七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2004年11月30日(火) |
拙者・・・っていうと、♪洗濯物太夫♪って続けたくなる私は、やっぱり母? |
息子が公文の帰りに言いました。
「おかーさんは、よ○さまきらいですからーーーー!ざんねんっ!」
オイオイ・・・はっきり言うな・・・。(汗) つーか、母、はっきり書くな。(苦笑)
「おかーさんぎりーーーーーーーっ!!」
息子、斬り方がよくわかってないようだ。(爆)
そういえば、同じ特学のある子に言われたそうな。 「○○くん、ぎたーざむらい、きもい、って」 息子、キモイとかいう言葉はすんなり覚えるんだよなぁ・・・。(-_-;)
母は言う。 「お母さんはね、おもしろい人がいいの。笑わせてくれる人が好きなの。ね? 顔じゃないの!だからヨ○様はどーでもいいの」
わざわざ息子に説明することでもないが。(^_^;) つーか、母はヨ○様の顔がいいとは、少しも思ってないのだが。 って、これもわざわざ言うことでもないが。(^_^;) 今、日本全国のヨ○様ファンのおねーさんたち(尊称)を、一斉に敵に回したね?私。(^_^;)
こうして母が日記を書いている間、せっせと絵を描くたーぼー画伯。(笑) ヘビ。鳩。ペンギン。飛行機。ラクダ。富士山。魚。ゾウetc・・・。 まだまだ描くようだ。(オイオイ・・・(^_^;)) その後描くは描くは、延々と続き、車、電車、トラック・・・イチョウの葉っぱで終わり、とのこと。 はい、終わりました。(^_^;)
いつか画伯のコーナーを、HPに作りたいのだけど、作品は集まるものの、スキャナーやら デジカメで撮る作業がなかなか・・・。 いつになることだろう?
今、デジカメと入力しようとして、「デジカミ」と入れてしまい、母(笑)。 デジタルな紙ってどんなのだろう? って、疲れてんのかな?どーでもいいことばっかり書いてるよ、母。(^_^;)
追記。
母がお気に入りに入れさせてもらっている日記を読んで、今日の自分の日記とのあまりの内容の違いに、 同じ母として、思わず恥ずかしくなりました・・・。 すごく素敵な内容でした。泣いてしまいました。
私には読むことしかできません。何の力にもなれません。 でも、うちの特学のクラスにも同じようなお子さんがいるので、ものすごく身近です。 その子のお母さんはいつも明るくて、頭が下がります。 あの笑顔の陰には、きっとたくさんの苦労と涙があるのでしょう。 私はすぐに顔にも出してしまうし、感情も爆発させてしまうから・・・。
いろんな子供たちがそれぞれ大人になって、自然に生きていける世の中になるといいですね。
2004年11月27日(土) |
夕暮れって便利かも・・・ |
買い物から帰る途中、特学のクラスで一緒の子に会った。 というか、ボランティアの人と一緒で、声をかけないうちに、道路の反対側に渡ってしまったんだけど。
看板やら自販機を見ながら、数字を読んだりしていた。 一生懸命お勉強してるね。 彼とは、去年別の学童で一年間、一緒に過ごさせてもらった。 おとなしくて、人なつっこい。 そして、特学に入ってから気づいたんだけど、彼はきちんとした字を書く。 うちの子のダイナミックな汚い字(爆)に比べると、ものすごい差だ。(苦笑)
彼がボランティアの人と家路を急いでいる姿を、遠くから見ていたら、 なんだかじーんとしてしまった。
先日この日記に書き忘れたんだけど、お医者さんで薬と予防接種の用紙をもらって、 帰ろうとしていた時のこと。 近くにある息子の小学校の校庭をぼんやり見ていると・・・息子たちの特学のクラス全体で、 記念写真を撮っていた。(たぶん) イライラしていた気持ちが、すーっと引いていくのがわかった。 いつの間にかニコニコしていた。 誰か気づくかな?と思っていたけど、みんな写真を撮られることに集中していて、 私も声をかけそびれてしまい、そのまま通り過ぎようとした。 すると、ひとりの子が「あ!○○くんのおかあさんだっ!」と私を見つけた。 私はバイバイと手を振った。 後で息子に聞いたら、担任の先生も私に気づいたようだ。
