私のカケラ...me☆

 

 

kiss kiss kiss xxx - 2004年04月30日(金)

彼は、2日に私の住む県へやってくる。
休みに入ったらずっと家族と過ごすわけだし、メールはほとんどできなくなるだろう。・・・というか、全くできなくなるのかも。
そうなると明日が終わったら、しばらくは寂しい日を過ごす事になる。
逢う事を考えたら、それどこではないのか。(笑)

今日は朝一のメールで時間と、大体の場所などを決めた。
こうして具体的に決まると、ほんとに緊張が高まる。

おとといのメール。え〜、♪マークは実際はハートマークです。(どうでもいいね)
『土曜日まで仕事したら、そっちへ行くよ。早く逢いたいね♪』
『うん。もうすぐHに逢える。早くHの頬に触れたいよ♪』
『頬に唇で触れてくれる?』
『キスの雨を降らせてあげる♪お顔だけヨ』
『顔以外にもキスして〜♪』
『Hの頬も口も目も鼻も、全部食べちゃう♪顔以外?繋いだ手にキスしてあげる♪ん〜もう!いますぐ逢いたくなっちゃう☆』
『俺は指や肩、耳にキスしたい♪』
『指にキスって、なんかえっち〜。・・・meが弱いとこしたら、逃げちゃうからネ〜♪』
『逃げられない様に、捕まえちゃう♪』
『恐いよ〜。・・・二人がずっと離れないように、きつく手を握って、離さないでね♪H好きだよ』
『抱きしめて離さないよ♪背中や腰を撫でちゃうからネ』
『も〜えっち。meのこと、ほんとに好きになってくれたらネ♪』
『ホントに大好きだよ♪ギュッ』

今日のメール。
『逢う時天気はどうかな?激しいキスもしたい♪』
『ん〜。曇りみたいだよね。でも夜だから変わらないか。どんな天気でも、meはHと一緒なら♪激しいのって〜?優しいキスがいいな〜♪いっぱいぎゅーってしてね☆』
『舌をからめたり♪』
『そんなキスしたら、止められなくなっちゃう♪一度キスしたら、とりとめもなくしてしまいそうだよ。逢えなかった分を。。』
『逢ってる間、ずっとキスしていよう〜♪』
『話もできないくらい、ずっとキスしてよう♪・・・いたずらはしちゃだめよ♪』
『いいよ、約束だよ』
『どっち?いたずらはしませんって、約束?それともずっとキス?息継ぎくらいさせてね♪』
『ずっとキスと愛撫♪』
『愛撫はいらないでしょ〜♪早く逢いたいね。』

こんなやりとりしてても、きっと逢ったら目も合わせられなくて、手もつなげないと思うけどな〜。(笑)だいたい、彼が私を見てキスしたいって思ってくれるのかどうか。。
ふぅ。早く逢いたい。。


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悪いのは私? - 2004年04月29日(木)

今日は主人の会社の付き合いで出かけていた。
彼はお仕事だったから、普通にメールができる日だった。

でも、彼からの返信は1通だけで、帰るよメールも来なかった。
そのことをなんだかなぁって思ったけど、昨日は帰りが3時だったってメールが来てたので、疲れてたのかもとも思ってみたり。

そしてしばらく考えて。

今日私は、1日主人の付き合いで出かけていることを彼に話していて、どんな風だったとか色々メールをしていたのだ。

・・・もしかして。
主人の付き合いをする私を、イヤだって思ったの?
主人に対して妬いてるの?

彼はそういう気持ちを私にあまり伝えない。
好きだよとか、ポジティブなことしか言わず、不快に思うことなどは何も伝えずに、ただ態度で示すところがあるからよくわからない。

ただの考えすぎで、疲れているだけならいいのだけど。

自分があまり家庭での彼に嫉妬する事がないから・・・。とはいえ、もし彼を傷つけていたら、悪い事をしてしまったなって、反省した。





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you are attractive but ... - 2004年04月27日(火)

近ごろ、私が逢えない週末にPCメールを送って、彼も月曜にPCへ返信メールをくれることが多くなった。普段はいつものいちゃいちゃメールだけど、この間は彼が、自分の大好きな趣味について珍しく長めのメールをくれて、うれしかった。なんというか、夢中で書いたのであろうことがうかがえるような、勢いのあるメールで。・・・なんだかかわいいと思った。

小さなことでも大きなことでも、彼の事を知るのはうれしい。
そして彼が教えてくれる過去を聞くと、とてもそのときの彼を見てみたいと思う。と同時に、思うこともある。

前に彼が電話で、『もっと早く出会いたかった』と言っていたけれど。
私は彼とは、恋人としてしか付き合えないだろうなと思う。
彼の奥さんになりたいとは、あまり思わないのだ。だからあんまり奥さんに対しての嫉妬心がないのかも。
なんというか。。子供のようにいろんなことに貪欲で、突っ走っていて。。
自分のしたい人生を歩んでいる気がする。

ん〜。。。家庭はなんというか、ただの帰るところで、とどまっているような人ではない。
だから多分、奥さんになっても寂しい思いをすると思う。彼の奥さんは、きっとそういう彼を見守ってあげる事ができるような、優しい人なんじゃないかと思う。・・・私は無理だな。(笑)

数年前までは趣味に没頭していた彼が、ここ最近欲しいと思っていたのが、彼女という存在だったのではないかと思う。そして私と出会って・・・。

このことに対して、別に不快感はない。私と彼は、色んな意味で利害が一致している気がするから。もちろん、気持ち的なことで言ったら、不満も多いのだけど、わがままな私を満たすような男はそういないだろうし。(笑)

それになんというか、彼のような男とつきあうのははじめてな気がする。
だから戸惑う事も多いけど、ワクワクするというのか、彼をもっと知りたいと思う気持ちも強い。
これが逢ってからもケイゾクされるのかどうかはわからないけど。。
でも前へ進もう。そして私の今後の恋愛の糧にしよう。(笑)

最近の私は、少し渦の中から外へ出ているみたい。
なんとなく回りを見渡している。そして彼への気持ちも自分で見えそうな、そんなかんじだ。










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愛のカタチ - 2004年04月25日(日)

