以前にもお話したのだが 私が女性下着を愛好するのも もちろん自身で着用してとかでなくて あくまでも観賞用として なんならばペロっとたいらげてしまいたいくらいで そもそも 一般社会において 特に女性はなにかと制約が多く 女性こうあるべしという衆人環視のもと 化粧なりオシャレなり武装しながらも そこは波風立たない程度に 無意識に抑えられているものであり それゆえ 誰にも見られない下着にこそ 本来の趣味嗜好が表れ 言い換えれば それこそ女性の本音であり自我である しかしながら こう薄着の季節になりますと 当然下着が白日の下にさらされることも多く 当然女性も馬鹿ではないので キャミ的なものでワンクッションおいたり それでもなおもながらうことともなったら もう見えても平気な なんなら見せちゃえ的な そういう下着を堂々と身に着け もはや下着特にブラは 乳を守るという本来の目的よりも 見えても良いどちらかと言えば 水着的な役割を果たしているのかも知れず 堂々と ブラを見せつけているからといって それは女性の本心でもなんでもなく そういう意味において この季節の下着は もはや下着ではない じゃあじゃあじゃあじゃあ 女性は夏に社会に抑圧されて生きているのか それは 否 唯一女性が社会の抑圧から解放されるもの それは ノースリーブ イッツノースリーブ そう 女性には2種類の女性がいる それは UVケアを欠かさず 夏であっても それはファッション的にどうなんだという 長手の手袋を着用する女性と 日焼け上等 腕肩足露出できる部分を可能な限り露出し とにかく避暑を前提に生きる女性 もちろん 私はUVケア至上主義の女性を否定するつもりは これ毛頭ないわけで むしろ女性の生命線であるファッションを犠牲にしてまで 紫外線を避けようとするその強い覚悟たるや 一度そんな強い覚悟で一晩お願いしたいくらいなのだが じゃあじゃあじゃあじゃあ UVケアをあきらめ 全ての暑さから逃れるための 言ってみればその場しのぎ とも受け取れる軽い女性はどうなのかと 確かにそれは 眼前の敵から敵前逃亡とも取れる行為かもしないが 玉砕覚悟の島国根性よりも 引く勇気 退く勇気こそ これ実に容易にできるわけではなく 寧ろ 玉砕よりも逃げる勇気こそが 強い覚悟と意思が必要なのであり 否 逃げるとは御幣がある そう 彼女たちは 受け入れているのだ 何を 夏を 夏を受け入れて ってなんかチューブの歌詞みたいだが 暑いならば脱いじゃおうホトトギス 実はこれ そう簡単にできることではない 自宅ならまだしも 制約の多い社会生活上 障害や批判も少なくなく さらには 肩を出す ということは同時に ワキも出すということであり それは ワキの処理跡を御開帳するということにもつながり その処理結果如何によっては だらしないなんてレッテルを貼られかねない つまり 女性は肩を出すことは 実は確固たる信念と覚悟の表れなのであるが あれなんだか 私は先ほどから 同じことをなんか繰り返してる気がするが それもこの暑さのせいで 思考停止状態なんだよ 思えば 初救急車に 初ICUにと 病に倒れてから早一年 順調に身体は回復してはいるものの 今年は無事に夏を越せるか そんな恐怖心くらい 私にだってあるのだが その当時 思ったことがある 未だ嫁も子も無く 定期的に性行為を無料でさせてくれる相手も無く 入院しても見舞い客すらない それは勿論 極力浅い人間関係を 自らの意思で断ち切ってきた所以であるからして それを今更どうこうとは思わないのだが おそらく私は 一生独身で 一生涯オナニストであるのだと そして駅で倒れたときに 介抱しに駆けつけた 見ず知らずのサラリーマンとOLさんの間から見えた 女子校生のミニスカートは 下からの角度でも意外に見えないのだと 動かない身体ながらに思ったのは これはもはや業であり 前世に何が もしくは 私の幼少時代に 何があったのかは知らないが これはきっと 神だとかなんだとかの思し召しで オナニー人生こそ我が宿命 女性が 日焼けやシミやその他諸々の生涯を受け入れて 強い覚悟で肩を出すのならば 私はその意気を汲んで 強い覚悟で そのノースリーブからでる肩に