私のカケラ...me☆

 

 

制服がお好き? - 2005年04月30日(土)

彼が明日、こちらへ帰ってくる。
もうすぐそばに来るのだと思うと、とても嬉しい。
逢えなくても、いつでも逢える距離にいることって、やっぱり何か気持ちが違う。

「明後日会えるね!」
「もうすぐだね」
「そうそう、制服はないの???」
「(笑)・・昨日実家行ったから、探してみたんだけど、やっぱりなかったよ」

前に、私がファミレスでバイトしてて、制服が実家にあるかもと話したら。
どうしても制服プレイがしたくなったらしく・・・。
ことある毎に、制服っ!!と催促が・・・。(笑)

「高校のも?」
「ないよっ!(笑)・・そんなに制服プレイしたかったのー??」
「したかった・・・。meに似合いそうだから」
「・・もう○○歳だしね・・似合わないような気もするけど〜〜。・・そういう衣装置いてるホテルとかもありそうだけどねぇ・・」
「置いてあったら、着てね」
「どんなのを着るの?」
「ん・・・高校生か、ファミレスがいいな」
「(笑)なんでファミレスがいいのかしら・・」
「そのほうが現実的でしょ?」
「じゃぁそのうち、バイトしてゲットしてあげるよ(笑)」

逢うギリギリまで、ずっと制服!!と騒いでおりました・・・。ヘンなの。(笑)


...

Are you serious? - 2005年04月29日(金)

今日から夫は休みだったけど、ちょうど飲みに出かけていなかったので、彼と夜メッセで話すことができた。

「もうすぐmeを犯せる・・・」
「ん〜〜?どんなデートしようかね・・楽しみだね〜」
「そうだね。海を見に行こうか・・」
「いいね・・キスしながらドライブしよう・・」
「手を繋ぎながらね・・」
「うん。早くHに触れたいよ」
「meをどうやって犯そうか?」
「どうしたいの?」
「シーツがびしょびしょになるくらい濡らしたい」
「いつもなってるね・・あんまりいじめちゃいやだよ・・」
「meにたっぷり出すからね」
「うん。meの中いっぱいにして」
「アソコから溢れたらすくって、meのお口に入れちゃうよ。俺の出したものは、すべてmeに吸収させる。いつも一緒でいられるように」
「全部受け止めてあげるよ」
「meのお口もアソコも、俺の精液でベトベトにしてあげる。奴隷だから、なんでもするんだよ」
「meをHでいっぱいにして・・めちゃくちゃにしたいの?」
「したい。押さえつけて、無理矢理入れる。玩具も激しくしてあげる」
「1分だけだよ・・」
「しーらない。抜かないもん」
「じゃぁしないもん・・・」

ほんとに玩具使う気なのかしら・・・。(笑)
初体験をすることになるのかなぁ・・・。





...

あなたの住んでいた場所 - 2005年04月28日(木)

あと少しでGWということで、逢う日の話が多くなった。
でも私の都合と彼の都合とがなかなかかみ合わず、何度も変更ばかり。
でも私が考えていたよりも、早い時間から逢えそうで嬉しい。

次に逢うところも、前に待ち合わせしてた場所でいいかと思ったけど、彼の実家のすぐそばの駅で待ち合わせることに。
できるだけたくさんの時間逢いたいと思ってくれたのだろう。

それに・・・彼の住んでいたところのすぐそばにいけるのも嬉しい。
私と彼の実家は、同じ市内で遠くはないけれど、お互いの駅には降り立ったことがない。

「改札は一つだからすぐわかるよ。出たところで待っていてね」
「うん。家から近いの?」
「近いよ。車ならすぐだよ」

30分ほど話して、帰社してからもメッセで少し話せた。

「meのアソコをいっぱいいじってあげるからね」
「・・まじめなデートしよう・・。お食事とお散歩・・・」
「我慢できる?」
「我慢比べする?」
「俺は我慢できないよ」
「・・それはmeだから?」
「もちろん、meの体だから抱きたい!」
「あと少しだね・・言葉だけじゃなくて、ほんとに抱き合える」
「meの体でイカせてね」
「meはHの玩具なんでしょ?」
「そうだよ。逢ったら、meの体をたっぷり味わうからね。きっとすごく美味しいはず・・・」
「全部Hのものだから。いっぱい食べて」
「俺のモノも味わってね」
「してあげるよ・・いっぱい愛してあげる」
「俺が、もういいって言うまで、しゃぶり続けるんだよ」
「(笑)意地悪しちゃうかも・・」
「だめだよ。奴隷は従うの」

あと少しだと思うほど、時間の経過が遅く感じる気がする・・・。


...

お互い様? - 2005年04月27日(水)

今日も午前中からメッセで話してた。
またお仕事の手伝いをしててその途中・・・彼は私の名前を間違えた。

彼はあわてて、変換間違えたと言ってたけど、私の名前でどう考えてもそんな変換になるわけもなく。私の心は凍りついた。

「ヘンな変換しちゃった・・ごめん」
「てきとーにやってみる・・」
「お願い♥me秘書さん」
「他の彼女と名前間違えるしなーどうしよ」
「間違えてない!!」

誰の名前と間違ったのかわからないけど、その間違った漢字を見て、なんだか因縁のようなものを少々感じた。
Tの名前と一緒だったから。

夕方までメッセで話して、彼が出かける用事があったので、運転中電話で話した。

「紐の下着で来るの?」
「(笑)うん・・そうしようかな・・」
「何色なの?」
「ん〜・・まだ迷い中・・(笑)」
「何色があるの?」
「あはは。どうして?・・・ピンクとー、水色と、濃い目のブルーかな・・」
「ん〜だって。希望があるじゃん。(笑)ピンクがいいな♪」
「わかった・・じゃ、ピンクので行くね」
「でも・・そんなに持ってて、いつ履くの?」
「・・デートのとき・・・」
「・・だって、そんなにデートすることないよね・・・」
「ん〜?うん〜。でもこの間も履いてったんだけどな〜」

