先週の金曜日は月一の心療内科。いつものように待ち時間長くて、グッタリ疲れた。
待ちくたびれておえかきしたり、アホな話を思いついてみたり、雑誌の記事をメモしてみたり。
唯一気持ちが祭り状態になったのは、ＭステＳＰの最中だけだった。
嵐さん、録画の上に画面撮りまくり。

翌土曜日は、３ヶ月ぶりの実家だった。相変わらずの散らかり具合に、現実感どっぷり。途方に暮れる。
司法書士さんを実家にご案内。相続とかの話を２時間弱・・・疲れ果てた。車で往復４時間。
頭痛は帰宅するまで治らなかった。
やっぱり実家に行くと淋しさ倍増するなぁ・・・。ひとりで片付けに行くなんて、とても無理かもしれない。

日曜日。目が覚めた時にもう頭痛。調子悪すぎる・・・。危うくもう一度寝込むところを、どうにか持ち直して
お昼を作った。
おまけに、洗濯したらまさかのティッシュ地獄！！ポケット確認したはずなのに、見落としてたらしい。
ジャージのポケットにティッシュ丸ごとひとつ入ってたようで、ビニールの外側だけが発見された。(=_=)
機嫌まで悪くなって、息子に怒鳴り散らしたのは言うまでもない。
息子がお祭りに行きたいと言っていたのだが、私のご機嫌を損ねたため、中止になる。(=_=)
夜、父の施設への提出書類を記入、午後１０時半すぎにポストイン。あぁもう嫌だ、疲れた・・・。

今朝。最近、寝つきがあまりよくなくて、眠りも浅いため、息子を送り出した後、少し休むつもりで寝た。
起きたら昼。あぁーー！！寝すぎた！！もったいない・・・。
長々と夢を見たが、なぜか松潤登場。なぜに松潤？もう忘れてしまったが、松潤が手を振ってた気がする。
（息子に言わせれば、「おかーさん松潤好きなんでしょ？」だ）
とにかく嵐さんではダントツ夢登場率が高い。

銀行に行く用事があるのに、ついつい謎ディ再放送（第６話）を見てしまった。
影山を見たら、もう撮らずにはいられない。１時間、ひたすら影ちゃんだけを撮りまくり。
あぁ、影・・・何年経っても好きなんだろう。明日は映画謎ディ。映画館で４回も見たのに、
何ならセリフもあちこち頭に入っちゃってるくらいなのに、まだ見る。
このままテレビつけてたら、銀行行けなくなると、ようやくテレビを消した。

バスに乗って、洋菓子店の影山ポスターの前を通る。影山が見える側の席がマスト。
バスを降り、銀行で記帳をし、即バスで引き返す。帰りも影山側の席。
帰宅早々、テレビをつけ、第８話の残りを撮りまくり。どんだけなんだよ？わし！？

影山を見ている時だけ、嵐さんの曲を聴いてる時だけ、櫻井さんを見ている時だけ、調子は少しよくなる。
が、リンパの流れが悪いのか貧血なのか、頭痛肩凝りなどがひどいせいか、調子がよろしくない。

あ。今日は月曜、ＺＥＲＯじゃない♪櫻井さん、おかえりなさい☆
２３時半以降は、たぶん調子よろしくてよ？(^_^;)

今日は母の誕生日だ・・・。生きてたら８２歳だった。
やっぱり淋しい。

今日は個人面談だったよ。なんとか頑張ったよ。たーぼーもあたしも。
うちと違って、学校ではよく気がきく子なんだって。
あの日お母さんが言ってくれたこと、たーぼーにも響いてるかな。

面談の前、カフェで一息ついたんだ。
周りには元気そうなおばーちゃんたくさんいるのに。
こうやって文章にすると、メチャクチャ淋しさが本音が露わになってしまう・・・。
それでもどうにか生きてる。

すっかり忘れてた櫻井さんの連載を、５ヶ月分一気に読んだ。
月日は確実に進んでる。

先日、検索してこの過去日記を読んでくださった方がいたみたいで、あたしもその日記を読んでみた。
７年前・・・父は既に介護を受けている状態で・・・。
あたしは特学内で悩みが尽きなくて、奮闘してヘトヘトになってた。
実家の母に電話しては、グチをこぼしてた。

今思えば、グチをこぼせるだけ幸せだったんだ。
昔ママ友が言ってたこと、今ようやくわかる。彼女の田舎のご両親は既に他界してたから、
「グチこぼせる相手がいるだけいいよー」って。
あの時、気持ちわかってあげられてなくてごめん・・・。m(_ _)m