色んな方の日記を読ませていただいていて。

それぞれの求める愛のカタチというのは、みんな違うのだなぁって、つくづく思うようになった。
似ていて共感の持てる部分もあるけど、でも理想としているカタチはほんとにそれぞれで、誰にも似ていないように思う。

そしてお互いのその求める恋愛の価値観を、分かち合える相手を探している。
どんなカタチであれ、彼らや彼女らが、求めていた愛に満たされている姿を垣間見ると、私も胸がホッとする。

私と彼のような、ネットでの出会い。
この出会いというのはただのきっかけであって、普通に道を歩いていてぶつかって恋に落ちたりするのと同じようなことだ。彼ともそんなようなもの。たくさんの女性のプロフの中から彼が私を見つけて、メールをくれた。

多分彼からはじめてメールをもらった時から、彼に惹かれていたと思う。
だけど彼が私と逢いたいって、本気で思ってることを知ってから、彼を本とに好きだと思い始めた気がする。
おそらく彼もそうだろう。私が逢うことを拒んでいたら、今までメールを続けていなかったのではないかと思う。

私はバーチャルな世界だけでなんて恋はできない。顔を見てキスをして抱きしめて、はじめて完成する、私の求める愛のカタチ。

もうすぐ満たされるのかもしれないけど、それはほんの一瞬で恐ろしく儚い。再来週の今頃にはもうまた逢えない日々を過ごすことに。。

・・・?
それが本とに私の求める愛のカタチなの?

彼を愛していれば、それだけで満たされるの?









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準備。 - 2004年04月24日(土)

彼とメールができない週末。
来るたびにうんざりしてどうやってやり過ごそうと考え、1日忙しく家事をこなす。・・・これから彼と続くとしたら、こんな週末が何度やってくるのだろうと思う。

でも気持ち的に救われるのは、来週の日曜日には、彼はもう私の住むところから、車で1時間もかからないところにいるということだ。
そして数日後には。


外見的な準備は、だいぶ整った。いちおう服もバッグも靴も用意したし。。着ていく洋服を買ったけれど、これでいいのかちょっと考え中だけど。。体重も自分の望んだとおり、6キロ痩せて、後1キロくらいいけそうなカンジだし。・・・ま、顔はどうにもならないけど。(笑)

でも心の準備。。は、まだ完全にはできていないカンジ。
たしかにここまできたらもう!!って、あきらめっていうか開き直りみたいなところはあるのだけど。。
・・・緊張感がずっと続いてて。だってあと1週間でその日が来る。
勿論、待ち焦がれていたはずなのに、うれしさより不安のが多い。

来週の今頃は、もっとピークかもしれないな。(笑)


でも逢いたいよ。
とても逢いたい。あなたの胸に飛び込みたい。
私を見つめるあなたの顔を見たい。

早くただの女になりたい。。


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創られた世界 - 2004年04月23日(金)

今朝は彼の夢を見た。・・・と言っても実際に会えたりするわけではなくて、夢の中でもメールの夢。彼とするメールの夢。これで2度目だ。

前に見たときは、なぜだったかメールが全然届かなくなるという夢だった気がする。彼にそんな夢を見たよってメールしたら、「meとメールできなくなったらどうなるだろう。俺の中でmeの存在がどんどん大きくなってるよ」って、返してくれたっけ。

今朝見た夢は・・・あまり内容は覚えていないのだけど、彼には珍しい長文のメールで、奥さんの事を書いていた。
『彼女は俺にとって、懐かしさを感じさせる存在で、これから先も別れることはないだろう。。。』みたいな内容だったと思う。

・・・昨日1日、奥さんと愛人を同じだけ愛してる。。という方の日記を読んでいたせいかも。(笑)

彼は奥さんについては何も話さないし、私も聞いたことはない。私自身も、夫について彼にあまり話をした覚えがない。・・・彼とのやり取りの中で、『夫』という単語を出すことさえ、なんだかためらわれるから。
これから先も、私は主人の事を愛していないという事を、いつか彼に話すことがあるかもしれないけど、彼は奥さんの事を、私が見た夢のように、自分から私に話すことはしないと思う。

それに、たとえ彼が奥さんを愛していようといまいと、私を好きだということがわかっていたら、私はそれで構わない。
私自身が既婚者であるからかもしれない。

結局は、お互い守るべきもの、一番優先するべきものが、二人の気持ちではないこと。わかっているんだ。
ただ二人でいるときだけ。二人でやり取りしてるときだけは、誰にもじゃまされない、二人だけの世界でいたい。。
そういうことなんだよね。。
幻想の世界。
架空の世界での恋。
あなたが望んでいる私たちの形なんだよね、これが。
私だってそういう世界でしか、もう恋愛できないってわかってるんだけど。
ちょっと寂しく思うときもあるよ。
常識や分別を全部捨てて、ただあなたのオンナになりたい時が、あるよ。。

あなたに逢っている数時間は、そんな私になれるのかな。


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ひとつになれるのかな - 2004年04月22日(木)

PCの中のあなたの写真を指でなぞった。

そんなに優しい穏やかな顔して、よくエッチな事言えるよね〜。(笑)

もうすぐ私の目の前に来るの?そのほおを触ることができるの?

信じられないよ。うれしさと恐さが混じって、涙出そうになるよ。


『やりたいと思ったことはやる。やらないで後悔したくない』

彼に惹かれた第一のきっかけになった、彼の言葉。

彼にとって、私と逢うことも、その一つになっているのかな。。



実際はわからないけど。
彼は私と逢ったら、私を抱くつもりでいるのだろう・・・と思う。

私はと言えば。
いつも『ダメ〜』ってはぐらかしているけど、今現在の心境で言ったら、彼に抱かれたいと思っている。セックスは愛し合う上でとても必要な事だと思うから。

だけど、実際に逢ってみないとわからない。
彼が私を好きになるかもわからないし・・・ただ抱きたい目的なら、それは逢えばわかると思うしね。その辺を見極めてからでないと、彼の気持ちにこたえることはできない。

・・・もしかすると私が抱き合う事を、やんわりと逃げている事を、彼は少し不安に思っているのかなって、最近ふと思った。
結局は、彼を信用していなくて、彼に体を預ける事を拒否しているわけだから。
彼も早く逢って、私の気持ちを確かめたいのかもしれない。

