私のカケラ...me☆

 

 

I didn't know - 2006年04月30日(日)

どうしてこんなに不安定だったのかわからない。
ただずっと何かが足りなかった。

今日は休日だったのに、彼の仕事が追いつかず出勤していた。
夜、疲れてこないかなと思ったけど、メッセにいた。
待っていたかのように、すぐに話しかけてきた。

「K1観てた」

「そっか。仕事で疲れたでしょう」

「そうでもないよ。今も会議の資料を製作中。me秘書にそばにいてほしい…」

「手伝ってあげたい」

「meが必要だよ」

必要だと、仕事のことで言ってるのではないのがわかった。
なんとなく最近、彼を困らせてばかりで、もう嫌になってるのかもしれないと思ってたから、泣きそうになった。彼はいつも、私の心を見透かしてるようだ。

「煩わせてばかりだから」

「逢いたい・・・」

「最後のデートはしてあげる」

「最後じゃいや!」

「じゃ、逢わない?」

「もっと逢うの!」

「お正月に逢ってから今まで・・すごく長かったし、寂しいことが多かった。これ以上は無理だと思う」

「いや。。。」

「寂しいのはもう嫌なの」

「大好きだもん・・・離したくない!」

「すぐ放っておいて、寂しくさせるくせに」

「そんなつもりはないけど、ごめんね、寂しい思いをさせたね」


そうだったのかと思った。
彼は・・・寂しくさせてる意識はなかったんだ。
私の気持ちは、伝わっていなかったんだ。
霧が晴れた思いがした。


...

懇願 - 2006年04月28日(金)

昨日は一日連絡がなかった。
今日も昼過ぎまで待っても、メッセにも現れずメールもなく。
怒ってメール。

『もうデートしない!』

『ごめん、午前中は葬儀に出てて。いい天気だよ〜』

『デート、キャンセルします』

『ごめんなさい、逢ってください』


なんだかもう全部がイヤになって、そのまま放置。
夕方飲みに行きますってメールが入ったけど、返信しなかった。


ごめんなさい、逢ってくださいなんて。
ご主人様も奴隷もあったもんじゃない。


...

I love U too. - 2006年04月26日(水)

「おはよう」

「愛してるよ〜」

「I love U too.」

「早く愛し合いたいね」

「そうだね。あと一週間だ・・・」

「可愛い人妻をいじめられる・・・」

ここ最近はメッセはできても午前中だけで、午後は話せない状態がずっとだった。
十分恵まれてるのかもしれないけど、私の寂しさは消えなかった。
そんな私を察して、忙しいのに無理をしてくれたのだろう。この日は午後も話せた。

多分・・私の不安定な気持ちが、彼にも伝わっていて、逢う時の話ばかりする。

「逢う時は、またこっちまで出てこれる?」

「うん。行かれるよ」

今回は彼の仕事の都合もあり、こっちに帰省できる日数が少ない。

「4日の夜はたっぷりとmeの中に出したいな・・・」

「どこへデートに行こうかな」

「海沿いを走ろうか?」

「うん。何か食べに行こう」

「それもいいね」

「meは食べちゃダメ・・」

「食べたいよ。meなら何回でも食べられる・・・」

「食べ過ぎたら飽きちゃうかもよ」

「飽きないよ。こんな素敵な人妻を飽きたりしないよ。もっともっと楽しみたい」

「いつも新鮮でいたいね」

「新しいことをどんどんしないと?」

「うん・・気持ちもね。まだしてないこといっぱいあるもんね」

「うん。健全なことからHのことまでね」

なんだか前回逢ってからこうしてまた逢う約束まで、とても長かった気がする。


...

子供みたいに - 2006年04月25日(火)

深夜のメッセ。

「いる?」

「うん。そろそろ寝るよ」

「そうだね」

「忙しかった?」

「うん・・・ごめんね」

「ううん。でもやっぱり・・離れて付き合うのはつらいね」

「もうすぐ逢えるよ」

「最後にしようか」

「いやだ!」

「楽しく過ごそうね」

「ずっとね」

「逢えるのに泣いちゃいそうだよ」

「泣いていいよ、抱きしめていてあげる」

「笑って逢えなくなったら、終わりにしなきゃ・・」

「終わらないよ。愛してるんだから」

「うん。疲れてるのに、ごめんね」

「いいの。いつもmeを思ってるよ」

自分でもよくわからない。
私はメッセをしながら、子供みたいに泣いた。


...

泣きそうな心 - 2006年04月24日(月)

「もうすぐGWだね。逢えそう?」

「3日か4日なら」

「どっちかで逢うようにしようね♥」

「うん。もう来週だね」

「そうだよ。やっとmeの体に触れられる」

「触る?」

「いっぱいね。舐めたり、入れたり・・・犯してあげる」

「スカートがいい?」

「そうだね。いつも通りのミニスカート」

お昼までメッセで話せた。
午後はまた出かけたようで話せなかった。

逢う約束ができたのに。

どうしてか私の心は泣きそうだ。


...

