さておひさ 私の愚息もめでたく無事一歳を向かえ 穴という穴に入れたいお年頃まっしぐらなんだけれども 団塊世代には理解できないだろうが 私は転職容認派で そもそも終身雇用など実質崩壊しているのだから 転職市場はもと活気溢れるべきなのだが 景気だとか企業の内部留保の溜め込みだとか そういったことは また別の話 問題は 転職や起業など 景気が悪くなればなるほど 日本人は終身雇用に固執するわけで 一方終身雇用は求めるくせに年功序列は否定したりするものだが それもまた別の話 ただ私は 理由が積極的消極的どうあれ 辞めたきゃ辞めりゃいいし 辞めるのが不安なら辞めなきゃいいし そもそも自分または他人が 他人にそういう話を持ち出すときは 相談とか言いながら 実はもう腹の中は決まっているものであり あとは要は覚悟決断レベルなのだから 他人がとやかく言っても仕方がないわけで 例えば 実際転職して 自分のイメージと違いすぐ辞めてしまう若者も多いが 大人は逃げちゃダメだだの 辛抱が足りないとか 叱責するのだが 私は 逃げだろうがなんだろうが 辞めるのも それも仕方がない と 思うのは 私自身 転職を繰り返してきたわけで アルバイトも含めて 長く働いた事もあれば 1日で逃げた事もある では そこに何が違うのか どこに差があるのか それは 居場所感 だと思うわけで 大事なのは 居場所 ではなく あくまでも 居場所感 この 感 が大事と言うか 勿論 誰だってすぐ辞めようと思って 働きに来てるわけではないし 企業も辞めさせようと思ってるわけでもなし それでも ミスマッチや仕事ができるできないにかかわらず 辞める要因は少なからずあるわけで 居場所感は あくまでも居場所ではなく 労働環境が悪いとか人間関係とか 自分の机があるとかそういうことではなく オカルト気味に言えば あたかも 前世の因縁で導かれた的な あたかも長期休暇明けみたいな 実に自然に入っていけるような感じ つまり これもオカルトだが 第六感的な要素 内定をもらっても または入社初日に 口ではうまく説明できないけど 何かが違う感 それは第六感からの危険信号なのかもしれないし そういった違和感がなければ 例え苛酷な労働環境でも ブラック企業でも 自然と長続きするものであるのだが これが 若者だと 否 経験が浅いと 否 人間は ついぞ そういった違和感を感じても 辛抱だとか いつか改善されるのではないかといった かすかな希望を抱き 結果無理をして 体調を壊す頃には 年齢や家族などがんじがらめから逃れられずに 絶望してしまうわけで 例えば アタクシ いい歳こいて独身なもんだから と言うことを口実に しばしばオッフン 風俗のお世話になったりもするんだけれど 例えば我慢に我慢を重ね もしくは チンコがこれ以上我慢できまへんで的な危険信号 もしくは 脳味噌とチンコがシンクロした瞬間 そういうタイミングが合わさったとき 外見良し 外見がタイプではなくても 性格良し ワザ良し の風俗嬢に当たったりするんだけど これが つい転職が成功して 金回りが良くなったおかげで もしくは臨時収入があったからといって 軽い気持ちで風俗にいくと 外見も性格もワザすらない お前それで金取るなんて世間を舐めんなよ的な 地雷に大当たりしてしまう これも実は 第六感 風俗に行きたくなって 今は行くタイミングじゃないという 何か嫌な違和感を感るときがあり もしくは 散財する罪悪感や 生活費や貯金を削ってまでの罪悪感 そういった違和感があるのに つい性欲に負けて 行っちゃうと 失敗する もしくは 失敗はしなくとも それ以外で 例えば同時に複数の家電が壊れて急な出費に襲われたり 仕事プライベート含めて 何かアンラッキーなことに襲われたりするということは 所謂 オカルトで言うとこの 天罰 なのではないかと つまり 第六感は 縁 タイミング バイオリズム 波 なんかと 同じ類なのかもしれない そんなわけで 明けましておめでとうございます 今年は欲に負けず 風俗のタイミングを見計らい 回数を減らそうと思うのも めでたく一歳になったニューチンコ だのに 年末からまたED気味で 原因のひとつに オナニーがあり オナニーグリッパー つまり 自らの握力にチンンコが慣れてしまい 女性の膣圧や握力にチンコは感じずに 故に勃起が持続しない これを回避するのは オナニーを控えるのが一番 回数を減らし 間隔をあける のだけれど 間隔を開ければ開けるほど モンモンとしてしまい 風俗に行きたくなってしまう この負のスパイラルは 第六感は 何にもしてくれないのだけれど 誰か タダで ヤらせてくんないか ヤらせてくださいよ それもきっと 縁 なのだから。
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