七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2004年06月29日(火) |
現実は痛いほど知ってる。 |
先日こんなことがあった。 いつも学童に送っていってくれている方に、月締めの料金のことで電話をした時。 息子の学校でのことをちょっと言われた。
ここにはひじょうに書きにくいこと。 でもかいつまんで書くことにする。
うちの子は他のお子さんと比べると、確かにできることも話せる言葉も多い。 それが、その方が言うには 「(息子が)あのクラスではもの足りなく感じているんじゃないでしょうか?」
私は昨年一年間でのいろんな苦労を、その方にお伝えした。 その上で決めたことだとも言った。
その時、下品な言い方をするならばこう言いたかった。 「そんなの今更言われなくてもじゅーぶんわかってるよ!」
その方は息子を学童に送っていってくださってる方なので、悪く思いたくはない。 けれど、どうもウマが合わないところがあって、送ってもらう日にちを少なくしてもらった経緯がある。
現実は、他の方に言われるより、当の息子と親は痛いほどわかってるんだ。 一言言わせてもらうならば、「そういうことをわざわざ言わないでいただきたい」
ボーダー児にとって、もっともよい教育がなされていくことを、切に切に願う私だった。
2004年06月25日(金) |
ひとりで頑張ってるぞ! |
最近息子は、私が途中まで送っていくだけで、その先は自分ひとりで登校している。 ひとりで行ける距離をだんだんのばして。
今日は、同じ特殊学級の上級生の子と一緒になったから、ごめん○○くん、お願いねと言って二人を見送り、 私は別ルートで登校した。(ちょっと用事があったため)
いつか全部ひとりで行けるようになってくれる・・かな。 だから先日の「光・・・」の一人で登下校する光くんの姿が、我が子に重なった。 えらいね、がんばったね、って。
いつかひとりで・・・。(^_^)
2004年06月24日(木) |
「光とともに・・・」最終回 |
今日は私のお医者さんの日で、めちゃくちゃ疲れてしまったので、 簡単な感想をちょこっとだけ書くことにする。
うん。めでたしめでたし、ハッピーエンド、な終わり方じゃなくてヨシ!だと思う。 そう、本当の教育の問題はそういうとこにあるのだから。 先生が変わったら、どれだけ教育される生徒は影響を受けるか。 原作でもさんざんなしうちを子供たちはされてたから、それはそのまま続く、という カタチで終わってよかったと思う。
ひとごとじゃないんだよね。 今うちの子は先生にも恵まれてると思うし、もしその先生が異動にでもなったら、 あのクラスはいったいどうなっちゃうんだろう?!って思うもの。
あらゆる意味で、開かれた社会になってゆくことを望んでやまない・・・。
2004年06月17日(木) |
昨日の「光とともに・・・」 |
ことみちゃんのパパの一言に、本音で共感してしまった。 そりゃそーだよなー、何の障害も持ってなけりゃ、こんなこと考えないよなー、って。
人の幸せはそれぞれ異なる。 私から見たらものすごく幸せなことでも、その人にとってはたいしたことないかもしれない。 私は私の現実から目をそらさずに、けっして打ちひしがれずに、精一杯生きていくだけだ。
なーんて思った朝でした。
2004年06月04日(金) |
コドモノレンアイジジョウ?(;^_^A |
「たーぼー、かわいいって」 学童で一緒の女の子に言われたらしい息子、先日こんな言葉を。
息子は保育園時代もそうだった。 どうやら、”世話してあげたい”という母性本能をくすぐる要素があるらしい。
初めて「結婚したい」と言われたのは3歳の時。 その時息子オンリーだったAちゃん(仮名・・・笑)は、幸せそうな顔をして 息子と一緒に写真に写っていた。 いつしか彼女の好みも変わり、卒園の頃にはクールなAくんのことが好きになっていた。
そういえば保育園時代、一時期ダントツモテモテだったBくん、今もモテているんだろうか?
ちなみに、私の初恋らしきものは幼稚園の時だったらしい。 本人に記憶はないのだが、母親に「○○ちゃんがすき」と言っていたそうである。
今も昔も、マセている子はマセている。(笑)
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