全部俺のものになってくれるのかどうか。

この前もPCメールで、
meを力いっぱい抱きしめたいよ  どこへも行かれないように
なんて書いてきた。

全部、あげたいよ。
心も体も全部彼のものにして欲しい。
だけどそんなに簡単じゃないんだよ。
無防備に深い海へ飛び込めるほど、子供じゃなくなってしまったんだよ。。





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いぢわるはどっち? - 2004年04月21日(水)

昨日は、また彼は帰るメールをしなかったので、夜に送ったメールが戻ってきてしまった。そんな訳でちょっとご機嫌斜めで、それでもまた意地を張るのも面倒なので、私からメール。

『おはよ。デートに行って来ます』・・・子供と公園です。(笑)
『俺とも甘いデートしてね(ハート)』
『いぢわるなヒトとはしないかも〜♪』
『えっちなヒトとは?(笑)』
『公園へ遊ばせに来てるママさんたちの前で、Hからのメールを見て笑ってしまう私。イケナイママだね☆エッチなヒトならなおさらダメ〜』
『みんなの前でキスしようか〜〜(笑)』
『やっぱりHはいぢめっこだ〜〜。もう手も繋いであげない〜。キスもしてあげない〜』
『好きな子はいぢめたくなっちゃうの〜〜』
『いぢわるはいやだもん〜。優しいヒトが好きだモン♪いまにどっか行っちゃっても知らないからネ☆』
『もう離さないも〜ん。大好きだよ〜(ハートx3)』
『し〜らない。好きだけど、好きって言ってあげないっ。ん?いぢわるはme?(笑)』
『Hは、meのことが大好きです♪』
『meにも言って欲しい??(かなりいぢわる?)』
『言わないと逢ってあげないよ〜〜〜(笑)』
『お買い物行って来ます〜』
『あらら。気をつけて。。』
『あはは。逢いたいのはHのくせに〜。大好きだよ(ハート)』
『いぢわる〜〜』
『いぢめてごめんね。Hのこと、いっぱい大好きだよ(ハート)』

今日は昼間時間があったからか、私がいぢけたので相手してくれたのかわからないけど、いっぱいメールできた日だった。
夜もまだ仕事だかお付き合いの飲みかわからないけど、メールができる状態だ。

ん〜。今日こんなメールしてみて。
やっぱり私たち似てるのかもなぁ。(笑)
いぢわるしたくなったり優しくしたくなったり。
だから二人で意地を張ってたら、きっとうまくいかないだろう。
どちらかが折れていかないと。。
ということは、ただわがままし放題ってわけにはいかない相手で。。。不安になることも多くなるんだろうな。

彼と付き合い始めて2ヶ月が過ぎて、ちょっとづつだけど、彼のことわかってきた気がする。。





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指輪の束縛と胸が痛む訳 - 2004年04月19日(月)

彼と逢う時は、おそらく結婚指輪を外して行くだろうと思う。・・・厳密には家を出てから外して逢うのだろう。

彼が私と手を繋いだとしたら。
彼の手に私の指輪が触れることがいやだと思うから。
・・・でも彼が外していなくとも、怒る事もないだろう。だって外したってこの指には、しっかりと指輪をしていた跡が残る事を知ってるから。

そのせいかな。最近この左手で光っている指輪が、いやにうっとおしく感じることが多くなった。外したい衝動に駆られる。
今主人と別れるつもりなんか毛頭ない。・・・ただこの指輪から開放されたいと思うだけ。一生離れずにいますと約束したこの指輪が、とても重いのだ。指輪をつけるのをいやがった主人に、いつもつけていて欲しいと頼んだ私なのにな。

今日はたくさんメールした気がする。
久々にエッチメールしてたせいか?(笑)ほんとにレス早いんだからも〜〜。

・・・前は、彼が『好きだよ』ってメールしないと、私も『好きだよ』って返さなかった。
でも最近は、好きだと思ったらそのままメールするようにしてる。そのせいかな。なんだか気持ちがだいぶ安定してるみたい。

逢う日を決めたってのもあるのかも。
でもそのかわり、日々いつか逢う日の事を想って、胸がきゅーってなる。この痛みは、濃いブラックコーヒーばかり飲むせいだけではないだろう。なんというか、カウントダウンが始まったカンジとでもいうのか。

この前、鏡の中の自分を見たら。

泣きそうな顔をしていた。

・・・もうすぐ訪れる日を恐れているのかもしれない。
別れの日になるかもしれないのだから。


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サイズアップ? - 2004年04月18日(日)

しかし。
こんな色気のない事を言うのはいやだけど。
恋愛というのはお金がかかるなぁって、最近ちょっと思った。(笑)

勿論彼のためにお金を使うことは全然惜しくないし、とても楽しいのだ。
だけど自分をキレイにするために、美容院へ行ったり洋服を買ったり。。
今までそういうことをさぼりすぎていたから余計なのかなぁ?(笑)

しょっちゅう好きな人に逢うってなると、洋服だっていっぱい欲しくなっちゃうだろうしな〜。・・・でもこういう時間、幸せだ。

今日は久しぶりに下着を買った。
元々下着を買うのが大好きな私。で、昔好きだった下着屋さんへ行ったのだけど。。なくなってた〜。(泣
デブェっていうブランドだけど、胸の形がきれいに出て好きだった。外国のものなので、あまり売ってるところがない。
仕方なく、別のショップへ。行った途端に、お店のオネエサンに、「カップのサイズ、合ってないみたいですよ。胸がつぶれちゃってる」と言われて、数年ぶりに計ってもらう事に。
そしたら。
Cだと思ってたのがDだった。
逆にアンダーは、産後私が考えていたよりもワンサイズ小さいのでよかった。
私は左の胸のが大きいので、そっち側がCだとつぶれてしまっていたらしい。「ほら、ブラが浮いちゃってるでしょ。」そう言われればそうだった。
しかし、Dって。試着するまで恐かったけど、付けてみたらちゃんと胸が余らずに収まってた。う〜。。こりゃ、背中の肉のせいか??(笑)
でも昔から胸が小さいと思ってたので、ちょっとうれしかったかな。