話を元に戻して・・・ あのクラスの子供たちを見ていると、たいへんなものをそれぞれ抱えながらも、 健気に生きている姿が伝わってくる。 そして、去年の学校のことも思い出した。 違うのだ、何かが。
昨日もお迎えの時ママ友達と話したけど、他の兄弟(健常児)が去年いた学校に通っているから 比較できるのだそうだが、あの学校とこの学校では全然違う、と言っていた。 私もそう思う。 というか・・・先日校庭を見ていた時、心から思った。 校庭が明るいのだ、去年いた学校より。 本音を言えば、去年いた学校を初めて見に行った時から、それは感じていた。 今通っている学校の方が、私は好きだと思っていた。 でも、普通学級に入れてみたいという気持ちがあったから、学区内のその学校に通わせた。 結局転校という形になったが・・・。
また話が脱線してしまった。
特学のあの子たちを見ていると、相手をするのはたいへんなのだけど、なぜか心が 癒される。 今日もその彼を見ながら、私も早く家に帰ろうと思った。 心なしか急ぎ足になっていた。 目にはうっすら涙が浮かんでいた。
そして、夕暮れってこんな時便利だなと思った。 涙ぐんでいても、誰にも気づかれないからね。
2004年11月26日(金) |
朝の中央線、混み混みで死んだ・・・(=_=) |
カウンセリング行きました。 着いた頃には、もうカウンセリングはどーでもいいくらい疲れ果ててました。(^_^;) ほどんど行きも帰りも座れず、思わず車中ジベタリアンになりそうでした。(オイオイオイ!) ヘッドフォンから流れるポルノの曲が、元気の源になってました。
駅前でささっと昼食を済ませ、そのまま息子をお迎えに。 あ、でも、大好きな銀色夏生さんの新刊の文庫が買えたから、うれしかった☆ この前もうすぐ発売って、本屋さんでチェック入れてたから。
息子を連れて帰って、1時間ほど休んだら(いや、ほとんど休めてなかったよー!(-_-;))、 すぐかかりつけのお医者さんへ。 昨日から言ってたインフルエンザの予防接種です。 いやぁー、予測はしてたけど、これほど混んでるとは・・・。 もう・・・母、座り込んじゃったよ、疲れ倍増!!鬱満開っ!!ストレス満喫っ!!(苦笑) ブツブツ文句言い始める母。(^_^;) 外で待つしかないくらい混んでて・・・外で待ってると肌寒くて、風邪引いたら話になんないし! しかたないから、そこらへんを散歩。 息子の通う小学校のすぐ近くだから、先生にでも会いに行くかとか行ったら、 もう校門は当然閉まってて。 お客様玄関の方へ行ったら、特学の先生にちょうど会いました。 「あれぇ?忘れ物?」 「いえ、インフルエンザの予防接種にお医者さんに来てるんですけど、すごく混んでて・・・ 散歩です(苦笑)」 少しはすいたかも?と帰る。
で、すべての患者さんの診察が終わったのが6時。(本当の診察時間は5時まで) その後20組以上のインフルエンザ接種の方々が。 うちはその真ん中くらいでした。
息子「注射やだっ!!」と拒否。(^_^;) 「おかーさんさきにやって!」 母「先にやっちゃった方がいいと思うんだけどなぁ?」 で、母が先にチクッ。 母、子供の頃病弱だったため、注射慣れてました、つーか好きでした。(マゾ?!爆) 息子の番。大泣き!!(^_^;) こんなにお兄ちゃんなのに、他に泣いてる子なんて赤ちゃん以外いないのに、恥ずかしい・・・。
とにもかくにも、6時30くらいに終わりました。 やれやれ、ドラえもんに間に合ったよ。 「ドラえもんは見れないかもしれないからね?」と言っておいたから。
はー、疲れた。 終わったら、霧が晴れるかのように、気分スッキリ♪ やだなー、母ってやっぱりけっこう単純☆(爆)
息子も寝たし、もうすぐ11時になるし、眠くならなかったから、メントレ見よっと♪!(^^)!
