七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2019年09月30日(月)

さっきテレビを見ていたら、内容が自分の地雷に触れてしまい、号泣してしまった。
めったにスカジャンでは泣かないのに、時々やる感動?ファミリーネタにイラッと泣いてしまったのだ。

離婚して女手ひとつで兄妹を育てた母の話。内容じゃない、もうその設定がダメ。

なんで実母はそれができなかったのか?なんで兄は連れて行ったのに、私たち双子は別々の家に引き取らせたのか?
どういう方法で引き取る家族を募ったのか知らないが、せめて双子は引き離すなよ!!

実家の母はからだが弱いから、と、いっぺんに双子はムリだと言ったらしい。
でもあの家は継がせる跡取りが欲しかったんだ。だったら男をもらえばよかったんだよ!!
女の子の方が育てやすいとか、誰かに入れ知恵されたんだろう。それで婿養子をもらえばいいとか勝手に思い描いて、
あたしの自由はもうその時点で無視じゃないか。

まぁ、自由に選べる力のある乳児なら、実母から離れるのを望むわけないけどね。

実母は双子を一緒に育てることを条件に出してほしかったよ!

妹を引き取ったあっちの親にも文句がある!あたしはあっちの家にも行きたいわけじゃなかったと思うが、
せめて二人引き取れよ?!
それに・・・数年後、妹の下に実子(男)が生まれたんだよ?!その見込みがあったのなら、
妹を引き取ることを遠慮してほしかった!!

つまり私は三組の親たちの犠牲になったんだ。

スカジャンの次の話、今度は赤ちゃんを産む話。もうこれだけでダメなのはわかっているが、
さらにその上、実の母親が入院した娘をかいがいしく世話する。はいここ!それが通常。

私は仮死無呼吸の息子を産んだ後、経過観察のため息子だけ病院に残り、搾乳して病院に届けなければならなかった。
その場でお乳をあげるのと、冷凍して保存しておくために、病院に通っていた。

そういう時期はふつう、産後を大事にして母親が洗濯だの代わりにやってくれるのが通常。
病院の看護師さんに「お母さまは洗濯とかしてくれないの?お母さまは働いてらっしゃるの?」と言われてしまった。
それを母に伝えたら、「母はからだが弱いので・・・って言いな」と半笑いで返された。は?なにそれ?!冗談に聴こえないんですけど?!

母は妊婦が憎いと言っていた。自分が産めないからだだったからね。妊婦を見ると腹を蹴りたいとも言っていた。
その腹いせが、私の産後の仕事をやらないということだったのか?
そんなことするくらいなら、そんなに子どもを産めないのが悔しかったんなら、せめて男を引き取れよ?!
でももしかしたらその嫁さんの腹が憎くてたまらなかったかもしれないね。
だったら、あたしでよかったね。犠牲者はあたしだけでいいよ。

悲しかった・・・。私の鬱はどんどんひどくなって、息子が2歳になったばかりの時に、ついに同居をやめて
誰も知り合いのいないこの地を選んで引っ越してきた。

なんであたしはこんなにみんなと何もかも違うんだよ!!違いすぎんだろ?!と号泣した。
テレビなんか綺麗事じゃん!!と叫んだ。あの番組、本当に実話かよ?!とここ何年かはずっと思ってきた。

世間にそんなスカッとさせてくれる人間なんかいない。って他の誰かも言ってたよ。その通り。

その後の朝顔(先週終わったのになんなんだよ?エピソードゼロだの!)なんか、絶対に見たくない!!我慢できるわけがない!!