左胸のが大きい人って多いけど。
心臓があるからとも言われてるけど、私は右利きのヒトとしか付き合ったことがないからかもな〜。。なんて勝手に思ってます。(笑)
そして彼は。
私と一緒で左利き。
・・・右が大きくなるかな〜〜。(爆


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電話の余韻 - 2004年04月17日(土)

昨日、彼と久々に話せて、今朝の私は満たされていた。今日は出勤の土曜日だったので、メールもいつも通りできて更にうれしかったし。
私もあまり返信を気にすることなく、メールしたい事をメールする形で過ごした。と言ってもたいしたことじゃない、出かけてきたよ〜とか、お昼寝してるよ〜とか。(笑)彼も時間があれば、好きだよって返信してくれた。

昨日の電話の内容。


『大好きだよ』
『うん。。私も好きだよ。う〜。Hの声だ。。うれしいな。もう忘れかけてたよ。(笑)』
『はは。』
『・・・いつも、こんな話し方?』
『ん?そうだよ?』
『・・・他の女の子に聞かせたくないなぁ〜。(笑)』
『あはは。・・・大丈夫。meだけだから。好きだよ』
『うん。。うん。』
『いっぱい甘えて、いんだからね〜』
『うん。。ありがとう。』
『○○(私たちが逢う場所)まで、何で来るの?』
『ん?勿論電車だよ。Hもだよね?』
『ううん。俺は車かなぁ。いつも車で出かけるから』
『じゃ・・・車乗せてくれるの?』
『いいよ〜♪』
『うそ〜。すごいうれしい。私、Hの運転する車に乗るの、夢だったんだ〜』
『はは。そうなの?うん。いいよ〜』

私は車を運転する男性が好きで、いつか彼の車の助手席に乗りたいなぁって思っていた。
でも、逢う時は飲もうねって言ってたし、多分ずっと叶うことのない事なのだと思ってたから、ほんとにうれしかった。

『本とに、楽しみにしてるよ。meに逢うの』
『うん。。私もだよ。逢いたいヨ。。』
『いっぱいキスしようね〜』
『(笑)うん。。』
『いっぱい抱きしめてあげるからねっ』
『(笑)うん。』
『体中するからね〜』
『ダメ〜〜(笑)』
『逢ったら、離れられなくなっちゃうかもね』
『・・・どういう、意味?』
『うん。。次に逢うまで、我慢できなくなっちゃうくらい。。』
『・・・でも、どうにもならないんだよ?』
『うん。。』
『それでも・・・いいの?』
『うん。・・・だって、逢わない方がもっとつらいもん』
『うん。。うん。。』
『じゃ。逢おうね』
『うん。逢うよ』

逢いたくて逢いたくて。
逢える日があるからここまでこれた気がする私たち。
別れがつらくなったとしても、逢う事を選んだ。後悔はない。
たとえそれが最初で最後の二人での日になっても。前へ進もうと思う。

彼の仕事のことや、私たちが住んでいるところを、前より詳しく少し話したり。30分くらいは話せたかな。・・・もしかするともっと早く家へ着いていたのかもしれないな。(笑)

お互い大好きだよと、おやすみを言って電話を切った。
切ってからもしばらく、私の耳に残った彼の声を再生して、幸せな時間を過ごした。





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恋の神様はいるの? - 2004年04月16日(金)

昨日、彼に求めてばかりを止めようと少し思って、今日はいつもより早めに朝のメールをした。『好きだよ♪』のおまけもつけて。

そしたら、昼前に、『5月は3日か4日の夜は空いてる?』って、メールが来た。
あぁ。本とに逢うんだ。
嬉しかったのだけど、急に逢うという実感が出てきて、心臓がドキドキして止まらなくなった。・・・少し恐怖感があるくらいに。

でももう、彼に逢わずにはいられないと思う。
そして、どちらでも都合がいい旨を伝えた。時間はあんまり早くからは逢えないみたいだけど、たとえ数時間でも彼に逢いたい。。そう思った。

忙しかったのか、午後はメールが来なかった。
もしかしたら、また帰るよメール忘れたのかなって思ったけど、いちおう夜お風呂上りに『もう帰っちゃった?』ってメールをしてみた。
そしたらすぐに返信が来て、『帰り道だよ。話せる?』だって。

彼と話したのは2週間近くぶりだった。
あぁ。この声だ。
私の好きな人の声。

『おつかれさま』
『うん。。ありがとう』
『車?』
『うん。運転中』

彼はいつも車から電話をくれる。

それにしても。
恋の神様っているのだろうか。
色々あって神仏や占いは信じない主義になったけど。。

私の気持ち一つで、こんなに嬉しいと思うことがいっぺんにやってくるの?
朝だって、私が好きだよってメールしなかったら、具体的に日にちを言ってこなかったかもしれない。
夜だって私が意地を張ってメールしなかったら、彼はそのまま帰っていたのだろう。

わかってるのに。
わかってるのにね。
素直になるって、私にはとても難しいことだよ。。(笑)

長くなりそうなので、電話の内容はあとで。


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多分また迷うのだろうけど - 2004年04月15日(木)

今日もいつもどおりのメール。でも4往復ほどしただけ。
・・・彼はメールしないんじゃなくて、どんな話題をメールしたらいいのか、最近よくわからないでいるのかも。
彼とメールを始めて2ヶ月経って。話す話題もなくなってきてるのかな。

私はどんな事でもいいと思ってるけどな。
彼が今何してるかとかでも、想像してそれだけでうれしいし。
・・・しかしエッチ系の話題となると、えらい反応早い。おいおい、忙しいんじゃないのかよっていう?(笑)

さっき、私がmy登録してるある方の日記が更新されていたので、読んでみて、ハッとしました。

相手の愛情を求めるばかりではなくて、自分が惜しみなく与えること。
相手の気持ちを探ろうとすればするほど見えなくなる。


・・・何度も読み返してしまったほど、なんだか今の私には堪えました。
○○○さん、勝手に引用してしまってごめんなさいね。でも、とても私の心に響いたので。

おそらく、これから先もまた同じようなことで思い悩んで、一人で悔しい思いをしたりするんだと思う。
でも今は少し。
求めるばかりはやめよう。
もうちょっと素直になって、彼をいたわる事にしよう。