つらいっす。 朝、気を抜くと寝てしまいます。
今日は、息子のお薬をもらいに、そして明日母子ともにインフルエンザの予防接種を受けるので (後日旦那もですが)、用紙をもらいにかかりつけのお医者さんに行くことになってました。 が、ふとんでうっかり寝てしまい・・・気づいたら11時過ぎ!! 洗濯物も脱水したままほったらかしで、あわてて干し、疲れ果ててるけれどもう間に合わないので、 ヘロヘロになりながら自転車をこいで行きました。 (その時のBGMがTOKIOの「自分のために」でした・・・「バンド日和」参照) 走れっ!走れっ!!ってな感じです。(=_=)
もうこのところ鬱がひどく、すべてが怒りにつながっていくので、歩道をふさいで立ち話してる オバチャンなんか見たら、ったくジャマしてんじゃねーよ!とつぶやきながら通り過ぎるし、 前を歩道をふさぎながら併走して走る自転車を見たら、ったくよー!!って言いながら、別の道に曲がるし。
お医者さんがまた混んでるんだよなぁ、これがっ!!イライラッ!! 薬と用紙はすぐにもらえたからよかったけど・・・。
やだよー、明日全部の診察が済んでから予防接種の人だから、いったいどれくらい待たされるだろう?! 昼間これぐらい待ってるってことは、夕方なんかとんでもないよねぇ?! 明日は何時に帰れるだろう?と思ったら、クラクラしました。
だから冬はやなんだよ!寒いし、風邪引くヤツ多くて医者は混んでるし、インフルエンザの 予防接種はしなきゃなんないし! 母はからだの調子的に、夏以外は嫌いです。(=_=)
明日は地獄のようなスケジュール。 母は都心でカウンセリングなのです。(泣) すぐさま帰ってきてお昼を食べたら、ほとんど休む間もなく息子のお迎えです。 そして本当は公文なんだけど、もうつれて行くのはムリです、休ませます。 で、夕方になってからお医者さんに行って、予防接種です。 念のため、あさっての土曜日の朝一はどうか、きいてみたところ・・・ やっぱり予約いっぱいとのこと。 しかたがない・・・明日なんとか受けてきます。
あぁ・・・明日カウンセリングに行くってだけで、もうムリっぽいのに・・・。 午前中は寝ないとやってられないのに・・・。最近、朝はもう死んでます。 でもなんとか行ってきます。(泣)
明日も、ヘビーローテーションソングは「自分のために」か?(苦笑)
2004年11月23日(火) |
たまんないっすよ・・・。(=_=) |
祝日なのに、旦那は会社へ行き・・・今日も息子と2人で出かけた。
思えば今日のツキのなさは、朝から始まっていた。 朝、間違えて夜だけ飲む薬を、飲んでしまった! うあーーーー・・・眠くなってしまうっ!! そして案の定、眠くてたまらなくなった。 なのに、容赦なく息子は出かけようとせかす。 支度するのにも時間がかかる。出かけるのもつらい。 人混みを歩くうち、鬱状態に突入し始めた。 カンベンしてーーーーーっ!!
その駅ビルに行った目的は、ユ○クロの子供のズボンを買うためだったんだけど、 行ったら・・・キッズコーナーがめちゃ縮小されてるーーーーっ!!(=_=) 商品自体がないじゃんよーーーーっ?! 母、半分キレかかり、店のにーちゃんをつかまえる。 母 「どーしてキッズコーナーがあんなに少なくなっちゃったんですかっ?!」 にーちゃん「小型店舗の中でもさらに小型になっちゃったんですよ、11月から」 母 「できたらあんなに少なくしないでもらいたいんですけど?!」 にーちゃん「すみません・・・」 母、ブチ切れそうになるのを我慢して、店を去る。
それでも、お気に入りのお店でごはんを食べたいと言う息子のために、 今度はそのお店に向かうと・・・超混み。(=_=) 息子にあきらめさせ、少しでもすいた別のお店に入った。 初めて入ったそのお店、外が見える席でよかった・・・。 息子はそれだけで満足するから。 ヘロヘロなんだけど、息子の会話には必ずつき合う。 だから疲れるんだけどね・・・。
一度うかがってみたい。健常児の親御さんってどうなんですか? こんなに会話してますか?