はみ出たブラのヒモに なんなら後ろから丸ごと乳を揉みしだき 強い覚悟で 私はチンコを握りたいのだけれど だが だがなんだ あのレギンスとかいうやつは 猫も杓子もレギンスレギンスで ゴムノスカートは履きません魂はどこへいったのだ 暑いのか寒いのか 下着なのか下着でないのか せっかくオナニーの覚悟も チンコがどうしてよいのか迷ってしまい あれはセクシーなのかそうでないのか エロと認めるのか認めないのか どう脱がしてよいのやら どう触ってよいのやら どう舐め回してよいのやら とにかく 合わせやすい着回せやすい そんな軽々しい理由で履かれると マイナス300エロカロリーであり ただでさえこの暑さで食傷気味なのに チンコには大打撃であり 履くなとは言わないまでも だから だからせめて レギンスを履く時は 上はノースリーブにしてもらえませんやろか。
2009年07月05日(日) |
エロっちょカウボーイ |
へーい へーい へいへいぱーん ぱーんぱんぱーん へーい さてもう夏の陽気 だと思ったらゲリラ豪雨 皆さんいかがお過ごしでしょうか そのお 突然の豪雨って 傘はもはや役に立たず もうビシャビシャになるし 足元もグショグショになるし ほんとにもういやんいやんなんだけれども それでもそんないやんいやんに絶望せずに また前だけを向いて生きていこうと思うのはやはり 神様はいるってえのん 蜘蛛の糸ってえのん 一筋の光明ってえのん もしかしたら何かのご褒美かもしらん ただでさえ暑くて薄着になっているご婦人方の あまつさえうっすら透けているご婦人方の下着やそのライン それが天候の神様の号泣によって くっきりはっきり 地デジとまでは言わんけれども 地上波アナログ放送程度の しかし下着を堪能するには充分なほど クリアな下着を拝めるわけですが そんな ゲリラ豪雨の 仕事帰りの電車の中で思う 例えば 普段のブラチラや透けパンティラインを 5エロカロリー としよう便宜的に 便宜的って意味わかる? ともあれ 5エロカロリーだ それが豪雨のおかげで 10エロカロリーに増幅する じゃあじゃあじゃあじゃあ 下着と言う意味において ランパブは何エロカロリーか それはおそらく 7〜8エロカロリー程度 まんま下着なのに 何故か それはランパブというもの 下着がユニフォームでありそれがスタンダード つまり OLさんに例えるとスーツに過ぎないわけで それが豪雨に透ける下着と言うもの 実は下着と言うよりも 透ける しかもハンパじゃなく透ける ということが エロカロリー増幅のポイントであるかも知れぬ そこまでOK? つまり 便宜的にブラチラ5エロカロリーであっても そのときの状況や自らの気持ちひとつで エロカロリーは 増えたり減ったりするのであり それが時にはやっかいだったりするのだけれども そうして日々積もり積もっていくエロカロリ−は 確かに状況や体調によって多少の減少はあるものの 勝手に完全消滅はしない となると エロカロリーは必ず消費しないといけない 何故ならば 消費しきれないカロリーが脂肪になると同様 エロカロリーは エロ脂肪となり エロ脂肪肝となり エロメタボリックを引き起こし エロ成人病になる頃には 恐らくその人は 性犯罪者になっているからで だからこそ人は 特に男は エロカロリー消費のために 定期的に性行為 相手がいなければ自慰行為に 日夜励んでいるのだよ そう オナニーは言わば カロリー消費のトレーニングであり エロダイエットなのかもしれない それが 男が AVを求めて ビデオ屋に列を作る理由なのであるのだな なんて 豪雨に濡れた女子校生や 豪雨に濡れたOLさんたちを眺めながら あの子は30エロカロリー いやあの子はせいぜい28だろう いやいや年齢じゃなくて ブラ透けに濡れた乱れ髪の話やがな お与謝野晶子かい よーさーのーあーきーこもー♪ 知ーらーなーいけーれーどー♪ なんて歌もあったねえ おおにゃんこかい お互い歳を取ったもんだねえ 歳は取りたくないもんだねえ なんて 脳内でひとり 会話をしていますと 電車は主要駅に着き この駅に着くと乗降が激しいため 座席にありつけるって算段なのだが その日も意気軒高に座席にありつき 濡れた傘を隣の人に邪魔にならないようにしまい込み あれ? しまうって大阪弁? あ、いや なおす が大阪弁なんだっけ? 