私のカケラ...me☆

 

 

こんなんで。 - 2013年07月22日(月)

これでいいのかと思うくらい、まーさんとの関係がうまくいっている。

お互い束縛することなく。

話したいときにskypeに入り、話したいことを話すという関係。

ただこれは私が望んでいた形で、まーさんも同じように満足しているかはわからない。

あれから会いたいとは言ってこない。

彼自身仕事に転機があって、今とても忙しくしているせいかもしれないけど、会うってどういう風に会うのを望んでいるのか未だによくわからない。

食事をするだけなのか・・・どこか出かけたいのか。

ホテルに行くことは、私が拒むのを分かっているだろうし。

私自身、この先まーさんとどうしたいのか決めかねているのも事実だけど・・・

こんなんでいいのかな・・・




...

雨の日車で。 - 2013年07月20日(土)

久しぶりに、夜彼が突然電話をかけてきた。

また酔って、声が聞きたかったと。

今日は習い事で昼間お互い会ってはいたのだけれど、主人も居たしほとんど話せなかった。

愛してるよとお互いが伝えて、電話を切った。

それだけで満たされる。

今週はまた彼と車で会えて、抱き合うことができた。

最近は日が延びて、会う時間明るくてなかなか会えなかったけれど、かなりの大雨で逢瀬にはいい日だった。

周りを気にしながらで、激しく動くことはできないけれど、長い間繋がったままでいられてうれしかった。

「俺のこと好きか?」

「好きだよ・・・大好き」

「どのくらい?」

「ん・・・いっぱい・・・愛してる」

「俺もだよ・・・」

私を見下ろしながら、何度も愛を確かめる。

イキそうになり、激しく動き出すと彼は私の声を抑えるために口の中へ指を入れた。

「んんっ・・・」

両方の口を犯されているようで、私は彼の指を舐めたり吸ったりした。

「いやらしい・・・」

その日、彼はかなり疲れていたようだけれど、結局またもう一度。

今度はバックで。

先日ガーターをつけて後ろからお尻を撮った写真を送ったせいで、彼は後ろからもしたかったよう。

「これがあのお尻だな・・・突いてやるよ」

どこか彼の先の部分が引っ掛かる場所があるとかで・・・後日すごく気持ちが良かったと言っていた。

でもなんだか。

終わった後又少しさみしい気持ちになってしまった。

彼は私との関係を、時々汚いもののように感じているのだと思う。

実際そうだけど・・私は一緒にいる間は二人の時間を楽しみたい。

そんなようなことを帰ってからメールして伝えた。

彼はどう感じたか、わからないけれど、彼が私をまだ手放したくないという気持ちは伝わってきた。



...

ココにしかいない - 2013年07月13日(土)

まーさんと、関係が復活した。

復活というと語弊があるかもしれない。

また話すようになったというだけだから。

ほんとに久しぶりに、いつもまーさんがいる時間帯にskypeにログインした。

いないと思っていたのに、彼がログインしていた。

ここで落ちるのもなんだか気が引けて、しばらくネットを見ていると、彼が話しかけてきた。

「meちゃん・・」

「久しぶりだね・・・」

「うん。すごくうれしいよ」

「話すと・・・かえって辛くさせちゃうかと、思ってた」

彼が、何度も文字を入れては消して、を繰り返しているのがわかった。

「なんていうか、meちゃんのことはそう簡単に忘れられないみたいなんだ。今までネットで出会った人と別れても、仕方ないやって割り切れたのに。meちゃんは違うみたいなんだ」

「どうしてだろうね・・でもありがとう」

「meちゃん。会いたいよ」

「会いたいというのは、抱きたいということ?」

「違う。会いたいんだよ」

「二人で外で会うことが、まーさんにとって辛いことだったって知って、哀しかったんだ。私がうれしいと思っていたことが、まーさんにとっては苦しかったんだと。それなのに会っても、また苦しめるんじゃない?」

「辛いとか苦しいという気持ちはなかったよ。人目を気にしていただけで。今思うと贅沢な悩みだった。meちゃんと離れて初めて気がついた」

「もう抱き合うことができないかもしれなくても?」

「うん。承知の上でね」

「そっか・・・それでも会ってくれるなら」

「よかった」

「何年もの間、まーさんと話していたから。話したいことが積み重なっていったよ。でも私からは話しかけることはしないと、決めていた。」

「meちゃんは男の扱いがうまいってことだ(^^)」

「どうして?私みたいな女性はいっぱいいるよ・・」

「meちゃんはココにしかいないよ」

「そうかな・・・でもたぶん、以前のような関係にはもう戻れないと思うよ。一度、さよならしたから」

「わかってるよ。でも会いたいんだ」

「あの時、すごく泣いたんだ。そして区切りをつけた。また新しいスタートになる」

「そっか。僕も泣いたよ」

「うん・・そんな気がした。skypeもあまり入れないかもしれないけど」

「少しでもmeちゃんと繋がれればいいよ」


彼は感情をあまり表に出す人ではない。

ましてや別れてからまた私にすがるようなタイプでもないはずだ。

抱き合わなくてもいい、ただ繋がっていたいなんて、とても驚いた。

そのあと彼は仕事で話せなくて、夜にメールが来た。

涙目で仕事をしていたと。

私は彼を変えてしまったのだろうか。

復縁したからには、またいつか辛い別れをしなくてはならないのに。


...



 

 

 

 

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