NONBIRI My Life

2004年01月30日(金) 明日から旅行

今日は、カゼをひいてしまい、
みーちゃんを保育園に連れて行く元気もなく、
ほとんど一日中、寝ていました。
食欲(?)だけは一人前以上。ものすごく食べてしまった。
しかも、身体に悪そうなものばかり。
ストレス(?)たまるとすぐこれだわ。

明日から、一泊二日で旅行の予定。
先週と一緒のメンバー、やっちゃん両親と。

私は調子の悪さもあり、正直いうと、あまり行く気がしない。
だけど、行けばきっと元気になるんだろうな。
私のは怠け病だから。



2004年01月28日(水) 夜ごはん

夕飯。
海の親子丼、お吸い物、煮物、サラダ。
おいしかったので、たくさん食べてしまった。

みーちゃん、やっと保育園で一日過ごせました。
このまま良くなってほしいなぁ。



2004年01月27日(火) つかの間の・・・

クリーニングに出したばかりの布団をおろした。
フカフカでいい気持ち。
思い切ってクリーニングに出してよかった・・・。

・・・でも、それはつかの間の幸せだった・・・。

明け方近くのこと。
私たちはダブル布団で、みーちゃんを間にはさんで寝ている。
いつもは暑いのか気づくと布団から出ているみーちゃんが、
何故か布団にもぐりこんでいた。
苦しいだろうな、と思い、顔が出るように身体をずらしても、
すぐにまたもぐりこんでしまう。
それに何かパジャマが水分をたくさん含んでいる様子・・・。
あぁ、やってしまったのね、みーちゃん。

いつもは、オムツをはいて寝るみーちゃん。
今晩に限って、ふつうのパンツをはいていた。
しかも、よりによって、クリーニングに出したばかりの布団に・・・。
おろしたその日に・・・。
人間、毎日寝汗をかくし、必ず汚れるんだから、とは思いつつ、涙。

子どもってこういうものかなぁ。



2004年01月26日(月) 日曜日のことなど

日曜日は、やっちゃん両親といっしょに
日帰りで琵琶湖方面に行ってきました。

まず立木観音。
階段が770段もあった。
その階段をひとりで登り切ったみーちゃん。
最近、とても根性がある。途中であきらめない。
一度も「抱っこ」とは言わなかった。
降りるときもとっても元気だった。
激しい雪が降り出した。

次は岩間寺。
お坊さんが「長寿桂の木があるよ」と教えてくれた。

それから石山寺。
このころには雪はやんだ。
池の中の鯉が寒そう。あまり動かない。

そしてお昼ごはん。
みーちゃんとやっちゃん母は車の中でお弁当を食べた。
やっちゃん母は、油や繊維のものは食べていけないので、
食べられるものをお弁当にして持ってきていた。
私とやっちゃん、やっちゃんパパはお店へ。
団体が来るので、お店のサービスがものすごく悪かった。
メニューも高いモノばかり。
しじみごはんとごま豆腐はおいしかったけれど、
そばは「?」な麺だった。

それから建部大社。
このあたりから私はつかれて車から降りるのが面倒になってくる。
でも、なんとか降りる。

そして三井寺。
とちゅう、十一面観音のところでお参りをしたとき、
みーちゃんのお賽銭が入らず、わきのほうに飛んでしまった。
「あーあ、つまんない」とみーちゃん。
「つまんなくならないようにお願いしなさい」と
やっちゃん両親に言われ、そのようにお願いしている。
あとから入ってきた二人組が、仏様の近くまで行った。
「あぁ、近くまで行けるんだ」と気づき、中に入る私たち。
みーちゃん、さっき転がったお賽銭を入れ直すことができました。
「お願いしたからだね」えらく感激していた。

本堂でおみくじをひいたら「一番大吉」のでたみーちゃん。
すごく嬉しかったらしく、何度も何度も読まされた。
私が読んでいる間、うっとりとした顔をしている。

私もひいた。
「過ぎてしまったことをくよくよしない。明るく」なんて書いてあった。

さいごに神社、名前、忘れた。
時計の神様?百人一首の大会をするところらしい。

帰りの車の中でもハイなみーちゃん。
ペラペラ喋り続けていた。
寝たのは家に着いてから。


そして翌日の今日、月曜日。
みーちゃんはまだ風邪引きさんだし、保育園をやすんだ。
午後からひたすら眠り続けた私とみーちゃんだった。



2004年01月23日(金) がんばろう。

軽々しく他人のことを悪く言う人が苦手。
人のことを悪く言う、ということは、
結局、自分のことを悪く言っているようなもの、と私は思う。
特に身内の悪口は見苦しいなぁ、と思う。
それにしても、そんな話にてきとうに
うなづいたりしている自分も、かなり情けない。
次回からはうまく避ける方法を考えよう。
ストレス減らし・・・小さなことからコツコツと。



午前中、みーちゃんと病院に行って来ました。
そんなに大したカゼではありませんでした。

診察まで一時間以上、待ちました。
待合室にはおもちゃなどあって、
私にしてはいつもより、みーちゃんと根気よく遊びました。
みーちゃんも、いい子で、小さい子におもちゃをとられても、
「いいよ、あげる」なんて言っているので、
あとでほめてあげよう、って思っていました。

