私のカケラ...me☆

 

 

ごめん - 2006年09月30日(土)

今年はホントにツイてない年で。
体調が悪いことが多いだけでなく、周りでの不幸なことも多い。

辛い時、たいがいのことは我慢するけど、今回は苦しくて彼にメールをしてしまった。
心配させるのはわかってるのに。
彼には関係のないことなのに。

忙しい中、メールを返してくれた。

でもきっと、あなたも感じてたよね。
辛い時自分がそばにいれないこと。

思い知らせてしまった。

ごめん。



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表と裏 - 2006年09月27日(水)

久しぶりに、彼の仕事の手伝いをした。

いつも結構突拍子もない依頼というか、難しい依頼が多くて、私もちゃんと応えられるか毎回不安で大変なんだけど。
それでも彼と作っていくと、それなりに形になっていく。

彼は私に対して、エッチなときはSで上の立場でいたがるけれど、普段はrespectしてくれるというか、すごく認めてくれる。
不思議と彼の不得意とする分野に対して私が強かったりするから、余計になのかもしれない。

「meはやっぱりすごいね!」

って、素直に言われると、やっぱり私も嬉しい。

ただ彼はこんな風に普通に、彼の日常で私を使うけれど。
私の胸は少し痛む。

私と彼の関係は裏の世界なわけで・・・表の世界に出ることに抵抗があるというか。

私には妻という表の立場もあるから、彼との関係は裏だけでいなければならないと思うのかもしれない。




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デスクの下の - 2006年09月25日(月)

彼の会社のPCは未だISDNで、接続もあまりよくない。
それでも彼は、メッセで私にカメラを付けるように言う。

「ちょっとだけ・・・」

「脱がないよ〜?」

そう言ってカメラを付けるけど、結局私の服は脱がされる。

「ほら!!俺の玩具なんだから。早く脱ぎなさい」

上はキャミをはだけさせ、下半身は裸にされる。
恥ずかしくて足を閉じ手で覆う。

「手をどけて。足を開いて」

カメラに映すには、キーボードから離れてしまい、抵抗する文字も打てず。
ゆっくりと手をどかし足を広げる。

「素敵だよ」

視姦され、アソコが濡れていくのがわかる。

「触ってごらん。meの気持ちいいところ・・・」

片足をイスに乗せ、画質がよくないにしてもアソコの毛はうつっているだろう。
会社のデスクの下の彼のズボンの中は、どんな風になっているのだろうと思いながら、彼の見ている前で自慰をした。


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無心になりたい - 2006年09月20日(水)

美しいものを見たり

心に響く音楽を聴いたり

面白いテレビを観たり

つまんないことがあっても

人はいつでも幸せな気持ちを得られると思う


それを忘れて
不満ばかりの日々を送らないようにしよう

もっと無心になりたい





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ただ好きなだけ - 2006年09月19日(火)

夕方、彼の帰りの時間が電話できる時間なら、話せる予定だった。
でも1時過ぎまで連絡がなく、あきらめて歯を磨いていたらメッセに彼が現れた。

「遅くなってごめんね」

「おつかれさま。今帰ったの?」

「ありがとう。うん、meいるかな〜って思って。でも今日は休むね」

「うん。おやすみ」

「ごめん。おやすみ」


私が他に用事を済ませていると、また彼が話しかけてきた。

「ちょっと元気になった。少し話そうか」

「明日も忙しいんでしょう?休まないと・・・」

「ちょっとだけ・・・」

「無理しないでね」

「ありがとう」

結局その後ウェブカメラをつけて、カメラ越しに抱かれた。
彼の色んな命令に答える私に、彼が嬉しそうにしてるのがわかる。

「ずっと大切にする。愛してるよ」

「ありがとう。私も愛してるよ」

ただ好きだからこうして繋がっていたい。
それだけだ。


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知ってる - 2006年09月14日(木)

電話で彼にたくさん犯された後。

「着いちゃった。そろそろ戻るね」

「うん、わかった」

「大好きだよ」

「うん・・愛してる」

「あはは」

「ん?」

「あれ?知ってるって言った?」

「違う〜。愛してるって言ったの・・・」

「そうか。知ってるって聞こえた(笑)」

「あはは。知ってるけど(笑)」

知ってるよ。
あなたが私を大好きなの、知ってる。



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うまくいってるけど。 - 2006年09月01日(金)

結局彼の体調が悪かったのは、風邪というより疲れからきたものだったようだ。
ずっと忙しくしていて、気を張っていたのが、休みに入りどっと疲れが出てきたのだろう。


お互いの日常が始まってからも、私の怒りというか哀しみは消えず、しばらく冷戦状態だったり、時にはメッセでぶつけあったりもした。

でも結局は彼と離れることができない。
彼とうまくいってないと、気持ちが一向に落ち着かずいやな自分になってしまう。

前の私はどうだったかなとふと思った。
ここ最近、ずっと求めるばかりで、自分からメールを送ることはほとんどなくなってた。

そして毎朝私からお仕事がんばってねのメールを送ることを決めた。
返事が来ても来なくても気にしないことにして、ただ原点に戻ろうと思った。

別れるだのともめていて、メールもほとんどやりとりしていなかったわけで、彼は始め少し驚いたというか不思議に思っただろう。

そして私が穏やかに接しだすと、彼も前のように戻っていった。

メールも遅くまでくれたり、電話の回数もとても増えたし、夜もメッセに入ってくれたりして、気遣ってくれてるのがわかる。


一つのことしかできない、典型的な男性の彼なんだから、私のことが欠落しても仕方ない。
わかってたはずなのに、ずっと理解してあげれなかった。

このベストな状態は今も続いている。

ただ。
彼と逢うことはもうないかもしれない。
あの時負った傷は、いまだ癒えていなくて、逢いたい気持ちより、もう2度とあんな思いをしたくないという気持ちの方が強いから。


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