最近息子は、散らかってるけれど落ち着くという自分の部屋で過ごすようになった。
私も息子の部屋に行って過ごしていた。

今日来た、私の諸事情を知っている生命保険のおばちゃんは、私が家に帰るのが苦しくてたまらないと言うと、
「帰らなければいいんじゃない?」とまで言った。「私だったら離婚してると思う」とも。
「せめて旦那のいる4日間は、この家にこもって寝てたら死んでるのと同じになってしまう、もったいない、だったらアトリエ部屋で
好きなことやって生きてる方がいい」とまで言った。


旦那が休みだったから、生命保険のおばちゃんとこういう話になると、話しにくくて、散らかった息子の部屋で
ひそひそ話をしていた。そういう予定ではなかったのだけれど。
でも話したことで少し気持ちがラクにはなった。

夜も叫ぶように号泣したことで、体力を消耗し、ふとんに入ったら爆睡できそうな気がする。


茂さん、幸せになってくれ。
あれから19年、こんなに穏やかにおめでとうって言えるようになるとは、自分でも思ってなかったよ。
私は理想の家族像を茂さんを借りて書いてきた。でも最近は書けていない。
ほんの少しだけ、私に力をください。あの家族だけは幸せにしてあげたい。


2019年09月25日(水) あたしはあたしの人生を生きたいのに

今、書いていたことが全部消えた。また書き直すのか・・・。


アニメのコラボカフェにコラボカラオケ、行きたいと言うのは息子で、息子のシュミじゃないか。
あたしが行きたい場所じゃない。中野からバスだの秋葉原だの。そんなところに散財するのはもう嫌だ。

アニメは観るもの。コラボやグッズは本来のものではない!!ただの便乗商売!!


あたしが高3の時、母が「もう限界だよ」と言い、腰で入院した。今ではメジャーな病になったけど、
当時ではあまり聞かなかった「脊椎管狭窄症」。

学校帰りに病院に寄って、入浴介助や、夕食の片づけをした。
あたし頑張ったんだよ。
祖母がやると不潔だと父が怒るから、家事もできるだけやった。祖母を睨む父の顔を、暴れる父を見たくなかった。

あたしはいい子だった。成績優秀だった。皆勤だった。できないことはできるまでやった。
だから短大卒業の時、学部代表になれたんだ。

今のあたしはあの時の母の状態。満身創痍。でも代わりにやってくれる人はいない。
昔から真の意味で、あたしの本心をわかってくれる人はいない。
誰でもいいから聞いてほしくて、電話をして話したら、みんなにウザがられた。
あたしが話す人を間違えただけじゃない。みんな自分がかわいいから、人のことは二の次だったんだ。当たり前か。

お母さん、あたし泣きそうだよ・・・。


今日もAqoursの新曲CDが届いた。あのアニメも沼津も好きだ。

できるならひとりで沼津の海を見に行って、現地の人(アニヲタではない)とたわいない話をして、Aqoursのあの子たちが
あの場所で生きてるのを感じて、感情を浄化して帰ってきたい。

アニメが大量生産される中で、コラボもグッズも無きものにして、もっとこころに響くいいものを作ってほしい。
中学生のあたしが言ってる。今のアニメ文化は、あたしから言わせればアニメ文化じゃない。


大人って残酷だな。あたしは小さい頃から大人になりたくなかったもんな。


2019年09月18日(水)

ゆうべ、息子にもおもちゃの片付けを手伝わせ、いらないトミカを選ばせながら引き出しの中を整理した。

傷が目立たないものは、とりあえずまんだらけに出してみることに。できるだけきれいに100均ケースに入れて。

この前はAqoursの新曲の聖地になっている、多摩動物公園の昆虫館に行ってきた。
あの動物園は坂がきつく、ひざを痛めているのにも関わらず、足首もふくらはぎも筋肉痛になり、
ゆうべはついに湿布を貼った。またひざが痛い。

昆虫館自体は、聖地というだけじゃなくたくさんのちょうちょが飛んでいて、とても楽しかった。
足が痛くてもわざわざそこに連れて行ったのは、うちからまずまず近いということもあるが、
他のアニメのコラボカフェに行くのを、息子にあきらめさせるためだった。その代わりのつもりで連れて行った。

が、やっぱり息子はあきらめていなかった。職場の子が友達と行くというのを知っているから、
やっぱり自分も行きたくなったんだろう。
職場の子は友達同士で行ける子だけど、うちは違う。他人とは行きたがらない。他人に自分の時間を割かれるのが嫌なのだ。