てきとーにごまかしたけど、ちょっとドキッとした。
まさかTとのデートのために買ってたとは言えないし。(笑)
そのあとはまた、彼のお仕事の手伝いの話をして、彼が帰社後もメッセで打ち合わせなど。
たいしたことじゃないけど、彼ではできないことだから、力になれて嬉しい。

夜もお互いメッセに入れたんだけど、彼もお疲れだったみたいで、すぐにON寝。せっかく彼に依頼されてたもの作ったのに〜・・・。
1時間ほど待ったけど、起きる気配もなく、仕方なく放置して私も寝た。
私もかなり寝不足が続いてたので、ちょっとホッとしたりして。

なんだか今日は、自分がTと付き合っていたことと、彼の過去の女性と・・・感じずにはいられない日だった。





...

smile at me - 2005年04月26日(火)

今日も午前中に電話をかけてくれた。そんなに長い時間じゃなくても嬉しい。
それにしても、今まで携帯はメールばっかりで、通話なんてほとんどしてなかったのが、今は通話料が・・・!少しプランを変えよう・・・。(笑)

帰社してから、さっき電話でまた仕事の頼まれごとをしてたのでメッセでその打ち合わせなど。

「いつもmeの笑顔はいいね」
「(笑)写真見てるの?・・ありがとう」
「そう、この写真いいよ〜」
「女優並みに明るくして撮ってるからねー。詐欺かも。(笑)」
「本物のmeも可愛いの知ってるもん」

メッセの画面に、お互いの写真を載せている。
前にお化粧してすぐに撮ったやつを見せてあげたら、いつもこの写真を出しておいてほしいって言われて、載せている。かわいいと、いたくお気に入り。
自分の笑った顔、昔はコンプレックスがあって嫌いだった。
でも好きな人にそういう風に言ってもらえると嬉しい。

私は作業に没頭するとほとんど話さなくなる。それでも彼とメッセで繋がって、お互いを感じあって作業をする。・・なんとなく幸せ。

夜も、お互いの家族が寝静まってからメッセ。
でも今日の彼はいつもとちょっと違った。なんとなく元気がない感じ。

「Hの時間をいっぱいもらってるね・・ありがと」
「おれもmeにたくさんの時間を使ってもらってる」
「そばにいれるのが嬉しいもん・・離れたくない」
「俺も、離れてほしくない♥ずっとそばにいて」
「いつも、隣で笑ってたいな」
「隣で元気をちょうだい」
「隣に座ってたら、それだけでいい?」
「いいよ。いてくれるだけで・・・」
「それでHが元気になれるなら、ずっと隣にいるよ」
「meがいるだけでいい」
「えっちしないでも??」
「今は純粋にmeが愛しいよ。いるだけで幸せだよ」
「嬉しいな。ありがとう。早くぎゅーって胸に抱きしめたい・・・」
「今は、meに甘えたい気持ちだよ。meの胸で眠りたいな、今日は」
「何かあった?今夜はずっと、髪を撫でて、腕の中で眠らせてあげるね・・」
「お願い・・♥」

彼は時々、甘えたいモードになる。
甘えられると嬉しくて抱きしめたくなる。

でもそのあとは元気になって、結局エッチモードになりましたが・・・(笑)
どんな彼でも、できる限り受け止めてあげたい。
彼の要求するものを与えてあげたい。
私もとても満たされているから。


...

私の中の悪魔 - 2005年04月25日(月)

今日も朝からメッセで話せた。
でもお天気が下り坂だったので、午前中のうちに出かけようとしたら。

「晴れてるうちに、お買い物行ってきちゃうね」
「今から行っちゃう?」
「ん〜・・Hもでかける?」
「午後には行くかな。meも午後にしよう」
「(笑)そだね。一時過ぎに出るよ」
「ありがとう」
「ううん。嬉しいよ」

その後、彼のお仕事のお手伝い。最近はほんとに秘書さんみたいだ。
午後もずっとメッセで話せた。

「もう今日はお出かけしないでいいや・・(笑)」
「なんで?」
「あるもので済ませちゃう・・おうちでゴロゴロするー」
「でも、俺はあとで出ちゃうよ・・」
「うん。もちろん構わないよ。一人で遊んでる」
「じゃ、電話しよう」
「ありがとう。(笑)できるときでいいからね・・」
「車に乗るから、その時に」

私は別に、メッセできなくても気にしないのに。
しばらく話してから、出先から電話をしてくれた。現場へ着くまで話して、帰りも話せる予定だったけど、人を同乗させることになって話せなかった。

「ごめんね」
「おかえり。いいよ。また話せるときで」
「今夜も話したいね」
「ん?メッセ?」
「うん」

夜もメッセ。この日起きた大きな事故の話や、仕事の話や。
そして私は、途中何度か寝ようと打診するけど・・・全然寝ない。

「一時だね・・眠くなってきたかな・・」
「今すぐ、しゃぶってほしい」

で、2時。
「meのアソコも濡れてきた?」
「うん・・でも今日はできないから、もう寝よう!」
「寝るの?」
「もう2時だよ〜。H明日お仕事でしょ?」
「もう少しする・・・」

気が付けば3時過ぎです・・・。
昼間あれだけ一緒にいてたくさん話して、夜もこの時間まで。
ほんとに笑ってしまうくらい、一日中彼は私と一緒にいようとしてくれる。
私はできる限り応えてあげたいって思うけど、こんなに際限なく私を求めてくれる人は、初めてかもしれない。

チャットの最後の方。

「普段は人妻でも、俺と会うときは、性の奴隷と化すの」
「Hがmeに求めるのは、それだけ?」
「違うよ、心配しないでよ。ちゃんと愛してるよ」
「うん。わかってるよ」

解ってるよ。
ただたまにえっちしたいだけで、こんなに大事にしてくれるわけないもん。
たまにいじめたくなっちゃう、私の悪いところ・・。


...

