夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2006年03月24日(金)    忍耐強い人。





 ↑が、ふとそこにおって。



 良い時も悪い時も淡々と自分の成すべき事を。
 黙々と黙々としている真面目な人なので。



 今まででは「その集団の中で誰よりもキレにくい」
 私であったのだが、





 最近



「ちょっと。

 それは道理に反してて、違うんでないの?

 『大事にする事』と、『甘やかす事』の違いがあるのを。

 果たして理解してんの?

 何でも『なあなあ』で

 『自分さえ良ければいい。今さえ良ければいい王国』

 でいい訳?」



 と。


 キレる感覚が瞬間湯沸かし器の様に
 最近限定で軒並み多く感じて来たので
 (と、歳か…???)



 ↑で一々ひっかかる様では私もまだまだだなっ!と。

 (そういうのは、見切った場合は。

  流しきるのが1番ベストなのです。)






 尊敬し、興味を持った私が。
 

 「キレたりする時は無いのん?」


 と聞いてみると。



 「ありますよ。そのへんの物、殴ってます。」


 と答えられ。


 「おお!格好いー!!(笑)」


 と、即座に答えた私であった。



 「ソコとかソレとかが頑丈で壊れにくくていいですよ。」


 と教えられたので。

 (何故教えてくれるのか?笑)




 「じゃー私がソコを殴ってたら、(殴る気か?)
  『ああ、夏目さん…。何か嫌な事があったんだな…。』
  と(遠目で)思って。(笑)」


 (↑お前…仮にも女性なのを忘れるな…。)


 




 こういう地道な人がもしストレートに誰かに怒ると。
 何より怖いに違いないと。しみじみと思った昨今でした。




●KUMI NATUME●
2006年03月20日(月)    西遊記が最終回。




 か、感想?




 あともう一歩で賞。(コラ)




  ま、慎吾君だから

  いっか。





 (多分ほとんどの大人は↑コレで見ていると思うのは
  気のせいですか?笑)



 そりゃあ本格派が見たいなら
 色々他にも居るでしょう。

 だがしかしそれだと。


 華が無い。







 ところどころでいい所はあんのよ。
 真面目に見てたら。



 深津ちゃんの凛とした演技とか。

 最終回の啖呵きる場面は。
 この話の中で1番良かった。

 やっぱり女優さんだ。
 締めるとこは締められる。

 自分よりも誰よりも。
 弟子の事を悪く言われるのだけは許さないと。
 捨て身のお師匠さまが良かったです。


 慎吾君のシリアスな演技と
 暴れん坊の表情とか。

 良かったよ。

 ほんと、慎吾くん。

 鬼のような演技。良かったよ。


 コミカルなのびのびした演技とか。
 (これは前回。笑)


 たまにクサいけどいい台詞とか。

 (頑張った頑張ったはちょっと引いたけど。笑
 そこで魔法の呪文
 「し、慎吾くんだからもういいのよっ。汗」
  ↑これで強烈ファンじゃないのが笑えるけど。)


 たまに受けるボケ突っ込みとか。

 (今回は最初の水奪い合いのウッチャンの「エ」がツボです。)







 だが惜しい。なぜか惜しい。



 「これもっともっと良くなる要素、
  あるんじゃないのかああっ!?」


 と言うのが、罵倒される所以ではなかろうか。(笑)



 誰も期待もしてない作品にいちゃもんはつけないだろうなあと。


 見せ方のバランス??

 間延びしてた所があるからか。



 まあ…お金かかるし…。

 ↑最大第一だよな。

 10億かけたマチャアキ作品と比べられると哀しぃわな。(汗)



 時代劇スタッフ連れて来ると怖いし(ぁ゛)。


 時間無いし。


 現代のドラマではこれが限界か…。

 と、どこかで誰かのボヤキが聞こえて来そうです。









 でも。堺版以降に作られたものよりは
 面白かったと思ってます。

 その証拠が子供受けがやたらいい所ですか。

 
 最近そんなドラマ。無かったもんね。







●KUMI NATUME●
2006年03月13日(月)    さあ、西遊記だ!