私が彼を好き。

大切なのはその事実だけだ。




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いぢわるしないで - 2004年04月14日(水)

昨日少し落ち着いたのに。
また彼は私を突き放した。
いつものよう朝にメールをしたけれど、届かない。何通か送ってみたけど、やっぱり戻ってきてしまう。こんなことは初めてだった。
なんでだろう。体調が悪くて仕事休んだのか、それとも解除するのを忘れているだけなのか・・・もう私とメールしたくないのか。

もういやだと思った。
苦しくて胸がつぶれそうだった。

11時半頃になってから、もう一度だけ。
そう思って空メールを送った。もう、送信ボタンを押すのが恐くて仕方なくなってた。

届いた。

その後、『Hのばか〜〜(泣』って、送ったら、すぐに返信があった。

『おはよう(ハート)ごめん、泣かせちゃったね。逢ったらおいしいもの食べようね』

・・・送信できなかった理由を、彼は言わなかった。
昨日私が、返信をしなかったせいだろうと、ほぼ確信した。彼は、私と似てる。相手に好かれていたいのだ。それをいつも確かめていたいのだろう。試してばかりいるんだろう。

『もうしないで。いぢわるはイヤ。不安なのもイヤ。だめになっちゃっても知らないからね〜だ☆でもメールが届いてよかった。。』

『ダメになんかしないよ。せっかく生まれた恋なのに(ハート)』

『So don`t make me cry. I don`t lose you either. `cause I`m addicted to you. 怒るのはもうおしまい!今日もがんばってね』

『大好き〜〜(ハート)』

その後はいつもどおりのイチャイチャメール。・・・とはいえ、なんだかそういうメールも久々だった気がする。
彼は私が求めたら、返してくれる。わかっているけど、彼の気持ちがどこにあるのか見えない。失くしても構わない存在なのだろうと思えてしまう。
10通以上もメールをくれてた今日でさえも、不安は消えない。
私が彼を信じていないだけ?彼が私の気持ちに安心しきってるだけ?

腕をつかんでいるのはきっと私。
そしてその手を離したら。

そのまま終わってしまう気がしてならない。

・・・やっぱり、逢わなくちゃわからないや。。

明日の私の心は、晴れるのかな。




...

少しだけ素直になったら - 2004年04月13日(火)

昨日の事がモヤモヤしていて、今日は私からメールを送るのはやめようと思っていた。・・・でもいつもより短く、メールを送ってみた。

『おはよう。曇り空だよ』
『こっちは快晴。桜が満開だよ』
『あなたの見ている桜を、私も見たいな。・・・やっぱり私たちは離れているんだね』
『もうすぐ近づけるよ』
『うん。でも逢ってもすぐにサヨナラなんだね。逢う事はとても楽しみなのだけど。Hは、私に逢えたら、それだけでうれしい?』
『ううん。ずっと一緒にいたいよ。でも二人の関係はずっとだから、又逢えるよ☆』
『ありがとう。Hに抱きしめてもらったら、寂しさも不安もすぐ消えちゃうのに。それまでmeがイイコにできるかな』
『いっぱい抱きしめたいよ〜』
『困らせてゴメンね。Hにしか甘えられないんだヨ☆ゴメンね』
『甘えていーよー(ハート)』
『オフロ入ってくるね。大好き♪』
『もう上がったかな?』
『今あがった〜。ハダカでメール打ってるよ。(笑)まだお仕事?』

その後、しばらくPCをしていてメールを待ってたのだけど、携帯は振動せず。何気なくセンター問い合わせを見てみたら、一通止まってた。私が送ってすぐに、彼がくれていた。センターで止まっていたのは初めてで、ちょっとびっくり。
『今すぐ逢いたい〜』って。
もらってから1時間以上経っていた。すぐに、
『センターで止まってたよ〜〜。私もすぐ逢いたいよ〜』って返したけど、結局その夜は返事は来なかった。
でも少し。
少しだけ素直になって、自分が思っている不安を打ち明けたら。
心が少し軽くなった。強がらないでいたら、彼もよしよしってしてくれる気がした。




...

変わらぬ月曜日。 - 2004年04月12日(月)

気に入った洋服が買えたのかな?
meが俺のためにいろいろしてくれてると思うとすごくうれしいよ。

もうすぐ逢えるね。

逢ったらどんなこと話そう?
今から考えてもドキドキするよ
緊張してmeの目を見られないかもね。

早くmeの手を握りたいよ


金曜日の夜に、PCの方へデートの時の洋服を見に行ったよってメールしておいたので、今朝PCへ彼がくれた返事だ。

休みのはずの土曜日に、どうして間違いメールが彼の元へ届けられたのか、彼は何も私に聞かなかったし、私も何も聞くつもりはなかったので、今日もいつもどおりのメールのやり取りをした。
・・・ただ今までになく早い時間に彼は帰宅したのか、メールが届かなくなった。帰るときは帰るよって言ってくれたらいいのに、何通かのやり取りの後、メールは届かなくなった。
雨が降りそうな私の心だったけど、『大したことじゃない。こういうヒトなのだから』と言い聞かせた。
やっぱり思い知らされる。
彼にとって私はただのオアソビに過ぎないのだと。

もしかすると、彼はヒトを本気で愛した事がないのかもしれない。
恋をすることはあっても、愛するという事がどういうことなのか、わかっていないのかもしれない。
もっとそばにいて、たくさん逢うことができたなら。
ヒトを愛する事のすばらしさを教えてあげれるのに。。
・・・やっぱり深入りはやめたほうがいいのだろう。この恋は。

昔好きだったシャンプーを買ってみた。
懐かしい香り。。
主人と付き合い始めたときもこの香りだったはず。
でも思い出すことはないのだろうね。あなたは。
私を愛していると言った事すら、思い出せないのだろうから。。

もう2ヶ月以上主人には抱かれていない。・・・キスにいたってはいつしたかも思い出せない。

・・・結婚して子供を産んだオンナが、誰かにキスされたり、抱かれたいと望むことは、おかしいのかな。オンナでいる事に変わりはないのに。
主人はそんな私に『普通じゃない。そんな奥さんいない』そう言い放った。

そうまで私を否定されて、主人を愛し続けるほど私はバカじゃない。
ただ毎晩隣で寝ているヒトに、何もされないという事実が、とてつもなく寂しくなる日があるのだ。オンナの私をすべて否定された気持ちがする。

昨晩もそんな夜だった。
・・・生理前で、情緒不安定気味なのかも。




...