それは旦那も私もそうだから、息子がそうなっても致し方ない。

どうしても行きたいらしいが、土日祝は整理券制になり、朝から並んでも午後の分しか席が取れない。
平日の昼間も曜日によっては混むらしく、たえず店のツイで状況確認していないとわからない。

「おかーさんの足が痛いと言っても行くのか?おかーさんがどんなに並んで疲れてつらいと言っても行くのか?
 おかーさんが車イスなら行くのをあきらめるのか?」と怒った。

自分だって、わざわざ平日息子を休ませて、ありしゃの誕生日ファンミでお台場に行ったことを
悔やんでいる。駅の階段を踏み外しさえしなければ、剥離骨折もしなかったし、かばって歩いたひざも痛くならなかったし、
今私は右足で苦労していない。もちろんリハビリにも行っていない。

ただでさえ引きこもりがちな精神状態なのに、足が痛くて外に出られない日々が続いた。今でさえそうだ。

なのに、バカみたいに息子のためにムリをしている。息子にはそれがわからない。わからないほどバカだとは思いたくない!

めんどくせーよ!何がコラボカフェだ!!アニメの舞台になってるのは多摩市だの東村山だの八王子だの
みんなこっちの多摩地区なのに、なんでわざわざ23区まで行かなきゃなんないんだよ!!
フレームアームズ・ガールみたいに地元カフェでやれ!!ヲタだからってどこでも行くと思うなよ?!

なんでもコラボカフェ、グッズ、CD,DVD、なんの商売だよ?!それが日本を代表する文化か?

昔は、根本のアニメの美しさやストーリーだけで、グッズなんか映画化された時くらいに売られたくらいだけで、
あとは主題歌や、声優さんの一部がレコードを出したりしてただけだったじゃないか!

今は誰もかれもがCD、アイドル並み。もう疲れたよ・・・。

せっかく嵐から抜け出せたのに、今度はこれかよ?!モノばかり増える生活リターンズ。もう疲れた。

リラックマのイベントも行かなくなったのに。イベントに行かなくてもリラは山ほどいるからね。

はじめは楽しかったものが、いつしか重荷になっていく。その繰り返し。

もう誰かの犠牲になる人生はごめんだよ!!


2019年09月13日(金) 天気の子

テレビのCMを横になりながら聴いていたら、突然思い立ち、10分で支度して、座席の予約して、映画を観に出かけた。
ギリギリセーフ。

絶対泣く自信があったから、泣きたかったから観に行ったんだ。陳腐な言葉だけどものすごくじーんとくる映画だった。
やっぱり観てよかった。

野田さん、以前はナラタージュで主題歌を作ってた。あの映画も雨。なぜか雨が似合う音と声。
私の苦しい思いも、雨と一緒に洗い流してしまえ!
葉山先生のことも忘れない。泉ちゃんは元気かな・・・。

昨日、息子を朝送り出し、少し横になったら夢を見た。なんの夢かは忘れてしまったけれど、起きてから号泣した。

最近、母の実家である群馬で過ごした夏のことをよく思い出す。
私にとって初めてのコーラも電気ポットも握り寿司も、全部群馬の田舎だった。
群馬の家には女の子の子どもがいなかったから、おじさんには娘のようにかわいがってもらった。
おじさんの自転車やバイクの後ろ、車に乗せてもらって、スーパーに買い出しに行って、ソフトクリームを食べさせてもらったりして
楽しかった。

翔ちゃんが群馬で夏休みを過ごしたエピソードが、私との共通点のようでうれしかったことも思い出した。

同時に、新しいもん好きのおばちゃんが、実家で唯一私にいろんなものを見せてくれた。
私が雑貨好きなのも、こっそりハイヒールを履いたりマニキュアを塗ったり、インテリア好きなのも、
おばちゃんからの影響が大きかった。

