夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2008年01月29日(火)    とりとめもなく、アレルギー。



 最近?

 にょ…。

 さいきん。


 なんか普通に穏やか幸せです。

 とりとめもない日常

 (くっだらない笑いはありますが。プ。
  ヨーグルトもらい物ネタ?
  ↑前後が解らないとソレは笑いにはならない。)

 なんで。ネタが…。
 (注意。ココは決してネタ日記では無い。)




 で。とりとめもない思考ー。



 あー、そうそう。

 とある奴が私の為に(なんで?)
 なぜか 映画『西遊記』のDVDをレンタルして来て。一緒に観た。


 いやあ。

 ドラマは観てたけど。(あの時間…他に何観ればいいんだよ。)


 夏目「セレクトが西遊記??…あれ。好きだっけ?

   こーゆーのって…ファミリーで子連れで観るモンでは…。」


 と。謎でしたよ。


 で。まったく期待せずに観て。


 夏目「あははは。
    バカバカしくって突っ込み所満載だけどー。

    結構意外に面白いじゃん。(笑)

    子供が喜びそう♪

    結構ホロッとくるなあ。(←単純)

    きゃー♪スーパーサイヤ人なったー♪」


 との感想を持ちましたです。ハイ。
 (こんなんでいいんですか私…。)




 音楽、好きだなぁ。コレ。BGMも。


 大人は「期待せずに観る」と
 「意外にまあまあオモシロイ」と判明しました。
                 ↑私だけかっ!?



 最近ドラマは…。

 『SP』は好きです。

 が。が。放送時間忘れます。←バカ。

 出来れば続けて観たかったんですが飛び飛びでした。

 何が良かったかって。




 アクションに決まってるじゃないか!!!





  ↑放置しといて下さい…。

 (他に無いのかよ…。
  ……えっと…。
  岡田くんが格好いいです。男前です。
   ↑だからソレだけかよ…。遠い目
  いや。…観てる時はちゃんと内容も観てるもん…。)



 あとー。あとー。




 『薔薇のない花屋』だっけ月9?

 昨日見逃しましたが。

 「久しぶりシリアス恋愛ドラマー♪」ムードが楽しいです。

 1回見逃すと…
 なんか観なくてもいいかムードになるのも困り者ですか。


 こういうラヴvもんは。
 どーこー注文考えずに素直に観てたいです。

 



 期待。期待といえば。


 どっかで「最終回が号泣した」との感想を読んで。


 前の『歌姫』を男前長瀬くんなんで。観てみました。
 (最終回だけー。←オイ。)







 あああああああああああああああああああああ。

 泣けないどころか!!


 どんどん毒舌クールになっていく自分が怖い…。

 との感想を持ち…(感想違うコレ)

 ダーク夏目がどの役へも突っ込み全開出来たのが怖い…。

 (突っ込みしながら観るものでは無いと思うんですが?汗)

 




 いや、コレは作品どうのこうの以前に単に。
 きっと執筆者との相性が悪いだけだと思う。

 つか。アレルギーか。




 この人書く本だと、多分しばらく素直に物語にハマれません。

 という事が判明…した珍しい出来事。



 (何があった訳でも無く。笑
  いや。真面目にそんなアレルギー自分に驚いた。苦笑)

 いいとか悪いとかで無い。

 役が好き嫌いでも無い。

 役者が好き嫌いでも無い。



 好き嫌い以前の謎の問題だろうなあ。



 (別に脚本書いてる人が好き嫌いとかいう問題でも無いなぁ。

 だって。脚本家など欠片も知らん!!!笑
 ↑勿論役者その他に知り合いもおらんぞっ!)
 


 (…ってか。最終回『だけ』観てるからじゃないのかねぇとも思う)




 制御不能感覚なんで時間待ち。
 (物語大好き女としてコレはどう…。)


 いや…いいじゃん。世界で1人くらい、
 予測不可能謎のアレルギーあっても。

 なんでかは。すげー不明ですよ…。

 不明アレルギー出られるほうも災難だと思うが。
 関係無いし。影響無いし。たいした災難違うな。…いっか。

 知ってたら教えてもらいたいくらいだ。(汗)







 ま。すぐ薄れるだろ。




 BGM Def Tech「Jah Live」





●KUMI NATUME●
2008年01月18日(金)    愛ゆえに、いじめと闘う少年。








 夏目「へ?高校ん時の元カノ。いじめられとったん???