途中で私が、みーちゃんのムッとくることを言ったので、
おこって私の顔をひっかきました。
そして、やっと自分の順番がきて看護婦さんが呼びに来たとき、
私はおもちゃをちゃんと片づけなきゃ、と思い、
箱に入れようとしたのだげど、
みーちゃんはそのあそびがとても楽しかったので、
私が片づけようとしたことにすごく怒り、
大きな声でわめいたりしていました。
私のおもちゃを持った手に偶然、みーちゃんの手があたり、
おもちゃがポンと飛びました。
それを見た看護婦さんが
「おもちゃを投げたりしたら、小さい子が怪我をするからダメよ」と
言いました。
みーちゃんは小さい子におもちゃを投げたりする子じゃない。
だけど、乱暴な言葉を大きな声で叫んでいるし、
そんな風に誤解されても、仕方がないな、と思いました。

その誤解がかなしくて、帰りの車の中でくどくどと説教。
そしてさいごには
「人間として絶対にしてはいけないことは、
人の物を盗むことと、人に怪我をさせることだよ」などと言う私。
さいごには泣いてしまったみーちゃん。
だけど、もうわかるようになっているから、
これだけはしっかりとしておかないと。

そのあと、スーパーで「ママとのお約束のしるし」と言って
いちごをひとパック買ってあげました。



2004年01月22日(木) 風邪ひきさん

みーちゃん、風邪ひきさん。
月曜日、病院に行くため保育園を休む。
火曜日、午後に保育園から電話、二度、吐いたとのこと。
熱はない。むかえに行った。
水曜日、様子を見るために休む。

そして、今日。
保育園には行ったが、やはり吐いてしまったとのことで、
昼前にむかえに行った。やはり熱はなし。

咳と鼻水以外はいつもの元気なみーちゃん。
相変わらず、色んなあそびを考え出して、はしゃいでいる。

明日も保育園を休んで病院に行こうと思う。




2004年01月17日(土) おじいちゃんが好き

夜はやっちゃん実家で食事。カモ鍋。
おいしかった。

みーちゃんは、おじいちゃんの顔をみたとたん
「バター攻撃だっ!!」などといいながら攻撃を仕掛ける。
ほんとうにおじいちゃんが大好きなみーちゃん。
だけど、バター攻撃って何だろう?



2004年01月14日(水) つよくておおきな心

大学のときの先輩がNHK教育テレビに出ていた。
友達が電話をかけてきて教えてくれた。

つよくてやさしい先輩。
相変わらずとっても元気。
とってもなつかしい笑顔。
うんうん、この人、こういうとき、こんな顔する。
先輩のいろんな表情を思い出した。

番組のおわりのほうで子どもさんの話をしていた。
学校でお父さんの障害についてからかわれたことについて。
先輩は子どもさんに
「おとおちゃんのこと好きか。ならええやん。
あの子らはなんであんなこと言うと思う?
おとおちゃんのことをよく知らんからや」と。

私は感動して泣いてしまった。

また再放送があるので、次は録画しよう。



2004年01月11日(日) スケート

姉ファミリーと一緒に一宮市のスケートリンクに行って来ました。
みーちゃんは生まれてはじめてのスケート。
私はもうほんとうに久しぶりのスケート。
大学生の時に大須のスケートリンクでフォークダンスを習って以来かな?

みーちゃんの手を引きながら行くつもりでしたが、甘かったです・・・。
もう自分が転ばないようにするので精一杯。
私は手すりから離れられず、やっちゃんもヨタヨタ状態。
(↑はじめだけね。やっちゃんは器用なのですぐに慣れました。)

そこで義兄がみーちゃんの両脇をもってまわってくれました。
だんだんとみーちゃんも気に入って、何周かまわってもらいました。

私も少しずつ慣れてきて、二周くらいしたら、
やっと手を離して歩けるようになりました。

さいごには慣れてきたみーちゃん。
私とやっちゃんと手をつないで滑るようになりました。
真ん中ではひとりで立てるようになったし。

とても楽しそうなみーちゃんでした。



2004年01月10日(土) よく寝た

午前、用事で出かけ、ついでに喫茶店でランチを食べる。
帰ってきてからこたつに入りやっちゃんと爆睡。
みーちゃんは何か大声で騒いでいたけど、
私たちはそのまま寝てしまった。

そして私より先に目覚めたやっちゃん、
みーちゃんがいないことに気づく。
外に行ってしまったのかとあわてて玄関に行くと、
玄関で丸くなって寝ていたそうだ。
保育園の布団が置きっぱなしになっていたので、
その上で丸くなって。

夕方もあまりやる気が起こらずこたつに入ってぼーっとしていた。
夕ご飯は、やっとの思いで立ち上がり、
冷凍の餃子とラーメン鍋を作った(?)。
餃子がおいしかった。また注文しよう。