わかってても。 - 2006年04月22日(土)

彼が忙しい。

それはわかる。
だけどそうならそうとメールの一通くらいくれたらいいのにと思う。
私はどんな形であれ、少しでも彼と触れ合いたいと思うから、彼を待ってるわけで。
でも彼は忙しくなると私を構うことをすっかり忘れるから、私の機嫌はどんどん悪くなる。

『気持ちが感じられないよ』

『ごめんなさい・・・。いつも思ってるんだよ』

忘れてばっかりなくせに。頭にきたので放置。


今日は彼はお休みだったけど、趣味でやってるスポーツの試合があり、試合の様子などメールしてきた。
ご機嫌を取ってるのがわかったけど・・・試合にも勝って機嫌がよさそうなので、これ以上怒るのもどうかと思い、適当に返信。

悪気がないのはわかってる。
わかってるけど、私の寂しがりな気持ちはどうにもならない・・・。



...

あなたにだけ - 2006年04月19日(水)

月・火と、お互いの時間が都合付かずあまり話せず。
今日も朝からすれ違いだったけど、何とか午前中はメッセで話せた。
私は少し寂しかったから、テンション↓だったけど、彼の方はエッチモードでテンション↑。

「今はジーパン?」

「スカート」

「珍しいね。ミニスカート?犯したくなっちゃう・・・。一人で家にいる人妻を襲ってあげる・・・」

「ダメ」

「嫌がるmeを押さえつけて・・・」

「逃げちゃうもん」

「スカートの裾から見える綺麗な足を掴んで逃がさない」

「犯されて、濡れたりしないの」

「meのアソコは犯されるのうれしいんだよ。たっぷり溢れてるもん・・・」

「犯されなくちゃ感じない体になったら困るでしょ」

「俺の体には反応しちゃう体にしたい・・・俺の玩具だから」

「どんなことされても濡れちゃうの?」

「そう。二人でいるだけで、アソコがしっとり湿ってくるの・・・」

「そんなえっちなコでいいの?」

「俺といるときだけだよ。誰とでも濡れちゃうのはダメ〜」

「Hにだけ反応するのね」

「そうだよ」


...

満たされた日 - 2006年04月15日(土)

朝のメッセ。

「お昼ぐらいまで、出かけてくるね」

「そうか。午前中は会社にいるけど・・・」

「午後出かけちゃう?」

「ずっとではないけど、忙しいかも・・・」

「ん・・じゃ30分くらい出て、戻ってくるね。買い物は午後にするよ」

「うん、そうして・・・嬉しいな」

そのあと彼が外出する用事ができて、電話で話せた。
何度も何度も、私を犯した。

夕方も帰社してからメッセで話せた。土曜日だったのに、遅くまで仕事してた。

久しぶりに満たされた一日だった。


...

ホントは・・・ - 2006年04月14日(金)

昼間は忙しくしてたようで、少しメールをしただけだった。
深夜メッセにいたけど、仕事をしていてやっぱり忙しそうだった。

「こんばんは」

「おかえり。お仕事片付いた?」

「うん」

「おつかれさま。疲れたでしょう。寝ようか」

「うん、眠い」

「おやすみ」

「おやすみ♥」

寂しいけど。
疲れているのもわかってるから我慢しなくちゃ・・・。


...

電話は? - 2006年04月13日(木)

朝、メッセで彼と逢えたけど、1時間も返事がなし。

「忙しい?」

「出かけるから、電話で犯してあげようか」

「いや」

「だめ!入れるもの用意して待ってなさい」

「ありません!」

「何か探して・・・」

「しない・・」

「電話は?」

「する!」


私の方が子供のお迎えがあり、時間がなくてあまり話せなかったけど、やっぱり少しでも声が聞けて、ホッとした。


...

付かなかった - 2006年04月11日(火)

「キスマークつけるの忘れた・・・」

思い出したように、別れ際の車の中で彼は言った。

「付けていい?」

「ここじゃできないよ」

「付けたいよ・・・」

怒っている私の気持ちを鎮めるように、彼は無理矢理私を引き寄せ、キスした。

「やだ。外から見えるよ」

そこは家のすぐ近所で、夜中とはいえ車の通りはあった。
それでも彼は、不安で付けずにはいられなかったのだろう。

コートのボタンを外し、胸元を開け強く吸い付いた。
その時は、暗くて付いてるのかどうかもよくわからなかった。

帰宅して胸元を見た。
痕は全く付いていなかった。


GWまであと少し。
またキスマークを付ける日が来るのか、まだわからない。




...