その７年前、グチったあたしに、電話口で母は「昔のこと（輝いてた過去）は忘れなさい」と言った。
「昔のあんたはあんなに輝いてたのに」とかつて言ってた母が、長年のあたしの鬱の間に、
鬱患者へのタブーの言葉や苦痛の励ましのことを、ひそかに理解していたらしい。
その言葉を聞いて、７年前のあたしはラクになった（と思う）。

でも今は、最後に会ったあの日の母の言葉を胸に、頑張ろうと思ってる、いつも。
「たーぼー、おかーさんはね、できないことをできるまで頑張る人なんだよ」

あ、こないだ嵐さんのライブビューイングで、「マイガール」聴いて、ぼろぼろ泣いたんだった。
「マイガール」のＰＶ、いいストーリーなんだよね。あのＰＶに自分重ね合わせて泣いた。

櫻井さんのギリギリこらえてる潤んだ瞳に、言葉に、ウッと来た。
大野さんの突然の涙にびっくりした。
でもガマンできずにぽろぽろ涙がこぼれ出したのは、相葉ちゃんの言葉の後だった。

なんて、ひっそりとネタバレ。(^_^;)

あの５人、舞駕家の５人兄弟みたいに、本当に兄弟みたいだなぁ。
のほほんだけど心優しい長男。
きっちりとみんなを仕切れる賢い次男。
しゃべるとみんなが明るくなる、でも本当は繊細な三男。
我関せずのようにしていても、周りを見ているしっかり者の四男。
ガンコで時に気まぐれで、でも熱くてマジメな五男。

久しぶりにあの兄弟の話、書きたくなってきた。(^^ゞ

あれ？また話が横道にそれたな。お母さん、ごめん・・・。(^_^;)

ほとんどネタバレはしていないつもりですが、念のため、明日嵐さんのハワイライブに行かれるかた（は読んでないか(^_^;)）、
ライブビューイングを観られるかた、ご注意ください。



楽しかったな・・・。
一日に二回、夕焼けを見れた。

おかしなもので、ＬＯＶＥコンに行けた時よりも、嵐さんが近くにいたような気がした。
目の前じゃなく、遠い遠い地にいるはずなのに、精神的にも物理的にも距離を感じなかったのはなぜだろう？

いつものライブ（行けたライブ＆ライブＤＶＤで見てる分だけ）と何か違うと感じたのは、
きっとハワイという原点に彼らがいたからだろう。
ハワイでライブをやるという彼らのこだわり、意義がごく自然に伝わってきた。
彼らの胸にもファンひとりひとりにも、今までのことが蘇ったことだろう。

久しぶりに隣席のファンの方々と話ができた。（ファン友が恐怖になってしまった私にとって、これは大きい）

やっぱし泣いた。
「親子そろってま〜だそんなことやってるの？」と言う、天からの母の声が聴こえそうだ。
胸に染みる場面がたくさんあった。

ファンになる前でも見ていたドラマとか、櫻井さんファンになるキッカケとか、母が他界する前後のこととか、
いろんなことが彼らの音楽とオーバーラップして、最後の方はもうどうしようもないくらい泣いてた。

どんな思いで嵐というグループを作り上げてきたのか、どれだけ頑張ってきたのか、そしてこれからも・・・
彼らの言葉からものすごく伝わってきた。
そして思った、やっぱしやめられそうにもないわ、この方々のファンを。(^_^;)

どんなことが起きようと、親が介護状態になろうと他界して悲しもうと、やっぱり私はなんだかんだ言って、
こういうことに支えられて生きていくんだなって、あらためてわかった気がした。

今夜のしやがれが、もうむちゃくちゃ楽しくてしょーがなかった。

私のファン歴はまだまだつづく・・・ＦＣ更新ほぼ決定。お母さん、ごめん。(^^ゞm(_ _)m


追記。

帰り道、散歩している昨日のミニチュアダックスちゃんに今日も会えた。
しっぽをふりふり、期待感に満ちた顔で待っててくれた。
が、ちょっと外が暗くて、なでてる私のことがよく見えなかったらしい、ぼーっとつっ立ってた息子の方を見て、
超高速でしっぽを振っていた。(^_^;)

ライブビューイングの後、ものすごくおなかが空いてたのだけど、満席だったりして、入れるお店を探すのに苦労した。
こういう部分はついてないなーと、足取り重く帰途についた。
でも、いっぺんにダックスちゃんに癒された〜。(~o~)

これからもいろんなわんこに出会いたい。ひとさまのわんこだけど。(^^ゞ

今週も月曜から金曜、朝から夕方まで雑誌の片付けに終わった。
この３年間そのまんまにしておいたツケがここに・・・。
ちまちまと雑誌の整理をしながら、それでも雑誌の山がだんだん低くなっていく。
地道にコツコツ無心に片づけをしていると、かえって気持ちが落ち着くような気がする。
ものすごく疲れたけどね。(-_-;)本って重いから、束ねて運ぶのはものすごくたいへん。(=_=)

