていても、私を思い出して電話をくれたことがうれしかった。
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