ネバーランドの住人
ウエンデイ



 ブラックダリア

この映画は、残酷な実在した殺人事件の話をもとに
作られたそうです。
怖いもの見たさもあるけど、1人で見るのはコワイので、
彼と観に行きました。

映画に出てきた警察官の二人は、元ボクサー。
まるで、あしたのジョーというマンガにあったような
宿命のライバルだったけど、厚い友情の絆があって。
あとは、映画のネタバレになるのでここまでにしておきます。
私が思い描いていた展開とは違いました。

これから観ようとする人への簡単なアドバイス?をしますね。
複雑な人間模様だから、セリフの中の誰が、
誰にあたるのか、それを、きちんと整理しながら見ないと、
映画の内容が何かなんだか
わからなくなってしまいそうになる感じはありました。
主要な登場人物の名前と顔を
一致させておくといいと思います。
殺された人は、なんという名前の人?とか。
誰と誰がどういう関係なのか?みたいなこととか。

主演のジョシュ・ハートネットは、今までの映画の中で
一番カッコイイ感じでした。
何気なく、ストーリーより、その彼のカッコ良さを
楽しんだりしていたかもしれません。
自分の恋人よりも、素敵なのです(当たり前だけど)
映画が終わって、私の隣にいる現実に苦笑する私でした。



2006年10月28日(土)



 つかの間の休息

彼と映画に出かけたり、
温泉に出かけたりした。

あまり人が来ないような
静かな場所でもあったので
とてもリラックスできた。

人込みは、歩くだけで疲れるからね。
でも、今回は、ゆったりした気分で
天気も良く、のんびりできた。

2006年10月27日(金)



 最近、観た映画

いろいろ観ているけど、
アメリカ人の彼が来た時に、一緒に観た映画。
”日本沈没”

あれの映画の中では、
日本は、沈没することが予測されていたとき、
アメリカから見放されるという説定があった。

でも、アメリカ人の彼は、
”日本が困ったときは、アメリカは、
日本を絶対助けるはずだ!”
と・・言い張っていた。



2006年10月12日(木)



 昨日の今日で

気持ちの変動があった。

きっかけは、いらだつ出来事があって、
気持ちが落ち着かなかった。

何かにすがる気持ちで、
なんとなしに、今現在の恋人となっている相手に
電話をして、話してみた。

なんだか、スーッと胸のつかえがとれるみたいに
私の気持ちを楽にすることを言ってくれた。

そんなわけで、トキメキはなくなっても、
別の意味で、相手を見つめ直すことができたわけだ。

情熱が冷めてしまった時でも信頼関係を築けると
関係は続いていくものなのかもしれない。

答えは、一つではない、無限にある中から
見つけ出すもの?

とにかく、彼と話すと私の気分がとてもいいということ。
それが、今日、わかった。




2006年10月06日(金)



 わからない

私の都合の良い日に、相手は合わせる姿勢だった。
それは、それでありがたいことだと思っている。
逢いたいと思ってくれていることは、
うれしいことなんだと思うのだけど。

でも、今は、そんなにワクワクした気持ちになれない。
以前の、私の盛り上がりは、、いったい何だったのだろう?
今の私は、そんな気持ちになってきている。

自分の中で勝手に相手のイメージを膨らませすぎていた?

私が思い描いていたのと違う現実?
あ〜、もう、、わからない。

今の時点で彼に対してトキメキが全然ないのだ。
コレは、私の気持ちが冷めてしまったのか?
それとも安定?
彼に飽きて、お腹イッパイなのかな?

さあ、どうする?私。
逢う?それとも、、


2006年10月05日(木)



 そういえば・・

そういえば、しばらく日記を更新していなかった。
彼にも、あまり連絡とる気にもなれなかったな。
なんというか、気のすむまで御付き合いした感じで、
情熱がヒートダウンしてきたようだ。
執着しなくなると、自分の気持ちに余裕がでてきたのかなあ。

相手は、予定を組む関係で、
私との会う日程を早く決めたそうだが、、
あまり乗り気がしないこの頃。
疲れているのかもしれないな。




2006年10月04日(水)
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