そして明日は・・・嵐さんライブビューイングに行ける。なんだか頑張ったご褒美のように感じるよ。
幸運の神様、天国のお母様、ありがとう。

さっき洗い物をしながら、突然ふっと気持ちがこみあげて、涙がにじんだ。
雑誌の片付けしてたら、母ロスの記事を見つけたんだよね。しかもこれ、母が他界する前に買って
実際に読んでたやつ。
まさかそれが現実に自分に降りかかってくるとは思ってもみなかった。
もう一度、同じ文章を読んでみた。現実感と共感の度合いが全然違っていた。

人ってなんでも経験してみないと、当事者になってみないとわからないんだ。
だからって、悲しいことが起きない方がいいというわけじゃない。
人生の折り返し地点くらいに立ってみると、悲しいことと楽しいことは、誰にも同じくらい起こっているのかも、って思う。
悲しい時は悲しい、でいいと思う。家族との別れは誰にも必ずやってくる。悲しかったら泣けばいい。
当たり前の感情は出せばいいだけなんだ。
心の傷は治らずとも、時は経つ。自分の歴史に刻まれていく。

母の告別式の頃思ってた。母の人生ってなんだったんだろう？苦労の連続ばっかりだったじゃないか、って。
でも、苦しいことだけじゃなかったよね、って今は思える。

私は母に育ててもらうために生まれ、母は私を育てるという使命を果たしたんだと思う。
そうやってみんな、苦しいことも楽しいこともたくさん味わいながら、淡々と日々を刻んでいくんだと思う。
最期に「やりきったな」と思いながら旅立てたらいいよね。
父は施設という居場所が確立されていたし、母は少しは肩の荷が下りた気持ちで旅立てたかな。
だといいなぁ・・・。

来週は立て続けに行事の予定が入ってる。ちょっとまた忙しい。


追記。

先日、ちょっとうれしかったこと。久々に四つ葉のクローバーを見つけた。

今日、ちょっとうれしかったこと。近所をお散歩中のミニチュアダックスが、ニコニコして待っててくれた。
飼い主さんと、少しお話ができた。
ミニチュアダックスちゃんって、人懐っこくて、元気で明るい仔が多いですよね〜、なんて話を。
なでなでわしわしして、ダックスちゃんも大喜びしてくれて、手を振ってその場を去った。
こういう何気ない会話が大事。かわいい仔をかわいいって思える感情が大事。

結構暗いので、近寄らない方がいいかもしれないです。(=_=)



息子を送り出した後、洗濯機を回しながら、たまりきった雑誌の整理をした。
午前中いっぱい片づけて、ヒモでたばねてゴミ捨て場に出す頃には、ヘトヘトになってた。

余りものでお昼食べようと思ってたけど、なんだか作る気が失せてしまった。
今日は好きなマンガ家さんのコミックが出る日。しかも前回の刊を買いそこなってしまってるから、
駅前の本屋まで行こうと思ってた。（地元本屋には新刊が１冊入ってるかどうかだから）
コミックのためだけに外に出て、つい本屋でぼーっとする。やっぱり本屋は好きだ。
昔からそんなに読書をする方じゃなかったつもりだったけど、振り返ってみれば小学生の時も図書委員だったし、
高校時代は、昼休み即効で図書室に行ったり、マンガを描いたりしてたんだ。

今日のコミックは、銀色さん同様鬱になった頃出あったマンガ家さんのもの。
ちなみにさ来週に出るコミックは、高校時代に別マでよく読んでたマンガ家さんのもの。

好きなものは基本的に変わらない。

本屋さんでしばし時間を過ごし、軽くお昼を食べにカフェに入った。
軽くトーストしたサンドイッチにはカラシがよく効いていて、母が作ってくれたサンドイッチを思い出した。
大人ばかりの家だったから、何もかも大人味でワサビもカラシも多めだった。(^_^;)
辛かったせいかな（じゃないよ(T_T)）、涙が左目のはしっこににじんだ。

人の記憶に残る味ってこういうことなんだ。あたしは母みたいにそんな味を残せるだろうか？
母は見ていてくれるかなぁ？
今朝、東北の被災地で、電話ボックスから亡き人へ電話をかけてる人をテレビで見た。
あたしも実家に電話したよね。お願い電話に出てよ、って。あの気持ちだけはものすごくわかる。
簡単にわかるとか言っちゃいけないけど、わかる。
頑張れ、あたし。


帰り道、バスに乗って通りを眺めていた。
パズドラの夏はまだ続いているが、ミスドの夏は終わったようだ。(=_=)
さらば、ブルーの相葉ちゃん。(ToT)/~~~
でも駅の北口でリラバスに会えたし、いつもの洋菓子店の影山ポスター前にピタッとバスが停まったから、
ラッキーだと思おう。