 これまであんまり期待してなかった西遊記。
 (ス、スマン。)






 今日は前回が面白かったんで、
 ちょっと期待して見てしまおう。


 最近は西遊記のエンディングの曲を聴いてます。



 勿論、マチャアキの初代西遊記は名作です。

 だから、最初はついつい比べて見てしまった。


 ただ。子供の頃に見た西遊記はきっと大人になって見るよりも
 ずっとずっと面白いと思う。



 でも前回のを見た時に、

 「コレはコレで有りだよな。」と思った。


 確かに好みはシリアスもホロッと混ぜた作品だったんだけど。

 今の子供達が喜んで見ているなら
 こういう軽い感じのも有りなんだろうなって。


 これから先のほうが今までよりも面白くなりそうだから
 2とかあったら見るかも。

 慎吾くんの若さという希望にかけて鑑賞します。

 如意棒の使い方も今よりもっと上手になるだろうし。




 ほっんと若いってパワーがあって、イイねえ。

 (↑しみじみ。笑)







●KUMI NATUME●
2006年03月10日(金)    変革。







 人には個性ってのが有るんで、
 全ての個性を手に入れる事は出来ないもんです。

 違うから面白いんですが。(笑)





 1番自身に根付いている個性を探すといいのだ。

 まずは短所から。

 わー、自分のこういう所嫌いだよ。
 どーにかなんないのかな。
 自分でも嫌になるよ。

  ↑こういう所は凹んで居る時は
 特に簡単に見つかります。(アハハ)



 そしてその傾向性を考える。

 じゃーコレをひっくり返したら。

 どんな長所に成るわけ?


 と。



 引っ込み思案な人は思慮深いとか。

 喧嘩っ早い人は正義に使うと正々堂々。(笑)

 ↑両極端な例だとこんなモンか?






 人は環境によって幼い頃から育つ癖ってのがある。

 でも環境だけで全部がこう!と決まる事は無いけど。(ププ)

 ソコで出て来る、「1人の人の重み」ってのがあって。




 「アレ。この環境では、大なり小なり
  『こういう感じ』に成りやすい傾向性ってのが
  あるよな。うんうん。あるある。

  じゃー、自分がその置かれて居る環境の中で
  そうはならずに踏ん張っていい方向へ出したら?
どーなんだろ?」


 とな。


 たった一人が自分で思って行動して行けば、
 そんだけでOK。ベスト。




 で。些細な事からそういう目線で自ら行動して行くと。

 何故か同じような考え
(悪い流れを変えたいと願い行動する)の人と縁があって、
 知り合う事がざくざく出て来る不思議が実際に有るのです。




 そして何故か知らない間に守られてたりするもんです。






●KUMI NATUME●
2006年03月08日(水)    西遊記




 これはキャストがハマってて豪華で期待してたけど、
 ちょっとしょっぱなで着いて行けなくて。(笑)

 アクションがなぁ。(汗)殺陣がなぁ…。(汗)と。





 仲間内の大人間では可也不評で。

 子供がいる家庭だけで喜んで見てるのかなーって思ってたんですが。





 今週頭の「花の国」をたまたま見て居て。

 ちょっとドキドキして子供に帰りました。(笑)


 今回のは好き。

 最後の「くっ…栗を食べていましたっ(> <)」落ちも好き。
 (爆笑しちゃいました☆)



 このノリならもう1クールくらいやってーーー。(金かかるかっ!?)




 そそ。

 どんなに強い敵が300人居たって。3000人居たって。
 ああいう命がけな(三蔵)行動とる人には。

 どんなに強くても力があっても。能力があっても。

 人間力(にんげんりょく)で。(単語作ってますが。笑)
 誰も敵わない。





 ウッチャン演じる沙悟浄は。
 三蔵法師(深津ちゃん)を守りたくて守りたくて。
 だけど守られてる。




 師匠に仕える事の喜び。

 ああいう師匠だから、弟子は着いて行く。

 自分より強い敵に立ち向かえる。

 自分の弱さに勝とうとする。



 

 ホントは三蔵って地位はそんなに位は高く無い地位だと
 誰かが言ってたんだけど。
 (名前でなく僧の地位名だそうだ。)