食べさせた後、どーしても自分の中で満足行かなくて、別のユ○クロの店に行くことに。 わざわざ電車に乗って行くと・・・今度は息子のサイズだけがないーーーーーっ!!(=_=)
もういい・・・どーせ今日はそういう日なんだ・・・。 悲しい気持ちで、息子と夕飯の買い物をして帰宅し、何もやる気が起きないまま、母は ふとんに入り、寝ることはできなかったが、とりあえず少し休んだ。 息子がPCのディズニーをやっててくれたので。
1時間も休まないうちに、旦那帰宅。 母、なんにもやる気、なし。キッチンに座り込む。鬱、全開・・・。 でもなんとか食事はできた。
そして・・・続きは私のHP「彩音の言の葉たち」のDiaryへと続く。 ご興味のある奇特な方は、ぜひ読んでやってください・・・。
虚無感、だるさ、眠気、そこへ来て怒り。 もう止まらないのだ、こうなると。 早く寝よう・・・。(=_=)
2004年11月21日(日) |
息子と2人でちょこっとおでかけ |
息子のリクエストで、バスに乗って中央線の駅まで。 バスから見えた某チキン系ファーストフード(笑)店で、「食べたい」と言い出した息子。 しばらく食べてなかったからねー、ここでは。 どこに行っても、必ずといっていいほどアイスを食べたがる息子。 昔は知覚過敏のように、冷たいものも受け付けなかった。 今でも熱いものは苦手だけれど、いつの間にか冷たいものは食べられるようになっていた。 一口くらいは「あげる」って母にくれるんだけど、今日は一口もくれなかった。(-_-;)
食べ終わって出て歩いていると、必ず引っかかる本屋。 店頭でまぼの表紙のガイド誌を見つけ、読む母に対し、息子は長瀬の表紙のガイド誌を見る。 TOKIOファンの親子です。(^_^;)
息子「おかーさんはながせのほうがすきなんでしょ?」 母 「お母さんはまぼの方が好きなの!」←長瀬、ごめん・・・。(^_^;)m(_ _)m
通り過ぎた文房具屋さんで、息子の保育園時代の友達親子に会う。 実は、バスに乗る前にも会ったんだよね。 本日2回目だった。よく会うよね。狭い市内だから。(^_^;)
別に特に用もなく、すぐに帰りのバスに乗ろうとバス停に行く。 バス好きの少年が、バスに乗ったり降りたりしている。 運転手さんが降りて、少年に話しかけている。 「今日もう3回目だねぇ?」 少年は、水筒のお茶かなにかを飲み始め、そのうちに少年を置いてバスは走り出した。
少年を見て、すぐに何かがわかった。 そして息子にたずねた。 母 「たーぼー、あの子見たことない?他の学校にいない?」 息子「しらない」 私が見る限り、ボーダーにいる少年のように見えたのだ。
地元の駅に帰ってくると、公園で遊ぶと言う息子。 この公園にも、ボランティアらしき人がついた知的障害児らしき子供たちが遊んでいた。 なぜか今日はこういう子に会うなぁ・・・。
そして、うちのマンション前にある小さな公園で休むと言う息子。 すると、同じ特学のお気に入りのお兄ちゃんが遊んでいた。 当然一緒に遊びたいと言う。 そのお兄ちゃんの弟やら、他の子供やら、一緒に遊ぶ姿を見て、少しほっとする母。
ふと思いつき母「先に帰るから、入る時は○○○で呼び出し押してね?」 息子「わかった!」 息子を置いて先に帰った母。 でも、Gジャンを脱ぐ間もなく、ピンポンと息子がインターフォンのモニターに。 もう帰ってきたんかいなーっ?!(爆) そして、玄関のドアの前で「おかーさん!」を連呼する息子。
母から息子が離れて遊べるのは、まだまだ先になりそうだなぁ・・・。(^_^;)
2004年11月19日(金) |
なんか今日はひどく疲れた・・・ |
よくあることだけど、今日も息子の授業を参観する日だった。 いろんな人が授業を見れるって日が、けっこうあるのよねー。 そういうギャラリーが多いと、うちの息子はダメ。やる気が喪失するようだ。
私なんか子供の時は、ギャラリーが多いと張り切る、本番に強い子だったんだけど。(爆) ピアノの発表会なんか、ふだんピアノの練習大っ嫌いなクセに、ホールの観客の拍手が めちゃくちゃ気持ちよくてうれしくてね。(苦笑)