休日の彼 - 2005年04月24日(日)

今、とても満たされてるけど。
やっぱり今までの一年という月日がなかったら、こうして幸せに感じている気持ちも半減していたかもしれないと思う。

少しずつでも、私は彼のことを理解して、彼も私のことを信用してきて。

彼は別に嫌味ではなく、メッセで話してても急にオフラインになっちゃったり、待っててといいつつそのまま帰宅してしまってたり。なんというか、あまり相手に気を遣わず、大雑把だ。
でもそれは、1年付き合って、彼の性格を理解してるから怒ることもなく済んでいるんだと思う。私が流すべきところだと思ってる。


土日と休みだった彼。
だけど土曜日の昼頃、メッセに少しだけ上がってくれた。
家族がお買い物に行っている間、繋げてくれた。・・聞かなかったけど、わざと家に残ってくれたのかな。

ほんの20分ほどだったけど、話せないと思っていたから嬉しかった。
午後も出かける用事があってメールができたし、夜も遅くまで飲んでたみたいで、のんびりやり取り。
休みの日の彼を、少し垣間見れた気がした日だった。

そう。彼も変わった。
今までは、家庭に帰ると私との繋がりは全くシャットダウンしていたのに、今は当たり前のように、家庭でも私とつながりを持ち、彼の勤める先の会社名や場所も教えてくれたり。
信用してくれてるんだなって、すごく感じてる。

愛してるって。
相手を信じることだと思う。
無防備になって、誰かを好きだと思い、相手も自分を好きだと信じること。

今、私は彼を愛してる。


...

今度逢うときは - 2005年04月23日(土)

金曜日も電話で話すことができた。

最近は出かける度に電話で話す機会を作ってくれてる。
社内にいる間はずっとメッセで繋がってくれてる。
だからほんとに、昼間はほとんどずっと一緒にいる感じだ。

「もうすぐ逢えるね」
「うん・・あと2週間もないか。・・逢ったらすぐホテルへ行くからね」
「(笑)だめだよぉ〜。健全なデートするんだから」
「meは我慢できるの?」
「(笑)うん。大丈夫だよ〜」
「だーめ。いっぱい抱きたいよ」
「逢ったら、我慢できないかな・・・」
「うん。絶対できないよ」


今度逢うときは、今までとは何か違うと思う。

この1年とは全く異なった付き合いをしだしてから、初めて逢うから。
気持ち的にも何か違うように思う。

少し不安に思ってるところもある。
それは今までより更に彼のSっぽさが出てるから。

いつもあーしたいとかこーしたいとか彼は色々言ってるけど。
それが本心からなのかふざけてなのかがわからないから、逢ったらほんとにするつもりなのかどうかわからなくて。

でも彼は基本的に優しい。
時々悪戯な目をするけど、私がほんとに嫌がったらきっとできない。
彼は私を失くすことを、とても恐れているから。






...

共同作業だね - 2005年04月22日(金)

寝たのが4時で・・朝は危なく寝坊するところだった。

午前中、美容院へ。もうすぐ彼と逢えるので、カットとストレート。
・・前髪切りすぎで、なんだか幼くなったかも・・・。
少し買い物をして帰り道、彼から話せる?というメール。自転車を押しながら電話で話す。昨夜の仕事の話や、お買い物の話や。
彼が現場へ着いたので一時電話を切り、私も帰宅。また帰り道に電話をくれた。

「今丁度着替えようとしてた」
「そうなの?いいよ。脱いで」
「(笑)うん。でもすぐジーンズはいちゃう」
「だめだよ。履いちゃダメ・・触ってごらん」
「いや〜!(笑)」
「ごめん、ちょっと別のところ行かなくちゃ。いい?そのまま着ないで待ってるんだよ」

一度電話を切り、またかけてくれた。
どうもさっきので彼のえっち心に火が点いたらしく、また電話口で一人エッチさせられる。

「意地悪・・いじめっこ」
「(笑)そうだよ。逢ったらいっぱいいじめてあげるよ」
「・・こわい〜」
「はは」

帰社してからも、夕方までメッセで話せた。
前日の続きで、仕事のお手伝いを完成させた。

「Hに言われて直すと、よくなるね。面白い(笑)」
「いいよ!!かなり。気に入った!」
「これはmeが作ってるけど、Hが作ってるんだよ。すごいね」
「俺が頼んで、meに作ってもらってる。共同作業だね」
「気持ちが通じないとできない」
「そうだね。meだから、できるんだよ」
「やっと普通の秘書らしいお仕事できたかも?」
「ははっ」
「エッチなお仕事はお休み・・もう今日はしたもん」
「逢ったときも、一度一人でしてもらおう!」
「絶対しません!!」
「しなさい!」
「チャットでも電話でもしないもんね〜」
「そう言いながら、さっきもしたもんね〜」
「う・・・もう負けないもんー(笑)」
「奴隷が勝っちゃダメ・・・」
「強い奴隷なの。で、優しいご主人さま」

そう。
ワガママで気が強い奴隷と、優しくて心配性のご主人様。
だから私たちはうまくいってるんだと、勝手に思ってる。(笑)



...

二人の気持ちは違うけど - 2005年04月21日(木)

昨夜はとても楽しい時間を、彼とメッセで過ごせた。
ずいぶん早い時間から彼がメッセに入ってるのが見えたんだけど、私のほうがなかなか入れず。
入ったはいいけど、今度は彼がON寝してしまってる様子。1時間くらい待ってて、落ちようとしたら彼が起きた。

そして、彼が手がけようとしてる仕事の手伝いをすることに。
メッセをしながら、彼が指示して、私が作ってゆく。少しずつ形になってゆくのが面白くて嬉しくて、ほんとに楽しい時間だった。