    あれ。
    でも元彼女って。
    確か…頭良くて可愛くて、スポーツも出来たやろ?
    どっちかというと素直な優等生やん。
    当時、アンタという彼氏おった訳やし。
    それって、いじめ対象なるか?」





 A「うーん。
   ただの喧嘩やったら口出しはせん。

   が。

   えげつなさすぎた。

   アレやられたんよ。トイレ個室での…。」





 夏目「…まさかと思うが…。


  バケツ水ぶっかけられた…?」




 A「当たり。」




 夏目「うげ…。ただの無視とかいうハブとか、喧嘩違うやん…。」





 A「妬み系のやつ。しかも数人で。」





 夏目「うわああああああああああああ!!!!

    私、1番ソレ嫌いっ!!!!(怒)」



  ↑連れが学年で目立つ可愛い奴数人だったので、
  影でその手のイザコザも多いのも知っている奴。

  (流石にバケツ水ぶっかけは無かったが。
  容姿で目立つと、思いもよらない根の葉の無い
  根拠の無い陰口は実は多い。

  流石に体育後の更衣室で私の目の前で、
  友達を運動部活で後輩使って
  ハブにしよう策略談話されたのは笑ったが。

  ↑即座に裏工作前もって食い止めして、
  後で主犯格に嫌味言われた。笑 ←言わしとく奴。

  だってそれ。頭の使い方、間違ってるしぃ。

  いちいち先導して心理操作して
  集団でどーこーしてやれ意図が気にいらない。

  1人で言いに行けよと。なら私も一々裏工作して止めん。

  当時クラス違っても幼馴染だもん。そのタゲ友達。
  その私の前でそんなネタばらすのが甘いんだよ。笑)



 A「やろー。…で、流石に頭きて…つい、頭はたいて…。」




 夏目「………。女子相手にか。(苦笑)」




 A「我慢にも限界あるやろ。ただ…。」




 夏目「ただ?」




 A「日頃怒らない奴が怒って怒鳴り込んで来たもんやから周囲が…。」




 夏目「……。(想像がつく) 引かれたか。(笑)」




 A「先輩の彼女が飛んで来て…。
   たまたま中学ん時の先輩が地元で有名なヤンキーやったんやけど…。
   で。その彼女もつまり…ソレ系やったという。

   こっちはヤンキーって訳じゃないけど。
   なんか音楽の趣味とか合ったから、近所でよくつるんでたん。
   周りがタバコ吸っててもこっちは部活あるから吸わんし。

   上下関係厳しいけど、こっちがきっちりしてたら
   可愛がってくれるから、そんな事に。
   …でもお陰で俺に関する変な噂は多かったけど…。(遠い目)

   喧嘩が強いとか。いやいや強く無いし…。
   スポーツは人一倍は出来たけど。

   グレて無いのに地域のヤンキーにやたら目の仇にされたりとか
   あったなあ。(苦笑)

   遠い学校からわざわざ喧嘩売りに来られたりとか。

   (あんたは 赤井 英和かっ!!笑)

   なんか?名を上げる為にそんなんするんかなあ?

   俺倒しても…名はあがらんと思うんだけど…。相手にしないし。
   それに…下手に倒すと…。
   友達や先輩や後輩のが怖い気が。 田舎だから!」





 夏目「………何?その昭和青春番長もののような
    古いドラマ展開…。(遠い目)」





 A「まあまあ。田舎だからー。

   で。
   先輩彼女が『私に任せてっ!』と。相手にバシバシと…皆の前で…。

   見てて。


  『俺より怖いと思うのは気のせいですか…。(汗)』


   となった…。彼女引いてたわ。」




 夏目「あ、は、は、は…。(遠い目)」




 A「でもいじめの主犯格、気が荒い奴で。
   それでもまだ続けやがんの。

   で、修学旅行で俺熱出して先生の部屋で寝てたら。

   先輩の彼女が来て。

  『あんたが熱出して寝とるもんやから
   それをいい事にまた彼女、やられた。
   …もう私の手におえん。呆れた。
   いいよ。やって。』

   と。」





 夏目「何すんのぉ。(涙)

    ってか、『レディース(爆)が呆れる程のいじめ』って
    どんなのぉ。(涙)」




 A「いや、だから正々堂々と相手の部屋のりこんで、
   眠っている所の頭にがつんと…。
   つい髪の毛持って引きずり回してしまい…。」

 


