一日、ほとんど寝てばかり。

友達のお父さんが突然に亡くなった。
夜、お通夜に行った。
何て声をかけたらいいか、ぜんぜんわからなかった。
彼女のことを慕っている友達がいっばい来ていた。

リトルワールドに行ってきました。
みーちゃんは、すごく楽しみにしていたので
大はしゃぎでした。

「世界の麺フェア」というのをやっていて、
たくさん食べる私たち家族は、ほとんどの麺を食べてきました。

そして、民族衣装をみーちゃんに着せて写真を撮ったりしました。
バリの衣装を着せたとき、
まわりの人たちに「かわいい、かわいい」と言われ
知らない人に「写真を撮ってもいいですか」と聞かれた。
去年も、バリの衣装のところで知らない人に写真を撮ってもらった。

私も三回着ました。
フランスとアフリカとインド。
やっちゃんが言うには私はアフリカの衣装が似合うらしい。
何故かというと身体のラインは関係ないからだそうだ。

帰ってきてから、ボーリングに行きました。
子供用のレーンで、みーちゃんは４ポンドのボールでやりました。
二回目には、６本平均で倒れていました。
まぁ、ガーターなしだしね。

たくさん遊んで楽しい一日でした。


↓みーちゃんの日記

ボーリング　リトルワールド　あめをとったよ　たのしかったよ
みなみより

今日は、一緒におやこ劇場にはいった友達と
その子どものゆりちゃんともえちゃんと遊ぶ約束をしていた。
みーちゃんは保育園を少し早引きしました。
ほんとうは近所の大きな公園にいく予定だったのだけど、
すごく暑かったので、家のなかで遊ぶことになりました。
みーちゃんと誕生日も近いゆりちゃん。
この前、うちにあそびにきたときに坊主めくりをしたのだけど、
そのあとはまったらしい。
さっそくみんなで坊主めくりをすることになった。
結果は、ゆりちゃんが一番で、みーちゃんはぼろ負け。
みーちゃんは、よほどくやしかったらしく「きいぃ〜」と泣いてしまった。
「これは運だから仕方ないよ」と言っても聞いちゃいない。
しばらく立ち直れなかったみーちゃんだ。

「やっぱりデンジャーなあそびだった・・・」という私のセリフに
大きくうなずく友達。
これは手加減してあげられないしね。
品行方正なゆりちゃんも、負けると怒るらしい。
ちょっとホッとした。

夕方になり、すこし涼しくなったので公園にも行った。

バイト３日目、筋肉痛になりました。
左のふくらはぎが痛くて、家に帰ってから湿布を貼りました。

みーちゃんは、今日もスイミング。
はりきって泳ぎました。
キックも以前よりうまくなってきましたが、
もう少し、ひざがのびないとダメだなぁ。

帰ってきたやっちゃんにむかって
「１２年後にはオリンピックに出るから」と言ってあきれられる。
本気なんだけど・・・。

みーちゃんのスイミング。
先週、休んだので一週間ぶりだった。
みーちゃんがおなかの中にいた頃に、産院で仲良くなった人が来ていた。
観覧席で少し話をした。

その人は、私のバイト先と同じ会社で（勤務先はちがうけど）
一年間働いていた。
ちょうどパートの更新でやめたところだそうだ。
私が「同じ所で働きはじめたよ」と言うと
いろいろと裏話（？）を教えてくれた。
家に帰ってからやっちゃんにその話をすると
「それがどうしたの？」と言われた。

私本人が、見てぶつかって感じたことのほうが大事だよな。

スイミング教室のおわりのときに、
プールサイドでみーちゃんとその人のこども（男の子）が、
むかいあってピッタリと
顔を近づけあってていた（あと数センチといったところだ）。
見ると一瞬「キス？」という感じだけど、
どうも背くらべをしているようだ。
手も使わないで、顔を近づけ見つめ合っているだけだけど、
視線が頭の上のほうを見ているようだから。
すごく笑える。
二人の仕草に気づいた先生が、何か話しかけていた。
家に帰る車のなかで「何て言われたの？」と聞いてみたら
「『ブッチュしてるの？好きなのか？』って言われた」
なんて言っていた。