息子は、今日も隠れたりしたけど、なんとか乗り切ってた。 母が見てると少しは安心するらしい。 本番に強いとこ、遺伝してくれるとよかったのになぁー。(笑)
それにしても、そういうの見に行くと、すんごくエネルギーを消費するみたい。 もう、息子と一緒に帰宅した時からヘロヘロ。 公文に連れて行く時なんか、泣き言言いそうになってた、情けない母。(-_-;) なんとか連れて行って、帰ってこれた。はー・・・。
でもさっき、息子がドラえもんとしんちゃん見てた時、ちょい寝てた母。 で、ポルノのPVのCMが流れた時飛び起きた、ゲンキンな母。(笑) 私を起こすには、ポルノかTOKIOかギター侍か?(爆)
今日はとっとと寝ます。なんだか疲れてるので。
2004年11月16日(火) |
息子の芸術的センスについて |
うーーーーん。芸術的センス、やっぱないかな?(苦笑)
今日、息子をお迎えに行って、先日それぞれが作った木の実をくっつけたリースが、 廊下に下げられてるのを見た。 息子のがやたらデカい。(笑) 欲張ってデカイまつぼっくりをくっつけたせい? 息子が持っていったどんぐりは、他の子たちのリースに役立ったようで。
同じ木の実を使っても、これだけいろんな味というか、好みが出るのね? 木の実だけに、ってダジャレ言ってる場合か?茂さんじゃないんだから。(爆)
で、「バンド日和」にも書いたけど、帰宅してからCDを聴いた。 TOKIOの「自分のために」他、を。 聴いてわりとすぐメロを覚えるみたいで、公文に行く時、「自分のために」のサビの部分のメロを、 ずっと繰り返し鼻歌で歌っていた息子。 短時間でよく覚えるなぁ?もしかしてピアノとか習わせたらいいかも? 母、ちょっと親バカ。(苦笑)
ちなみに、母は子供の頃ピアノを習っていて、楽譜を読むのが苦手だったんだけど、 耳で音を覚えてピアノを弾いていた。 ピアノのレッスンをやめてからも、自分なりに好きな曲を耳で覚えて、弾きやすいようにアレンジして、 自分で弾くことは好きだった。
もしかして息子にも音楽好きは遺伝してる? なーんてホントに親バカなことを考えながら、公文の終わるのを待っていると・・・ 帰り道には「自分のために」のメロをすっかり忘れていた息子。 ガクッ・・・。(-_-;) やっぱりただの親バカだった。(^_^;) いや、けっこう音楽好きなのは母の影響だけど、芸術的センスはないみたいだ、やっぱり。(-_-;)
そして、↑の話とは関係ないけど、今日も「たったひとつのたからもの」の特別編が放送される。 今日たまたま、いつも行く古本屋さんで、あの原作本がちょうど売られていて、思わず買ってしまった。 番組もまた録画するつもりだ。
たったひとつのたからもの・・・だよね、息子も。 公文の帰り道、「夕焼けがきれいだね」と言った息子に、じーんと涙ぐんでしまった母だった。 やっぱり親バカ?(苦笑)
追記。
今、秋雪くんのドラマの番組を見ています。 秋雪くんを見ているうちに、息子の小さい頃を思い出しました。 息子が熱性ケイレンで意識を失ったままだった時、どうか意識を取り戻してと祈ったこと。 息子の熱を軽く見た自分を責めたこと。 そして、秋雪くんがお尻で足で前に進む姿(これ、なかなか説明しづらいんですが)を見た時、 まさに息子を見た気がしました。 ハイハイができない息子の唯一の移動手段だったのが、同じお尻歩きでした。
ううっ、あっちこっちの日記で書いてる、うるうるの母。(泣) この際、最後まで泣かせていただきます。(/_;)
うう、泣いてる母をまだ泣かそうというのか?息子は。 またティッシュを持ってきました。 で、自分が飲み物を飲みたい時は、必ず母のカップも持ってきて、母の分から注ぎます。 そして必ずカンパイします。 今もそうでした。 一生懸命テレビを見ています。 「たーぼーはずっと立ってるよ」だって。 立って歩いた時のことを思い出すと、号泣してしまう母です。 いつの間にこんなに、母に気をつかえる子供になったんでしょう? 母が弱いからかな・・・。申し訳ない・・・。(/_;)
2004年11月14日(日) |
息子、紙で新幹線製作 |