 夏目「暴力反対…。(涙涙)」




 A「いやあ、でも相手もくってかかって来て。
   で、先生登場で公で問題となり。


   帰って両家の親呼ばれて。

   で、言いたい事は言おうと。

   相手の親に

  『そもそもどっちが酷いんや!?
   お前の娘、1人の女の子にずっと
   〜したり、〜したりいじめしとる!喧嘩やないで!いじめや!
   こっちも暴力ふるって悪いけど、
   そっちはどんだけの暴力なんや!?
   そこまでやられてこっちはキレたらいかんのか!?』
と…。

   したら。相手の親。我が娘に対して呆れて。


  『本当にうちの娘が…そんないじめ、しとったん?』となって。



   逆に主犯格のその娘が
   しばかれとったけど?」





 夏目「相手の親御さん、いい親やねえええええええ。(涙)」





 A「後で娘連れて彼女ん家に謝りに来たわ。」




 夏目「いい親やねぇ。(涙)そこで親までバカだと収拾つかんけど…。」



 A「うん。いい親御さんやった。」








 ここでの勝者。

 多分、いじめ主犯格の親御さん。(笑)
 


 


 
 BGM ウエンツ瑛士 「Awaking Emotion 8/5」







 本日日記内容とは関係ないけど。

 中村俊輔様、次男ご誕生おめでとうございますv






●KUMI NATUME●
2008年01月09日(水)    目の前に、人が倒れてるんですけど?(汗)



 明けましておめでとうございまする。



 で。


 新年早々の仕事帰り途中の出来事でございます。







 仕事帰り。大通りの交差点、赤だ。と立ち止まろうとした所…。


 「××さん!××さん!」



 との男性の叫びと共に目に入ったのが…。




 …あのう…。いきなり自転車と共に、
 50代くらいの中年男性が仰向けに倒れているんですけど…。

 直後にココに私がたどり着いたらしいの…。




 どうも連れであろう方(こちらせも自転車)は会社の部下らしい。
 こちらも中年男性40代半ばくらいか。



 夏目心の声(え。何。大通り交差点だから事故?…では無いなこれ。
       相手居ないし…歩道だし。車も止まって無い。)



 自転車が、男性の足下にそのまま倒れている。



 夏目心の声(ちょっと足が乗っかってる。さっきまで乗ってたんだ?)



 パニックをおこしたかのように、
 自転車をおりつつ、倒れてる男性の名前を叫び続ける部下の男性。



 夏目心の声 (いや…。あのね…。叫ぶ前に確認しなきゃなのが…。

       最初の5分10分が…分れ道。…だったかと…。
       下手すりゃうちのお爺ちゃんみたく植物人間なりますよ。
       お爺ちゃんは手術でなったんだけど…。)




 夏目「…大丈夫ですか?
 (何言ってんだ私。どう見ても大丈夫違う…。涙)



  息、してますか?」


  ↑すごい言い草だが、もうそれしか頭に無い。




 男性らのほうに足をはこびながら聞きつつ。

 倒れてる男性の傍に座り込んで見る。



 痙攣してる…。意識無し。
 お連れさんの呼びかけに一切答えてないし、痙攣以外の動きが一切無い。

 息確認の為、鼻と口元に手を持って行くと。

 小刻みに息はふきかかる。

 息してますがひどく苦しそう…。

 意識無いまま、目見開いたまま、痙攣してます…。





 夏目「頭打たれたんですか?」




 連れの男性「打ってません、いきなり倒れて…。救急車呼びますっ!」

   ↑少々日本語乱れてる。



 男性はそのまま自分の携帯で救急車呼び出してますので、
 息してたし…。人工呼吸は必要無いかと思い。


 ↑どう見ても、お連れさんはその手の事を教習所とかで習う歳では無い。
 ざっと視野に入った近場の人間で若手と言えば
 ギリギリ私しかおらんじゃないか…。
 と、近寄った時に覚悟した。
 が。それは杞憂に終わった。

 傍に来た見知らぬ50代くらいのおばちゃんと一緒に自転車を起こして、
 邪魔にならないように端によせる。





 連れの男性「いきなり倒れて泡吹いているんですっ。
  場所は…△△っていう店の前です!」
←電話中



 夏目「○○銀行あります。〜町の。」





 連れの男性「○○銀行の交差点の向かい側です。
  はい。はいっ。このままですねっ。
  横、横向きですかっ?」




 夏目「顔、横ですか?