４月の終わりから荻須記念美術館で「モーヴ会展」というのをやります。
お近くの方は、ぜひ見に来てください。

で、今日はその打ち合わせで稲沢に行って来ました。
夕方、雨が降っていましたが、どうせ実家の庭をあるくだけだし
そんなにぬれないからいいや、と傘をもたずに家を出ました。
ところが、どしゃ降りでとんでもありませんでした。
車から実家の玄関までのほんの数メートルの間に
びしょぬれになってしまいました。

みーちゃんと私が実家に行く日は何故か寒くなります。
母が、買い物に連れて行ってくれました。
そしてみーちゃんに服をたくさん買ってくれました。
「私が子育てしてた頃は、服ってこんなに安くなかったわ」と
レジの人に話しかける母。

そのあと、青少年ホームに展覧会の打ち合わせに行きました。
ほんとうは私が搬入する係だったのですが、
バイトを初日から一週間も休んでしまったので、
休みをもらう、とはとても言えなくなってしまい、
友達のきだんぼちゃんに搬入のお願いをしたのでした。
申し訳ない・・・。

帰るときもすごい雨。
運転するのもこわいくらい。
だけど、家に帰る頃には小降りになっていてホッとしました。

昼間、やっちゃんは家で仕事。私は片づけ。
二人ともあまりみーちゃんの相手をしてあげられなかった。
夕方になって、みーちゃんを公園に連れて行ってあげた。
はじめのうち、ご機嫌ナナメだったみーちゃんだけど、
途中から機嫌をなおして元気に遊んだ。

夜ごはんは、あぐりタウンで買ったたけのこでたけのこご飯。
土鍋で炊きました。
それとアジの干物と切り干し大根の煮物。




お風呂でもやる気満々。
スイミングの日をたのしみにしているみーちゃんです。

みーちゃんのあごの腫れもほとんどひいてきました。
病院に行って、登園許可書をもらってきました。
これで何事もなければ、月曜日からバイトができます。

朝風呂をしていたときに、
みーちゃんのおなかに赤い点を発見。
「こっ・・・これは・・・まさか・・・水疱瘡？」
これ以上休むわけにはいかんでしょう。しかも初日からだし。
最悪の事態をぐるぐると想像する私。

お医者さんに見せたら即答で
「違いますね。これが増えてくるようであれば別ですが」
とかえってきました。
心配しすぎでした。
その後、赤いのも増えないのでホッとしています。

昼ご飯はざるそば、つまみ菜のおひたし、サラダとキムチを食べました。
みーちゃんが「ママからはなれない。ずっと一緒にいる」と言って
ベタベタしてくる。
微熱があるみたいだし、これは寝かそう、と思い、
ふたりで布団に入りました。
だけど、そのまま私だけ夕方まで寝てしまったのです。
みーちゃんは一度も寝ないで、一階でやっちゃんと
百人一首をしたりして遊んでいたとのことでした。

片づけや掃除など、やることがたまっていた私はショックで
やっちゃんやみーちゃんに八つ当たりしてしまいました。

また、バイトを休んだ。
朝の電話で「一週間くらいは、はれがひかないと言われた」
と言って謝った。
初日から一週間も・・・やだなぁ。

一日、ずっとみーちゃんと一緒。
何をしているかというと、昼間の風がふかないときに、
外でバトミントンをして、
家の中では「太鼓の達人」で遊んだり、
ビデオを借りてきて見たりしている。
ビデオはみーちゃんが「東京ミュウミュウ」と「ミルモでポン」
私は「ぼくの地球を守って」を借りた。
「ぼくたま」、なつかしく見た。途中までしかビデオがなかった。
思わず、マンガを買って続きを読みたくなった。
うーん、ずっと前に買ったような気がする。
本棚をのぞいてみるが、やっちゃんのマンガばかり。
どこに行ったかなぁ。捨てたかなぁ。実家かなぁ。

バイトのことが気がかり。
次にいく時のことを考えると気が重い。

保育園の他のお友達の話からすると、
おたふくって、もっと頬を痛がったり、食べられなかったりするらしい。
だけど、みーちゃんは頬を痛がったのは
昨日の朝と昼寝のあとだけ。
あとは平気だし、すっぱいものでも平気で食べている。
熱も全くでていないみたい。

腫れている場所が微妙に違う、とか言われたし、
「これっておたふくか？」と思った私は登園許可書をもって
再び病院に行った。

お医者さんは、腫れている場所が違うけれど、
この場所もおたふくの菌ではれることがある、とか言う。
違う菌で腫れていることもあるので、
おたふくとは断定できないのだそうだ。
腫れているうちはうつるので保育園はやめてください、と言われた。
はれがひくのに一週間くらいかかるみたい。