2004年01月09日(金) むかしの夢

明け方、子どもの頃の夢を見てうなされた。
そのあと、いろいろと考えて眠れなくなった。

月曜日、きだんぼちゃんがかけてきてくれた電話で
Y先生が「子どもの感覚を信じなさい」と言ってくれた。

みーちゃんの感覚を信じるっていうのは、
私が子ども時代から現在までサバイバル(?)してきたその感覚を
信じるっていうことかなぁ、などと思う。

なんだかんだとここまで生きてきたし、
いいこともいっぱいあるし、笑えることもいっぱいあるしね。



2004年01月07日(水) ななくさがゆ

夕方、七草をさがしにスーパーへ行った。
みーちゃんが「にほんごであそぼ」で七草を覚えたので、
一緒に七草を数えながら買った。
そして夜は七草粥。
土鍋で作った。
多いかな、と思ったけど、ちょうどいい量だった。


昨日は、おじが庭木の剪定に来てくれた。
引っ越してきてから何もしていないので、
少なくとも一年以上は放ったらかしだった。

おじさんは「ほんとうは冬にこんなことしちゃいけないけど」と
言いながらバサバサと切りまくった。

おかげで庭がすごく明るくなった。

そういえば引っ越してきたときはこんな庭だったなぁ、と思い出せた。
真ん中の木なんてものすごく外へ外へとのびてふくれあがっていた。
木の一年ってすごいなぁ、と改めて思う。
一日ずつの変化ってきっとわずかなものだから、なかなか気づけないけど、
それが気づけないうちに、ものすごく成長しているんだから。
私もこんな風に成長できてたらいいのにな。



2004年01月05日(月) 100円ショップ

夕方、みーちゃんを保育園に迎えに行き、
やっちゃんと一緒に少しだけ買い物。
ついでに100円ショップに寄ってもらう。
毛糸を買ってマフラーを編もうと思って。

100円ショップ、やっちゃんは気が進まない様子。

私が毛糸を選んでいる間にお菓子コーナーに行く二人。
選んで近くにいくとかごにはいろいろと入っている。
それからも、私がみたいモノを見ている間に
店内をウロウロするやっちゃん。

次に会ったときはかごの中身が倍になっていた。

そしてまたウロウロするやっちゃん。
ネクタイを発見。
私に聞いてくる「ねぇ、これってみんな100円なの?」
そしてネクタイを選んでいる。
「やっちゃん、冷静に考えてさぁ、
このネクタイ、100円だから買うの?
それとも気に入ったから買うの?」と質問する私。
いったんはやめようとしたやっちゃんだけど、
けっきょく他のネクタイを選び二本がかごの中へ。

気づくとかごの中はすごい量になっている。
「ねぇ、買いすぎじゃない?」
「だから言ったでしょ。
やっちゃんを100円ショップに連れて来ちゃいけないって。」

そして会計。二千円ちょっとだった。
レジのところでやっちゃん
「やっちゃんひとりだったら四千円ぶん買ってる。
100円ショップでは四千円までって決めているんだ。」


さて、買った毛糸でみーちゃんにマフラーを作ってみました。
手だけで編むやつ。
出来上がったときはふつうだったのに、
巻いてみたら、びよーんと伸びてものすごい長さになってしまった。
なんだかがっかり・・・。



2004年01月03日(土) お正月

プチ復活。
HPとリンクするのは一ヶ月くらいしてからにしようかな。

やっちゃんの友達が遊びに来た。
お昼ごはんに、わたしが雑煮を作ったのだけど、
みんなおかわりしてくれなかった。
そのあと、やっちゃんの作ったおでんはたくさん食べている。
私は少しすねて、台所でずっと片づけをしていたら、
やっちゃんが来て
「みんなが食べなかったから機嫌が悪くなったのか?
やっちゃんも機嫌が悪くなったぞ」と言いにきた。
みんなのいるところに来るように言われて、
仕方なくゲームなどに参加しているうちに、
楽しくなって笑っている私だった。

夜、やっちゃんの友人達は「愛のエプロン」を
大笑いしながら見ていた。

みんなが帰った後、お雑煮のことを
「やっぱりすごくまずかった?」などともう一度もちだすと、
「みんな見た目とか体裁にこだわるけど、
キューピーは中身がよければいいという考え方でしょ?
それが料理にもでているんだよ」などと言う。


さて、このお正月から「坊主めくり」にはまっているみーちゃん。
今日も遊びに来てくれたみんなでやりました。
最後は私が勝ったのですが、ぷりぶり怒りながら泣かずに出来ました。

ついでに百人一首もすることになり、やりました。
私はほとんどのうたを暗記しているので、
上の句のときにみーちゃんの耳元で下の句のはじめを教えるのですが、
なかなかとれない彼女は途中できれて泣き出しました。
負け嫌いのみーちゃん。
「最後までやりなさい」と叱るとますます大泣き。
全部おわってから「勝ちたかったんだね?」などと
気持を話すように、話しかけました。
はじめはなかなか言わなかったのだけど、やっばり悔しかったみたい。
「みーちゃん、明日、ひとりで練習する」と言い出しました。
「よし、ママと一緒に練習しようか」と言うと
「ママはダメ。みーちゃんはひとりで練習するの」
がんばりやさんのみーちゃんです。


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