帰宅したら、ポストに手紙が届いていた。
昔なじみの、もう友達とは呼びたくなくなった友達からの手紙。
２４時間テレビで走りきった茂さんを見たら、あたしを思い出したらしい。
彼女も返事を待っているんだろうか？
同じように病んでいる、いや、あたしより病んでる友達に、返事を出していいんだろうか？
たぶん出さない方がいいんだろう・・・病が病だから・・・ヘタに影響を与え合ったら危険だから。

なんだか物悲しい秋だな・・・。

２２年前、私が鬱になった頃、銀色さん（銀色夏生）の写真詩集に出合った。
あれから何冊もの文庫を買ったが、なんとなく方向性が違うような気がして、買うのをすっかりやめてしまった。
気楽に読んでいたつれづれノートの数々。本棚にはじめの頃の数冊くらいは残ってるだろうか。

ふと本屋に立ち寄り、銀色さんコーナーを見てみた。
「今を生きやすく」つれづれノート言葉集という文庫を見つけた。今年の５月初版。

今の状態は、鬱になったばかりの頃に近いなぁと思い続けている。
だったら銀色さんの言葉に頼ろうかな、立ち戻ってみようかと、久しぶりに文庫を買った。

つれづれノート最新刊もチラ見。間にはさまってるカラーページの写真を見て、月日の流れを感じる。
銀色さんのお子さんもおっきくなったなぁ、と。

この地に越してきた頃は、洗濯機にへばりつきながら体重計に乗っていた息子。
櫻井さんよりも錦織圭よりもずっとデカい。（背だけ(=_=)）
そろそろ部活終わりでご帰宅かな。


私信：おともだち、今日はいろいろとありがとうね。(~o~)

ちょっとしたことで涙があふれてしまい、月・火とどん底状態だった。

司法書士さんを実家に案内する約束も立てられず、旦那が代わりに行ける土日にしてもらえないか、
日程調整して電話をもらうことにした。
息子の就労関係も、９月はやめて、１０月に最小限にしてもらうことになった。

本当はダメダメな自分が嫌いなんだ。でもこのなんにもやりたくない感は、初めて鬱になった時に近い。
ただひたすら安静にしていたあの頃（自分が娘の状態）と違って、今は家族もいる（自分が親の状態）から、
そういうわけにもいかない。
母を失っても、自分自身が母なんだから、しっかりしなくてどうする？！と、今日も言い聞かせていた。
息子がいてくれてよかった。様々な苦労はあったとしても、息子の存在は私の支えになっている。

先週の医者以来、久しぶりに目的を持って出かけてみた。実は、外出することもままならないくらいの状態になっていた。
とりあえず外に出られた。電車に乗れた。目的の場所へ行って、目的を果たした。
それだけで、まだ自分は大丈夫だと思えた。

目的というのは、ＪＩＮＳ吉祥寺にメガネをかけたリラックマの着ぐるみがやってくるので、うちのチビリラと
写真を撮るということ。
（夏休み中もそういうイベントがあったけど、とても出られる状態じゃなかった）
どうにか目的は果たせた。私を動かすもの、リラ＆嵐。(^_^;)

もうひとつの目的、息子の傘が雨漏りするので(=_=)、しっかりした傘が欲しくて探した。
多少値は張っても、しっかりしたものを持たせようと思って購入。
大量の雨だと雨漏りしても、少々の雨なら防水スプレーで対応して、まだ使えるかもしれない、と傘屋のおじさま。
高い傘は大雨の時に使って、今のは大した雨じゃない時に持たせよう。

最近は、傘屋さんなんてあんまり見かけない。ファッションビルの１コーナーくらいで。
やっぱり吉祥寺まで出てよかった。
その代わり、息子の帰りが早い日なので、即帰ってきたけど。

留守中に届いた生協の箱を開け、よっこらしょと運び、冷蔵庫に冷凍庫に様々に収納。
なんてことやってたら、息子帰宅。休む間はやっぱりなかった。(-_-;)
夕方は息子の歯医者。終わった足でローソンへ。リラックマフェアが始まったので、ひたすらシールを集める日々が
スタートしたのだった。

ローソンのおばちゃん、わしら親子を、息子が保育園の時から知ってるから、リラ話に花が咲き、
ついつい、着ぐるみリラに会いに行ったことなど、久しぶりに他の人と話すことができた。(T_T)
これって大きいのよ、わしにとっては。これができるかできないかで、精神状態大幅に変わってくるのよ。

少しでも前に進んでいけるように。少しでも楽しく過ごせるように。悲しみと共存しながら、どうにか過ごしていこう。

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