母がお風呂に入っている間に、息子、黙々と絵を描き、新幹線型にはさみで切り、 セロテープで止めて、700系のぞみを製作していた模様。 母がお風呂から出るなり、見せびらかしに来た。(笑)
ふとまた何か思いついたようで、新幹線の上に富士山までくっつけて、 おまけにTOKIOの「リーダー」と書いた人物画も張り付けていた。 はいはい、のぞみに乗ってるのね?リーダーが。(笑) 「まぼもかこうっと!」とか言っていた。 TOKIOの「自分のために」の歌をノリノリで歌いながら。(笑)
今度は何やら自分の日記を書き出した。 「きょうのはながいよー?」 とか言っている。 この後、UPしろと絶対言われるだろう。(笑)
つーか、はよ寝ろ!(^_^;)
2004年11月11日(木) |
たーぼーはどこにいたの? |
先日こんなことを言っていた息子。 「おかーさんがこどものとき、たーぼーはどこにいたの?」
母、困惑。(爆) 「お母さんが子供の時は、たーぼーはいなかったんだよ、お母さんが子供だったんだから!」
息子、反撃。(爆) 「おかーさんがこどものとき、たーぼーはいたのっ!」
母、問う。(爆) 「どこにいたの?」
息子、言い張る。(爆) 「おかーさんのおなかのなかにいたのっ!こんくらいっ!!」 と、指を5ミリくらいの幅にして説明。(笑)
母、負け。(爆) 「はいはい、わかったよ、いたね。こんくらいね?」
今日も言っていた。 「おかーさんがこどものとき、たーぼーはいたの!」
母、ふたたび。(爆) 「そうね、宇宙のとおーい所にいたのかな?」
自分が赤ちゃんの時、お母さんのおなかの中にいたということはわかっているようだ。
たーぼーはどこにいたのかな? どうも昭和の匂いがするって、彩音のDiaryの方にも書いたから、 やっぱり死んだオヤジの生まれ変わりかもしれないな。(笑)
今日も息子に「おかーさんすきだよ」とたくさん言われ、ベタベタと甘えられ、抱きつかれた。(笑) そう言ってもらえるのは、母としてとてもうれしいし、幸せだ。
学童の帰り道、もう暗くなった公園のベンチに、「おかーさんすわって」と言う息子。 「おかーさんおはなしがあるの」 「なに?」と母も横にすわる。 「おかーさんすきだよ」 「ありがとうね」と答える母。 「おかーさんは?たーぼーのことすき?」 「大好きだよー!」 満足そうな息子の顔。抱きついて甘える姿。母はじーんとする。
でも、ふと思う。 「好きだよ」なんて言葉、現役女子高生の時に言われてみたかったわ。(苦笑) 女子校でダサダサの女の子、しかも徒歩で通ってたんだから、そりゃ言われることも ないわな。(-_-;)
2004年11月07日(日) |
昨日は息子の学校のお祭り |
で、いつものように起きて、息子を送り出し、親はのんびりする間もなく、学校へ参観に。
息子、楽しそうにクラスの出し物をやってた。 いや、もう終わりの方はみんなダレてたけど。(苦笑)
そして、上級生たちのクラスの出し物を、息子たちが見て回る時間。 なんか文化祭って感じだね。
おばけやしきは、母がいない間に見に行ったらしい。 恐がりの息子、大丈夫だったんだろうか?(笑) 他にミニオリンピックで、なんか賞状と、かーわいい金メダルをもらって、 母に見せびらかしていた息子。
からくりやしきもいくつかあって、そのうちの一つに行った。 ちょっと薄暗くしてあって、恐がりの息子は絶対一人では入らないと言う。 母も一緒に入る。 「からくりやしきなんて、忍たまみたいだねぇ?」とか母もいいつつ。 入ると、行った先々で簡単な問題を出され、答えると次に進める、というもの。 この学校のいいところは、特殊学級が併設されているので、ちゃんと特学用の簡単な 問題も考えてくれているというところ。 おにーちゃんおねーちゃんが、息子用に簡単な足し算を出してくれたりした。 でもこれって・・・たまたま息子が公文で習ってたから答えられたような気もするんだけど?(苦笑)
最後に正解して、出口から出た。