「meはすごいね。やっぱり秘書にしたい!」
気が付いたら3時近かった。明日は彼もお仕事だし、私も7時には起きなくちゃいけない。

「今日はもうおしまいにしよう。(笑)少し経って眺めてみると、どういうのが合うか見えてくるから。」
「また明日考えようか。眠くなった?」
「ううん。でもH明日お仕事だから・・」
「もう少し・・・meとしたい・・・」
「(笑)今日は、まじめなチャットで終わらせないの?」
「終わりたい?」
「meは朝まで話しててもいいよ♪」
「ちがう、まじめな話で・・・」
「どんな話だって、Hとだったら好きだよ」
「しゃぶって・・・」
「うん。いっぱい舐めてあげたいよ」
「奥まで入れたい・・」
「お口の?」
「そう・・・」
「あんまり入れたら、苦しくなっちゃう」
「先っちょから、根元までなめてほしい」
「してあげる・・興奮して寝れなくなっちゃうよ?」
「大きくなってる・・・」
「meも濡れちゃった」
「触ってみたの?」
「ううん。わかるの。子宮がきゅんとするから」
「触ってごらん」
「今日はしないの・・・」
「指を入れて・・もっときゅんってするよ」
「しないの〜」
「しなさい」
「逢ったらしようね」
「今は、meの指がアソコに入るの・・・」
「入れないの・・・もう寝なくちゃ、H全然寝る時間ないじゃない」
「生まれ変わったら、結婚しよう」
「はい♥・・どうしたの急に」
「どうしても言いたくなった・・・」
「ありがとう」

そんな風に、何度もプロポーズしないで。
私は次の未来も、あなたとは結ばれない気がする。
だけどきっと、こうして楽しい時間を過ごせる関係で出逢えるって信じてるよ。
二人の感じてる気持ちは少し違うけれど、これだけは一緒だよね。
逢えてよかった。


...

心を溶かして - 2005年04月20日(水)

昨日は彼が忙しくてあまり相手してもらえず。
夜もメッセに上がると言ってたんだけど結局来なくて、私も1時には寝てしまった。
こういう日もあるのは当たり前だから、私は気にしてなかったんだけど、Hは怒ってるかもと思ってたみたい。

昼頃メッセに入ると、彼がいた。

「meだ〜。おはよう♥」
「いっぱい雨が降ってるよ」
「こっちも雨だよ。桜も散るかな?」
「そだね・・昨日行ってよかったかも。きれいだった?」
「うん。満開だったよ。でもmeのほうが綺麗だよ」
「(笑)綺麗じゃないよーだ!」
「綺麗だよ。俺の彼女だもん」
ご機嫌直そうとしてるのがわかる。そしてこういう歯が浮くような台詞も言えちゃうのが彼だ。(笑)

私はかなりのアマノジャクで。
怒ってないけどご機嫌取りをされると余計に不機嫌になったりして。
今日はまさしくそんな感じ。そしてそういうときは彼のおふざけに付き合えなくなってしまう。

「meをめちゃくちゃに犯しちゃうから・・」
「服も着たまま?」
「うん!」
「だめー。やっぱり逃げちゃう」
「服とか裂いちゃう。下着も・・ビリビリって。」
「そんなん、強姦じゃんー!」
「meは餌食なの」
「ん〜?なんの餌食なの」
「俺の性欲の・・・」
「ふーん。性欲を満たす玩具なんだ〜〜」
「そう。ダメ?」
私はなんだか泣きそうになってた。
いつもならさらっと流せるおふざけなのに。ただセックスが目的で、こんなに私を大事にしてくれるわけはないってわかってるのに。
それでも合わせなくちゃと、普通に答える。

「いいよ」
「監禁暴行?」
なんて返していいかわからないほど、なんだか哀しくなっていた。
生理前で余計にネガティブなのかも。10分近くレスできなかった。

「・・恐いからもうHとは付き合えないかも・・・」
やっと彼は、私がどんな気持ちになってるか気が付いて、焦る。

「・・そんなこと言わないで・・・ごめん」
私も何とか、普通のフリをする。

「逢ったらいっぱい抱きしめてね」
「うん、優しくしてあげるよ」
「たくさんキスして」
「うん、喜んで」

夕方までメッセをして、夜は帰宅前に電話をくれた。
少し遠回りして、夜の桜を見ながら話してくれた。何も言わなかったけど、メッセのとき、私を哀しくさせたことを気にしてたんだろう。彼が私を失くしたくないと思ってるのがわかる。

「今夜はがんばって寝ないからね。メッセで待っててね(笑)」
「・・うん。(笑)待ってるね」

そんなにがんばらないでもいいのに。
彼の精一杯が、私の気持ちを溶かしてゆく。
ありがとう。


...

かわいいおばあちゃんに - 2005年04月18日(月)

今日は主人が休みだったけど、出かける用事があって朝からいなかった。
子供もいなかったから二人きりにならなくてホッとした。

そんなわけで、午前中から彼と電話で話すことができた。
昨日はお休みだったから、朝から声が聞けて嬉しかった。
いつもあちこち行く道中で話す。だから用事が済んだらまたかけてくれたりして。とても嬉しい。

帰社してからもすぐにメッセ。
夫の帰宅が思ったより遅かったので、結局夕方までずっと話せた。

「meのおうちでmeを犯したい」
「・・どうして。狭いし散らかってるよ。(笑)」
「興奮するでしょう?meが普段家では見せない顔するんだよ」
「そうだね・・Hの前で見せる私は、特別だね・・」
「そう。meの隠れた部分が暴露されちゃうの。エッチなmeが」
「うん・・Hがmeをどんどんえっちにするから」
「でも、meの隠された欲望なんだよ、きっと」
「(笑)そうだとしても。・・全部開放することはないかもね・・」
「開放してごらん!」

「俺の一生の奴隷だからね」
「・・おばあちゃんになっても〜?」
「うん、おばあちゃんになっても俺のをしゃぶるんだよ」
「(笑)・・Hがおじいちゃんになっても、えっちするんだ〜」
「meとならするよ」
「なんだか嬉しい。(笑)じゃ、かわいいおばあちゃんにならなきゃね」
「そうだね。可愛いおばあちゃんになって」 
「ふふ。ヘンな会話だね。(笑)後30年後も、一緒にいれたらいいなぁ。」
「いれるよ・・ずっと彼女だからね」
「うん。よかった。したいこといっぱいあるけど、これから付き合っていったら、どこかで少しずつかなっていくかもしれないね」
「そうだね。二人にはこれからいっぱい時間があるからね」

いつまで一緒にいられるかわからないけど、続く限り付き合っていけたらと思う。
何度彼が絶対終わらないと言っても、私はその言葉を信じることはない。
起こるすべてのことに対して、100%といえることはないと思っているから。
でもそう言ってくれる彼で、嬉しかったりする。





...