    (気道確保。
    …ここで建物の横だったら意味は違うが。
    上向かすと確か舌がおりてきて息詰まるんだっけ…?
    かなり顎上に向けれたらいいんだけど…。
    脳関係だったらあんまり動かすのはこわい…。
    横だったよね…?)」
←何か思い出して来たらしぃ。


 仰向けの男性の顔をおそるおそる横に向ける。と。

 息が大きくなって。痙攣も大分おさまった…一瞬安心。


 …は、いいんですけど…。(涙)

 …すぐ…。


夏目「…いびき、
  かきはじめました…。(大涙)」




 嫌です…。

 何かで読んだ事がある気がするんですが…こんな状態でいびきって…
 何か…悪い予感するんですけど…。(涙)



 夏目心の声

 (…とりあえず…倒れて最初の10分以内に
  呼吸気道確保は出来た気がするんですけど…。
  5〜8分以内だったと思うんだけど…。
  完璧無呼吸って訳でもなかったし…。

  私は看護師でも何でも無いので…。

  この先。超わかんないんですけど…。涙涙涙

  救急車来るまでこのまんまだよね…?)





 新年の交通週間運動なのか、
 その交差点の向こう側にはお巡りさんが一名居たらしく。


 この時に「どうしましたか?」と駆けつけて来た。



 夏目「急に倒れられたみたいで…。」




 お巡りさん「ああ…。(事故じゃなかったのかという表情)」




 連れの男性「上司なんです。何年か前脳腫瘍の手術してて…。」




 夏目心の声(まじっすかっ!涙 完璧脳関係の病気再発じゃんっ。涙)



 お巡りさん「同じ会社の方ですか?」




 連れの男性「上司なんですっ。」
←パニッくってる。


 (どっちが上司かは、客観的判断ですな…。汗)




 夏目「さっき救急車呼ばれてました。」





 気がついたらお巡りさんはその場から消えてましたが、
 それに気がついたのは後です。
 




 連れの男性「××さん!××さん!」


 男性は上司の手を握り締め、呼びかけてます…。



 (確か呼びかけるのは正しい筈…筈…。救急車ーーー早く来てぇぇ。)



 私も途方にくれかけた。




 と。


 肩をぽんぽんと叩かれる。

 振り向くと。i pod 聞いている20代の男の子がソコに。



 青年「僕、医療関係者なんで…。」



 地獄に仏!




 夏目「お願いします。(涙) 私、素人なんでっ。」




 彼は私が座っていた場所と交代してくれて、
 手の脈を確認して計りはじめた。


 イヤホンは外して無いが、没頭してるので関係なさそう。
 邪魔にならないよう遠巻きになる。




 指を1本ずつつんつんして何やら確認してます。

 反射神経があるかの確認?ああ…何かで見た事あるかな…。


 
 そーだ。こういう場合。
 周囲に医療関係者が居ないか呼びかけるんだった…って。
 あれだけお連れさんが叫んでたら、
 嫌でも目に入るからそれはよかったのか?(汗)




 後で思ったんだけど。

 この大通り。信号渡ってしばらく行くと。先にでかい病院があって。

 小さい病院もあって。

 時は夕方だったから、夜勤で出勤途中か…
 もしくは昼勤明けの看護師さんか…
 もしくは、お医者さんの卵さん(研修医)の方だったのか?と。
 バス停近くだし。

 か。
 その場から消えたお巡りさんがもしかして呼びかけて、
 つかまえて来たのが医療関係従事者の彼だったのか?
 と。ずいぶんと後で気がついた。


 救急車がやっと到着して、
 倒れてたおじちゃんは救急車用の担架に乗せられて行った。


 
 救急車はなかなか発進せずに、青年と救急隊員さんが何やら話こんでる。
 その輪にお巡りさんとお連れさんも手荷物持って加わる。


 「何ですぐ発進しないんだろ?
  かかりつけの病院聞いてんのかな?」


 と思いつつ。

 しばらく待ってても発進しなさげだったので。


 もしかしたら、意識戻ったのかも…?

  ↑それらしい叫びをお連れさんが救急車に向かってしてたが…。
 …意識なくても呼びかけそうな熱血系のお連れさんキャラだった為、
 定かでは無い。


 と思いつつ、


 「私もう帰っていいんだよねー??
 お巡りさんに何も言われて無いし。
 目撃者は他いっぱいいたし。状況は連れの人が知ってるんだし…。」

 
 と心で呟き。その場を離れました。




 見知らぬ人だから、その後どうなったかなんて知る術も無いけど。





 少し驚いて精神的に疲れて。

 あー…私に生死が関わる仕事の医療は無理だなあ…。

 と外科看護師の若い知人を思い出し。


 偉いなあ…と感嘆しましたとさ。




 
 BGM  SMAP 「弾丸ファイター」






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