群馬のおじちゃんも、実家で過ごしたおばちゃんも、二人とも今年他界した。

おばちゃんの納骨のことでイトコから連絡が来るはずだったのに、全然来ないまま、私も電話ができないままでいたから、
昨日私から電話した。

イトコのお姉ちゃんは、おばちゃんの義理の娘。おばちゃんが後妻になった頃、あの家の姉妹たちは微妙な気持ちで
いたんだろうと、小学生の私でも察しがついた。
昨日、「お父さんが取られちゃったみたいな気持ちだったこともあったりしてね」と言ってた。
おばちゃんは私のことを娘のようにかわいがってたと思う、とも言ってた。
納骨は8月にごくごく身内だけで済ませたそうだ。今もおばちゃんの遺品を片付けている。

心を無慈悲にしないと片付けられないものもあるから、片づけをして家に帰ると具合が悪くなってしまうとも言っていた。
お姉ちゃんも姉妹もそれぞれ、みんな病気を抱えているから、自分に無理をしないように少しずつやってると笑っていた。
そして、おばちゃんの形見のアクセサリーを私に贈るからと言ってくれた。

おじちゃん、おばちゃん、ありがとう。

天気の子でボロボロ泣いて、凪ちゃんで泣いて、セミオトコで泣いてる。
泣きたかったんだよ。

昨日息子が、家の前でクワガタを見つけたので、そっとつかまえて木にとまらせてあげた。
手乗りクワガタもクリア♪とってもかわいいクワガタちゃんだったよ。

セミ男ならぬクワ男が現れないかな?なんてツイに書いちゃったよ。(笑)
クワ男役は有岡くんでお願いします、って。でも細身のシュッとした子だったから、もしかして中島裕翔くんあたり?
贅沢は申しません。(^_^;)

うぅ、まだセミオトコの残骸の涙が出てる・・・。(-_-;)


追記。

イトコのお姉ちゃんは、私はあの実家で大切に育てられてる子だなと、初めて会った時から思っていたらしい。
ひとさまには内情はわからないし、そういう恥を外に出すのをめちゃくちゃ嫌う実家の人々だったから、
そう見えたのかもしれないとは思う。凪ちゃんや慎二くんの親のように、ね。

子どもの頃の私は、大切に育てられ楽しいこともたくさんあったはずだ。今はつらかったことしか思い出せないけど。
あの家を壊す時、思い出すのだろうか?後悔するんだろうか?でも私ももう踏み出したい、これから新しい私を生きたいんだ!


2019年09月11日(水) リハビリ

リハビリ&診察の日なので、息子と一緒に家を出る。

旦那、朝鍵を開けっぱなしで出て行った。最近、トイレの電気つけっぱなし、換気扇つけっぱなし(換気扇の下でタバコ吸うので)が
やたら多くなってきた。

実母の存命は確実ではないものの、旦那の方も私の方も親は全員他界。介護の予定はなくなっている。
が、毎日が息子の介護に近く、この上旦那が介護に近づいてきたら、私はもう世話できない。

リハビリの先生にまで愚痴を言ってしまった。市の助けを借りた方がいいんじゃないかと言われたけど、
実際、市の助けなんてほとんど使えない。

医者の帰りに寄ろうとしていたところに行った。私の色石のかけら(リングなどのリメイク時にはずした石)を
買取してもらったのだった。もうカスのようなゴミのようなものだから、それを使ってアクセを作るより、買った方が安いですよと
買取に人に言われた。だから売りに行ったんだけど。カスの中からいちばん大きいダイヤを2個の値段で、全部引き取ってもらった。

私はピアス穴はないし、イヤリングさえ耳たぶが痛くなるからしない。
ペンダントでさえ胸元が汗でかゆくなるからやらない。リングもしない。私にはいらないのだ。
結婚指輪はサイズUPしてもらい、婚約指輪もデザインリフォームをしてもらったものの、しまったままだ。

今さら貴金属類で売れるものなどもう何もない。

夕方には、まんだらけ行きの荷物3箱を、クロネコさんに取りに来てもらった。送料がバカ高くなった。
買取額がそれを越えないということはまずないが、もう荷詰めも疲れた。

まだまだ捨てるものが山積み。

疲れると足首もひざも痛い。ひざの方は、お皿の下のクッションが硬くなっているからだろうと診断され、
若干腫れているからと、今日はステロイドの注射を久々に打ってもらった。