ひねくれた人妻 - 2006年04月09日(日)

日曜日の夜。
彼がメッセにいるのが見えたけど、仕事をしているんだろうと思い、少ししてから話しかけた。
でもまだ少し忙しそうで。

「寝ようか」

「うん、でもテレビでK1が始まった・・・」

「そっか」

「そっちもしてる?」

少しご機嫌ナナメになってたけど、テレビをつけてみるとプライドのがやってた。
こんな日は、離れているけど、二人でまったりテレビを観ている感覚になる。
結局そのまま、テレビを観ながらいつものようにえっちなメッセ。

「俺じゃないと感じないでしょ?」

「きっと体がもう、そうなっちゃってるね・・」

「俺の性欲のために体を献上する人妻にしちゃう」

「いけない人妻だね・・」

「俺には素敵な人妻だよ。可愛くてスタイルよくて、淫乱で・・・俺のための玩具になってくれたから」

ひねくれた人妻は、玩具になってくれたら誰でもいいわけ??なんて思ってしまうわけで。

「玩具になってくれる女性だから?」

「それがmeだからだよ」

「Hが大事にしてくれるから、玩具になれるの。それにHが大好き」

「ずっと大切な玩具にしてあげる。俺だけの女性だからね」

「うん。Hじゃなきゃ嫌なの」

「いつも俺の玩具でいるんだよ」

「はい。従順じゃない玩具ね」

「俺にだけは従順なんだよ〜〜」

「何でも言うこと聞いたらつまらないでしょ」

「そんなことないよ。でも、いやがるmeを犯すのもいいね」

また、一週間が始まる。


...

少年のまま - 2006年04月06日(木)

毎晩3時過ぎまでメッセで、お互い寝不足気味。

「おはよう」

「おはよう。眠くないの?」

「眠い・・・」

「寝たら襲っちゃう〜」

「・・寝なくても襲うでしょ・・」

「うん、そうだね。昨夜の続きで、壁際でされたい?」

「ベッドでHの腕枕がいい・・♪」

「空いた手で、meのアソコを触ればいい?」

「そこじゃなくて。体を撫でて・・・」

「胸からだんだん、下腹部に下りてくる・・キスもしちゃうし♥」

「朝から下着を濡らせないで・・」

「昨日から濡れてたでしょ・・・昼まで外行くから、その間休んでて」

「うん。meも家のことして、少し出かける」

「今は、俺の奴隷で犯されなさい・・・」

結局、そのあと彼のほうが出かける時間が変更になり、お昼近くまでメッセで話せた。

彼は本当にいつも思うけど、めいっぱい活動する。
笑っちゃうくらい子供みたいっていうか・・・少年のようというか。
そんな彼は、週明けは元気いっぱい。
そして週末は電池が切れかけたおもちゃのよう。


...

そばにいてよ - 2006年04月05日(水)

昼間は忙しくて、メールをやり取りしただけだったけど、夜帰宅後にメッセで少し話せた。

「今日も遅くなりました・・・」

「おつかれさま。まだお仕事あるの?」

「書類をちょっと作る」

「そっか。がんばって・・」

「meはそばにいてよ」

「いるよ・・お手伝いしてあげたいよ」

私は彼が忙しいと思うと、つい離れたくなってしまう。
それをわかっている彼は、そばにいるように釘をさす。

でも結局、そのあと忙しくなったのか寝ちゃったのか、音信不通に。
そういう細かいところも気にしてたら、彼とは付き合えないってわかってるけど、ちょっと寂しくなる時もある・・。


...

埋め合わせ - 2006年04月04日(火)

昨日はメッセが中途半端で終わってしまい、翌日の朝。

「昨夜はごめんね」

「大丈夫だよ」

「ちゃんと寝られた?」

「寝たよ」

「一人でしちゃった?」

「してない・・・」

「我慢できたの?これからちょっと出かける。あとで電話で話そうか」

「うん。午後は出かけるから」

「あとで携帯にメールするね」

そう言ってたのに。
結局彼の都合がつかなくなって、私も出かけなくてはならなくなり、話せなかった。

夜、遅い時間にメッセにはいれる?というメール。
ご機嫌ナナメの私だけど、少しずつ彼に気持ちをほぐされる。
気が付けば4時過ぎ。彼は6時には起きなくてはいけないのに。

こんなに手のかかるオンナ、どうして手を離さないんだろう。


...

火照ったまま - 2006年04月03日(月)

日曜日の深夜。
私はDVDを観ていたので、メッセに入ったのは2時ごろだったけど、彼がいた。仕事をしていたようだ。

「日本酒飲みながらで、ほろ酔い」

「色っぽくなってるかな?」

「どうかな。頬が少し熱い。でもちょっとだから」

「アソコはムズムズしない?(笑)」

「えっちな映画だったらしてたかもね〜」

「これから犯してあげる」

「だーめ。お仕事の邪魔になるから、ネンネするよ・・・」

「寝ちゃだめ・・・秘書さんは、俺の足元でアソコを弄んでごらん」

「酔ってるから、えっちになっちゃうよ・・・先ず胸を触っちゃう」

「俺の?meのだよね。自分で胸を触っても感じちゃうの?」

「触るよ・・一人でするときも・・・ダメ・・酔ってるからへんなこといいそう。ネンネする・・(笑)」

「だめ〜〜。ここにいなさい」

「じゃ・・えっちじゃないお話しようか・・」

「だめだよ。meは俺の性の奴隷だからね。早くオナニーしなさい」

その後、色んないやらしいことを言われて、濡れてきてしまったのに・・・。
途中で彼のお子さんが起きてきてしまって終了。(笑)
火を点けたままで終わっちゃうのはつらいのに・・・。


...



 

 

 

 

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