日記について。 - 2004年04月11日(日)

中学生の時、私は日記をマンガで描いていた。めちゃめちゃ少女漫画風ので。(笑)今でもまだ取ってあって、読むとその頃の気持ちが鮮明によみがえる。その頃の恋心や、思春期の色々な葛藤も、恥ずかしくなるくらい思い出せる。

そのうち、恋する気持ちを文章にするようになって、日記も高校時代はほとんど描かなくなり、いつしか気が向くと少し感じたことを書き記すくらいになっていた。

・・・そんなわけで、元々文章を書くということが好きな性格だ。
かと言って文章力があるとはさらさら思っていない。文章の構成もめちゃくちゃだなぁって、毎回思うし。(笑)

それでもこの日記を、毎日数十人の人が目にしてくれてる。多い時は3桁の人が。恥かしいけどなんだか嬉しい気もする。

私自身はmy登録の公表をしていないのだけど、でも気に入っている方はたくさんいて、色々登録をさせてもらっているし、していただいている方の日記も、勿論目を通させていただいている。

何気に、私は男性の方の日記が好きだ。『そんな風に女性の事を見てるんだ〜』なんて思ったりもするし・・・ん〜。勉強になる?(笑)

ヒトの日記を見ていると、『あ〜このヒトの彼氏は彼女のことこういう風に思っているなぁ』なんて客観的によく見えるのに、自分自身の恋となると渦中にいて、迷ってばかりだ。。

毎日の天気のように、気持ちが晴れたり曇ったりしている私。

・・・少し雨に降られないために、いつもカサを用意する事にしたよ。



...

拭えない不信感 - 2004年04月10日(土)

心にブレーキがかかり始めた。

今日、昼間友人からメールが来て、返信したつもりが、間違えて彼に送信してしまった。しばらくして携帯の送信済みを見て気が付いた。

・・・今日は彼はお休みのはず。。なぜ送信できたんだろう?とりあえず、間違えて送ってごめんね、今日休みじゃないの?って送ったのだけど、もう届かなくなっていた。

一体どういうことなんだろう。。昨日帰宅してから、受信しないように設定する事を忘れてしまったのか?それとも、仕事へ出ているけど、私からのメールは受けたくなかったのか?

わからない。わからない。
胸が苦しくなって、一人ベッドの中で繰り返し、ただ眠った。

起きたら少し、気持ちが軽くなった。
ブレーキがかかりはじめた。
彼に対して、何を信じていいのかわからなくなってる。

他へ目を向けよう。
彼ばかり想う自分から少し遠ざかろう。
彼にとって私の存在がその程度ならば、私もその程度と割り切ったら気持ちは楽になる。
彼に逢うコトだって。
彼に逢って嫌われるかもしれないと思うととても恐いけど、彼を失っても大したことじゃないと思えば、気楽に逢える。

強がり?
そうかもしれない。でもこれが私だ。こうして、恋愛のつらさを乗り越える術を知っている。・・・だから懲りもせずできるんだろうなぁ。(笑)

でもやっぱり、今回受けたダメージは大きいみたい。
いいことの後には、やっぱりつらいこと、待ってるね。。
先週の日曜日が幸せすぎたから、余計つらいや。。



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片手間の恋 - 2004年04月09日(金)

今朝は、いつもより1時間くらい遅く、メールを送った。
『昨日は早く帰ったのかな?夜に好きだよってメールしたら戻ってきちゃって、哀しかったよ。帰るときメールもらえるとうれしいな。お仕事がんばって』
そう送ると、すぐに
『ごめんね。俺も大好きだよ(ハートx3)今日午後はメールできないかも。。』
なんて返ってきた。・・・ふぅ。
『うん。わかった。がんばって』そうメールしてから、7時ごろまでメールは来なかった。多分、私が意地を張らずにメールを送っていたら、多分返信してくれただろう。
『帰るよ。おやすみ』『気をつけて帰ってね。土日はゆっくりできるのかな。またね』で、今日のメールは終わった。

今週は彼は休みの土日だ。・・・月曜日までメールできない。

・・・彼は私を好きだけれど、きっと片手間の恋なのだろうと思う。
仕事の合間に、ちょこっと恋人ごっこをしてくれて、年に何回か逢ってくれて、遠い地にいてばれる可能性も少ない都合のいいオンナ。

溺れていると時々そのことを見失ってしまう。うん。。こういう日も必要なのだな。

彼とやり取りできなかった午後、彼と逢う時の洋服を買いに行った。
う〜ん。痩せたとはいえこの腕。。。毎日ちびを抱っこしてるから仕方ないけど。やっぱり試着の時哀しくなっちゃった。(笑)


はぁ。。
やっぱり私をすべて受け止めて愛してくれる人を、探すべきなのだろうか。。
大事なのは自分の気持ちだってわかってはいても、自分ばかり相手を好きでいるという事実が、なんだか哀しくてばかみたいで。私と同じくらい相手にも私を好きでいて欲しいと思ってしまう。
メールだけじゃわからないよ。
抱きしめて私を見つめてくれなくちゃ、伝わらないよ。。
不安にさせないで。
このモヤモヤを早く取り除いて。
でないとあなたを恋する気持ちにブレーキをかけてしまうよ。
傷つく事を恐れるあまり、私の心は自動的に好きな気持ちを抑えるようにできてるんだから。。



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寂しい日。 - 2004年04月08日(木)

今日の彼は、なんだか疲れているように感じていた。メールしかしてないのだけど、なんとなく。
夜、お風呂から上がってからメールを送ってみたら、戻ってきてしまった。
夕方にメールをしてから、返信が来ていなかった。

・・・もう家へ帰っているんだ。。
いつもなら、帰る前にメールをくれるのに、何も言わずに帰ってしまったんだ。。とても哀しかった。
先週も休みがなく働いていて、今週はほとんど帰りが2時近かったと思うし、疲れていたのはよく、わかってる。
でもやっぱり、哀しくなってしまった。