あなたの心配 - 2005年04月16日(土)

電話をしてて、私のHP歴は2年位かななんて話をしてて。

「2年か・・・じゃ、丁度出逢ったあたり?」
「・・(笑)まだ1年だよ。逢ってから」
「??そうだっけ?2年くらい経ってない?」
「経ってないよ。(笑)去年の2月だもん」
「そうか・・・なんだかもっと長くmeといる気がする・・」
「うん・・・毎日なんかしら繋がっているもんね」

嬉しいような、でも誰かと間違ってんじゃないの?!みたいな、複雑な気持ちになりました。(笑)


金曜、土曜と、彼が忙しくてあまり相手してもらえず、ちょっと拗ね気味だった。

それを察してか、夜メッセを立ち上げると彼がいて、すぐに話しかけてくれた。
近頃は、早く帰宅できた日は、夜に家からメッセで相手をしてくれることが多くなった。なんとなく、私を信頼してくれてる気がして嬉しくなる。でも忙しくて疲れてるのもわかってた。

「眠たくなったら、ちゃんとお布団で休んでね」
「眠くないよ。meを犯したい!」

そんな話をしてたら、どうもすぐまた彼がオフラインになってしまって、会話がうまく進まず。私のほうが少しだけPCに詳しいので、解決策を出したり。

「meとまじめな話してるね」
「普通・・まじめな話するでしょ?つまんない?」
「そんなことないよ・・うれしい」
「じゃ、いつもこういうお話しようか?」
「これからはいつもの話・・・まず、胸を揉んでみる?」
「(笑)H、そろそろ眠くない・・??」
「目がさえてきた・・・」

高校生の頃の私の話とか、私の痴漢経験の話とか。

「恐かったでしょう?」
「うん。恐かったね・・すぐ逃げたからよかったけど」
「でも触られたんでしょう?」
「うん。下着越しにだけど・・こんな話で興奮してるでしょー」
「いや、そのときのmeの気持ちを思うとそんな気にはならないよ。俺が普段、meにしてることで、もしかしてmeが嫌な思いしてるのかな〜って心配になっちゃった」
「大丈夫だよ。応えられることと、できないことはあるけど。・・meはHのものでしょ?」
「ありがとう。meを愛してる」
「うん。私もHを愛してるよ」

彼も彼なりに、どこまで自分のしたいことをしていいのかわからないでいるのかもしれないと思った。
私が嫌だって言ったら、彼はどうするんだろうな・・・。
でも、彼が私を大事にしてくれる限り、私も彼に応えたいと思う。

その後結局、またチャットでえっち・・・。
気が付いたら4時半。空が明るくなりそうだった。



...

穏やかな春の日 - 2005年04月14日(木)

今日も午前中、電話で話せた。3日も連続で話せたのははじめてかも。

いくつか向かう先があって、その道中に車の運転をしながら相手をしてくれる。規制ができてからイヤホンで話しているよう。私は使ったことないけど、どんな風に私の声が聞こえてるのかな?

私も午前中出かける用事があって、お互い外から話したり。

「なに買ったの〜?」
「ん?お洋服とか・・私のじゃないけど」
「ちびちゃんのか」
夫のシャツとは言えなかった。

そして私はデパートのベンチで、「愛してる」なんて言葉を言う。
他にも、彼の仕事の小さなお手伝いができそうで、その相談をしたり。

午後もメッセで話せた。
暖かな春の陽気もあって。
なんだかとても楽しい一日だった。


...

好きな人を離さないように - 2005年04月13日(水)

今日も午前中、彼と電話で話すことができた。
昨晩あんな風にえっちなチャットをしたのに、彼はまた私をいやらしくさせる。

「触ってごらん」
「やだ・・昨日の夜もしたでしょ・・」
「うん。毎日えっちにさせちゃう。もう濡れてるでしょ?」

結局朝から電話で自慰を聞いてもらうことに。
こんなことが日常になってしまうのは恐い・・・。

午後もメッセで話せた。

「meの体は全部が玩具だから」
「壊れないように、優しく遊んで」
「大事にするよ。これからずっと使うんだから」
「ケースにしまわないで、いつも使ってね」
「しまう暇がないほど、使うよ」
「お気に入りの玩具だね」
「うん。誰にも貸さないよ。俺だけが使う」
「こんな玩具、欲しかったの?」
「うん。好きな人を離さないように」
「meが離れないように?」
「そう!どこにも行かないように」
「そばにいるよ。大好きだもん」
「ありがとう」
「Hの彼女でいるのが、meの幸せ」
「ずっと、幸せでいさせてあげるよ」
「うん。ありがと。早く触れたいよ。頬を撫でたい」
「うん。愛してるよ」
「Hを愛してるよ。これから先も、ずっと変わらない」
「俺もだよ。ずっとこの関係を続けよう」
「うん。そうできたらいいな」
「するよ。約束する」
「ありがとう。・・若くてカワイイ彼女に乗り換えないでね?」
「meは可愛いから平気だよ」
「これからオバサンになっちゃうもん〜」
「meは離さないよ」
「よかった。どうしてかな。Hじゃなきゃだめなんだ」
「それなら、安心だね。絶対この仲は続く!」
「でももしHが、私から離れたくなったら、ちゃんと受け入れるから」
「そんなことないよ!」

彼はSだけど。
普段は私のが彼をいじめているのかもしれない。
彼を安心させすぎると、つい不安にさせたくなる。
こんなに大事にされてても、私は彼の気持ちを確かめずにはいられないのかも。


...