次は、息子も好きそうなゲームセンター。 さすがに混んでいる。 はじめに、コイン代わりの丸いボール紙をもらって、それを何枚かずつ払いながら、 ゲームをする。 目隠しをして「これはなーんだ?」って当てるゲーム、果たして息子はわかるかな?と 思って見ていたら、すんなりわかってた。 答えはテープカッターだったんだけど、 「テープ切るやつ」 とか答えてた。 当たりで、またコインを数枚もらって、そろそろ帰る時間。 もらったコインの枚数で、最後に景品がもらえる。 息子は何もらってたっけ? ええと・・・かぼちゃの形をした手作りマスコット。 わぁ、5年生らしいなぁ。 私が小学生5〜6年生の頃は(中学3年間もだけど)、手芸クラブに入ってたから、 なんだかこういうのは妙に懐かしい。 フェルトの手触り・・・ああ、懐かしい・・・。 こういう創作するって作業が、もともと好きみたいね、母。
お祭り好きな息子は、かなり満足したようだ。 母も息子と一緒になって遊んだ感じがする。 父は、好き勝手にフラフラする性格どおり、どっかに一人で行ってしまい、 最後の方にまたフラッとやってきた。そーゆーヤツだ。放っておく。(=_=)
帰ってから、息子と私は爆睡した。(笑) あぁ、ほどよく、いや、かなり疲れたお祭りだった。(^_^;)
追記。
前の晩、もしかしたら見れないかも?とか書いてた「メントレ」、しっかり見てから 寝たよ、茂さん☆(*^_^*)
今、公文から息子を連れて帰ってきた。 いやー、もうヘトヘト。
今日は私のカウンセリングの日だったので、いつものように混んだ電車に揺られて、 都心まで行き、山ほど話をした。 それはそれでかなりすっきりしたのだけれど。 珍しく帰りの中央線が座れなくて、ほとんど立ちっぱなし。
いつもは駅前でほんのちょっと何かを食べ、薬を飲み、そのまま息子をお迎えに行くのだが、 今日はたまたま図工で作ったものを持ち帰りたい(これが重いらしいのだ!)と言うので、 いったん帰宅した。 そして残り物のごはんをかき込んで、薬を飲み、クタクタのまま自転車をこいで迎えに行った。
図工の息子の作品、ホントに重かったっ!!自転車じゃなきゃやっぱり持ち帰れなかったよ。(-_-;) なんせ、お絵かきした画用紙に、大小取り混ぜ石がいっぱい張り付けてあるんだから。
帰り道はまたご丁寧なことに(^_^;)、赤や黄色の葉っぱを拾いながら帰った。 まぁ、「あの葉っぱが赤くていいんじゃない?」とか言って、母も楽しみながら拾って 帰ったんだけどね。(笑) しかも、「まっかだなー♪まっかだなー♪」とか歌いながら。(ほのぼの?笑)
ただ、公文に行く前にちょっと横になったら、起き上がるのがもう嫌になってしまいそうになった。(苦笑) アカンアカン、寝たらアカン!! 自分を律して、息子を公文に連れて行った。
で、帰ってきたというわけ。
あー、もう動くのイヤ。ちょっと休む・・・。(苦笑)
でも明日は明日で、また学校行事があるぅーーーーーっ!! ゆっくり寝てられない・・・。いつもと同じ時間に起床して、息子を学校に送り出さねば!(/_;) そして親は、息子の学校のお祭りを参観に行くのだ。 ああぅー・・・(/_;)(/_;)(/_;)
今夜は眠くて、メントレも見られないかも?(苦笑) 茂さぁーん、見れなかったらごめんねぇー!m(_ _)m(;_;)
2004年11月04日(木) |
「おぼえていてね アーカイブ星ものがたり」 |
映画「いま、会いにゆきます」から生まれた絵本。 昨日買ったばかりのその絵本を、今、息子と一緒に声に出して読んでみた。
思わずアーカイブという言葉を調べた母。 ここで言うアーカイブとは、人の記憶の集合体、といった意味が近いのかな?と思った。 「アーカイブ星。 思い出の中にいる人たちが暮らす星。」 って、絵本には書かれていたから。
人はアーカイブ星に行ったら、昔の記憶はなくなってしまうの? そうかもしれないね。 私自身は輪廻とか信じている方だから、きっと今度生まれ変わる時は、 全く別の新しい生命として生まれるんだろうね。
ふつう親は子供より早く死んでゆく。
きっと多くの母が、子供たちに言いたい言葉なのかもしれない。 「おぼえていてね」
心に静かに染み渡る絵本だった。 いつか、息子もこの内容がわかる時がくるのかな?
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