前は週末しかメールをしてこなかったJが、近ごろは毎晩メールをしてくる。相変わらず子供みたい。『今日はこんなにがんばったよ』ってな感じだ。私は『よしよし、イイコだったね』というカンジか。(笑)
まるで子犬みたいに私になついてる。今日みたいに寂しい夜はうれしいけど。
・・・でもいつか切らないといけないのかもな。。面倒な事になる前に。。









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今日のメール。 - 2004年04月07日(水)

今日は、彼はなんだか朝からラブラブモードだったのか、珍しく彼からの朝のメール。
『meを想って、今日もがんばるよ〜♪』
『私もいつもHのこと想っているよ。今日も1日がんばってね。ちゅっ♪』
『meダイスキだよ〜』
『私も。Hの事大好きだよ』

『もうすぐ逢えるね♪』
『今、買い物へ行こうと思って、お化粧してたよ。・・・本とに逢えるのかな。ドキドキしちゃう』
『meがナンパされないか心配だよ〜』
『今日はミニスカでお買い物行ったしね♪久々で恥かしかった〜。Hと逢う時は無理かも〜。(笑)』
『ミニを履いてきなさい!!』
『え〜。考えとく〜。(笑)モモとか太くていいの〜?』

『モモ触りたい〜』
『だめー。やっぱりジーンズで行く〜。まだ終わらないの?体心配だよ。そろそろ寝るね。一緒に眠りたいよ』
『一緒に寝よう♪』
『早く。早く逢いに来て。逢いたくて胸が痛い。あなたが忙しい合間をぬって、私にメールしてくれて、うれしいよ。ありがとう。大好き。おやすみ』
『今終わったよ。愛してる♪』

・・・彼は時々私に愛してるって言ってくれるけど、私はまだ言えないな。。抱き合って、心と体で感じないと、まだわからない。

でも前日に寂しかったって言ったせいかな。今日はいっぱいメールしてくれた。

彼の。
とても甘えた話し方。。語尾が、『・・・だよっ♪』って上がるカンジというのかな。。ぼんやりとしか思い出せないけど、彼がたくさん言ってくれた『大好きだよっ♪』を何度も思い出して。。あえない寂しさをまぎらわせている。
でもあと3週間ほどで本とに逢うのだと思ったら。。怖い気もするのだけど。。

彼と出会ってから、5キロやせることができた。後1.2キロは痩せたいところ。それでも結婚前の体重には及ばないのだけど。
・・・彼の好きなミニスカートを履くのだから、がんばらなくちゃ。。(笑)


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もしかしてあなたは・・・ - 2004年04月06日(火)

電話で話したとき。

『来る時のお願いね〜。ミニスカートで来るのと〜。ブラしないで来て〜。』
『え?やだよ〜そんなのっ。』
『なんで〜。わかんないでしょ?上着とか着たら。』
『い、いくら胸がなくったって、わかるに決まってるでしょ!絶対いやっ(笑)』
『え〜。。んじゃ〜逢ったら外す〜』
なんて会話があって、ん??って思ったりしたのだ。

昨日もメールで、『俺色に染めちゃうもんね〜♪』とか、『俺がmeをエッチにする〜』なんて言ってて。

んで今日メールで。
『どうしたらHを癒してあげれるかな〜。そばに行きたいよ』
そう打ったら、
『俺のペットになって〜(笑)』
なんて返ってきた。
・・・ペット??ペットってどういう意味??思わず私の頭に浮かんだ。
『もしかして調教したいの?』

『・・・もしかしてヘンな趣味の人?・・・恐いんですけどー』
そう返信したら、夜までメールが返ってこなかった。今日は忙しくて遅くなるとは言ってたけど。
夜は普通に、何事もないメールだけど。。

う〜ん。
私の性格はどっちかというと猫だ。
だから気まぐれだけど、優しくかまってもらえないとすねてしまう。
冷たくされたりするのは嫌いだ。・・・う〜ん。Mなとこもあるとは思うけど、いぢめることも好きだし(笑)、Sな部分も持っていると思われる。

だからもし彼が、ほんとのSだったりしたら多分付き合えない。
私の考えすぎならいんだけどね。(笑)

でも男の人って、往々にしてSが多い気がする。征服欲が強い。だんなもそういうとこあるし。・・・だから普通程度のSなら、許せるけどなぁ。。痛いのとか怖いのとかはいや。・・・愛のある、優しいセックスをしたいもん。。

なんて、今日は昼からメールがなくてすねていて、『寂しかった〜』ってメールしたら、今までしばらくメールのやり取りをしてくれた。
〆のメールは。
『meのおっぱいを舐めたい〜♪おやすみ』
・・・。全くもう。(笑)
でも、こんな風に優しいんだもん。きっと怖いSじゃない・・・よね〜。(笑)



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甘い声 甘い時間 - 2004年04月05日(月)

彼と話していて思ったけれど。
私は結構さばさばしている方なので、たとえメールでイチャイチャしてても、もしかすると電話では友達のように話してしまうのかもって思っていた。
それなのに、電話ではじめて話してからずっと、私たちは恋人だった気がする。お互い甘えた声で話して笑いあって。
それがとても不思議だった。・・・メールのやり取りだけで、恋人になれていたのかしら。。

・・・何度も。
何度も、数え切れないくらい。

好きだよ   大好きだよ   逢いたいよ   抱きしめたいよ

いつも彼が私にメールしてくれる言葉を、電話で言ってくれた。ずっと。。こうして彼の口から、愛の言葉を聞くことを待ち望んでいた。
私はただ胸がいっぱいで、うなずいて、ため息をついて。。私もだよっていうのが精一杯で。。なんとか小声で好きだよってささやく。

そんな甘い時間が、気が付いたら1時間も。
無言の時間も、ただ二人でくすくすと笑いあって、嬉しさを噛みしめていた。愛しくなって仕方なかった。

『きっと、逢ってる時間もあっという間だね』
『うん。。そうだね。。あっという間だね。。逢ったらさ、手を繋ぐのと、腕を組むのと、肩を抱くのと、どれがいい?(笑)』
『あはは。どれでもいいよ〜。(笑)どれがいいの?』
『う〜ん。やっぱ肩抱くのもいいしな〜。(笑)』