いつも繋がっていたい - 2005年04月12日(火)

メッセをしていて、夕方近くなると彼は忙しくなることが多い。
私はそういう時、いないほうが集中してお仕事できるんじゃないかなって思ってたんだけど。

「忙しいときは、無理しないでね。繋がってるだけで、嬉しいから」
「いつも一緒にいたいね」
「うん。でも、meが待ってると落ち着かなかったら、落ちるから言ってね」
「つながっていたいよ」
「うん。meも」
「ありがとう」

邪魔に思ったりすることなく、そばに置いておきたいって思ってくれてて、嬉しかった。
私はで自分のいれる範囲で、ずっとそばにいることにした。

今日も午前中から夜まで、長い間メッセができた。
夜、9時過ぎに電話で少し話した。
夫も帰宅してたし、ちびは電話に出たがるしでかなり困難だったけど、少しでも声が聞きたかった。

「me、愛してるよ。ずっと大事にするからね」
「うん。ありがとう。meも愛してるよ」
話し出してすぐに、彼がそんな風に言ってくれた。気持ちが溢れてるのが感じられて、嬉しかった。

子供がそばにいるし、夫も別の部屋にいるのに、彼はえっちモードだったみたいで、
「触ってごらん」
「だーめ。子供がいる・・」
「俺も触ってるから・・ほら、もう濡れてるでしょ?」
彼の声がいやらしくなってる。でも今の状況じゃ付き合えない・・・。

「指入れて、アソコの音聞かせて」
「できないよ・・今はだめなの」
「ほら・・言うこときかなくちゃ。聞かせて」
「いや・・Hいじめないで・・」
「いじめちゃうよ。奴隷だもん。早くいやらしい音聞きたいよ・・」
「H、お願い・・・」

かなりしつこくいじめられて、彼が興奮してるのがわかったけど、どうしてもできる状況じゃなかった。
なんとか許してもらい、また少し話をしてから、電話を切った。


夜遅く、彼からメールで、メッセできるとのこと。
さっきの電話で、なんだか中途半端になってしまったせいで・・・チャットですぐにえっちが始まった。彼の妄想の中で、私は複数の男性に犯されてるらしい。(笑)
いやらしいことを命令されて、私は言われるままにする。

「もうだめ。別のとこ触ってもいい?」
「どこを触りたい?」
「いきたい・・」
「どこを触るとイクの?」
「知ってるくせに・・」
「わからないよ・・言ってごらん」
「やだ・・」
「言わないと触らせない」
「触っちゃう・・」
「だめだよ」
「・・えっちな言葉はいわないの・・」
「みんなにお仕置きされちゃうよ・・みんながmeの中に出しちゃうよ!言ってごらん」
「意地悪しないで・・」
「奴隷は命令を聞きなさい。どこを触りたいの?」
「Hいや・・」
「言ってごらん。俺だけしか聞いてないよ。ちゃんと指は入ってる?抜いちゃダメだよ」
「だめ・・もう我慢できない」
「いっちゃう?お尻の穴まで、蜜が流れてるかな・・?クリを触りたいの?」
「ん・・」
「いいよ。イクように激しく触ってごらん。みんなに見せるようにするんだよ」
「すぐ・・いっちゃう」
「みんながmeを見てるよ。meのアソコを・・」
「や・・」
「みんながmeを押したおして、犯したいって」
「いわないで・・」
「淫乱なmeを玩具にしたいって。激しく動かして!」

メッセで繋がったまま、私は逝かされた。
気が付くともう2時半だった。

「meのアソコに出すのは俺だけだよ。meがしゃぶるのも俺のものだけ」

少し胸が痛くなりながらも、彼の望む言葉を言う。
「Hだけのものだよ」




...

燃え尽きないよ - 2005年04月11日(月)

関東で、少し大きめの地震があって、近くに住んでいた友達がいたので、心配で朝メールを送った。
・・・でも、間違ってそれを彼にメールしてしまった。

『ごめん!間違って送っちゃった』

『あ〜〜(怒)』
相手の友達のHNが、少し男っぽかったので、余計に怒ったのかも。
おばちゃんだよって言ったら少しはご機嫌直したけど、その後の朝のチャットで。

「お仕置きしないと・・・」
「どんなお仕置きなの?」
「いたずらされてるところの記録を撮っちゃう。写真やビデオで。アソコは毛を剃って丸見えにして」
「どのお仕置きも却下ー」

彼は、私が思っていたよりヤキモチやきみたいだ。
その日は朝から夕方までメッセで話せた。

「meの写真を見てると、思わずキスしたくなっちゃう」
「逢ったらすぐ、したくなっちゃうかな」
「もちろん、逢ったらすぐにするよ」
「止まらなくなるかもよ?」
「逢ってから、離れるまで、ずっとくっついてるよ」
「・・すぐに火がついちゃいそうで恐いなー」
「激しい火だよ。誰にも消せない」
「燃え尽きちゃったらどうするの?」
「思いが沸いてくるばっかりなんだもん。燃え尽きないよ!」

こんなに毎日イチャイチャしてて、このまま燃え尽きてしまいそうだっていつも思ってる。
でも彼はそんな風に思ってるんだなって、彼らしくて少し笑ってしまったけど、嬉しくも思った。
私だって今は沸いてくるばかりだから。
このまま彼と燃えていよう。(笑)


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休日に思ったこと。 - 2005年04月10日(日)

穏やかで落ち着いてると思ってた。
でも話に夢中になると、とても早口になる。子供みたいに無邪気になる。

決断力があって、頼れるタイプだと思っていたけど。
優柔不断なとこもあり、失敗を恐れるタイプだったりして。

いっぱいS的なことを言う。
でも言い過ぎると急に心配になって、やさしい言葉をたくさん言う。


私が考えていたあなたと、本当のあなたはだいぶ違っていたけど。
私はそんなあなたが愛しくて仕方ないよ。

早く逢って抱きしめたいんだ。
『どこにもいかないから、安心して。あなたを愛してるよ』って。





私の中。
彼ではない男が、同じように指を動かしかき混ぜる。同じような感覚に陥る。

でも私の蜜は溢れない。
決して太ももを伝うことなく。
シーツを濡らすこともなく。

正直な私の体は、彼だけを求めている。




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嬉しい悲鳴 - 2005年04月09日(土)

今日はお休みの土曜日だったけど、彼はゴルフがあってメールのやり取りができた。
そういえば去年も今頃にあって、電話で話しをしたのを思い出した。

朝、がんばってね〜とメールをしたのがきいたのか。
ハンディとかで計算したら、彼が優勝したらしい。

『meがついてたからだね。奇跡だよ(笑)』
夜遅くまで飲んでいたのか、2時近くまでメールが届いていた。

最近私の生活のスタイルが変わり、朝早く起きなくてはいけなくなってる。
昼間はほぼ1日中彼と繋がってて、お昼寝もできず、夜は夜で彼の帰りも遅かったり、早く帰宅できたら家からメッセしてくれたり。

