ネバーランドの住人
ウエンデイ



 プラダを着た悪魔

”プラダを着た悪魔”を、観に行った。
映画館は、お洒落な女性が多かった気がする。
そういう私も、お洒落な装いで観ました。

映画の中では、恋人との関係が気まずくなるところがあって、
その恋人は、とても冷静な物言いだった。
先日の私のシチュエーションに似ている!

自分にとって大事なものって
なんなのだろうか?
この映画のラストシーンから
何かが伝わってきた。






2006年11月24日(金)



 私の良心

私の都合を無理することになるので、
今の彼氏と逢う約束をキャンセルにした。
自分で決めておきながら、
なんだか、物足りなくなるような
寂しい気分になるものだなあ。

以前より、彼は変わった気がする。
それは、私が怒ってキツイ調子で
彼を傷つけても、怒らない。
ただ、”イジワルなことを言うね。”と一言。
その言葉が、なんとなく、私の良心に響く。

でも、私は、今まで、彼に対して良いことを
いつもしてきた。
私ばかり損した気分になっているのもある。
そういうところから、積もり積もって、
彼に対する不満が出てくるものだ。

同時進行に、以前から面識のある人と
軽くメールのやりとりが再開した。
そんなことが、私の心の隙間を埋めてくれる。






2006年11月23日(木)



 絶妙なタイミング

長い間放置していた微妙な関係の人から、
連絡が来た。
ずっと、君を探していた、、と言われた。
今は仕事で少しだけ遠いところにいる。
そのひとの誕生日がもうすぐ。
一緒に祝ってもらえないかな?と言われた。




2006年11月20日(月)



 ある決意

自分の感情について考えたところ、
恋するホルモン、PEAという物質があって、
それが、無くなると、トキメキとかがなくなるとか。

その後に、恋愛以外のプラスアルファーのもの、
信頼関係等がないと、御付き合いはジ・エンドになるそう。

優しい人だけど、彼を尊敬できないところがあるのと、
彼の外見の魅力も、褪せてきたかもしれない。
決定的なのは、頼りなさかも。
自分の身を呈して、私を守り抜く強さが見られないこと。
いろいろ観察すると、見えてくる。

しばらく連絡していなかった、
次の候補にメールを出したりして、
様子を見てみようと思う。
それに、もうすぐその人の誕生日なので。
根回しは万全。

今の彼と次に逢う計画も進んでいるけど、
楽しい時間を過ごして、これで、ふんぎりをつけて
彼から卒業しようと思う。
自然に、遠ざかるようにするつもり。
私のために存在すべき相手に時間を費やそうと思う。
それと、、私の時間も大事にしようと思う。
自分の労力と時間を割くだけの価値がないと
見限ったわけだ。

そう考えると、足かせを外した気分になる。
彼は振られるわけだが、、
プライドが高い彼だから、
自然に私の方から遠ざかるようにしよう。

2006年11月19日(日)



 潮時

最近、アメリカ人の彼にときめかない。
ステーキのような洋食に飽きた感覚。
それで、和食が食べたいというあの感覚。
イカの塩辛、納豆、お茶漬けを食べる時なんて
日本人で良かった〜と思うし。

あんなに、好きだった気持ちは何処へ?
恋の魔法が溶けたのかもね。

このへんで、潮時かな。
・・と勝手に、自分の心の中で
終止符を打つことになるかも。

そんなことを考えてしまうこの頃。





2006年11月15日(水)
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