おたふくだったらいいなぁ。
こんなに軽くすんで抗体ができてたらいいことだ。

バイトなぁ・・・。
初日から一週間も休むバイト員なんてさ、いらないよな。
クビになるかも。
仕方ないし、その時は他をさがそう。
もしクビになったとしたら、色んな意味で私にあわない、
ということだし、ラッキーくらいに思っておこう。
クビにならずに、他のおばちゃまたちに印象悪くバイトをはじめる、
っていうのもなんかやだなぁ。
うーん、人間として成長するための課題、と思おう。

バイトには行けませんでした・・・初日なのに。

朝、みーちゃんにおにぎりを食べさせようとしたら、
「ほっぺが痛い」という。
さわってみると左の頬がはれている。
保育園では、おたふく風邪がはやっているので、
かかったな、と思った。
一度かかると一生かからないというので、それはそれで良い。
初日から一週間近くも休むことになるのが申し訳ない。
バイト先に電話をして謝り、病院に連れて行った。

お医者さんに診てもらうと、
「はれている場所がおたふくのところと違う」とのことだった。
おたふくではれるのは耳のところで、みーちゃんはあごのあたり。
耳が腫れたついでにはれる場所だと言っていた。
おたふくかも知れないし、違うかも知れない、
様子をみる、ということになった。
念のため、治ってから二週間くらいしたら
血液の抗体検査をしてみるといい、と言われた。
抗体できているといいなぁ。

なんだか少し落ち込み気味。
まだ外で働くのには早いのかなぁ、とか。

子どもは風邪をひいたり、熱をだしたりして大きくなるものだよね。
大人になるには、いろいろと免疫をつけていかなきゃいけないし。

これもみーちゃんの成長税。
心配したりするのは、私の親としての成長税。
そう思わないとなぁ。

おたふくとしても、そうでないにしても、軽くすみますように。

バイトのお試し労働をしてきました。
明日から食堂のおばちゃんになります。
果たしていつまで続けられるか、とってもとっても不安です。
一ヶ月はなんとか歯をくいしばってがんばりたいと思います。

おむかえに行くとみーちゃんはお友達とケンカした直後で、
泣いておこっていました。
最近、疲れがたまっているみたいです。
こういう状態のときは手がつけられない。
みーちゃんの気持になって話しをきいてあげるだけ。

家について私が洗濯物を片づけている間に、
みーちゃんはこたつのなかで寝てしまいました。
「つかれているんだなぁ」と思いながら夕飯の支度。
少ししたら、みーちゃんが突然泣き出しました。
起こして話しかけても泣き叫ぶばかり。
何がどうしたのか、さっぱり分からない。
なにかとてもつらそう。
大好きなアンパンマンアイスをわたしても、ずっと泣き叫んでいる。
私までパニックになってしまい、
車に乗せて、やっちゃん実家に連れて行った。

やっちゃん実家についた頃には落ち着いたみーちゃん。
だけど、すごく眠そうで元気がない。
時間がたつうちに、だんだんと元気になり、
やっちゃん母からいろいろな食べ物をもらってもりもりと食べ出した。
やっぱりみーちゃんは手がつけられないくらいに
やんちゃなほうがいいね、とやっちゃんパパが言った。
ほんとにそうだ。

暑かったからつかれたのかな。
赤ちゃんが夕方にぐずって泣くのと似たようなものかな。
みんなに気をつかってしっかりしているみーちゃんだけど、
まだ幼児だものね。

明日から、私も新しい生活がはじまる。
お互いつかれないようにがんばろうね、みーちゃん。

昼ご飯は、焼き肉を食べに行った。
帰ってきてから、私はこたつに入り爆睡。
気づくと夕方の６時を過ぎていた。

家に帰ったら一緒にバトミントンをしよう、って
みーちゃんと約束していたなぁ、と思い出しみーちゃんを呼んで、
外で暗くなるまでバトミントンをした。

夜は家にある野菜でスパゲティを作った。
あと、わかめスープとサラダ。
やっちゃんに、通知票でいうとどれくらいの味か、と聞いたら
「３」と答えた。
みーちゃんが、もういらない、というのを
これだけは食べなさい、と量を決めて食べさせた。
一時間くらいかけて食べていた。
やっと食べ終わったので、ごほうびにアンパンマンアイスをあげた。