彼は、あまり睡眠時間をたくさん取らなくても大丈夫なタイプらしい。おそらく寝るときは熟睡できて、一気に疲れを取れるタイプなんだろう。・・寝つきもいいし。(笑)
でも私は寝つきも悪いし、起きるのも苦手で、睡眠時間はたくさん取りたいタイプだったりして。

そんなわけで、ここのところずーっと睡眠不足が続いていますが・・・嬉しい悲鳴なんだろうな。





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彼の立場 - 2005年04月08日(金)

彼と話す時間が増えるだけ、彼のことがより見えてくる。
親しくなればなるほど、私が出逢ったときに想像していた彼とはかけ離れてくる気がする。

それはいい意味とか悪い意味ではなく、ただ違ったなぁと思うだけ。
そして今の私はその彼のどんな所為でも、受け入れて抱きしめてあげたいと思える。
それだけ彼を想う気持ちが強くなってきてるのだろう。

メッセをはじめてすぐくらいに、彼の役職をはじめて聞いた。
別に彼が平でも社長さんでも構わなかったから、今まで聞くこともなかったけど、彼から聞く少しの話で、それなりの役職であるだろうとは思っていた。
でも聞いた役職は、想像してた以上だった。
彼は今まで仕事のプレッシャーなどをこぼすことはなかったけど、それは容易に想像できた。

先日も、お買い物に時間がかかるかどうかなんて話をメッセでしてたら、意外にも彼は優柔不断なところがあるなんて話になって。

「決断力がないのかも」
「そんなことないんじゃない?お仕事で上の立場に立てるわけだしね」
「立てるかどうかはわからないよ。これから立つだけの人間にならないとね」

ふと、彼の辛さが見えた気がした。同時に彼が支えを求めていることも。
彼がいずれ背負うものは、とてつもなく重い荷物だろうから。

夜もメールのやり取り。

『meを誰にも渡さない!』
『離さないよ♥愛してる』
『恋人で秘書で奴隷で、来世の奥さんだからね』
『ずっとこれからもmeは俺のものだよ』


そんなに心配しないでも、あなたのものだよ。
どこにも行かないよ。
そばにいるから。



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抱きしめたい - 2005年04月07日(木)

ずっとメッセでやり取りする日が続いていたから、メールはここのところ、あまりしていなかった。
でも、今日も彼は外でお仕事があったので、夜にずっとメールで繋がっていた。
どこからしてるのかは聞かなかったけど、朝の4時までしてたから、帰宅後もしてくれてたんだろう。

実のところ、次の日は早く起きなくてはいけなくて、早く寝たかったんだけど、彼なりに私の相手をしてくれてるのもわかるので、黙ってお付き合い。
・・まぁ、相変わらずのえっちメールだけど。(笑)

『いじめた〜い』
『優しくいじめてね』
『気持ちよくて泣いちゃうくらい?』
『そんなにいじめちゃいや・・』
『meは奴隷だからね。俺をイカすのが仕事だよ』
『meでいっぱい遊ぶんでしょ?』
『うん♥何度も出しちゃうよ♥』
『逢ったらたくさん、求め合いたいね♥』
『何度も犯すよ♥立ったままでもしちゃう』
『いいよ。壁際で犯して。』
『おしりをつき出すんだよ』
『入れてくださいって?もう・・したくなっちゃうから!』
『そう。こんなに濡れてるのを見てくださいって♥』
『えっちー。見ちゃイヤだもん』
『meが我慢できなくて見せるんだよ♥』
『すぐに感じちゃうme、好き?』
『俺にだけ感じるんだよ!!』
『うん。愛しい気持ちが、蜜になって溢れるんだから』
『それを舐めてあげる。おしりの穴も舐めようか〜』
『そんなとこはだ〜め。逃げちゃうから』
『気持ちよくて逃げれないよ』
『感じたりしないも〜ん!』
『meは俺の玩具だからね♥俺が感じるのが優先(笑)』
『いいよ。Hが気持ちよくなると、meも感じるから』
『俺のおしりも舐めて♥』
『したことないけど・・Hならいいよ』
『meのおしりもたっぷり舐めてあげるからね』
『(笑)meはしないでいいよー。恥かしいだけだもん!』
『じゃ、俺の言うこと聞くんだよ。奴隷として俺の液を全部受けるんだよ♥meの穴を汚すからね』
『汚していいよ。Hのものなんだから』
『たっぷり口でするんだよ♥美味しいって言いながら』
『たくさん奉仕してあげるよ。えっちな言葉は言わないけど』
『毎日犯したい♥』
『毎日えっちな夜を過ごそう』

私を失くしたくなくて、全部自分のものにしたくて、いっぱいワガママ言いたくて、でも嫌われないかって心配して。

あなたは私が思うよりずっと、かわいい人だったのかもしれないね。
あなたを知っていくにつれ、私はあなたを抱きしめたくて仕方なくなるよ。



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彼女みたい - 2005年04月06日(水)

今週は彼が外出することが多くて、あまりメッセでゆっくりは話せていない。
社内でやるべきこともたくさんあるようだけど、それだけしてるわけにもいかないみたい。

そんな気持ちを察したのか、昼頃に電話で話せた。
いつも彼から
『話せる?』
ってメールをもらって、私の都合がよかったら、
『大丈夫だよ』
って返して。で、
『かけていいよ』
って返事がきてから、私がかける形なんだけど、その日はそのお返事メールがなかなか来なくて。
忙しいのかもと思って、20分くらい待ってたんだけど、もう一度送ってみた。
『ん?かけてもへーき?』
『ごめん。メール今届いた。かけて』

彼もメールを待ってたみたい。20分もロスしちゃった・・。
出かけ先から社へ戻る途中だったから、10分か15分しか話せなかったけど、二人でのんびり、他愛のない会話。
普通の男女の恋愛なら、当たり前のことなんだろうけど、なんだかほんとに彼女みたいだなって、思ったりして。

