初日 最新 目次 MAIL


くもりのち晴れ
美雨
MAIL

My追加

2005年05月28日(土)
おもしろい その2


4ヵ月の息子、コマサはまだ意味のある言葉は話せません。が、この間、鼻掃除を嫌がって泣きながら「マンマ」と言いました(←偶然)。
それを聞いた夫のマサトが言うことには
「パパって言ったら助けてあげる」
…バカだ(笑)


泣いたあとはおっぱいを飲ませると、ころっと寝ます。
最近、添い寝授乳を覚えました。ごろんと寝て、コマサにおっぱいをあげていると、まるで子豚のおかあさんになったような気がします。


おっぱいしか飲んでないのに、コマサはすくすく育ち、ただいま体重8kgを超えました。みるみるうちに新生児用の服が小さくなりました。秋用に、といただいていたサイズ80の服でもちょうどいいくらいです。秋にはもう着れないかも…(涙)
パパもママもじぃじもばぁばもそんなにでかくないのになぁ…。


コマサはまだ寝返りができません。足とお尻をねじり、頭だけ残してうーうー唸ってます。(かわいそうだけどかわいい)
健診の際、看護師さんが言いました。
「脳みそがいっぱいつまってるから、なかなか頭をもち上げられないのね」
それは頭がでかいということですか?ものは言いよう(笑)



赤ちゃんの成長って早いですね。




2005年05月22日(日)
授かりもの・預かりもの


やっぱりどうしてもコマサは、「授かりもの」「預かりもの」という気がしてなりません。
狭い意味でマサトやお義母さんから。広い意味では神様からの。
社会のために尽くす、きちんとした大人に育てるのが私の役目、という気がします。

それなのに!粗忽者の私はコマサを乱暴に扱ってばかり。今日は、まだちゃんとすわっていない首をがっくんと後ろに反らせ、コマサを大泣きさせてしまいました。幸い異常はなさそうなのですが…。目覚めるたびに大泣きするので心配です。明日、かかりつけの気功の先生のところに連れていきます。
今までも、車をぶつけたり皿を割ったり、天ぷら鍋を燃やしたりといったことを数多くやらかしてきた私ですが、子どもに対して取り返しのつかないことをする前になんとかしなくちゃと真剣に思っています。何かいい方法ありませんか…?
とりあえず、何かをしながら他のことをしたり、ぼーっと考え事をしたりするのをやめます。




2005年05月20日(金)
おもしろい


コマサはよく寝る孝行息子で、
夜7時に寝て、12時におっぱいを飲んだら、朝の5時までずっと寝てます。
12時のおっぱいも、寝ながら飲んでいます。
昨夜など、「ぶりぶりっ」と一発放つと、気持ち良さそうに寝に入りました。
おむつを替えても起きません。
いやいや、楽な子だ。
胎教と、バーストラウマをなるべく少なくしたことと、ベビーマッサージ効果だと思ってます♪


そんな楽な子でもやはり、アパートにずっとふたりきりでいるのはツラいので、今週から育児支援センターに行きはじめました。
コマサはまだ小さいので、何をするというわけではないのですが、私が他のママたちとおしゃべりできて楽しいです。子育てってわからないことだらけなので助かります。
そう、産むまでのことはたくさん学んだのですが、産んでからのことをほとんど考えてなかったのです。そっちが本番(?)だというのに。
産後は本読んでる暇がなかったし。
最近やっとネットできるようになり、離乳食を始める時期を調べました。母乳の場合は焦らなくてもいいみたいですね。1歳くらいまで母乳のみで育てる国も多いようです。「絶対母乳で育てるんだ〜!」と言いながら、そんなことも知らなかったりして。


そんなこんなで平穏な日々を送っております。


家計さえ許せばすぐ次の子も欲しいのですけど。
(ムリだから、さっさと再就職して次に備えまする)




2005年05月15日(日)
若い子はいいのぅ


体重が、妊娠前より1kgも減りました♪

マサトが子守してくれてる間に、美容室にも行ってすっきりさっぱり。

初めて行った美容室。担当してくれたのは若いおにーちゃんでした。
Aと言えばA+αで返してくれる、なかなかおしゃべりが上手な方で、久しぶりに気分転換ができました。
でもしっかり、既婚だとバレてましたけど。ちぇっ。
「そんなに所帯じみた?」とマサトに聞いたら、「田舎は結婚が早いから、美雨くらいの年の人を独身扱いする方がやばいんじゃない?」とフォローしてくれました。
でも雰囲気は丸くなったそうです。うん、それはみんなから言われます。
いいもーん。働きだしたらちゃんとしっかりメイクして、服もそれなりのもの着て年相応のこぎれいなねーさんになるもんねーだ。

めざせ黒○瞳!(←ずーずーしいにもほどが…)




2005年05月09日(月)
母と娘と息子〜子育て暴露話〜


とうとう母が本音を漏らしました。
「やっぱり(女の子よりも)男の子がかわいい」
と。

昔、私が
「私よりお兄ちゃんの方がかわいいんでしょ?」
と詰め寄った時は否定したくせに。

息子を持った母親同士ということで気がゆるんだのでしょうね。

ま、私も「そうだろうなぁ」と思いますしね。



ねこっかわいがりされているためか、息子のコマサはパパが大好きのようで、この間、喃語でいっぱいおしゃべりしていました。
いつも世話してる私にはあまりしゃべってくれないのに…と一瞬むかっとしました。

コマサが男の子だったからよかったようなものの、これが女の子だったら激しくやきもちをやいたであろう自分がこわいです。


…自信がなさすぎるのですね。
何もかもお見通しのような瞳でじっと見つめられると、いつもおよび腰で、何かあると逃げようとしている自分を見透かされているようでおろおろするし。
こどもが一番好きなのはママだという自信を持たなきゃ。
コマサのママは私しかいないのにね。



※ちなみに、コマサがパパにいっぱいおしゃべりするのは、パパが話しかけが上手だからのようです。私は元来おしゃべりが苦手なので、話しかけが下手なのですよね。もっとゆっくり話しかけて、返事する間を与えればいいのかな?