なのに、さっきまた右足の小指を椅子の角にぶつけて、しばし動けなくなった。
以前骨折した指あたりはしょっちゅうぶつけているから、もうズタボロなんじゃないかなと思う。
だから足首も痛む。足首をかばってひざも痛む。

自分自身がもう限界と思っているところへ、またも息子からとんでもない言葉を聞いた。
ずいぶん前、仕事場でトラブルがあって(息子がひどいことを言ったことになっている、本人は言ってないと言っているが)、
TOPの人から呼び出され「謝れ、謝らないと相手は戻ってこないぞ」と言われ、謝ったそうだ。
言った言わないは、私は見ていたわけではないので何か言える立場にない。
が、「このことはお母さんには言うな」とくぎをさされたのだと、今日初めて息子は言った。
もう何カ月も前のできごとで、それを息子は言わずに我慢していたのか。

私の性格だから、イラッと来て即仕事場に電話したが、出なかった。

次は就労相談をしている人に、ことの顛末を話した。あのTOPはそういう性格だから自分を改めることはまずない。
自分の右腕のようにフォローして、息子のことも面倒を見てくれていたメインのスタッフさんがとっくに辞めていたことも
隠していたほどだ。
信用ならん。

けれど、息子は息子で、苦手だった仕事仲間とも仲良くなり、お互いにTOPの悪いところもわかった上で、ひそひそ話も
するようになった。「それはひどいよね」とか。横のつながりができてきたのだ。
せっかくできた横のつながりを、親が出て行って壊すのはもったいないし、ちょっと違うと言われた。

息子のことも含めて、私自身がどうしたらいいかの相談を、新しい場所ですることになった。
以前お世話になっていた先生が今いるところで診察の予約を入れた。
10月になってしまうけれど、これからどうやって息子を自立させて行ったらいいか、まず息子のいないところで
相談を練りましょうと、以前言われていたから。

今日やっとその予約の電話をすることができた。

結局はひとりなんだ。しょうがいママ友も最後には力にはならない。だって子どものしょうがいの状態はまったく違うから。

このところ心身ともにボロボロがひどすぎて、ツイにもきっついことを吐き続けている。
世の中に、こんな奴もいるんだよ!って訴えたくてたまらないんだ。
けど私だってバカじゃない。全部が全部ひどい人ばかりじゃないことくらいわかっている。
ただ、言いたい!!叫びたい!!

私は今日も明日もたたかう。きっと生まれた時から戦士だったんだ。たたかう星のもとに生まれたんだ。
とことん苦労して、おめーらには絶対マネできねーだろ!ぐらいの高飛車な気持ちで生きてやる。

こんな奴じゃなかった、どんどん強さが増して、人が許せなくなっている。
歳取ってこんなんじゃ、本当はみっともないよ。もっと自分にも他人にも優しくなりたいよ。

でも今の私にはできそうもない・・・。


2019年09月10日(火) なんだか

まんだらけ行きのコミック、雑誌、ドール、ぬいぐるみなどを詰める作業終了。3箱。

なんだかものすごく虚しい・・・。私は毎日何をやっているんだろう?

捨てても捨ててもまだモノに囲まれていて、片づけを始める気になるのにいつも、数時間以上かかる。

全部捨ててしまえばラクなのにね。でもその作業さえ今の私には苦しい。片付けるのは私しかいないから。

旦那は4連休の間中、ずっとソファで横になって録画したDVDを観てるか、テレビをつけっぱなしで
PCをやっている。
私は旦那の存在感だけで嫌気がさし、最近はアトリエ部屋にも行けず、最低限の家事以外は、ただ旦那の存在を消すように眠るのみ。

目にしたくないんだよ、声も耳に入れたくないんだよ、旦那。
もう限界なんだ。私も。モノの数ももはやマンション2軒分くらいあるんだよ。
実家というそんなぐちゃぐちゃな家があと1軒。もうゴミ屋敷ごと売っぱらってしまいたい。
そして別居用の私専用の家がほしいくらいなんだ。