午後もメッセはできなかったけど、夜、帰宅後に、メールでずっと相手をしてくれた。

彼の精一杯を、とてもとても感じる。ほんとに彼の言葉どおりに、私は大事にされてる。
ありがとうH。



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心を縛って - 2005年04月05日(火)

チャットをはじめてから、私と彼の付き合いが180度変わったわけだけど。

今までは数日音沙汰なしなんてことも珍しくなかったし、お互いの生活だってどんな風なのかほとんど知ることもなかった。

でも今は、毎日お互いどんな風に一日過ごしているか、理解し合ってる。
私も彼が会社で仕事してるとか、出かけてるとかわかるし、彼も私が家にいるか買い物に出てるか、いつも把握してる。

なんとなくだけど。
彼は私のこと、こうしてずっと手の中で見ていたかったのかなって思ったりして。ほんとはずっとそばで、私を感じたかったのかなって。
お互いを束縛しあってて、どこへも行かれないように、心を縛りあってるみたいな。

私だって望んでたけど、お互い入り込み過ぎてはいけない気がして、無理に距離を置いて、表面上の恋人ごっこだけをしてた。生活感の感じられない付き合いだった。1年間、ずっと。

こんな風になぜ変わったのかは、私にもまだ解らない。
でもこうして彼がドアを開け、私を受け入れてくれて、私の懐にも入り込んできてくれた。

ただ幸せ。
このまま燃え尽きて終わってしまうとしても、こんな風に愛し合えたのだから、それも本望だ。


...

怒ったあなたは - 2005年04月04日(月)

今日も、午前中から夕方まで、ずっとメッセで一緒にいれた。

たいした話をするわけではないし、途中忙しくて全然レスがないこともたくさんあるけど、お互いの存在を感じながら時間を過ごせるって、とても幸せかも。

昼間、こんな風にそばにいれたけど、あまり構ってあげれなかったと思ったのだろう。
夜11時過ぎにも、自宅からメッセできるよとメールが届いた。

お風呂上りにすぐ立ち上げて、少し話すと、どうもすぐにオフラインになってしまう。
使いたいソフトを立ち上げるとフリーズしちゃうらしくて、再起動させたりしてる模様。
仕方なくお互いメールでやりとり。
何度やっても固まっちゃうらしく、彼がイライラしてるのがメールから伺える。

『最悪!買い換えたい!』
『もうやる気がなくなった(怒)』
『叩き壊してやりたい(怒)』


自宅でもPCを使って仕事することもあるので、使えないと切実な問題になるのはわかってるんだけど。

初めて見た怒っている彼を、かわいいと思った。
まるで子供みたいで、思わず笑ってしまった。

結局再インストするのかなって思って、しばらく付き合ってたんだけど、またオン寝してしまった様子。
何度かメールをしても起きないので、そのまま寝てしまったけど。

やっぱり一緒にいたら、一緒にいただけ、お互いの色んな顔が見れる。
もしかしたら、そのうちけんかしたりするのかな・・・。







...

この街で - 2005年04月02日(土)

今週は彼はお仕事の土曜日だったけど、忙しくて午前中ほんの少ししかメッセで話せなかった。

午後は、私も彼も出かける用事があって、メールを少しやり取りできたくらい。
ずっと今週はイチャイチャしてたから、少しは休息でよかったかも。(笑)

私はこの日、彼とお正月に逢った街へ出かけていた。
久々に通った道はほんとに様変わりしていて、私の知っていた店はほとんどなかった。

『ずいぶん変わっていてびっくりだよ。meが知っていたのは10年も前だもんね(笑)』
『その頃にmeとすれ違っていたかもね』
『そうだね。毎日のようにうろうろしてたかも(笑)』
『そこで素敵な出会いがほしかったね♥』
『私たちは違う道を歩いてるけど、見えない糸で繋がってるんだろうな』
『これからも一緒だよ』
『心はそばにいるから、いつもふたり一緒だよ』
『愛してる♥』
『Hを愛してる♥』

おそらく今度彼と逢うときも、この街で逢うのだろう。
私と彼が生まれ育った街。
もしかしたら、二人がどこかで交差して、別れたかもしれない街。
そして今また、二人巡り合った街。


あと何度、この街で逢うことができるのかな。



...

You're just like me. - 2005年04月01日(金)

今まで自分が望むことのうち、40〜50%しか叶っていなかった。
でも、それが私と彼の付き合い方で、彼もそう望んでいるのだと思っていた。
だけど今は、120%くらいで彼に愛されてるって感じる。
この変わりように私は戸惑ってしまうくらい、大事にされている。


恋愛に関して、実際の私は本当に貪欲で、相手に多くを求め、自分もたくさん与えてしまう。だからそれを100%出したら、重くて相手は逃げ出してしまうと思っていた。

そして今こうして、彼に貪欲に求められて、自分を見ているようだなって、最近思うようになった。

これって受ける側もそのことに対して嬉しいって思えなければ、ただの気持ちの押し売りになるのだろうな。
二人の気持ちのバランスが取れていないと、あっという間に崩れてしまうことだろう。

このままずっとこのテンションで続くわけもなく、いつかは衰退することも、私はよくわかってるけど。でも今は彼のその全力でぶつかってる気持ちを、受け止めたいと思う。

そんなに走ったら、息切れしちゃうよ?って思いながら。



今日も午前中メッセで話せたけど、彼も忙しくてあまり話せなかった。
そのかわり午後、彼が少し遠出をしたので、その行き帰りの間、電話で話すことができた。
最近は、2.3日おきくらいで電話で声を聞けて、嬉しい。

今日は、彼のお仕事の話や、桜の話や、お互いの高校時代の話とか・・・。
もちろん逢ったらこうしたいとかあーしたいとか、イチャイチャもありだけど。(笑)

でもいつもお互いの口をつくのは「逢いたい」という言葉だ。
5月の連休に逢えるだろうから、あとちょうど一ヶ月ほどだけど・・・。後少しっていうときの方が、待ち遠しくて辛いのかもしれない。












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