そういえば、昨日は名古屋に行く前に
大府にある桃山公園というところに行ってきました。
桜がいっぱい咲いていました。
もう散り始めで、すごい花吹雪。
みーちゃんは大喜びで花びらをキャッチしていました。
私が「いちばん先に花びらをつかまえた人が勝ち」というと
やっちゃんも一緒になって花びらを追いかけていました。

桜、満開の桜もいいけれど、
私は、緑の葉っぱが少し出てきて、
ひらひらと花びらが散っているところが一番好きかも。

やっちゃんのお友達夫婦に赤ちゃんが生まれました。
双子の女の子。
「生まれた」という知らせをうけて、
ものすごくうれしい気持になった私たちでした。
今日はお祝いを選んで、お見舞いに行きました。
名古屋の栄にある病院。

そのあと、やっちゃんは栄のホテルへ議員さんのパーティに行った。
私とみーちゃんはその間、
松坂屋美術館の「いわさきちひろ展」をみにいくことにした。
はじめのうちは「かわいいね」とか「きれいだね」と言いながら
見ていたみーちゃんだったけれど、途中からつかれて
「もう帰ろうよ〜」になった。
私は「もうちょっとだけガマンして」とか
「あとでチョコレートあげる」などと言って、
みーちゃんにガマンしてもらいながらがんばって見てきました。

見終わってからやっちゃんの携帯に電話すると、
あと３０分くらいで終わる、とのことだったので、
途中でマックに寄り、それからホテルに向かうと
ちょうどやっちゃんがホテルから出てきた。
すごくいいタイミングだった。
みーちゃんが「パパー！」と叫んでかけよった。

そのあと名古屋のセントラルタワーに上がり夜景を見てから
帰ってきました。
アベックがいっぱいいて、
私もやっちゃんに「こいびときぶんになろう」と言って
手をつないでもらいました。
みーちゃんはプリクラの機械をのぞいて、
その画面がいろいろと変わるのが面白く、
何度もその中に入りたがるので、やっちゃんが
「あの中には一人一回しか入っちゃだめなんだよ」と言って
入るのをやめさせようとした。
次にその機械の前を通ったみーちゃん。
中に入りたそうにしているけれど、ぐっとガマンしている。
機械を見つめながら
「こんどここに来たときは、ぜったいにぜったいにあの中に入る」
とつぶやいた。
そんなに来ないと思うけど・・・。

アルバイトをしようかなぁ、と思い、面接などに行ってきました。
昨日、面接して、今日は職場見学。
そして月曜日にためしに働いてみる、
そして出来そうだったら採用してもらう、ということになっている。

採用してもらえるといいなぁ・・・。


今日は久しぶりにみーちゃんの音楽教室がありました。
そのあと、おやこ劇場のサークル会。
公園で遊んだ。
みーちゃんは、保育園かはじまって、年中なので昼寝もなくなり、
疲れがたまっているのか、ほんのちょっとのことで激怒する。
すごく大声で泣きわめくので恥ずかしい。
まるではれ物にさわるかのように接している私だ。

よほど疲れていたのか、帰りの車のなかでぐっすりと寝てしまった。

保育園のおむかえ。
みーちゃんはひとり桜の花びらをあつめて遊んでいた。
帰るときに少し様子がヘンだった。
あとで聞いてみると、お友達の家で遊びたかった、と言った。