 地位とか関係無くって。

 やっぱ行動なんだなと。


 

 後1クールくらいあったら、
 深津ちゃんには無謀なくらい裏切られてでも傷ついてでも
 1人でも。
 見返りの無い気持ちで
 人を助ける道信じる道を厳しく優しく
 凛と突き進んでほしいし。



 それで裏切られるんじゃないか
 傷つくんじゃないか
 バカなんじゃないか
 殺されるんじゃないかと
 (それら全てが法師さまが輝く布石なんだろう)
 ハラハラしながら
 弟子が暴れて
 なのに気がついたらそういう
 現場第一線切り込み隊長みたいな師匠が居る事で
 自分も成長してたりとか。





 そういう綺麗なものを見続けていたいです。

 (後2回で終るのか。涙)






 黒幕落ちは三蔵の上位の人だったりぃ。
 (プ。行動せずに地位だけにこだわる僧とかな。
 ありがち。笑)
 すると、すげえ世相反映?



 このまんま奇跡の欠片が見たいです。



 そんな感想でした☆









 BGM MONKEY MAJIK   Around The World





●KUMI NATUME●
2006年03月02日(木)    好きなファッション!



 金と暇があるならばっ!!

 (金は兎も角。暇って…アンタ…。)



 るんるん♪と喜んで買いに走る系統が何かと言うと。



 わりとありがち系ですかね。

 ふつーだな…。




 似合う系色は秋なんですが。

 本当に昔から憧れているカラーというのは。

 パステル系なんですねえ。(笑)

 そそ。色の白い人が似合うとされるソレです。ソレ。





 あまりごちゃごちゃとするのはタイプでは無く。

 なんつーか。

 綺麗系きっちり系に心踊ります。

 いわゆる普通っちゃあ普通。

 綺麗系きっちり系に、少ぉしだけファンシーというか。





 冬にほしかったのが。

 きっちり系の白かキャメルのフエルト系のコート。

 ファーも可愛いねぇ。

 白いボックスプリーツスカート。

 温かそうな、ツィードのシンプルなスカート。





 何か知らんが子ベンツの運転席から現れる系の
 女の子のファッションとかの姿にどきどきします。

 子ベンツはどうでもええ。(笑)

 ファッションっす!!





 スカートが薄いピンクの段の入った
 スカートのみふりふりしたやつの女性を見た日には、

 「うおおおおおおお!(目がキラキラ。笑)」

 と。釘付けでその女性を目で追いま(何かが間違って…いる?笑)
 す。



 「セレブかっ!!」


 と、連れに呆れられますが。


 セレブはどうでもええ!!!!(いいのかっ!)


 あんな格好なら、そのへんのスーパーでパート主婦だとしても
 私は幸せを感じる事うけあいっ!


 と。

 クリスマスか?と言われる白いふわふわの
 ノースリーブ&カーディガンのアンサンブルを着てます。


 が。


 …アンゴラなんですがぁ…。



 白い毛が飛びまくって迷惑です。


 ので。たまーーにしか着ません。←現実。(笑)





 
 夜のお店のお姉ちゃんらが、
 綺麗な浮世離れした格好で歩いているのをたまーに見かけますが。


 「俺は毎日美容院行ってるぜっ!」の
 お昼働きの女性では真似すら出来ない髪型とかの。


 それはソレで見目麗しいのでうっとりと
 (だから何かが間違って…)
 見詰めています。(テヘヘ)



 夜のお店髪型にも流行りがあるのが何か笑えますが。

 今は大○愛?ちょい前は浜崎あ○み?