疲れた・・・・・。こんな生活があと30年も続くのかと思うと吐き気がする。長生きしたくない。
あ、旦那は10年上だから、あと30年はないと仮定しても・・・。

息子のためには長生きしなきゃいけないんだろうけど、もうそんな精神力も体力も残ってないよ、きっと。

旦那の4連休の生活が始まってから、また鬱がひどくなった。

本当は誰か助けてほしい・・・・・。息子の相手をするのにも疲れ果てた。

あな番、ドラマではあるけれど、笑えない部分も私にはある。どの部屋の住民もどこか狂ってたしな。
でも私は、黒島のようなサイコパスではないが!!でもああいう人間、今の世の中には絶対いるんだよな。






毒吐きます。近寄らないでください。









ったく、健常児に生まれたってだけであたしには十分うらやましくて、こっちは今まで苦しくて悔しい思いたくさんしてきたんだよ!!

人の日記なんかタイトルさえ読みたくない!!あたしの気持ちなんか誰にもわかるもんか!
あたしは健常児育てたことないから、他の人の気持ちはわからない。


2019年09月06日(金) 共感

凪ちゃんを観ていて、慎二(字合ってたか?)を観てて、私も親の求める空気を読む子だったなと、
ものすごく共感しながら観てしまった、今日。

今はセミ男を観てる。
「やっぱり国分寺はいい所ですね」ってさー、本当にそう思ってくれる?
多摩地区はいいところなんだよ。

なのに、イベントだのなんだのはいつも都心ばっかりでさ!くだらねぇ!

あたしは実家のある都心にはもう戻らない。早く処分したい!!

他人にどう思われようと、うちの親も毒親だった、凪ちゃんの親とおんなじ、って、最近ボロクソ言ってる。

親が死んでから言う分には親孝行だよね!って言ってる。

凪ちゃんもセミオトコも、見始めたばかりの頃は「???」だったけど、自然に流れに飲み込まれた。

て、なんで踊る?いくらひよっこの脚本家だからってさ。おんなじようなシーンが・・・。(笑)

いいなぁ、ドラマの世界は。凪ちゃんもおかゆさんも幸せになってほしい。
って素直に思えるのになぁ。

あたしは現実の人間にはなかなかそう思えない。ボーッと生きてんじゃねーよ!としか言えない。


2019年09月04日(水) 今日も

服をリサイクルへ。幸いひざの痛みはほとんど出てなかったので。5000円也。

情緒不安定な日々。みんなが寝静まると落ち着くのだが、近所の壁伝いの音が聴こえてしまい、気になって眠れない。

昨日は糖尿内科だったのだけれど、どうにかこうにか体重もさほど増えていないし、血糖値も上がってはいなかった。
先生に、骨折の後歩く時に癖がついたせいか、ひざが痛むことを告げると、ウォーキングとかする必要はなく、
甘いもののドカ食いとかしなければ、普通に食事に気をつける程度で、湿布貼って安静にしてていいですよ、と言われた。

本当はここに書き綴りたいことが、この日記を書いていない時にもたくさんあった。
けれど最近はPCに向かう時間が減った。言いたいことはツイで即座に言ってしまいたい叫びたい気持ちが強くて。

誰かに答えてもらいたいわけじゃなく、私の苦しい思いを世間に爆発させたいだけなんだ。
誰かの目にとまるだけでいい。それだけで救われる。世界に向けて言うような内容ではないけれど。
もはや、この日記という狭い世界では、もう我慢できなくなっている。

世の中は不公平にできている。苦しい人はひたすら苦しく、ボーッと生きてんじゃねーよ!とチコちゃんに言われるべき人は、
世の中にゴマンといるんだ。

実の母親が生きてるうちに、なんで捨てた?!と首根っこつかんで叫びたい!
妹にねーちゃんだよと言いたい!
こんなに苦しむために生まれてきたのか?私は。

日が経つにつれ、どんどん実家のことを忘れたくてたまらなくなり、やっぱり毒親の要素がたくさんあったんだよなと
父と母も責めるようになってきた。

そんな罰当たりなと他人様に言われても、私と同じ思いしてからモノを言え!と返したい!

最近の私は極悪人だ。そしてどんどん人間が嫌いになっている。


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