「○ちゃんちに行きたかった。みんなと遊びたい」と言って
涙をぽろぽろと流すみーちゃん。
こんな私でわるいな、と申し訳なく思う。

日もながくなり、まだ明るいので
「ママと一緒に公園で遊ぼう」と言うと、
やっと元気になったみーちゃんだった。

いつも行く公園。
私の気持ちは、まだ暗い。
他にも何人か子どもが遊んでいた。
みーちゃんは山の滑り台がお気に入り。
思い切り走って駆け上がる。
今日はその山で、男の人二人と男の子と女の子が遊んでいた。
山のてっぺんで手を差し出したり、
一緒に滑り落ちたりしてとても楽しそう。すごくいい感じ。
男の人二人は、子ども達のお父さんとその兄弟？という感じ。
途中でお父さんらしき人は、お母さんらしき人たちが
座っているところに行った。
みーちゃんは、男の人と子ども達が楽しそうに遊んでいるのをみて、
とってもうれしそうに自分も山を駆け上がろうと何度も挑戦。
そのうち、みーちゃんも仲間に入れてもらい楽しく遊びだした。
私も山の上に登り、子ども達が遊んでいる様子を楽しく見ていた。
男の人に「何歳ですか？」などと話しかけられ、会話をする。
女の子は今日が入学式で男の子は８歳。
みんなでお寿司を食べにいくことになっていて、
時間つぶしに公園に寄ったと言っていた。
お稽古ごとのことなどを聞かれて話していると
男の人は「僕は小さい頃から独学で絵を描いてきたんです」と言った。
今はスランプらしいけれど、マンガなどを描いていて
単行本も出した、と言っていた。
「すごい、漫画家さんなんですね」と言うと、
仕事は他にしていて、今はPCで絵を描いていていろいろと投稿している、
と言っていた。
「私も絵を描くんですよ〜」などと話がもりあがりかけたところで、
お寿司を食べにいく時間になったようで、
家族が山の下で待っていたので、そこでサヨナラをしました。

公園につくまでは暗い気持の私でしたが、
山で遊んでいたファミリーのおかげでなんだか元気になったのでした。
たまたま話したお兄さんが、絵を描く人だった、というだけのことだけど、
私はまるで神さまが
「あなたは無理をしなくても、そのままでいいんだよ」と
言ってくれたような気がしました。大げさだけど。

入園新級式があった。
私たちは、ギリギリの時間についた。
もうすでにみんな来ていてすごく恥ずかしかった。

夕方は、みーちゃんのスイミング。
何度もプールで遊んだおかげなのか、
ビート板のばた足がすごくすすむようになっていた。
ビックリ。
あんなにすすむとは思わなかった。
みーちゃんもあんなに嫌がっていたのにやる気満々。
こちらのほうが、みーちゃんの頑張りに励まされる感じ。

やっちゃんは仕事の関係で会社に行った。
私とみーちゃんはプールに行くことにしたのだけど、
やっぱり私はこたつの中で寝てしまう。
みーちゃんに何度も起こされたのだけど、なかなか起きられない。
やっとのことで起きると、みーちゃんが
「一緒にプールに行くっていったのに」と泣いた。
そのあと、一時間ほどプールで遊んだ。

最近、ものすごく食べる。
みーちゃんが入院したとき、心配であまり食べられなかったので、
少し体重が減ったのだけど、とんでもなかった。
あれから４キロも太ってしまった。

やっちゃんは仕事のかんけいでゴルフに行った。
みーちゃんが「プールに行きたい」と言いだす前に、
「畑のおばあちゃん家に行こう」と実家に行くのを提案した。
そして実家に行くことにした。
みーちゃんがインフルエンザにかかったときに、
母にきてもらったりして、実家には迷惑をかけたので
少しだけ仕事を手伝いに行こうと思ったのだった。

実家は農家で、小菊をつくっている。
今日は植え付けの日だった。

母と私と近所のおばさんが作業する横で、
みーちゃんはこてを使い草をむしる仕事。
働き者なのでせっせとやっている。

そのあと畑を移動して植え付け。
私が苗をおき、母が植えていく。
中腰の姿勢がだんだんとつらくなっていく。

もういい年なのに母は毎日こんなことをしていて、
すごい体力だと感心した。

私は、家に洗濯物を干したままだったし夜ごはんも作りたかったので、
途中で仕事をやめてみーちゃんと帰ってきた。
畑仕事ってたいへん・・・。

さて、帰ってきたやっちゃん。
すごくヘンなことを言ってくるので、
ちょっとイヤだったけど、ふざけながらきいてあげた。
ウンのつくはなし。

今日もせがまれてプールに行った。
みーちゃん、そんなにプールが好きなのか？
バタ足も少しすすむようになった気がする。
「お菓子もアイスも買わないよ」と言い聞かせていたので、
ちゃんとガマンできていた。
えらいぞ、みーちゃん。

会社から帰ってきたやっちゃんと一緒に選挙の集会に行き、
そのあと、ゴルフの練習場についていった。
練習場にはいったの、はじめてだ。
私も少しだけやってみた。
ぜーんぜん飛ばない。
でも、おもしろかった。