 今ふっと思いましたが。


 「普通な地味OLさんも夜の女の子姿を体験写真!」コーナーとか。

 観光地には決してならない夜の街に観光としてあったら。

 面白いんでないかい。髪はてっとり早く、ウェッグだな。


 と。↑とんでも無い思考をしましたです。





 あんな胃が痛くなるような世界には
 決して入る事が出来ない女性だって
 時には羽目外して「ごっこ」したいかもよ。(笑)


 (注意。バカには出来ないぜ。お水の花道。
  本気で流されないようにピシッとやるなら、
  中味はアレ、…男だ。

  …若い内だけの大抵な人は
  流されてるだけの立場なのかもしんないけど。)





 そういうんで。

 男前になかなか目が行かずにオカシサ倍増です。


 たまたま行ったお店で

 そろいもそろって男前そろいで女性同士でキャーキャー言って来ましたが。(笑)


 店に行かないと気がつかないのか私!

 と突っ込みつつ。



 アレでホスト並に接客されたら萎えますが…。

 爽やかに普通の飲食業接客だと
 若いお嬢さん方々も心癒されるものを感じたようです。(笑)



 何か題名からズレて来ましたが。


 こんなところで終わりとします。☆



 
 



●KUMI NATUME●
2006年03月01日(水)    最早、普通の女性には成れないのだな。





 「で?休みはいつ?土日?そっかあ。


  なら、がんがん誘って大丈夫だね♪」



 う、心臓がっ。←持病でも何でも無い。(笑)







 普通の女の子とは何ぞよ?


 私の中の普通な女性というものは。

   ↓


 仕事を真面目にして。

 プライベートは本気でプライベート。

 TV観たり、映画観たり、食べ歩きしたり、
 趣味に時間を費やし、
 お洒落をし、
 こまこまこまこまと自分に磨きをかけ、

 たまには悩み、

 時にはがんがんこまこまと悩み。

 それでも明るく元気に
 彼氏とデートしたり、
 友達と騒いだり。
 生活をして行く。

 でも無理はしすぎない。



 兎に角、明るく可愛く、
 お洒落さん道とミーハー道を突っ走る。



 ああ、憧れの普通な女性。(笑)





 時に。疲れた時とかに。


 「ふつうな女の子に戻りたいいいいっ!」

 と叫ぶと。

 「お前はキャ○ディーズかっ。」(ナニソレッ!)

 と突っ込まれ笑われます。





 「お前が普通の女に成るとこっちが困るの。

 はい、しゃきしゃき動け動け。」


 と、スパルタ斬りが飛んで来ます…。




 「全力でお洒落したいしたいしたいしたいぃぃぃ。
  爪ピカピカにしたいしたいしたいっっっ。」



  ストレスが溜まった時とかに↑愚癡?(笑)ると。




 「そこらへんの誰々ちゃんとか
  ○○ちゃんとか
  ××ちゃんとか
  △△さんとか
  放っといて
  自分だけ良ければいいのなら、行け。(笑)

  つーか。

  既に大昔に解っとるわなあ。

  解ってて全力でお洒落しまくって
  チヤホヤされたいだけの道を行きたいのかお前は。(にや)

  『あれ。何か違ーう。
   成りたいのはそんなんじゃなーい。』

  ってすぐ思う癖にぃ。
 
  解っとる奴には言わん。(笑)」




 み、見透かされてるっ!!!!!



 「なんでたかがワタシにそこまで期待するよぉ。」


  ↑愚癡。


 「やったら出来るのを知ってるからだな。(笑)」



  それでもヘタレてると
  コイツァ言われると弱い所を突いて来ます。



 「Kさんなら何て言うかなあ♪

  Nちゃんなら何て言うかなあ♪」



 「……う゛…。…またレベルが違う次元な…。
 全国レベルな事を…アンタは…。」


 「人にはそれぞれ持っている立場があります。

  自分なりにやっちゃいなさい。

  ホレやれ。ソレやれ。自分はその為にここにおる。」


 
 
 …お尻叩かれてます…。(遠い目)



 つか。

 今まで1人で叩いて来たほうなんで。

 こういう愚癡とかも言えなかった訳で。


 単に甘えてみただけです。(苦笑)




 最大最強なトドメが。



 「アンタ。

 アンタの姿見てあんたの親姉妹が立ったのに。

 アンタがヘタレっぱなしやったら、

 即座にそっちに影響が出るで。(笑)」




 それは嫌。





 私を走らせるコツを知っている人がすぐ傍に居るのは。

 
 何かと幸せです。

 

 


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