両方とも片付けるって意味なんだけれども どっちだったっけかな なんて またも脳内ひとり会話 それはさておき ひと段落して顔を上げますと OLさん スーツ着たOLさん が座っている まあ スーツのOLさんってことで 5エロカロリー スーツなのにミニスカ生足で 5エロカロリー そのスレンダーな美脚を組んでいるので プラス5エロカロリー そして何よりも誰よりも その端正な顔と言ったら モデルさんとか芸能人とか 私がスカウトマンなら金を積んででもスカウトしたい おまけに顔ちっちぇーし けして私は女性の顔至上主義ではないのだけれど とにかくそのダイヤモンドの如き輝きに 30エロカロリー そのくせ そんな端正な顔にメガネをかけておる それも今流行のトミーなんとかみたいなメガネじゃなくて 一昔前の 教師モノAVみたいなメガネ 野坂なつみみたいなメガネ 両サイドがくっとあがっているようなそんなメガネ そんなメガネが醸し出す淫靡な雰囲気に 今までのエロカロリーさらに倍で トータル90エロカロリー つまり 下着や性器を露出していないにもかかわらず 90エロカロリーということは どれだけハイクオリティな女性かわかってもらえるだろう ああ私が降りるまでの15分間 神様お願いタイムマシーンに乗ってえじゃなくて 神様お願い時間を止めて この幸せな時間を永遠に続けて ささやかな幸せを私から奪わないで と思った その刹那 空いている座席めがけて突進してくる女子大生 ガハガハと大阪人特有の下品な笑いをしながら 周囲の目なんか気にせず 満足気に座席を確保した女子大生が あろうことか 私の オレの 平成の野坂なつみの横に陣取ったのだよ なんだバカヤロウ あんだバカヤロウ おまえみたいな残念な容姿の女が 平成の野坂なつみの横なんて お前なんか付け合せのパセリ以下だ 誰にも触れられることなくひっそりと死んでしまえ くたばってしまえ二葉亭四迷 そもそも 下品に笑いながら座席に猫まっしぐらスゴスバニューセリカ もうその行為だけで マイナス30エロカロリーだし 私は女性の顔至上主義ではないけれども このときばかりは違う ブサイクだけならまだしも呆けた顔しやがって 粘土でこう顔作るとするでしょ で完成した顔を さらに手でぎゅっと押し潰したような 失敗粘土顔だおまえなんか さらにマイナス30エロカロリーだ ああ気分悪い ああ胸糞悪い 神様め神なんて と宗教を憎みながらその残念な粘土失敗娘を見ると あろうことか パンチラ 生パンチラ しかも 白 それでいて 太腿と大腿とスカートで作り上げられる至高の芸術 トライアングルパンチラ あろうことか その至高のパンチラひとつで マイナス60エロカロリーをリカバリーどころか むしろそのマイナス要素がむしろむしろ的な感じも相まって 見事90エロカロリーをゲットしてしまったんだよ つまり 私の眼前に 90エロカロリーの平成の野坂なつみと 90エロカロリーの下品ながらも至高のパンチラ 並んでしまったわけで となるとどうなるか どちらを眺めてよいのか 軽く脳内パニックに陥るわけで だがしかし そのエロカロリー それはあくまでもチンコ的観点であるからして 私のハートとはまた別であるからして 気持ちは平成の野坂なつみを眺めようとするのだけれど チンコからの脳内指令で つい至高のパンチラを見てしまう 至高のパンチラを見てしまうんだけれど その持ち主は下品で最低な粘土女子大生 その残念さにゲンナリするんだけれども つい見てしまうのが人間 いやそんなことよりも 平成の野坂なつみを 平成の野坂なつみを 平成の野坂なつみを 平成の野坂なつみなんだけれどもやっぱり みたいな葛藤を繰り返し 葛藤繰り返してはパニックに陥り あまりにもあまりにもな展開に 軽く 自我が崩壊しそうになったので 僕は 寝た フリを した んだ ぜ メタボ リック ぱーん ぱんぱーん。
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