『いっぱいキスしようね〜。体中してあげるよ』
『えー。やーだ。』
『だめだよ〜。meは俺のもんだもん〜。首にも胸にもしちゃう』
『させないもん〜。えっち〜』
『そぉだよ〜。meもえっちにさせちゃうから』
『ならないよーだ。』

・・・だってもう、ほんとは私えっちだもん。(笑)

『もっと早く。。出会いたかったね』
『?早くって?どういう?』
『うん。。俺がまだ、そっちへ住んでた頃さ。結婚する前。10年前かな。。そしたら、きっと違う人生歩んでいたよ。』
『・・・うん。。そっか。。その頃だと、私はまだ学生かな。。どこかですれ違っていたかもしれないね。』
『うん。そうだね。。』

私と出会えた事を、そんな風に思ってくれていたのだと思ったら、うれしかったけど、少し、驚いてしまった。それと同時に。。そんなに期待されるほどのオンナではなくて。。不安な気持ちもでてきてしまった。
逢って、彼を失望させたくない。。私が前の彼に感じたように、感じて欲しくない。

『私、あなたが思って入るよりもずっとかわいくないし、逢ったらもしかしたら嫌いになるかもしれないよ』
『そんなことないよ。もっと好きになって離れられなくなるよ』
『・・・わからないよ。。怖いよ。嫌われちゃう事が』

『ずっと。ずっとmeを大切にするよ。時間作って、もっと逢いに行くよ』

・・・涙が出そうだった。

頭の片隅で、『ただセックスしたいから、こんな風に甘い言葉を言うのかもよ?』って、思ってる自分もいる。

でも今は溺れたい。
たとえそうであっても、彼を恨むことはないだろう。
甘えた彼の声が、耳から離れない。
・・・深い海に足を踏み入れた気がした。。




...

幸せな週末。 - 2004年04月04日(日)

彼は今日はゴルフで、メールのやり取りをできる日だった。
お互い、うちも主人が休みだったし、向うもプレー中はメールできないしで、ほんの少しのやり取りしかできなかったけれど、つながっていられるだけで、心がホッとした。それになにより、昨日彼と話すことができた。それを思い出すだけで、幸せな気持ちになれた。

午後からずっと出かけていて、7時過ぎから少しベッドで一人で横になっていたら、彼からメールが来た。
『1次会抜けてきたよ』
私は『今一人でペッドの中だよ♪』と返信したら、
『今話せるの?』と返ってきた。・・・主人は居間にいる。寝室と居間は離れているので、小声で話せば聞こえないと思うけど。。少し迷ったけど、彼の声を聞きたかった。
『少しなら大丈夫だよ。あなたは?』
『うん。大丈夫。かけて〜〜』
昨日、彼がくれた番号を登録してあったので、かけてみた。

『もしもし?』
『もしもし〜』
『声、小さくてゴメンね』
『ううん。大丈夫だよ。車の運転中。・・・ちょっと停めるね』
『雪降ってたのに、大丈夫だった?』
『寒かったよ〜。でも大丈夫。そっちこそ、大丈夫なの?』
『うん。大丈夫』

『・・・meのベッドへもぐりこみたいよ〜』
『ふ。。おいで〜(笑)』
『me・・・好きだよ。。』
『うん。。私も好き。。』

つづく




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結果。 - 2004年04月03日(土)

結果。
・・・電話で話せました。(笑)

いつかけてくるのか、出かけてても落ち着かず。。夕方になってもかかってこないので、あきらめかけてうとうとしてたら、『今からかけていい?』って。・・・心臓がドキドキして、顔が赤くなるのがわかった。『いいよ』って返信をしたら、すぐにかけてきてくれた。

『もしもし?』
『もしもし?』
『もしもし??』
『もしもしもし??(笑)』
『(笑)』
『カワイイ声だね。。』

私はずっと、『はずかし〜。緊張する〜〜』を連発していた気がする。(笑)
会社へ帰る途中、運転中に電話をくれたようだった。彼は仕事柄、一人で行動する事があまりないのかもしれない。だからなかなか、できなかったのかも。。

10分か15分か。・・・何を話してたか、あまりよく思い出せない。
微かに覚えているのは、前にメールで、電話のとき、私の名前をで呼んでほしいって送っていたので、
『○○(私の名)って、言ってくれないの〜?(笑)』
『え〜。。なんか。。はずかしぃよ。。(笑)』
『いいじゃん〜。ね〜〜。』
『・・・○○!(照れ』
『ワ〜イ。』
『・・・meは言ってくれないの?○○(彼の名)って。(笑)』
『・・・○○○。。うー恥かしいよぉ〜っ(笑)』
それと、切る間際に、照れくさそうに、
『大好きだよ』って、言ってくれた。私もがんばって、『好きだよ』って言ったのだ。。

なんだか、すべてが夢の中の出来事みたいで。
彼の声すら、ぼんやりとして思い出せないくらいで。
でも確かに彼と私とつながったのだ。
メールという文字だけの世界から、実際の世界へと・・・なんだか不思議で仕方ないけど。。

彼の声の感想。
・・・思っていた声とは少し違った。
もっと低い声を想像してたから。写真よりも若い感じがした。
・・・いたずらそうな声だった。(笑)



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I don`t know I wanna talk or not - 2004年04月01日(木)

今日は、実際は土曜日。

いつものように朝のおはようメールを送ると、「今日は話せるかな?」ってメールが返ってきた。
・・・はじめ今日もメールできるって意味??って思って、
「ん?話せるって、電話でってこと?無理しないでいいからね〜」
って送ったら、「午後話せるかも」だって。

・・・ここ数日、ちょっとまた凹みモードだった。
番号を教えたけど、さっぱり電話をしてこなくて。。。でもメールは普通にしていて、夜も飲みに行ったりしているようだし、電話する時間作れなくなさそうなのにって、思ってたのだ。

もしかすると、私に逢いたいといいつつも口だけで、実際にリアルでつながる事は望んでいないのかもしれないと。

・・・だからとてもうれしかった。
でも、いざ電話で話すってなると。ものすごい緊張。。。何話そう??
いつかけてくるかわからないし。。落ち着かない。

結果は。。乞うご期待。(爆



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